ムーさんの日記

ムーさんの日記

@muup_17のブログ。日記とか書いてるけど全然日記じゃない。

(主に)年齢設定から見るBrand New Song10〜12話の感想

 初めまして、ムーPと申します。アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズBrand New Song10話〜12話に深い感銘を受け感想をメモに書いてみたのですが、これを眠らせておくのもなあと思いせっかくの機会にブログを開設してみました!これからも適当にブログを書いていこうかな〜という所存です。よろしくお願いします!!

 


 さて、ここではタイトルにある通り年齢に重きを置いてBNS最新3話の自分の感想だったり解釈だったりをつらつら書いていこうかなと言ったところです。と言ってもまとまりがない上に相当長い上に言ってることは大したことない差し障りのない内容ですが。へえ〜くらいに流し見してくれれば大丈夫です。

 

 ホントに長いです。1万字くらいあるので流し見をオススメします(迫真)

 


 また、思い切りネタバレを含みますのでまだ読んでいない方はブラウザバックの方をお願いします。

(というか今からFebriを買って読んで下さい........😭😭😭😭😭🙏🙏🙏🙏🙏)

 

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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07SRXCKBL?ref=dbs_p2d_P_W_popup_yes_T2

こちらBNS12話が収録されてるFebri Vol.55になります。買ってくれ(迫真)

 

(本当に買う場合はkindleでVol.53から買うのをオススメします。そこの3話は他とは独立して話が進んでいますしBNS2巻が発売してない今買ってもネタバレ的な要素はほぼ問題ありません。むしろ2巻が発売された時にちょうどFebriのVol.53から繋がる形になるので都合が良いと思います。)

 

 

 注意事項多すぎだろコイツって言われそうだけどもうふたつ。何度も同じことを言ってると思うけどそこは許してくださいね。(何度も言うってことはそれくらい重要な要素だと思ってるってことなので)

 


 あと前半はとりあえず言いたいことを殴り書きしただけなので本編は後半からになります。見苦しいのでご了承下さい。(最初は飛ばしてもらっても構いません)

 

 

 じゃあ内容に入っていきましょうか....

BNS最新話を読んでない人はブラウザバックしてね! お兄さんとの約束だぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(前半)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いきなりですがCleaskyのドラマパートめちゃくちゃ好きなんですよ。本当に。映画の中で出てくる2人の出会いと別れと再会という王道の青春を描いたあのドラマは青春に憧れを持つぼくに刺さるのは自明でした。(どうでも良い)

まあここで語るのは違うと思うので諸々は割愛します。

 

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https://www.amazon.co.jp/dp/B078FFX853/ref=cm_sw_r_tw_awdb_c_x_jvjbDbC6Z1YXV

こちらCleaskyのCDになります。聴いてない方はぜひ買ってね。

 


 ところでぼくはドラマパートだけじゃなくてアイドルのユニットとしての二人がどうなってるのかというのもとても重要なんじゃないかなって思うわけです。

 ドラマパートの役としてのユニットとアイドルとしてのユニットどっちかが重要って話ではもちろん無いです。

 


 そこでミリシタの虹色lettersイベのコミュを見てみるとアイドルとしての2人の姿が描かれてますよね。

 あのイベコミュですが結論から言うとめちゃくちゃ好きです。あのコミュに惹かれてCDを買った人ですし。あの二人だからこそプロデューサーの手を借りず自分たちで色々考えて、色々な人に聞いて二人でユニットとしてどうしたいかって結論を見つけれたんですよね。自分たちで青春ってなんなのかっていうのを見つけたんですよね。自分たちで見つけたっていうのが本当に好き。あーエモい。(語彙力不足)

 

虹色lettersのイベコミュは今でもトップクラスに好きなイベコミュですね。

 


 それはそれとしてあの二人でユニットを組んだら何が起こるのか、もっともーっと見たかったんですよね。コミュの最後でありがちな「この2人の今後の活躍も見物だ....!」ってやつ、見物だじゃなくて見せてくれよ💢ってずっと思ってましたね()。

 

 

 

 

 

 

 いや、Febriで見れちゃったけど

 

 

 

 真面目な話をすると、BNSのおかげでアイドルとしてのCleasky(正確に言うとエレナと美也の2人)に厚みが生まれたんじゃないかなあと思います。元々のイベコミュの優しい雰囲気に加えて、イベコミュでは描かれなかった問題に立ち向かうことを通してあの2人の色々な側面が見れたなあと。そして美也にとってエレナは大きな存在だったということも。

 正の部分を強めた上に負の部分も描いたことで間違いなく美也とエレナの物語はより強いものになったんじゃないかなと思います。こういう風に2人を絡ませた意味が見えてくるとそのユニットのことが本当に好きになりますね。(元々ありえん好きだったけど)

#やっぱりCleaskyなんだよなぁ。

 

 

 

 ときにマイペースユニットってありますよね。自分マイペースユニット大好きなんですよ。

(自分ってただのユニット大好きマン、ユニットならなんでも好きマンなのでは?って思ったけど他も含めてユニットが全て好きってわけでもないし3人がもしユニットになってなかったとしても確実に個々のキャラで刺さってたしそんなことは無いという結論に至りました)(どうでも良い)

 


 それぞれの個性があって、誰がセンターとか誰が主役とかじゃなくて全員主役のあのユニットが大好きなんですよ。そしてそれぞれがマイペースでそれぞれ違う道を進み続けるあの3人だからこその独特の雰囲気だったり信頼関係があると自分は思います。

 そして全員マイペースで自由でキャラが強いように見えて実は周りをよく見てたり繊細だったり年相応な面があったり(徳川まつり19歳宮尾美也17歳天空橋朋花15歳、ここテストに出ます)、自分がやりたいことのビジョンが見えてたりと色々な共通点もありますよね。

 


 美也Pの視点で言えば美也って普段から自分の考えや表情(マイナスの感情は特に)は表に出さない、出そうとしない子ですけども、その笑顔の裏では色々と悩んで考えてる子で、本当に普通の女の子なんですよね。

 

 それを最初に大きく出してくれた場はマイペースユニット、ミスコンのイベントでした。信頼できる仲間だからこそ美也はあそこまで自分の感情を周りに見せられたんじゃないかなと思います。

 


 まあ結局のところ何が言いたいかって言うとマイペースユニット大好きってことです。あのユニットで公式の話がもっとみたい.....って思ってましたなんなら曲もくれ.....って感じでとりあえず何か見せてくれってずっと言ってましたね。

 

 

 

 

いや、BNSで見れちゃったけど

 

 

 


 私信?というか俺か?????? ima先生俺だな???????? や、でもぼくじゃこんな話到底思いつかないし俺じゃないわ(????????

 


 いや、マイペースユニットとCleaskyの面々が合わさりましたってなんだよ。ぼくがかんがえたさいきょうのユニット🤪かよ。ドリームチームってレベルじゃねーぞ

 


 いや、Cleasky×マイペースユニットってなんだよこれ..... 自分Cleaskyもマイペースユニットも大好きだけど考えもつかなかったわ.....

 流石ima先生!誰もが考えそうで考えなかったことをやってのけるッ そこにシビれる!あこれるゥ!

 

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 おふざけもここまでにしましょうか。(冷静)

 ここから後半もとい本編ですね。()

 


 まずFebri Vol53。あそこはマイペースユニット(正確に言うと美也まつり朋花のトリオだけど許してね)の年齢設定がよく出てた回なんじゃないかなと。さっき言った通り徳川まつり19歳、宮尾美也17歳、天空橋朋花15歳っていうのがよく出てた。

 

 

 

 美也がエレナと撮影をすることになってマイペースユニットの3人でユニットを組むのが延期になりましたよね。あそこで一番嫉妬した様子が出てたり自分のやりたいことを表に出してたのは朋花だったなと。朋花にしては珍しいことな気がするけどそれくらい朋花にとってあのユニットは大事だった、それくらい朋花にとって楽しいものだったってことかなと自分は思います。実際3人のレッスンやステージの様子は出てきてたけど本当に良い笑顔で楽しそうでしたよね。やっぱり15歳なんだよなあーーーーーーーーー(好き)。あの無邪気な笑顔が大好きだーーーーー!!!!(好き)。

 きっとそれまで聖母として生きてきた朋花(ここは推測でしかないけど)にとってあの3人で過ごした時間はこれまで経験したことのないものだったんだろうなって。

 


 しかしまああそこまで年相応のわがままや嫉妬を出す朋花は珍しいなと。本当に印象的でした。

 

 

 

 まつりは自分のやりたいことや思ってることを表に出さなかった、しかもその上で朋花や美也のことを気遣ってたっていうのが印象的でしたよね。まつりだってあの3人でユニットを組みたいって絶対思ってるはずなんですよ。

 回想前のまつりの表情が印象的で、あの表情からもやっぱりまつりにとってもあの3人での活動は大切なものだったんだろうなと自分は思います。

 あんな表情するくらいにはユニットで活動したいと思ってるのにそれでも2人のことを気遣うまつりさん、好きです。

 


 マイペースユニットで一番年上の19歳。周りが良く見えてるし多少自分を犠牲にしちゃうところがやっぱり19歳なんだよなあと思います。それでもやっぱり表情に少し漏れ出てしまうのもまた19歳だなあと。

 

 徳川まつりさん、好きです。出会った順番が違えば確実に担当でした(唐突なカミングアウト)。

 

 

 

 さて美也ですが.....

 まつりが「美也ちゃんはいつもニコニコしちゃうのです。」と言っていたけど実際その通り。(というかそこまで見えてる徳川まつりさんって一体.....)

美也といえばゆるふわ、いつもニコニコ笑顔、マイペースという印象が強いですがそれだけじゃないですよね。ほんわかして子供っぽくて、いつも笑顔の美也なんだけど考えの根底にみんな幸せになってほしい、裏を返せば誰かを悲しませたくないっていうのがあって、マイナスの感情は笑顔の裏に隠しがちなんですよね。みんなを幸せにしたいって本気で思ってるからこそ、その逆のことはしたくないんですよね。一種の意地まで感じます。子供っぽくてマイペースのように見えるんだけどそこが美也の17歳らしさなんだよなって自分は思ってます。

 

(いやまつりの一言が強すぎる)

 


 結論としてはVol.53で全員の年相応な部分が見れて本当に良かったです......。良かった......。

 

何度でも言いますが

徳川まつり19歳宮尾美也17歳天空橋朋花15歳

ここ、テストに出ます。

 

 

 

 

 

 

 

次はVol.54ですね。Vol.54の主となるのが個のステージについての話ですので軽く触れるという形にします。

 


 やっぱりまつりは姫なんだよなあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

プリンセス・アラモードでステージ上でキラキラ輝いてる姿、観客を盛り上げてる姿、まさしく姫のそれでしたね。

(まつりのステージを見てきゃああー!!まつりちゃーん!!って叫ぶ女性ファンになりたすぎる)

 

 これを読んだ後の6th神戸のプリンセス・アラモードはヤバかったですよホント。まさしく姫のステージだったもん。何かずっと泣いちゃってたもん。

 

 

 Sisterについては彼女が聖母たる背景が描かれ、そしてステージ直前のやり取りでPと彼女の関係性がよく描いていたなあと思います。子豚ちゃんとPでの朋花への関係性の違いというのがあの子のプロデュースのミソだと思っているのでしっかりそこを描いてくれたのが印象的でしたね。

(Pに頑張れって言葉を求めたり、その後に見せてくれた年相応の笑顔だったり..... やっぱり朋花は15歳なんだよなぁ....... 可愛い......)

 

 Sisterの「この歌詞を綴ってくれた方はきっと・・・ わたしのことをよく知りよく想ってくれているんですね〜」という言葉には流石に笑ってしまいましたね()。よく知りよく想うどころかあなたの声をやってる方ですよっていう()。

 アレはima先生狙ってますね、間違いない。

 

(BNSの良さのひとつにMSシリーズの曲を取り上げて描いてくれるというのがあると思います。1巻で言うと地球儀にない国は特にそうでしたがああいう風に曲に意味合いや深みが出てくるとその曲が大好きになりますし、普段聴いたりライブで聴いたりするだけで限界になりますね。)

 

 

 ここで印象的だったのはやっぱり朋花の美也やFleursに対する反応でしたね。美也がステージ裏に来た時の年相応の嬉しそうな表情、百合子がこのみさんと桃子に自分の胸の内を明かしている様子を見てどこか寂しそうに見つめた表情。

 そしてまつりにこぼした「やっぱり・・・ 大切な人たちと心を通じあわせられるのは・・・ 素晴らしいことですね〜」という言葉。

 

前に書いた通り朋花のユニットに対する憧れや嫉妬が表れてるんじゃないかなあと思います。あの子はまだ15歳ですから。ユニットを組んで心を通じあわせているFleursとユニットを組むことができない美也と朋花とまつりの対比がはっきりしてるなと感じたシーンでした。

(それにしても年相応な反応が本当に可愛いですね...... 朋花かわいい......)


(朋花がまつりに時折本音を零しているのは朋花がまつりのことを信頼してるからなんだろうなあって考えるとともまつ〜👏👏👏👏👏ってなりますね...... すき......... そしてまつりのあの表情から察するに言葉にはしませんでしたが朋花の気持ちは理解してるんじゃないかなあと思います。いや、この2人の関係性好きすぎる............。)

 

 

 

 


 さーーーーーて問題のVol.55ですね。最初から見ていきましょうか。

 


「美也はどうしたい?」

 


 この言葉。今回のようにどちらを選択しても誰かを悲しませることになる今回のケースで聞くからこそ意味がある重い言葉ですよね。こんな選択を強いられたことはなかったんじゃないでしょうか。

(自分も最初の何ページかを読んで「美也はどうしたいんだ.........」ってずっと考えてたら飛んできたこの言葉、漫画内のプロデューサーとima先生と解釈一致しすぎてもはや草でしたよ。)

 

 とはいえすぐに結論を出せる訳もなく....。デュオかトリオ、どちらを選択しても誰かを悲しませることになる。誰かを悲しませることなんて絶対したくない美也にとってあまりにも重い選択だったと思います。あそこまで落ち込んで悩んだ表情の美也も珍しいですがそうなっちゃうよなあって。

 


 そしてその美也の暗い表情を見て動いたのがエレナ。お前なんて良い子なんだ.....。

 


 下手っぴではあるんだけどみんなのために動ける島原エレナさんの人柄の良さ、本当に大好きです。IIKOはココココ。ミツケター!

 

 あ、それはそれとして笑顔もとい表情豊かな島原エレナさんホント可愛いんだわ。やっぱりビジュアルはエレナが一番好きです。(隙あらば自分語り)

 

本題に戻りましょう(冷静)

 


 で、美也エレナ朋花まつりの4人で遊ぶことになったんだけど...... 美也エレナ朋花まつりの4人で遊ぶ!?!?!!!?w

 なんすかそれ。その時点で笑いが止まらんかったわ.....。ドリームチーム、夢も良いところだよこんなん。この4人が遊んでる姿を描いた公式コミカライズとか想像出来た?二次創作か何か??????正直あのプリクラの写真は待ち受けにしたい。なんだあれは。二次創作か?????(2回目)

 


 プリクラのシーンを見た時のぼくの真似しま〜す!「?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????(宇宙猫)」

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(このくだりいる?)

 


(130ページ上の39だったりUNION AIRだったり仙台牛タンラー油だったり既存のカードイラストの設定を使ってきたり、ima先生そういうところやぞと。好きです。)

 

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このシーン、ミリオン大好きの作者が描いた某ヤクザ漫画みがあって草ですよ

 

 

 

さてカフェのシーンですね。

 エレナもめちゃくちゃ良い子よなあ.....良い子よなあ......ってずっと唸ってました。

 美也朋花まつりに対してやったのはまーーーーーー相手が悪かったけども、下手っぴなりにも自分を押し殺してみんなのために動けるエレナは本当に良い子でしたね....。あんなに美也とユニットを組めて嬉しいと思ってるのに......。 そんな悲しい表情しないで.....。 仲間、友達のために泣けるエレナが大好き...... もう無理.....(語彙力の限界)

 

(まつりに疑われたときに一人称がエレナになるのかわいい。)

 


 結局のところエレナにしろまつりにしろ朋花にしろお互いに譲り合いをしてしかいないんですね。朋花なんて2話前のときはあんなにトリオでやりたいって思ってたのに......。

それがある意味悪い方に動いてしまってるというか、話が平行線というか。

 


 さて宮尾美也さんの回想シーンですが。先程から言ってる通り思っていることを隠しがちな美也さんですが彼女が思っていることを見れるなんてそうそうない、というか今まで無かったんじゃないでしょうか。とっても貴重で大事なワンシーンですね。回想の最後のシーンなんて本当の本当に美也が思っていることそのものですし。

 


「迷惑を〜美也だからしょうがないって.... そう思われているのでしょうか....」

 


 宮尾美也💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢

 これでしょ。滅多に出ない美也の負の本音でしたが、ここに来てついにですね。その後無かったことにしようとするのも宮尾美也、ああ宮尾美也。この気持ちで1句読めそうですがやめておこう。

 


 やっぱり笑顔の裏にはこういった一面があるんですよね、一面というよりは年相応の当然の悩みと感情ですが。宮尾美也さんはまだ17歳、言ってしまえば思春期真っ盛りなんですよね。(ここめちゃくちゃ大事、周知の事実すぎて逆にテストに出ません)

 他人にどう見られてるか、失敗したことを気にするといったところに対してはかなり敏感な年頃なんじゃないかと思います。表に出さないだけで。宮尾美也が人間みのある一面を出す瞬間が好きすぎる人間にはあまりに刺さるシーンでした.........。

 


 あとここで初めて負の感情を出した相手がエレナっていうのもポイントですよね。プロデューサーやまつりや朋花がいない遠方の撮影っていうのもありますしそういった悩みが撮影を経て溜まっていったんでしょうけど、大事なのはエレナとは悩みを打ち明けられるほどの仲になってたってことですね。撮影を経て美也はエレナと弱さを見せられる相手になってたってことですね。同年代ってことも大きかったんじゃないかなあと。

#やっぱりCleaskyなんだよなぁ。

 

 


 ここで美也の心を照らしてくれるのがエレナなんだわ。

 

エレナなんだわ!!!!!!!

 

いやーーーーー最高の2人か?間違いねえ。こりゃ最高の2人だわ。こういう関係性が見えてくるとその子達のことが大好きになるんだよな〜!!!!

 

  大事なのはエレナは人の心を照らせる太陽のような子、ということですね。彼女がいてくれたから美也は救われたわけで、本当に美也の隣にいてくれてありがとうという気持ちです。

 

 

 

 


 そして最後の美也のシーンだけどさあ...........

 


"""""""宮尾美也""""""""

 


  いや、アレなんだよ..... あの暗い雰囲気がパッと晴れていくあの感覚、平行線の話を打ち破るあの一言、一生忘れないんじゃないかな。あそこまで晴れやかな気持ちになったのは漫画史上初めてかもしれない。

 

 駅のトイレで笑いと涙が止まらなかったね(ただの不審者)(トイレで漫画読むな)。

 

 誰かを悲しませるなんてことは絶対にしたくない、世界中みんなハッピーにしたい宮尾美也さんだからこそ考えれたことなんだよ.........。

 デュエットを組んでもトリオを組んでも誰かを悲しませてしまう.....。だったらカルテットを組めば良いんだっていう考えつきそうで他の3人もプロデューサーもあるいは読者も(少なくとも自分は全く思いつきませんでした)誰もが考えつかないようなとんでもない発想を思いつくのが宮尾美也なんですよね。

 

 本当に最高のシーンです。良いものが見れました。

 

 

 

(最初美也がデュオを組まないと言った瞬間は本気で「マジで......? 嘘だろ.....?」ってなりましたね.......。あんなに漫画で心を揺さぶられたことはなかったです。で、あそこのまつりと朋花の表情が....... あんなに悲しそうで辛そうな表情をした2人は初めて見ました。トリオを組むことになりそうなのに悲しそうな2人、デュオを組めなくなって悲しそうではあるけどどこか安堵のような表情もある複雑な表情のエレナ。どれだけお互いのことを思ってるんだと。お前らどんだけ良い子なんだと。「美也さんがどんな道を選んでも受け入れる準備はできてるんですよ」って朋花が言ってたけど、あの2人の表情を見る限り受け入れきれてないよね。つらい...........。言葉では大丈夫って言ってるんだけど、表情に出ちゃってるんだよな........。まつりと朋花の2人が暗い表情を出してしまうってよっぽどのことですよ、本当に。

エレナはエレナでそりゃ複雑な表情にもなるよな。でもどこかこれで良いんだ.....っていう安堵の表情が一番大きいように見えるのはどれだけエレナがいい子なのかを表しているのかなあって。)

 

 

(プリクラを外に見えるように貼ってるの好き)

 

 

 

 Vol.55のまとめですが全員の良さが全面に出た素晴らしいお話でした.....。 本当にありがとうございます.....。良いものが見れました....。 だいすきだから!ってタイトル.....ああ..........。(あ、エレナのだいすきと最後の美也のだいすきが対応しててめちゃくちゃ好き プリクラもそうなんだけど諸々の対応箇所がめちゃくちゃ細かいし上手い、ima先生ナニモン?)

 


 んで美也エレナまつり朋花のユニットが今後どうなるかだよね。美也エレナまつり朋花のユニット!?!?!?!?!?美也エレナまつり朋花のユニット!?!?!?!?!?!?!?

 

美也エレナまつり朋花のユニット!?!?!?!?!?

 


おかしいでしょこれ。なんだこれ。ぼくが考えたさいきょうの(ry

 


 まあ冷静になろう(なれてない)。マイペースユニットにはあの年齢の違う3人だからこその個性が強くて独特なオーラがあるあの雰囲気、Cleaskyにはあの同い年の2人だからこその優しくて青春に溢れる雰囲気があると思うんだけどそれを混ぜた時の化学反応は考えもつかない、とても面白そうと思いませんか????? 何かを起こしてくれそう、そんな期待とワクワクに溢れたそんなユニットだと思います。マイペースユニットにエレナのような明るくて元気な要素が加わる、Cleaskyに個性が強くて年齢の違う2人の要素が加わるって一体何が起こるんだろうか。

 


 今後が楽しみだし妄想が捗りますね。しばらくはこのユニットの想像をして生きていこうかな。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 


 夢のような漫画でした。私信どころの騒ぎじゃないね。

 本当に次回が楽しみです。本当にあのユニットはどうなるんだろうか。どんな展開になるんだろうか。どんな化学反応が起こるんだろうか。無限に妄想できますね。

 何が辛いって次の話まであと2ヶ月待たなきゃいけないってことと単行本が出るまで大っぴらに話せないってこと。ちくしょう....😭 あと1年以上かかるじゃねえか.....😭 ちくしょう.....😭BNSの民増えてくれ......😭 オタク、BNSを買ってくれ.....😭

 

 ということで限界オタクさんの感想文でした。最後まで見てくれた方本当にありがとうございます🙏

 


P.S.ima先生の描くおっぱいはデカかったです。特に美也っぱいはデカかった。すげえよ宮尾美也

 


P.S.2 この文章を見てもらえれば分かるかもですが自分はミリオンライブのキャラ設定は年齢と精神年齢のリンクが非常に巧みだと思っていますしコミュなどを見る際はそこを重視して見てたりします。今回出てきた子だけじゃなくシアターの子全員年齢と精神年齢のリンクが果てしなく丁寧で、緻密で、掘れば掘るほどそういった面がどんどん見えてきて一種の恐ろしさまで覚えますね。

 

P.S.3 ちなみにこれがかなり前からのぼくのミリシタのゲストアイドルです、よしなに。

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