夢が叶ったミリ8th 振り返り
皆さんお疲れ様です。
ムーPです。
今回はTHE IDOLM@STER MILLION LIVE!
8thLIVE Twelw@ve (以下8th)の振り返りをしていこうかと思います。
ありがとう8thライブ。
今回はアーカイブが早期にあったということで、「何があったか」というよりは自分が「どう感じたか」というのをメインに書いていこうと思います。
多かれ少なかれマイナスなことも書きますが、それは予めご了承をば。
あと、今回は全ユニット書いていくつもりなので長いしまとまってないです。
全ユニット書いた!!!!!
えらい!!!!
(自画自賛)
なんとビックリ2日で書いたのに2.5万字越えの超大作です。
修士論文か何か?
(実際自分の卒論より自信がある内容らしい)
なので読むとしても太文字や赤文字やツイートのところだけで大丈夫です。
というかそうじゃないと死にます。
時間があったら適当に読んでみて下さい。
(あと無許可でツイートを使ってたりするので問題があったら消します)
はじめに
さて、今回のライブの大事なポイントとしては
「MTWシリーズの集大成」「バレンタイン」が挙げられます。
MTWシリーズは自分が最初から最後まで高い熱量で追ってきたシリーズで思い入れのあるシリーズでした。
熱量も、かけてきた時間も、理解度も、思い入れも、好きも、そうそう負けないと自信を持って言えるシリーズのひとつです。
その集大成を見られるということで本当に楽しみなライブでした。
MTGや6thのときと違い、MTWをピックアップしたライブは8thの1回きり。
この1回に今までぼくが培ってきたものを使って、出されたものを全てを全力で受け取ろうとしました。
それと「バレンタイン」については、8thは「想いを届ける」ということがテーマのライブで、それに相応しい楽曲が多く選ばれていました。
これに関しては追々書いていけたらかと思います。
ライブ前
色々なオタクと会えて楽しかったです。
このコロナ期間で本当に色々な方々と関わらせて頂きました。
7thReのときは会えなかった方も多くいらっしゃったので、今回皆さんとお会いできて本当に良かったです。
人との関わりってとても嬉しいものです。
今回はこんな格好をしていきました(は?)
ムーTシャツにハットにまつり軍セットに7thReのバンダナにじぇりぽっぽいサングラスに..........。なんだコイツ。
こんな不審者みたいな格好をしたやつに会ってくれた方々、本当にありがとうございました。
あとバレンタインだからって色々貰っちゃいました。
ぼくも北海道限定のブラックサンダーを持ってきたので、これで想いは届き合いましたね❤️
#キモい
BIG感謝。
これはコトブキヤの美也と自撮りを撮るぼく。
(なお写真を撮るのが下手すぎて白目を剥いてる)
遠征って良いですね。
北海道からこうやって何度もライブに行くのは大変なこともありますが、行くたびに特別な思い出ができています。
Day1
Overture
良かった。
どのライブでもOvertureを見る度、やっぱりここに来れて良かったと思えます。
大好きなユニットたちがこれからステージで見られるんだと思うと、嬉しくて。
最近は行きたいライブに落ちたり武道館鑑賞会が中止になったり、ライブに行けない日々が続いていたのもあって、嬉しくて少し涙ぐんでました。
ライブって多少飢えてるくらいの方が良い説あります。(ホントか?)
それはそれとして前向きロケット団!みたいって言ったやつ、表出ろ
花咲夜
開幕百花月花〜〜〜〜〜〜
〜!!!!!!
公演前にユニット衣装であることは公開されていましたが、実際にユニット衣装を着ている姿を見ると嬉しいものですね。
自分の好きだったものがそのまま飛び出してきたような感覚でした。
花咲夜に限った話ではないのですが、6thのMTGのときは自分の力量が足りず、ライブ中にユニットのことを理解して好きになっていくことが多かったのですが、MTWは既にかなり理解をした状態で臨めました。
6thは自分が未熟なのもあってライブを追っていくことでどんどんユニットのことを好きになったんだけど、8thは既に最大値レベルで好きになっている状態で見に行ったので、好きなものをそのまま見られるって幸せなんだなって前半パートで思ってた
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
なので、大好きなユニットの大好きなところをそのまま見れた感覚でしたね。
南さんも仰られていましたが、百花月下という舞台に立つ者の覚悟を感じさせるこの楽曲で、「祝宴の始まりを告げる」のが良かったです。
花咲夜がトップバッターだったのって百花は月下に散りぬるをの歌詞に『祝宴の始まり告げる』があるからなのかな?とかライブが終わって思ったんだけどどうなのかな?🤔
— 南早紀 (@minamisaki_81) 2022年2月13日
あ!ここってこういう事!?とかライブ後とかに後々気付いたりするんだけど(それも楽しいから好き)、ライブ前に気付きたかった笑
正直ライブの初手は全体曲が良かったとは今でも思いますが、それでも大好きなユニットが本当のトップバッターを任されたのは嬉しいものです。
それと、初手の全体曲を飛ばしてでもやりたいことがあるんだろうな〜というのもなんとなく思いました。
このライブは面白くなりそうだと。
そしてMCと矛盾の月が終わり、ぼくはこう思いました。
矛盾の月の振り付け好き。
「え、まだ終わらないよな.............?」
めちゃくちゃプルプルしてました。
開幕の全体曲を飛ばしたんだから、その分ユニットで何かしらやってくれるとは思いつつも「終わらないで〜〜〜〜〜😭😭😭😭」という不安でいっぱいでs
(俠気乱舞のイントロ)
(狂喜乱舞するぼく)(俠気乱舞だけに)
やった〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜!!!!!!
まだ終わらね〜〜〜
〜〜〜〜!!!!
ここで花咲夜の楽曲についての話をば。
百花月下が舞台に立つ者の覚悟を表した楽曲であるならば、矛盾の月は舞台に立つ者として抱いてはいけない恋情を表した楽曲です。
この両面性、矛盾が花咲夜の楽曲の魅力。
そして、この俠気乱舞は「今ここで散ってしまっても構わない」という花咲夜の楽曲の前者の面を表す楽曲になります。
和風の曲というだけではなく、花咲夜にとてもマッチした曲選だったなと思います。
本当にありがとう。
それと、扇子ありの俠気乱舞の振り付けがすごい好きでしたね。
花咲夜版侠気乱舞の間奏時の
— ナマズ (@NamazWinter) 2022年2月16日
この辺りの一連の舞がかっこよくてとても好き pic.twitter.com/kfvsmdtCXz
ここ、カッコよすぎました。
ただ終わって冷静になってから正直感じたのは、「こんなもんじゃないと思う」ということでした。
何度も披露しているのもあって完成度は流石でした。
花咲夜は3人の和が織り成すバランスが魅力のユニットです。
MCで朋花や小岩井さんのことを思ってくれている心はまさしく「縁」でしたが、それでも3人揃った方が良いのは間違いないわけで。
あといないことをエモいとか言い出したらそれは良くないわけで。
そして先程述べた花咲夜の「両面性」というのは、天空橋朋花という子のキャラがあってのものです。
なので3人が揃う日まで、3人の縁を見られる日まで、信じて待とうと思います。
待っていればきっと、揃う日は来るはずです。
(いやだからと言ってバンフェスに行きますかと言われるとそうじゃないんだけど.....)
追記:バンフェス配信あるじゃんやったー!
miraclesonic☆expassion
まずはMy Evolution。
動きすぎじゃん?????? エグすぎんか????
wowwowのところの振り忘れられないねんな。
これはチェンジワイパー(?)
https://twitter.com/kq826f/status/960066160153653248?s=20&t=9MvWn0wQbBrfyQLk3ZOfMA
これはチェンジワイパーするぱにろくさん。
以前角元さんが「My Evolutionのエレナはセクシーに歌った」と仰っていましたが、セクシーさやカッコ良さを感じられるとても良い歌唱でした。
あとライティングがすごく良かったです。
ミラソニらしいディスコの雰囲気が出ていました。
衣装のアレンジも良かったです。
なんならゲームの衣装より好きですね。(露出度低い方が好きなオタク)
そしてMCも終わり....
Sweet Sweet Soul
Sweet Sweet Soul???????
盲点でした。
(ちなみにぼくはFu-Wa-Du-Waだと思ってた)
エレナ「大人ってずるいよね 朝まで踊り狂って」
えらい!!!!!!!
エレナっぽい!!!!!
後々考えてみたらイベコミュとドラマパートじゃん!!!!ってなりました。偉い。
エレナ「気持ちいいって感じるリズムに国境はないよね」
それだあああああああああああぁ
ぁぁあああああああああああぁぁぁ
それすぎてソ連になりました。
(ミラソニは国境と時代を超えるので)
偉すぎです。
ここに関してはもう言うことはないでしょう。This is 島原エレナです。
こういった「このキャラがこの歌詞を歌うの偉い〜〜〜〜〜!!!」っていうポイントを最近ぼくはオタクポイント(OP)と呼んでます。
オタクポイントという言葉、普及させていきたいですね。
(この話いる?)
ラップの部分もふたりらしくて素敵でしたね。
これは後で気付いたのですが、エレナのラップパートでこう言ってたんですよね。
ストリートもいいけどホームがいいよネ
やっぱりホッとするワタシたちの居場所
みんながみんな大好きなだヨ!
ミラソニのドラマパートやん......
劇場をお家のように大切にする心。
これがミラソニです。
ミラソニのブログはこちら。
聴いてない方はぜひ。MTWとミリオンの本質が詰まったドラマパートです。
あと「想いを届ける」ってテーマはエレナにピッタリでしたね!
そもそもいつも想いを届けてますもん!
ユニットの雰囲気を活かした、とても良いカバーでした。
絶対的Performer
おんざうぇーぶ。相変わらず楽しかったですね。
声が出せなくたって、心で繋がることはきっとできると思います。
7thReのときに感じたけど、やっぱり煽りがないと足りないねえ.......。
汗だくになりながらも、熱く歌う姿はまさしくミラソニでした。
本当にカッコよかったし、楽しかった。
それはそれとして角元さん死んじゃうよってくらい汗かいてたのでちょっと不安になってもうた()
本当に良かったですが、とはいえこれも流石に4人で見たいっていうのが本音ですね。
今回は特にユニットのリーダーも、ドラマパートの主役もいないわけですし、これもまたいつか。
TIntMe!
天才ユニットです。
個人的に8th優勝格のユニットでした。
感謝祭やリリイベで経験を既に積んでいるのもあって、完成度に関してはピカイチだったと個人的に思いました。
このユニットを語る上で個人的に大事だと思っているのが、「小学生組に大人っぽいテーマを当てることが意外性だけにならない」ということです。
早く大人になりたい、大人っぽく見せたいと沢山悩んだ3人だからこそ、大人っぽい楽曲も歌いこなせるんです。
Arrive You 〜それが運命でも〜
最初は座りながら歌って、その後立ち上がって歌うのが、「背伸びしてあなたに届きたい」という気持ちを表しているような気がしてすごく良かったと思いました。
大人っぽく歌おうとする原嶋さんと恵子さん、スイッチを入れるだけで一気に大人っぽくなる稲川さん。
その感じがイベコミュの3人っぽくて良いなあ〜〜〜〜〜ってなってました。
稲川さんカッコよかったなあ。
TIntMe!はコスメのお仕事がキッカケで始まったユニットですから、目元のメイクが普段よりもキラキラしてるのも良かったです。
【THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 8thLIVE Twelw@ve】DAY1❤️
— 渡部恵子(わたなべ😋) (@keeeko_watanabe) 2022年2月12日
会場&配信でたくさんの愛と応援をありがとうございました!!!
楽しかったです!!
衣装がゲームの再現と聞いてからこっそり髪の毛を伸ばし、桃子っぽく見えるギリギリの長さに間に合いました😊💕へへ
#imas_ml_8th_day1
#idolmaster https://t.co/HsvrPY3Faj pic.twitter.com/Beg7lNcNPU
いやぁ可愛い。メイクも綺麗。好き。
ダンスも歌もカッコよくて、本当に素敵でした。
衣装もカッコ良さと可愛さのバランスが取れていて大好きです。
dear...
わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
あかーーーーーん!!!!(横山奈緒)
横山奈緒じゃないやん。
dear...は知っての通り、劇場の最年長である馬場このみさんのソロ曲です。
オシャレな音楽に乗せて、大人らしい切ない恋を描いたこの楽曲を歌うとは......。
しかしそれでも、3人で沢山悩んだTIntMe!なら、劇場最年長のこのみさんの楽曲も歌いこなしちゃうんですよね。
実際歌いこなしていましたね。
すごい。本当にすごい。
恵子さんがMCで言っていた通り、
Arrive Youがあなたに届きたいアイラブユーにはまだ届かない(Arrive Youという曲名はアイラブユーを組み替えてできる)楽曲とするならば、
dear...はアイラブユーの楽曲。
この流れも本当に綺麗でした。
これは余談ですが、切なさのある桃子の歌声が好きなんですよね。
dear...の原嶋あかりさん、育ちゃんのキャラ声で歌うのですらすごいのにさらに育ちゃんが大人っぽく歌おうとしている歌声で難なく歌えてしかもそれが伝わってるのすごい
— ムーP (@muup_17) 2022年2月16日
それに原嶋あかりさんの歌声も本当にすごくて、キャラ声と、キャラが大人っぽく歌おうとする感じと、歌が上手いバランスが本当に取れていてすごいって思いました。
(このブログすごいしか言ってなくない?)
この楽曲を歌うとなったとき、TIntMe!の3人はこのみさんに話を聞きに行ったりしたんでしょうか。
3人なりにどう歌うか悩んだんでしょうか。
ただカバーしただけではなく、こういった動きが見えてくるのが本当に素敵ですね。
アイドルたちは、生きているんです。
これはこの楽曲だけではなく、8th全体に言えると思います。
これは6thのときのように劇中劇ではなく、アイドル達がテーマとなっているMTWだからこそなんだと思います。
MTWっていうテーマ自体がその子達の個性や魅力や好きなものにスポットライトが当たっているから、アイドル達が本当に生き生きしてるんですよね
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
あとこれは未だに上手く言語化できないんですが、まずdear...は見た目は小さいけど内面はものすごく大人なこのみさんが、あなたに見て欲しいという切ない恋心を歌う楽曲だと思うわけです。
それってTIntMe!も同じなのでは?と思うんですよ。小さいけど、あなたに届きたいという気持ち。
アプローチが近いというか。これに関しては言語化してくれる方大募集中です。
あとそもそもdear...ってめちゃくちゃいい曲だなって思いました。そりゃ超人気楽曲だからそうなんだけどさ。
カバーされることで分かる元の楽曲の良さってあると思うんですよ。
ライラックにつつまれて
Arrive You→dear...と距離が詰まっていく恋を描いたTIntMe!でしたが、最後の楽曲で愛が結ばれました。
流れが綺麗すぎんか、、、、
2番の桃子パートと育ちゃんパートで、優しく2人を見守る稲川さんが、
「リーダー大神環」を感じて本当に良かったです。
ライラックにつつまれての2番、育ちゃんパートと桃子パートで優しく2人を見つめる稲川さんが 「ああ、TIntMe!ってやっぱり環がリーダーなんだなあ.......」ってなった
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
ぼくこういうの好き。
俺リリイベのときから言ってたからな!!! 誰も気付いてなかったけど!!!!!
これは完全に個人の考えになってしまいますが、「背伸びしてあなたに届きたい」気持ちを描いたArrive Youは大人っぽく歌おうとしているのに対し、さらにその先にある「愛」を描いたライラックにつつまれては、よりあどけなさのある優しい歌い方をしています。
ライラックにつつまれては、「背伸びなんかする必要はない」、「等身大の3人の優しさ」で歌い上げる楽曲だと自分は思います。
(解釈違いだったらごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん)
そう思っていたからこそ、ライラックにつつまれてで座って歌唱している様子がとても良かったと感じました。
「背伸びをする必要はなくて、彼女たちの等身大の優しさで歌い上げる」、自分の思っていた姿そのものでした。
Arrive Youが最初座ってたところから立って歌ったのが「背伸び」を感じたし、ライラックにつつまれてでは逆にずっと座って歌っているのが「背伸びをしない等身大の彼女たち優しさ」を感じてすごく良かったです
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
Sherry'n Cherry
TIntMe!→シェリチェリの流れ、良すぎ〜〜〜〜〜〜????
ぼく感謝祭2020-2021のArrive You→花ざかりの流れが大好きなんですよ。
TIntMe!が大人になりたい子供なら、4Luxuryは大人なんだけど少し子供にも見られたいような雰囲気も感じるユニット。その対比がすごい好きだったんですよね。
で、今回のシェリチェリは「自分らしさを貫く大人」のユニット。
単に曲調的に繋ぎが良いというのもありますし、綺麗な流れでした。
TIntMe!→S*Cの流れ、子供と大人のコラボレーションみたいで本当に綺麗だったし雰囲気に入り込んだので素晴らしかった
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
それにTIntMe!がこのみさんのdear...を歌った後でしたし、このみさんにステージが終わったあと舞台袖で「どうだった!?」って聞くTIntMe!はあるし、それを聞いて「さーてお姉さんたちも頑張っちゃうわよ!」って舞台に上がるシェリチェリは存在するんですよね。
って昔の自分が言ってました。
ステージが終わったあと舞台袖で「どうだった!?」ってこのみさんに聞くTIntMe!はあるし、それを聞いて「さーてお姉さんたちも頑張っちゃうわよ!」って舞台に上がるこのみさんは存在するんですよね
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
先程言った通り、8thはアイドルの動きが見えてくるのが素敵です。
さて、シェリチェリは自分らしさを貫く大人のカッコ良さが魅力のユニット。
度々このみさんと莉緒姉が言う「セクシー」や「アダルティ」という言葉は、決して遊びやおふざけではありません。
2人が自分らしく進もうとする姿には、本当に惹かれるものがあります。
そして、TIntMe!が大人な世界観を作り出してくれました。
この大人な世界観に入り込んだとき、彼女たちは最強になります。
夜と、明かりと。
バーの椅子に座りながら歌っている雰囲気が素敵でした。
Cメロでの2人の掛け合いが良かったですね.....。
ラストの「背伸びをやめた」という歌詞が、Arrive Youの「背伸びをしてあなたに届きたい」というコンセプトと対比されていて凄く良いですね。
嘆きのFRACTION
わ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
良い〜〜〜〜〜〜〜!!!!
良すぎて与謝蕪村になりました。
これは与謝野晶子👊
「大人のカッコ良さ」なんだよなあ!!!!!
嘆きのFRACTIONのコミュがクラブミリオンだったというのもあって綺麗でしたね。
Cherry Colored Love
個人的に思い入れのある楽曲です。
正直この楽曲は刺さっていなかったんですが(よく分かっていなかったが正解)、あるdiscord鯖にて大人な楽曲の流れからこの楽曲を聴かされたとき世界が変わりました。
雰囲気に入ったとき、この楽曲はこんなにもカッコイイのか。本当に感動しました。
「なるほど.....?」と思う人は夜の街とかでこの楽曲を聴いてみると一気に印象が変わると思います。
そして今回大人な雰囲気で聴いたCherry Colored Love。
本当に魅了されました。良かった.....。
アウトロで2人が向き合って、微笑みながら踊るシーンが印象的でした。
MCで「莉緒はこのみさんにとって自分らしくいられる相手」と言っていましたが、その信頼関係を感じました。
≡君彩≡
流石に演者さんが演奏するってことはないよなあとは思っていましたが、じゃあどうするんだろうと思っていたユニットでした。
え?
生バンだ〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜!!!!!
最高〜〜〜〜〜!!!!
いやぁ、本当に、実現可能なところでよく落とし込んだと思います。
演者さんとバンドの方の2人でキャラが見えましたね。
「みんなで作り上げる青春」という≡君彩≡にピッタリでした。
DJさんとりえしょんの動きがシンクロしたところかっこよすぎて鳥肌止まらんになりました。
生バンのReTale、めちゃくちゃめちゃくちゃ好きでした。生バンって観点ならReTaleが一番好きでした。
そしてReTaleが終わったあと知らないピアノが........
(聞きなれたコーラス)
アイルだあああああああああ
ああああああああ!!!!!!!!
(曲名を見る)
........
プラリネでした(照)
そんなバカなぼくのことは置いておいて
プラリネ!?!?!?!?!?!?
プラリネって楽曲、実はめっちゃ良い曲なんですよ(当たり前)
プラリネは考えるよりも感じる楽曲だと思っているのであまり多くは書かないですが、
端的に言えば「我武者羅に夢を追いかける今」の楽曲だと自分は思っています。
それって、≡君彩≡の3人に一致するところがあると思うんですよね。
例えば矢吹可奈を語る上で、よくキーワードとして言われるのが「歌」です。
その要素は当然可奈にとって本当に大事で、彼女の歌が聴いている人を勇気付けるものであることは知っている通りです。
しかし、ぼくはそれだけが矢吹可奈を構成してる要素ではないと強く思います。
もうひとつ矢吹可奈を語る上で、「歌」と同じくらい大事な要素は「夢」です。
彼女はTVで見た765プロの姿を見てアイドルに憧れ、自分もこうなりたいと夢を見てアイドルへの一歩を踏み出しました。
実際最近新しいソロ曲であるグローインミュージック!が出ましたが、それ以前の「オリジナル声になって」「おまじない」「あめにうたおう」の3曲では歌と共に「夢」の要素が出てきます。
彼女のアイドルに対しての思いは、憧れは、人一倍強いんです。
だから矢吹可奈はあれほどまでにキラキラした目をしているんです。
そんな可奈がプラリネを歌う。「夢」を歌う。
どれだけすごいことか。
亜利沙に関してはこのツイートの通りです。
≡君彩≡のプラリネの「夢は目を開いて見るものとあなたが教えてくれた」ってこれじゃん.......、、、ってなった pic.twitter.com/ahAWWSO14G
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
良いこと言うね~(自画自賛)
辛いことや失敗することがあっても、夢に向かって泥臭く頑張る彼女が大好きです。
「後ろ指さされるくらい怖くなんてないから もう」
後ろ指さされるくらい怖くなんてないから もう pic.twitter.com/dDezOftJna
— そにっぴー@Circle Days? (@f_of_panda) 2022年2月17日
このツイートの通りです。
特に≡君彩≡のイベコミュでは、アイドルがバンドなんて.....とバカにされるシーンがあって、そこが過ぎりましたね。
(その後ドラマパートで和解したのでまだ聴いてない方はちゃんとドラマパート聴こうね)(もこもこパンチ最強!👊)
バンドを始めたばかりで我武者羅に頑張ってきて、みんなと何かを作り上げてきて、気が付けば想像もつかないようなものを成し遂げて。
泥臭く頑張る彼女たちが、プラリネの歌詞とすごくマッチしていたと自分は思います。
プラリネというジュリアのパーソナルに切り込んだメッセージ性の強い楽曲。
そして、≡君彩≡の何かを起こす力。
この2つが合わさった化学反応によって起こった歌唱なんだと自分は思いました。
プラリネは考えたら無限に意味合い付けが出てきそうな気がしますが、あの瞬間で感じたプラリネを大事にしようと思います。
プラリネに関してはいっぱい感想を残している方々がいらっしゃるので、そちらの方を沢山見て頂けると。
あとそもそもプラリネという楽曲が持つパワーがすごすぎるとも思いましたね。
この楽曲を聴いてこのコンテンツに入ったり、のめり込んだという人も多いのではないでしょうか。
6thと7thReの流星群だったり、8thのプラリネだったり、あれだけパーソナルな部分にも触れているソロ曲を他の子達が歌っても良さが生まれるのは、それだけ元の曲が良いってことでもあると思います。
あと普通にピアノが入ったプラリネめちゃくちゃ好きでした。
希望に溢れているというか、青春みたいにキラキラしているというか。星が降るようだったというか。
元のプラリネとは色々な意味で別物になっていましたね。
パンとフィルム
いやまぁ...... 好きだよね。
音が踊っているようなこの楽曲が好きでしたが、生バンになるとより踊っているような感覚を受けました。
ちなみにぼくはパンよりご飯派です。
なのでご飯とフィルムです。(この情報いる?)
間違いなくMTWで一番の人気曲。
ちなぼくはミリラジの試聴の時点でヤバいって言ってたし、何回も再生していましたので残念ながらぼくの勝ちです。
(マウンティングゴリラ)
これはマウンティングオラウータン
この曲は音源を聴きすぎて逆に言うことがないですが、背景のフィルムが流れていく演出が良かったですね。
それこそドラマパートでの可奈が提案したような.........。
ReTaleが「始まり」の曲ならばプラリネは「今」の楽曲。
そしてパンとフィルムは「終わりと未来」の楽曲だと思っています。
ReTaleが「始まり」でパンとフィルムが「終わりとその先」ならプラリネは「今」だったなあと
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
時系列の流れも綺麗でしたね。
青春って、始まりもあればいつかは終わりが来るものでもあると思います。青春というものは渦中にいる時はわかりません。
それまで駆け抜けてきた日々を振り返った時に「ああ、あれは青春だったな。」と自覚するんです。
パンとフィルムのダンス、予想以上に可愛かったなあ......(そもそもパンとフィルムのダンスなんて考えてもいなかったけど)
オペラセリア・煌輝座
まずはビジュアルよ。
ダンサーさんも相まって世界観がすごい。
やあ、みんなおはよう!
おはようございます! お兄様!
\やあ、みんな おはよう/
— ムーP (@muup_17) 2022年2月11日
\おはようございます! お兄様!/ pic.twitter.com/43zhtJh43y
(ここでこの日の朝疲れすぎて遊んでいたことを思い出す)
そんなことはどうでも良くて。
雨宮さんの表情の柔らかさが凄かったです。
アシュリーじゃん。
星宙のVoyage
Cメロあたりからの天井のライティングが星宙みたいになったり、流れ星が流れたり、ペンライトの光だったり、この楽曲は光景が本当に美しかったですね。
ぼくのイメージしていた星宙のVoyageがそのまま出てきた感じでした。
そしてMCが終わって、カバー曲へ。
「この世界観に何かを入れるって蛇足にならないか......?」というのが正直思っていたことでした。
実際、前に6thでミュージカルをやった夜想令嬢はカバーを一切しなかったですし。
MUSIC JOURNEY
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜!!!!!!!!!
天!!!!!!
才!!!!!!!
まずは曲調的な話を。
オペラセリアの劇中劇は、最終的にハッピーエンドのめちゃくちゃ良い話でした。
そんなハッピーエンドのミュージカルの最後に歌う曲として、MUSIC JOURNEYがピッタリハマってましたね。
未来への希望を感じるような、そんな歌唱でした。
そもそもミュージカルという題材で「MUSIC」 JOURNEYという曲を当てたのが綺麗でしたね。
そして意味合い的な話です。
劇中劇でアシュリーが告白された後、アシュリーがどういう選択をするのかは分かりません。
オスカーとハーヴェイとアリエルの誰かが選ばれるかもしれないし、誰も選ばれないかもしれない。
それでもアシュリーがどういう選択をしたにしろ、意思の強いアシュリーに影響を受けた3人は、自分らしい選択をしてそれぞれの人生を歩んでいくことは間違いないと思います。
それまで自分の道を進むことが出来なかった3人。
ですが、アシュリーと出会って、3人の運命は変わったんです。
そして、そんな各々の進む人生を「旅」と表現したMUSIC JOURNEYを当てたんです。すごくないですか。
あと本来ドラマパートのEDとして当てられている星宙のVoyageのVoyageの意味は「旅」だったりします。
個人的に「これ以外ありえない!」とまでなったカバーはこれだけです。
本当にすごい。
さて、ユニットパートも終わったときぼくはこう思っていました。
MTW終わらないで〜😭
時間的にもう1ブロックやるくらいの時間があることは分かっていました。
MTWを活かしてくれるのか、それともユニット曲やソロ曲を歌うのか.....。
郁原さん「バレンタインにふさわしい楽曲を、ユニットで披露していこうと思います!」
MTWがここで終わるわけねえよなあ!?
きたああああああああああ
ユニットコラボパート
はい、なんでもありのユニットコラボパートです。
好きなユニットでいっぱい歌ってくれるの嬉し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
正直意味合いがある曲もない曲もあるというか、本当になんでもアリみたいなパートなのでこの辺りは箇条書きみたいな感じでサラッと行きましょう。
White Vows
・結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚(????????)
・後方腕組み既婚オタク止まらん.......(?)
・オペラセリア→出会ってくれたことへの感謝。というか結婚ですね。ありがとうございました(?)。ちなみにぼくはアリエルくん派です。
・花咲夜→「舞台に立つものと、立つものが抱いてはいけない感情」における後者。出会ったことへの感謝=「縁」
リフレインキス
・えっちだ
・この辺りで意味合いとかねー! 楽しもー!って感じになってる。
・シェリチェリ「ねえ、しちゃう?」→それはするやん。声出しOKだったらヤバいこと叫びそうだったので危なかったです。
fruity love
・爆踊りありがとうございました(?)。好きです。
・振りコピ止まらん.......。
・ティーンの感じが良い。カッコイイTIntMe!を浴びたあとに可愛いTIntMe!を浴びてしまった。
・fruity loveで向き合ってドヤドヤするところのダンスがなかったのは正直泣きました。あそこが一番好きなので普通に泣きました。
G♡F
・えら〜〜wwwwwwwwwwww 振りコピ止まらん.......。
・花咲夜→恋情
・桃子「こんなにこんなにこーんなに近くにいるのに!」がプリプリしてて可愛かった。
これはロコだけどイメージこんな感じ
・紬「鈍感な君にホントあきれちゃう!」
これはこう。
・大人と子供の両方の魅力があるのがTIntMe!ですが、その中間くらいにあたるfruity loveやG♡Fとかの中高生くらいの恋の曲も歌っているの最強でしたね。
・同じくらいの年代の子にとってカッコよくて大人っぽくて憧れだったTIntMe!が、fruity loveやG♡Fみたいな甘酸っぱい恋を歌うことで一気に距離が詰まったような気がします。すごい。
・「想いを届ける」「バレンタイン」、TIntMe!にぴったりなコンセプトでしたね。
・言っちゃいけないんだろうけど朋花がいたらなあ.............。MVPにだってなり得たんだけどなあ......とは内心思いました。つらい。
ラ♥ブ♥リ♥
・え? なんで?(ミリオンの曲+ミリシタに実装されている曲ってことなんでしょうね。しかしびっくり)
・良い曲だなあって思いました(当たり前体操)
・「あ、メイク・ネイルもしなくちゃ」を≡君彩≡歌ってるの、あの子達らしい女子〜〜〜〜〜〜って感じの青春で好きでした。JKとJCやぞ。
・こうやってユニットのカバーじゃなくても、ある程度カジュアルにASの楽曲も歌えるようになったのはすごく良い事なんじゃないかと思います。
実際の劇場では普通にASの子達の曲も歌ってますしね。MTSもあってどんどん垣根がなくなっていくような感覚があります。
ということで何でもありパートも終わり。
ユニットパートでまだ終わらないで欲しいという思いがあったので、たくさん曲を歌ってくれたのは嬉しかったですね。
バレンタインらしく恋の曲をたくさん歌ってくれたのは嬉しかったです。
可愛い曲好きなんですよ。
前半ぼく「いや.... このユニットの魅力はこういうところでこの楽曲を当てるのはこういう意味があって、全体のテーマとしてはこういう感じでやはりMTWというのは......」
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
後半ぼく「おほほほほほほwwwwwwwwwwwwwwwwww ウェヒw」
オタクの図。
しかしオタクの妄想セトリみたいなのが急に始まったのは面白かった()
ショコラブル*イブ
なるほど。
この曲を全体曲みたいに扱うのか。好きな曲だったのでやってくれてニッコリ。
恵美がセンターの曲だったので、一番の恵美のセリフを尊重してくれるのが良かったです。
松田亜利沙が「一番おっきなリボンかけたいのは私の気持ち」を歌ったの松田亜利沙じゃ〜〜〜〜ん!!!!ってなってなりました。
乙女な亜利沙すき。
8thはバレンタインらしく「想いを届ける」というのがテーマのライブであり、それにピッタリの楽曲ですね。
そして、このショコラブル*イブがDay2で化けるとはこの時は知る由もなかった。
Thank You!も終わり、そんなこんなで終わった8thライブDay1。
個人的に公演全体で感じたのはこんな感じ。
- バレンタインということで「想いを届ける」ということを一貫して感じた。
- 6th以上に「みんなと作り上げる」というのを感じた。ここで言う「みんな」というのは観客だったりスペシャルゲストさんだったり。
- カバー曲は「その子たちがどう曲にアプローチするか」という動きが見えた。
- 好きなユニットが好きな曲を歌う後半パートが嬉しかった。
※ここからは若干ネガティブな話です。
コンセプトがしっかりしていて、面白くて良いライブではありました。
特にdear...とプラリネは過去のライブを見てもトップクラスにヤバかったです。
でも、な〜んか物足りないなと正直思いました。
まずは、単純に演者さんが揃っていないのはあります。
むしろ揃っていた今までが凄すぎたし、当たり前ではなかったことは分かってはいるんですけども。コロナもありました。それでも。
演者さんも機材も見て分かるレベルのミスが目立ったのもあります。
ご時世もあり、本当にバタバタしていて厳しいスケジュールの中での開催だったことも理解しています。やれる中でできることをやったのはわかっています。悪いのは全部コロナなのもわかっています。
でもユニットのライブとしてやり切ったかと言われると、少し引っかかるところはあったのは事実です。
(後々考えたら揃ってないユニットがあることが理由の8割くらいでしたが)
というかこれは周年ライブだったんだろうか? ライブが終わったあとの、胸に残る感情は正直ありませんでした。
ここに来れて良かったという気持ちも正直あまりありませんでした。
良くも悪くも周年らしくないライブだった、と思いました。
これに関しては良くも悪くもなんだけど、周年感はそんなにないライブだったというかハッチポッチみたいなライブだったな〜とは
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
色々書きましたが、誤解はないように言うと本当に良いライブだったことは間違いなかったです。
さてモヤモヤも少し抱えましたが、Day2編に行ってみましょう。
Day2
Day2はステージの反対側の4階席の一番奥。
会場で一番遠い席でした。
しかし会場全体を見渡すことができ、ライティングを直に浴びることのできる席でした。
せっかくなのでDay2は「会場全体の光景を目に焼き付ける」ということに重点を置いてライブを見ていました。
Jus-2-Mint
Day2のトップバッターは、10代を引っ張るカリスマファッションリーダーのユニット。
トップバッターにはもってこいのユニットですね。
早速ライティングがエグかったです。
バッチバチという言葉が一番適当でしょうか。
「主役は譲らない!」という感じがまさしくJus-2-Mintでしたね。カッコよかった。
イベコミュで過去にも向き合った美奈子なら、仲間にも全力でぶつかれるんですよね。
SDのイベコミュ、良い(メモリアルコミュと合わせて読むとなお良しです)
Jus-2-Mintの楽曲は自己肯定感マシマシの楽曲が多いというか、ポジティブな歌詞が多くてものすごく元気が貰えます。
ミリシタの世界線でJus-2-Mintを見ている女の子たちは、きっと元気や勇気を貰ってるんじゃないかなと。
追憶のサンドグラス
歌い出しを聞いたぼく
「なんだっけこの曲...........」
ライブ中のぼくはIQ3しかないのでしょうか。
remixとはいえ、曲名が出るまで何の曲か分からなかった案件ばかりで自分にキレそうです。
(普段はそんなことないんですよ!たくさん曲聴いてます!)
さて追憶のサンドグラスですが、美希の楽曲を披露したということがポイントだと個人的には思います。
イベコミュやドラマパートでも美希のことが言及されています。
個人的に思うのは、Jus-2-Mintのコンセプトが「トレンドを発信し続ける女子のカリスマ! 十代のファッションリーダー」ということならば、星井美希はまさしくそういうアイドルだということです。
そして、Jus-2-Mintが10代が憧れるカリスマ系アイドルの美希の楽曲を歌うのって意味がある事だと思うんですよね。
あとこれはTwitterで見たんですが、「トレンドを発信するJus-2-Mintだからより最新のremixを採用した」というのを見てなるほどな〜と思いました。こういう感想ツイートもっと頂戴。
あとはY㌧さんの言う通り「浪速のサンドグラス」というカード繋がりもありますね。
普通にカード名は知らなかったのでへえ〜となりました。
後ろに美希が映ってるのもポイント。
あとカッコイイ曲を歌った後にY㌧さんがはけていく時に手を振っちゃうの、ドラマパートの奈緒がファンに思わず手を振っちゃうシーンじゃーーん!!!!ってなりました。可愛い。
Fleuranges
(Super Duperのイントロ)
まあ許してあげます。ぼくは寛容なので。
これは観葉植物👊
何と言うか...... 許してくれるような界隈で良かったというか......
もしこれストポムとかの時にやってたらガチで荒れてたんでしょうねとは思わんでもないです。
それはさておき、振り付けやスカートがお花のような広がりがあって可愛かったです。
Fleuranges、好きですね〜(Fleuranges大好きクラブ)
あと蝶々さんのMCで普通に危なかった。
ぼくらも開催できるか不安だったけど、そりゃ演者さんはもっと不安だよな。
さて、個人的にはDay2のメインデッシュ。
旅立ちのコンパスです。
知ってる方は知っていると思いますが、ぼくはこの楽曲が大好きです。
ミリオンの中でも一番か二番目に好きな楽曲です。
なのでやっと見れるな〜ってワクワクしてました。
旅立ちのコンパス自体の話はこのブログで書いてある通りです。
このブログで書きすぎて正直ここで特に書くことはないのですが、「一緒なら怖くないよ」で向き合って歌うのが良かったです。
(本当に書くことないな)
オーディナリィ・クローバー
このユニットはいつもそう。
自分の想像をいつもちょっとだけ超えてくる。
Fleurangesはぼくにとってほんの少しだけ特別なユニットです。
Fleurangesの魅力のひとつに日常を美しく捉える力があります。
日常の些細な出来事に幸せを見つける感性。素晴らしいですね。
日常のありふれたものを綺麗に映す目や考え方がFleurangesの魅力のひとつだと思っていたので、オーディナリィ・クローバーをFleurangesに当ててくれたのは嬉しかったな.....
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
この力はドラマパートでも発揮されています。
日常に起こった些細な会話から幸せが生まれ、それぞれの秘密になりました。
卒業論文
— 退助 (@urknn6b7) 2022年2月15日
Fleurangesにとっての「日常」と「旅」を結びつける一曲としてのオーディナリィ・クローバーについて
https://t.co/UGSyHoDJ7z
ほかの2曲との繋がりに関してはこのふせったーを見た方が早いと思うので勝手に晒しておきます。
要は旅立ちのコンパスで言う「旅」とは、日常の小さな出来事の積み重ねでもあるということです。
ぼくにとって美也という子が特別になったのは、TB02リリイベのあの日でした。
そんな特別なオーディナリィ・クローバーが、またさらに特別になったそんな日でした。
TRICK & TREAT
このユニットの重要な点としては「不思議」「謎」です。
ドラマパートやイベコミュでは、別の世界線の麗花さんが登場し、中々にしっちゃかめっちゃかな内容でした。
不思議で、でも何か掴めそうで、でもやっぱり分からなくて.......。
これがT&Tの魅力だと思います。
CAT CROSSING
?????????
確かにドラマパートで、黒猫が通ってから律子に別の世界線の麗花さんが取り憑き、事態がおかしくなるシーンがありました。
いやでもわかるかい!
カッコイイけど、あの麗花さんはどっちの世界線の麗花さんなんだろうか。
そもそもドラマパートで黒猫が出てきて〜って流れはあるけど、それにしてもちょっとやりすぎなんじゃないだろうか。
2人とも志保と深い関係性があるけどさ。
う〜ん分からない。1週間経っても未だに納得はいっていないですね。
ただ、このユニットの魅力は「不思議」「謎」。
分からないと思わされている時点で2人の手のひらの上なのかもしれません。
あとちゃきさんがMCで「このユニットはハロウィンで、ライブはバレンタインで、衣装は4月で.......」と話されていましたが、
「T&Tでクリスマスもお正月も、それ以外の地味で普通の日も、毎日お仕事しようね!」というドラマパートでの麗花さんのお話がフラッシュバックしました。
ちゃきさんの「このユニットはハロウィンで、ライブはバレンタインで、衣装は4月で.......」ってMC、「T&Tでクリスマスもお正月も、それ以外の地味で普通の日も、毎日お仕事しようね!」っていうドラマパートでの麗花さんのお話があるので最強なんですよね〜〜〜〜〜〜
— ムーP (@muup_17) 2022年2月14日
そこでぴらみさんがまたライブしようね!と言っていたのもドラマパートを感じて良かったです。
(ここは後のプリンセス・アラモードに繋がる)
Black★Party
楽しくて不思議な時間に迷い込んでしまったぼくたちですが、そんな時間はすぐに過ぎ去っていきます。
この歌詞の通りです。
T&Tのステージの終わりを、Black★Partyで締めるの天才だな〜って思いました。
楽しいけど、すぐ過ぎ去ってしまう時間。
それでも思い出に残れば永遠で。
これはT&Tのドラマパートのテーマでもあります。
ハロウィンっていう西洋の文化に儚さっていう日本的な考えを組み合わせるの凄いですよね。
Chrono-Lexica
世界観の表現がすごすぎました。
完全にスイッチ入ってるじゃん。
MTW最初のユニットということで、リリイベやライブ披露も多く、完成度は百合子が欠けているのにも関わらずピカイチだったと思いました。
夏川さんノリノリでしたね。7thReのときも思ったけどあの人すげーよ。
Maria Trap
それやん。
Day1の時点でChrono-Lexicaがカバーする曲は朋花の曲だと何となく思っていましたが、満を持して来ましたね。
Maria Trapはあなたに狂わされるうんぬんで、偏愛がテーマになってるChrono-Lexicaの楽曲にうんぬんかんぬん〜って、あんまり詳しくないから書けん〜〜〜ということで、誰か書いておいてください(他力本願寺)。
テーマ的には近しいものがあるという話です。
ぼくはこのテーマが詳しくないので書けないんですが、絶対何かあると思います。
個人的には昴の重くてカッコイイ歌声が好きでした。
ゆっけさんのブログではテーマは「堕ちていく昴」。どんどん声色が変わっていく昴を見ていたのでなるほどなと思いました。
8thライブのブログを書きましたー#imas_ml_8th https://t.co/cvliMxRqzI
— 斉藤佑圭 (@yuka_s1113) 2022年2月15日
Maria Trapの最後の方とかは聞いたことないレベルでカッコよかったですからね。それでも昴なのがすごい。
あと言われてから見返したんですが、「完成とは絶望のことよ」のところをロコが歌ってるって話、震えました。
Chrono-Lexicaは15歳組が多いということで、朋花に色々教えてもらったのかなという妄想も捗りますね。
元々なんで朋花が歌わなかったのかと言われるくらい朋花にピッタリなテーマだったので、学ぶことはきっとたくさんありますよね。
やっぱり8thのカバーは生きているんですよ。
chicAAmor
チカアモは「情熱」「愛」「フラメンコ」がテーマとなっているユニットです。
と言っても、正直あまり掴めていない唯一のユニットでした。
それが故にステージでのチカアモを見たらド肝を抜かれましたね。
会場が真っ赤に染まり、情熱的に歌い上げる。
ダンサーさんのフラメンコや、観客のクラップを含めて会場全体でチカアモの世界を作り上げる。
このユニットの情熱は肌で感じるものだったんだと思いました。
凄すぎた。個人的に一番伸びたユニット披露でした。
Eternal Spiral
えっちだ。
風花「何度だって抱いた」
危ないところでした。(何がだよ)
それはそれとして、元々のEternal Spiralは歌詞の意味がよく分からない可奈とやよいが歌うのが面白いところでしたが、情熱や愛について向き合ったチカアモの4人が歌うのはそれはそれで面白かったというか。
全く別の曲な感じがして面白かったですね。
可奈ジュリなんですわ~とか適当なこと言っておきます。
最後に、深紅のパシオンいい曲すぎんか????????
4人の熱い情熱を肌で感じました。
チカアモ、凄かった.......。
ストロベリーポップムーン
当然のトリですね。
この瞬間を待っていました。
ピンクと青と黄色の光の中出てきた3人。
各々のパートで目線や表情で掛け合っているのが、キャラが実際にライブで動いている、
生きているような感覚を受けました。
ライブ中にキャラが見えることは多々あれど、こんなにも伸び伸びして、生きているとまで感じたのは初めてだったかもしれません。
3人で向き合う振りがあれば、違う方向を向いたり指を指したりして。
同じ道を進むわけじゃなくて、違う道を進んでいるんだけどどこかで繋がっているんだよなって感じました。
君との明日を願うから
ライブ前ぼく「君明日は安直すぎない?」
君明日のイントロを聞いたぼく
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜 ストポムに小細工なんていらね〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
手のひらドリルすぎて手首無くなりました。
個人的に感じたのは、ゲッサンや4thのときの君明日とは全く別の君明日ということです。
ミリシタが始まって、彼女たちはグリマスやゲッサンのときはまた違う道筋を歩んできました。
時には悩み、喧嘩をし、泣いた日もありました。それでも彼女たちは走り抜けて来たんです。
4thの君明日が終着点としての君明日ならば、8thの君明日は「世界の頂点のその先」までの通過点にすぎないものだと自分は思います。
君明日は確かにゲッサンの曲ではありますが、それだけの意味合いに留まるような楽曲ではないと強く思います。
アブランの歌詞で「変わらないために変わりゆくのだろう」という歌詞がありますが、本当にそうだと思います。
音楽はその時々によって形を変え、意味を変え、移り変わっていくものなんです。
音楽というのは、生きているんです。
この先の未来も感じる、素晴らしいステージでした。
Be proud
ダメです。ぼくはこの楽曲に弱い。
あとぼくは笑顔の最上静香に弱い。
「想いを届ける」というコンセプトのもと、走り続けて来たMTWのユニットたち。
最後の楽曲はBe proudという
「みんなと自分へ感謝を届ける歌」でした。
全力で走って来て、ライブが終わったあとの寂しさが残るステージで、座りながらお互いを称えて、自分を称えて歌ってる絵。
ステージの上にあったのは、ストポムのドラマパートを聴いて自分が想像した絵の通りでした。
あとゲッサンの未来が言っていた「1曲目はカッコイイ曲、2曲目は明るい曲、3曲目は優しい曲」の再現なの普通にアツすぎました。
Be proudが終わって、気が付けば胸が温かくなっていました。
ああ、ここに来て良かったな。
昨日なかった感覚がそこにはありました。
ユニットコラボパート
箇条書きでサラッと行きたいところですが、1曲だけは語らせてください。
恋花
・良い曲〜〜〜〜〜〜〜〜
・2ユニットともお花の装飾とお花みたいな衣装で素敵でした。
・この2ユニットはカッコイイ歌声しか聞いていなかったから、優しい歌声も素敵だと思った
プリンセス・アラモード
えー語ります。クソ長いです。
そもそもこの曲だけでブログを書こうとしてたレベルなので。
まず、徳川まつりというキャラを考えます。
解釈違いとか知りません。お前が間違ってるくらいの精神でいきます。
そもそも解釈違いとかいうワード使うんじゃないよ。
SFYフェスタ・イルミネーションのカードを見てみると、まつりは元々普通の女の子だったんじゃないかと思うんですよ。
妹と遊園地に行ったある日、パレードのお姫様を見たことで、妹の後押しもあってまつりはキラキラ輝くお姫様になることを夢見るようになります。
そんなまつりは陰ながら努力を重ね続けて、あのとき夢見たお姫様になることができました。
そして、そんな今の徳川まつりは女の子の憧れを叶える存在で、「お姫様になりたい」、「キラキラ輝きたい」という
憧れを持つ女の子に夢や希望を与えてくれるアイドルだと強く思っています。
そして徳川まつりのキャラを語る上で絶対に外せない要素として、「楽しい時間とその時間が終わる寂しさ」「もう一度お祭りが来る喜び」というものがあります。
ぼくのブログでは多分5回くらい登場しているのでそろそろ省略しますが、1周目のSSRの覚醒コミュを見ていただくとわかりやすいと思います。
さて、今回歌唱したプリンセス・アラモードに着目していきましょう。
プリンセス・アラモードは、「まつりの願いを詰め込んだ、キラキラ輝く夢のような世界」「この時間が終わらないで欲しい、またこの時間が来て欲しいと願うまつりの心」を表した楽曲になります。
前者は言うまでもなし、後者は落ちサビの歌詞を見て頂ければかと思います。
この点を踏まえて今回歌唱したJus-2-MintとT&Tとの共通点を探してみます。
・Jus-2-Mint
「一番を目指す!」「キラキラ輝きたい!」というのがコンセプトのユニットです。
そして、「キラキラ輝きたい!」と頑張る姿は二人だけに留まらず、女の子の憧れ、応援にもなると思います。
それって、徳川まつりさんも、プリンセス・アラモードも同じじゃないかなあと思うわけです。
徳川まつりも、Jus-2-Mintも、どちらも「女の子の夢」「女の子の憧れ」を感じさせてくれるものだと自分は思います。
・TRICK & TREAT
T&Tのドラマパートでは、ハロウィンのイベントが終わって寂しがる茜ちゃんの姿がありました。
そこで麗花さんが「T&Tでクリスマスもお正月も、それ以外の地味で普通の日も、毎日お仕事しようね!」語りかけました。
T&Tはハロウィンがコンセプトのユニットではあるのですが、ハロウィンだけのユニットではないわけです。
そしてそれは、プリンセス・アラモードの「またねの約束欲しいの」と同じだと思うんですよね。
夢のような時間と、その終わり。
そして、その時間がもう一度来る喜び。
T&Tのテーマでもあり、徳川まつりのキャラ性でもあるわけです。
そんな感じで2ユニットともに意味合いのあるとんでもない歌唱でした。
プリンセス・アラモードはバレンタイン曲かと言われるとそうではなく、それでもやりたかったんだなあというのが伝わってきましたね。
ここからは自分の感想になります。
初めて今回「歌われる側」の立場になりました。
(6thのときはまだまつり担当じゃなかったので)
このコンテンツのライブの大きな特徴のひとつにオリメンではない子による枠に囚われない歌唱があると思っています。
何が来るかわからない、何が生まれるか分からない。自由度の高いライブこそがミリオンのライブの良さだと思っています。
特にミリオンには「劇場」という設定があり、オリメンじゃない子が楽曲を歌うことが裏付けされているのもポイントです。
例えそれがその子にとって本当に大切なソロ曲であったとしても歌唱することがありますよね。
ライブは色々な文脈、意味合いが生まれる場。楽曲の意味は固定されるものではなく、
楽曲はその時々で形を変えるものだと思っています。
それは時々、演者や作曲者や作詞家が曲を描いた時には想像すらしてなかったものが生まれることがあります。
先程言った通り、
楽曲というものは生きているんです。
しかし、歌われた側の人間がすべてを受け入れられるか。これはまた難しい話だと思います。
その人にはその人なりの信念があるため、しっかり考えた上でそれでも受け入れられないならそれは仕方ないとも思います。
これらを踏まえて、今までそういったものを楽しんで来た側の人間として、これまで歌わせてもらった側の立場として、歌われる側の立場になったときにはたくさん考えようと思っていました。
(あまりにも雑だったり安直すぎるものはさておきですが.....)
というわけで今回初めて歌われる側の立場になったわけですが、結論から言うとめちゃくちゃ良かったです。(チョロい)
まつりは女の子の夢を体現したような存在だと思っています。
だからこそこうやってキラキラ輝くことを目指す女の子に歌って貰えるのは嬉しいことでした。
本当に嬉しかったし、多分まつりも喜んでるんじゃないかなと思います。
あとT&Tのドラマパートは個人的にはMTWどころかミリオン内でも最難関レベルで難しいドラマパートだったと思っています。
そういった中でこのドラマパートを好きになったのは「お祭りとそれが終わる寂しさ」をキャラ性として持つまつりという子を既に触れていたからでした。
ドラマパートの時点で共通点を感じていたので、実際にライブで歌っているのを見れたのは嬉しかったですね。
今回は4階の7列目で本当に会場の一番後ろの席だったので全体が見えました。
そこには一面に広がる緑色の光が。単純なのかもしれませんが、それも嬉しかったですね。
まあ、要はプリンセス・アラモードは女の子のキラキラした夢(Jus-2-Mint)とまたねの約束(T&T)ってことです。
嬉しかったよ〜という話でした。
(この考察をユニットが分かってから5秒くらいで考えた俺凄くないかって自画自賛してる)
ちゃんちゃん。
(1日目より2日目の方がまつりPの顔つきしてるのおもろい)
......話を戻しましょう。
後半パートですね。
Happy Darling
・いい曲〜〜〜〜〜
・アイドルに当てはめられる歌詞をストポムが、恋愛に当てはまる歌詞をFleurangesが歌っているのが良かったです。
・声が出せなくたって心で繋がれるんだよな〜って言ってたけどこの曲だけは辛かったです()
・Fleurangesパートの歌声が可愛くてふわふわしてて好きでした。かわいい。
・Fleuranges「なんかちょっとね秘密みたい」←オタクポイント
自転車
・良い曲〜〜〜〜〜〜〜
・イントロで会場ざわついてて草。発声禁止やぞw
・昴の自転車、良き
・あんなにユニットを組めて嬉しそうだったストポムが、色々な楽曲を歌えたのは嬉しかったなあ。カッコイイ曲明るい曲優しい曲だけじゃないです。可愛い曲、爽やかな曲も歌ったんです。なんて素晴らしいんだ。
成長Chu→LOVER!!
・良い曲〜〜〜(それしか言ってなくない?)
・成長Chuは杏奈と百合子の2人の楽曲でしたが、こうやってみんなで歌うと一気にアイドルソングになるというか、外に向けた曲になるんだなあと思いました。
・蝶々さんがMCで言っていましたが、美也はこういうアップテンポで可愛い曲をあまり歌ったことがなかったので嬉しかったです。乙女やぞ!17歳やぞ!
・Fleuranges、恋のお話の文脈がドラマパートであるのでバレンタインにピッタリでした。
・今回たくさんカバーされていたのを見て、いかに望月杏奈が「想いを届ける」という楽曲を歌ってきたのか、いかに望月杏奈がアイドルだったかを思い知りました。すごい。
ショコラブル*イブ
Day1とは違って、温かい気持ちになっていた中で聴くショコラブル*イブ。
本当に沁みました。
特に歌詞的にはエモい要素はないはずなんですが、
「想いを届ける」というコンセプトを感じてきたTwelw@veそのものを表した楽曲なんだなあと感じてからは、本当に温かい気持ちになりました。
あとそもそも「バレンタインの前日のドキドキ」を描いたショコラブル*イブをバレンタイン前日に披露するのあまりにも綺麗すぎましたね。
オタクポイントも個人的にたくさんありました。
美奈子「お料理見た目より愛情だよって自分にエール」
オタクポイント(OP)〜!!!
あとチカアモのドラマパートがまさしく「お料理見た目より愛情だよ」って内容でしたよね。ここもオタクポイント。
チカアモとショコラブル*イブ、ピッタリだったなあ......。
情熱や愛っていうユニット自体のコンセプトもそうだし、ドラマパートの愛情を込めて料理を届けるってところからの文脈もあるし、チカアモもバレンタインとピッタリだった
— ムーP (@muup_17) 2022年2月14日
ショコラブル*イブは周年ライブのコンセプトを担ったわけですが、それにふさわしい楽曲だなあと思いました。
今ではもう、他の周年曲にも負けないくらい大好きな楽曲です。
さて、告知のコーナーです。
ぼくはアニメの情報を見に行くためにDay2に行ったと言っても過言じゃないくらい、楽しみにしていました。
このコンテンツのアニメ化の瞬間が見たくてライブに行き続けたからね...... アニメ化発表の瞬間は見れなくてもアニメの情報はこの目で見るんだ.......って気持ち
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
〜キモヲタ自分語りタイム〜
ぼくがミリオンに入ったのは3rdくらいの時期。
あのときは右も左も分からない状態だったのですが、少しずつミリオンの楽曲を聴くにつれてコンテンツのことが大好きになっていました。
誰にも聞くこともなく、自分で好きなものを開拓していったのも良い思い出です。
そして、このコンテンツのことをもっとみんなに知って欲しいと思うようになりました。
当時はアニメはもちろんのこと、ミリシタもなく、正直アイマスの中でも相当地味なコンテンツでした。(今もそうとか言わない)
そうした中で、「ミリオンのアプリが始まったらな〜。アニメが始まったらな〜。」と思うようになりました。
そして、ミリオンのライブにも興味を持つようにもなりました。
当時は高校生で、ライブの申し込み方も何も分からない(LVという存在を当日知った)状態だったのでライブを観ることは叶わなかったのですが、Twitter越しにその熱量を受け取りました。
あのときのPたちの楽しそうなツイート。望んでいた新アプリに、当時できる限界だったであろうアニメPV。
それらを見て「ぼくもこうなりたい!」「伝説の瞬間を、アニメ化の瞬間を現地で見たい!」と思うようになり、大学生になったら全力で趣味を楽しもうと決意しました。
それから5年。
趣味を全力で楽しむという目標は間違いなく達成できましたが、「アニメ化の瞬間を現地で見る」という夢は叶わずに終わってしまいました。
おそらくコロナがなければ7thで発表だったでしょうから、本当に心が折れそうでした。
それでも、形は変われど「せめてアニメの映像を現地で観ることができれば.......!」。その思いでここまでやって来ました。
そして本当に少しでしたが、
8thでアニメの映像が流れました。
あの時の夢とは違った形だったのかもしれない。けれど、ここまで頑張って来て良かったなあ。夢が叶ったなあと思ったら涙が止まりませんでした。
ぼくはずっと4thライブに憧れを持っていました。
でもそんな憧れも無事成仏できたんじゃないかなと思います。
なんて、自分語りが長くなってしまいましたね。
そしてぼくにはもう一個夢ができました。
「ミリアニを観る!」
楽しみですね!
9th武道館は何???
Harmony 4 You
走馬灯でした。
何も覚えてないです。胎児の頃まで走馬灯してました。
8thライブは「想いを届ける」がコンセプトのライブでしたが、H4Yもまさしく「届け」の曲ですよね。
MCは、懐かしさを覚えました。
お互いふざけあって、その雰囲気がなんだか部活みたいで、温かくて。
思えばそういう空気が大好きでこのコンテンツにのめり込んだことを思い出しました。
このコンテンツ、温かいんです。
あと山崎はるかさんのMCにボコボコにされました。勝てん。
このコンテンツ、ぼくのお家や。
Thank You!
感想が回りすぎて「感謝を伝え合うこのThank You!という楽曲が大好き」という感想になりました。いやあ、温かい。
個人的に印象的だったのは
「後ろまでもちゃんと見えてるからね」という歌詞でした。
後ろまでも...... もしかして一番後ろの席って
俺⁉️俺‼️‼️俺俺俺俺‼️‼️‼️
Ah~↑↑↑💥💥真夏の🌞🌴🏄Jamboree〜〜‼️‼️レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🏖🌴🌞Big Wave!!🌊🌊🌊🌊💥💥💥🧜♀️🧜♂️🐟🐬🐳🐋🍫
嬉しかったです。
今回の座席は4階のステージの反対側の一番後ろだったから本当にこの会場で一番後ろだったんだけど、Thank You!の「後ろまでもちゃんと見えてるからね」が本当に嬉しかったので貴重な経験をさせてもらった
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
流石にアイドルマスターのオタクの顔つきになってしまいました。
おわりに
そんなこんなで終わった8thDay2。
良くも悪くもDay1で足りなかった周年感がプラスされ、最高のライブになりました。
好きに好きを重ねていたら、愛になっていた。
そんなライブだったとぼくは思います。
自分のコンテンツに対する好きはもう愛と呼んでもいいのかな、そう思えたライブでした。
正直8thは良いところも悪いところもありました。
それに7thReをやったことで、きっと本来やりたかった8thはなくなったんだろうとも思いました。そもそも本来の8thはGlow Mapがコンセプトのライブだったでしょうし。
もしかしたら違う世界線の8thライブなら、MTWをやり切ることはできたのかもしれません。
それでも思い残したことは未来への希望へ。
やり続けていればきっと好きなユニットたちにもまた会えます。
ここに来れて良かった。
そう心から思えました。
ということで次回からはムーPプロデュース人生第3章 ミリアニ編です。乞うご期待を(?)
ポエムブログ終わり!
死ぬまで長かったけど、読んでくれてありがとうございました!