マイペースユニットって良いよねって話
いつもお世話になっておりますムーPです。
今回は自分が大好きな3人、マイペースユニットについて語っていけたらなと!
マイペースユニットフェス(以下マイペフェス)についてもツイートだけじゃなくて、しっかりとブログでまとめたかったですし!
マイペフェスのまとめなら時期が遅くないかって?
うるさいよ💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢
まあなんでこのタイミングなのかと言うと、ライブもなければエンカもないという状況で最近オタク語りする場もなくて本当に暇なんですよ。
ミリコレでまつともが実装されてスイッチが入って気がついたらブログを書いていました。
とか呑気に書いてたら涙輝く表彰台 宮尾美也実装されて草。
ということで(は?)目次です。
そもそもマイペースユニット is 何?
そもそもマイペースユニットとはなんぞやという話なのですが、ここはめちゃくちゃサラッと行きます。
マイペースユニットとは、宮尾美也、天空橋朋花、徳川まつりの3人のことを指します。
かなり個性的な子達で、お互いにライバル心を抱いて譲らないことも多々ありますが、どこか悪友と言うか同志のような関係性も感じる絶妙な3人です。
マイペースユニット 宮尾美也
実は「マイペースユニット」という名前はユニット名ではなく、あくまで初めてこの3人が一緒に描かれたカードの名前だったりします。ユニットの正式名称はありません。
(人によっては「3人はマイペースじゃないだろ😡😡😡😡」「 ユニット名じゃないから使うな😡😡😡😡😡」というオタクもいますがそこに関しては後ほど。)
このユニットは後に(通称ミスコン)と呼ばれるイベントにも出演しました。
そのイベントのコミュでのキャラの掘り下げが素晴らしく、今も愛されているイベントの1つです。
ミスコンイベはミリシタにもWORKINGで実装されているので見てない人はぜひ見てみましょう!
10月のミリコレで実装されたまつりと朋花と、10月中旬のガシャで実装された涙輝く表彰台 宮尾美也の覚醒コミュも合わせて見ると尚Good!
(それはそうと涙輝く表彰台 宮尾美也の覚醒コミュですが、考えさせられるものがありすぎて本当に難しいですね。少なくともグリの頃で言われてた要素からはまた違ったものを感じますし(というか半分別物ですね)、言語化も難しく、今自分は必死に考えをまとめている最中です。)
その後も様々なところで出番があり、ミリシタになっても絡みがあったり.....
4コマで出演したり......
とある漫画で取り上げられたり......
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song(3) CD付き特装版 (REXコミックス)
- 作者:ima:漫画,原作:バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2020/07/02
- メディア: コミック
BNSを読みなさ〜〜〜〜い!!!(しかるねこ)
フェスになったり...........。
Pからの人気も一定数あり、公式の供給もかなりある3人と言えるでしょう。
つい最近もミリコレ→ガシャとかいう意味分かんないコンボもやってのけられましたね。
マイペースユニットの自分の思う魅力
自分はマイペースユニットの3人のどこを魅力的と感じるかという話です。少しでも魅力が伝われば嬉しいですね。
「マイペースユニットのことを端的に表すなら何て言う?」と聞かれたなら自分は、
「似てるんだか似てないんだか分からない、けどバランスが取れている3人」と言うかなあと思います。
目的地は違えど、理想の自分を目指して自分の道を進む子達
どういうことかと言いますと、彼女たち3人にはそれぞれ目指している理想の姿があるのですが、それはもうまるっきりバラバラです。
まつりは「キラキラ輝くお姫様」。
美也は「歴史の教科書に載ること」。
朋花は「子豚ちゃん全員に慈愛を与えられる聖母」。
いや、君たち個性的すぎん?()
このようにそれぞれ個性的でバラバラな目標がある3人ですが、見方を変えれば「それぞれ理想の自分を目指して、自分の道を進み続けている子達」と言う点では一致していると考えられると思います。
目的地も道もバラバラですが、それでも理想の自分を目指して努力する3人はどこか似ているものを感じます。
実際、お互いにライバル心を抱いたり認めあったりする絶妙な関係性は、自分と同じように「理想の自分」を目指している者としてのシンパシーや、それ故の対抗心に起因していると考えられます。
悪友や同志って表現が一番良いかもしれないですね。
自分はマイペースユニットの「マイペース」は天然と言った意味がメインではなく、「それぞれが自分の道を進むこと」という意味でマイペースなんじゃないかと捉えています。
一概にマイペースじゃない!と言うのは違うかなと。(そもそも所詮カード名に何をキレてるのって話ですが。)
そういう点で「似ているんだか似ていないんだか分からない」と表現したということです。
そして「バランスが取れている」の部分ですが、この3人は何かを目指す、いわば「ベクトルのある子達」だと思っています。
イメージとしてはそれぞれ全く違う方向にベクトルが伸びていて、だけどそれで上手いことバランスを取っているような......(伝わらない)というように絶妙なバランスの3人です。(伝わらない)
要はマイペースユニットにセンターといった概念はなく、全員が主役となっている3人です。それぞれが主役で全く譲らないという気持ちが、逆にバランスに繋がっていると自分は感じています。
仲良しだなあ(白目)
15歳17歳19歳という絶妙な年齢
個人的にここは外せない!というポイントのひとつです。タイトルの通り朋花は15歳、美也は17歳、まつりは19歳とそれぞれ2歳ずつ離れています。
この子達の共通した魅力として普段はあまり見せないけども、Pや仲間の前で度々見せてくれる「年相応の一面」と言うのがあります。
例えば朋花は15歳。まだ中学校3年生です。普段は聖母として降臨する彼女ですが、時としては彼女1人の力だけでは上手くいかなかったり、不意に弱さを見せてしまったり、仲間を傷つける人は実力行使をしてでも許さなかったり、すやぷぅしたりとPや仲間達の前では年相応の一面を見せてくれることも多々あります。可愛い。
すやぷぅ。
美也はと言うと彼女は17歳の女子高生。いつもニコニコして強い意志を持っている彼女ですが、感じるものは年相応に感じています。あ、ぜひ涙輝く表彰台宮尾美也の覚醒コミュも見ていただけると。
強い信念を持っていたり、上手くいかなかった時にはニコニコしていながらも気にしてしまったり、弱さをなるべく他の人に見せないよう振舞ったり、あるいは友達や仲間の温かさや大切さを感じたり、輝いている姿を見せてくれたり。
Cleasky以降青春というテーマを当てられることが多くなった彼女ですが、まさしく17歳らしく輝いてる姿を見せてくれているなあと思うわけです。素晴らしい。
青春って、いいよね。
まつりは19歳と劇場の中では比較的お姉さん。しかしまだ大人ではない.......という絶妙な年齢で、少女らしさと大人らしさの両方を兼ね備えた非常に魅力的な子です。
お姉さんとして劇場の仲間を見てあげたり、あるいは逆に支えてもらったり、仲間やPのことを本当に大切にしたり、めちゃくちゃ乙女だったり、Pには弱さを見せてくれたり。
そしてやはり、Pや仲間に頼ることの大切さを知っているというのは、まつりの大きな魅力のひとつだと自分は思います。
まつりの後 徳川まつりの覚醒コミュを読みなさ〜〜〜〜〜い!(しかるねこ)。
ミスコンの思い出が彼女にとってどれほど大切なものだったか、ボイスオンにしてゆっくり聞いて感じ取ってみてください。
と言ったように、3人とも年相応の魅力がある子達だと自分は思います。
そして年齢差があるからこそ、この3人の間には支え支えられという関係が存在します。
お姉さんとして他の子を見てあげたり、年上の子をリスペクトしたり。ある意味姉妹のような関係でもあるのかもしれないですね。ライバル心を燃やしつつも支え合う関係にもバランスの良さを感じます。
仲が良い
なんだこの見出し!?
まあ見ての通りです。どこか親近感を覚えたりライバル心を抱いたりしている彼女達は非常に仲が良いんです。
それはもう一緒に川で遊んだりトランプで夜更かししたりと言った具合です。
う〜ん仲良しですね!w
マイペフェスの覚醒コミュ等では「この3人で過ごした時間が忘れられないキラキラした時間だった」とそれぞれが言及していました(後程書きます)。
ちょっと変わった3人ではありますが、だからこそ仲間と過ごす時間の大切さを強く感じる子達なんですよね。ライバル心〜とか色々書きましたが、結局この子達めちゃくちゃ仲良しなんですよね。
マイペースユニットフェスについて
2020年6月末に開催されたミリオンフェス。そこではマイペースユニットの3人が選ばれました。まず、3周年のフェスという大舞台にマイペースユニットの3人が選ばれたことが非常に嬉しかったですね。
それはさておき自分がマイペースユニットフェスについてどう思ったか書いていこうかなと!(どっちかと言うとこれは人に見せる文章と言うよりは備忘録のような気はしないでもない)
それぞれのテーマ
今回のフェスで自分が思ったことの1つに、このフェスにはそれぞれの子にテーマがあるのではないかということがあります。
どういうことかと言うと、まずは朋花。朋花の覚醒前のカードでは年相応の寝顔を見せてくれています。
このカードの手前のトランプなどからも夜更かしをして2人と遊んでいた様子が分かりますね。とても可愛い。
可愛い。
覚醒度ボイスや覚醒コミュを見ても同様に年相応なところを感じられるものとなっており、3人で合宿の時間を過ごして、本当に楽しそうな様子が感じられます。美也のカードの覚醒前ではまつりと水鉄砲で対決したりと楽しそう(?)なご様子。
ズバリ、朋花のフェスのテーマは「15歳らしさ」だと思うわけです。
そして、美也のテーマは「青春」。17歳らしさとほぼ同義と考えてもらって構いません。
美也の覚醒前のカードでは3人で川遊びをしている光景が描かれていますが、彼女はこうやって遊んでいるときに「普段よりも空がキラキラしている」と表現しました。
覚醒コミュでも3人で行った野外ライブのことを「目に焼き付いた思い出」と表現しており、まさしく青春を感じられるものであったと思います。
余談ですが、フェス限美也の覚醒後のカードが自分の中で一番好きなカードです。やっぱり輝いている美也の姿が好きです。
(ここを本気で書いたらこれだけでブログ1個生成されるので以下略)
まつりのテーマは「お姉さんらしさ」。一緒にはしゃぎつつも2人を見てあげるお姉さんとして振舞っていた様子は様々なところで見受けられました。
美也と朋花にキラキラ輝くためにこれから合宿を頑張ろうと言うまつり。やっぱりお姉さんなんだよなぁ。
朋花の覚醒前のカードを見ても明らかで、3人の中で一番最初に起きてみんなを起こしてあげるのはやっぱりまつりなんだよなぁ。
それはそうとそういった観点でぼくが特に好きなのはまつりの4コマなのですが、この話は少し後で。
そんな感じで、それぞれの子に伝えたいテーマというものがあったのだと自分は感じました。それぞれのテーマはマイペフェスが来る前からこの3人の魅力のひとつだと感じていたため、言わば公式と解釈一致ってやつでしょうか。
やっぱり年相応さというのが魅力の1つになる子達ですし、そこを取り上げてくれたのは非常に嬉しかったですね。
4コマ
ヤバくて草。
それはそうとこのマイペフェスのときに出された4コマにも先程言った「15歳らしさ」、「青春」、「お姉さんらしさ」といったそれぞれのテーマが反映されていたと感じました。
可愛い。
美也の4コマだけはマイペースユニットとはあまり関係がないCleaskyの2人の内容であったため困惑した人も多かったのですが、自分が思うに美也の4コマは「青春」をテーマに描いて欲しいというディレクションがあった結果こうなったのだと自分は推測しています。
Cleaskyはまさしく青春ですからね。
青春。オレ、スキ。
先程言った通り自分はまつりの4コマが本当に大好きで、お姉さんとして振る舞い、仲間や思い出を本当に大事にするまつりの優しさと少女性を感じられる最高の4コマだと思っています。最高じゃお前は。
ヤバいなんて次元じゃないでごわす。
あとこの4コマ好きすぎてジロジロ拡大して見てたら親が後ろから通ってきて死にました。
コミュ
ヤバすぎて草。(ちなみにまつりの衣装コミュが一番刺さりました)
ネタバレになるのでここでは書きませんが、是非ともみんな当てて見てみて下さいね!
感想戦をしたい方は通話でもぼくのDMでもリプライでも何でもお待ちしております!(美也の衣装コミュについては特にお待ちしております。)
ラムネ色 青春について
フェスと言えば欠かせない、カバー曲についてです。
いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ラムネ色 青春は聞いてねえよ!!!!!!!!!!
↑ラムネ色 青春が来た時のぼく
てっきり自分はカバー曲でGO MY WAY!!が来るもんだと思ってたので本当にひっくり返りました。ぼくは6thSSAのラムネ色 青春で果てたどころの騒ぎじゃない惨状になったので、それも相まって何かもうよく分からないことになっていましたね。
(参照:6th感想SSADay1編)
ちなみにごまえが来る読みでツイートを用意してたりなんかもしてました(バカ?)。これはもう完全にお蔵入りですが、いつかごまえ歌ってる姿も見たいな〜〜〜!(マイペの一番好きなところが描かれているので)
先読みしすぎたでごわす。いつか聴けたら良いね。
さて、歌詞の方を見ていきましょう。
.....って言いたいんですけど、あまりにも長くなるので抜粋して勢いで。
色とりどりのみんなの夢を
ああ〜〜〜〜〜〜〜 それぞれ全く違う夢を持っていてうんぬんかんぬん〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!(?????????????????)
ここの振り付けで全員違う方向指すのがすごい好きです。The マイペって感じの歌詞と振り付け。色とりどりなんだよなぁ。
さあ!
どこまでも行こう
まっすぐに行こう
行く先はまだ見えないけれど
それぞれが自分の道をどこまでも進んでいることを感じられるんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!ここが一番好き。
美也は空と夢。
朋花は強い想い。
まつりは仲間の存在。
それぞれのらしさを感じるパート分けが本当に印象的でした。
それぞれが理想に向かって進んでいく姿を描きつつ、青春というテーマを当てたの天才????
衣装説明文
以上です(は?)。
フェス総括
マイペフェスは相互の関係性や年相応さというのがメインで描かれていると思いました。ただしラムネ色 青春や覚醒後のカードや衣装コミュを見るとそれぞれの理想の自分に向かって進んでいく姿が描かれていたり、相互の関係性や年相応さだけで終わっていないのも素晴らしいポイントでした。
最高............😇😇😇😇😇👍✨
まとめ
今回は自分の思うマイペースユニットの魅力やマイペフェスの総括を書いていきましたが、魅力を伝えるって言いながら自己満感が強すぎるというか...... 勢いだけで書いたので何だったんだこの文章ってなりました()。
まあ何にせよオタク語り欲が発散出来たので良かったことにします。
もちろんここでは書ききれなかった魅力もまだまだありますし、このブログがキッカケでさらにこの3人のことを注目して見て頂けたら幸いです!
おまけ
アトリエル・シエルについて
BNS3巻を読みなさ〜〜〜〜い!!(しかるねこ)
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song(3) CD付き特装版 (REXコミックス)
- 作者:ima:漫画,原作:バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2020/07/02
- メディア: コミック
ってなわけでBNSを読んだ人向けへのアトリエル・シエルのぼくの見解なんですが、当たり前ですがアトリエル・シエルはマイペースユニットでもCleaskyでもなく完全に全く別のユニットとして成立していると思います。
マイペースユニットは先程言った通り「理想の自分を目指して進んでいく」という言わば外向きのベクトルからなる関係性です。
それに対しCleaskyもとい島原エレナという子は、他の人と心で繋がりたい、みんなを笑顔にしたいという内向きのベクトルを持っている子だと思います。
それ故にマイペの2人と一緒にいるときの美也とエレナと一緒にいるときの美也は微妙に振る舞いが違います。
外向きのベクトルを持ったマイペースユニットに内向きのベクトルを持ったCleasky。それを合わせたときの化学反応は恐ろしく、今まで全く見たことの無いようなユニットになったと思っています。今後も非常に楽しみなユニットですね。
何言ってるか分かりにくいと思うので要約すると、
ラーメンとカレーを合わせたら超高級フレンチが出てきました。🌚