何でもない道民Pの10th Act-1 感想
どうも。
ムーです。
まずはTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU!
(以下Act-1)、
お疲れ様でした!
今回のライブはH@PPY PERFORMANCE~4thでH@PPY 4 YOUということで、
1st〜4thまでの歴史を振り返るような公演でした。
過去のライブを踏襲しつつ、
あの頃できなかったことを回収するようなライブであったと思います。
さて、今回は数曲ピックアップして感想を書いて、
その後に全体の総括をしていきたいと思います。
最近はAct-1のnoteの記事も数多く出ていて(良いこと)、
5年ぶりにミリオンに帰ってきた方や他コンテンツの方など、色々な背景を持つ方々のブログが出ていてビビりますが.........。
自分はこういう者です(自己紹介)。
古参とも新参とも言えない、
中途半端な道民Pが書いていきます(照)。
では本編です!
今回は久々のはてなブログということで、
感情多めうるさめでお届け致します。
- 素敵なキセキ→ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン
- MY STYLE! OUR STYLE!!!!+HOME, SWEET FRIENDSHIP
- Day After "Yesterday"
- ココロがかえる場所
- Dreamscape
- アフタースクールパーリータイム
- fruity love
- PRETTY DREAMER
- 君想いBirthday
- ハッピ〜 エフェクト!
- P.S. I Love You
- 合言葉はスタートアップ!
- たしかな足跡
- 瞳の中のシリウス
- カーニヴァル・ジャパネスク
- Maria Trap
- アイル
- Crossing!
- 最後に
- おまけ(書ききれなかった感想)
素敵なキセキ→ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン
アカーーーーーーーン!!!!!!!(横山奈緒)
横山奈緒じゃないやん。
1stを彷彿とさせるセトリです。
(1stではThank You!→PD→素敵なキセキ→ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン)(ぴょんさん死ぬて)
素敵なキセキのコールをする
ミリPになって素敵なキセキのコールしたくないやついる?
やって欲しかったことそのままするじゃんね。
声なしライブが楽しくなったと言う気はありません。
声を出せなくても想いは伝えられるし、
別に多動してれば良いんですけど(良くない)、
やっぱり声があった方が楽しい。
これに尽きます。
ま〜じで楽しかった〜〜〜
MY STYLE! OUR STYLE!!!!+HOME, SWEET FRIENDSHIP
MY STYLE! OUR STYLE!!!!を披露しているときのワオ「あ、デコドリじゃないんだ」
HOME, SWEET FRIENDSHIPを披露した瞬間のワオ「あ、えら~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」
さて、どうしてこうなったかというと
MY STYLE! OUR STYLE!!!!(以下MSOS)という楽曲はグリマスのリコッタのストーリーなしには絶対に語ることの出来ない楽曲だと強く思っているからです。
グリマスのテキストを回収するのが大変なのは自分もわかってるから、
これだけは読んでおいて(懇願)
超ざっくりとまとめると
リコッタの指導役として根を詰めすぎてしまった結果、
怪我をしてしまった桃子。
怪我をしてしまって、みんなに必要とされなくなってしまうのではないかと焦りを感じていた桃子を、家族のように優しく受け入れてくれたのがリコッタでした。
「リコッタは家族」という定番のフレーズはこのストーリーに起因します。
今でも色褪せない名コミュ。
そして、そんな家族のような関係性を知った桃子が歌うのが、
ひとりひとりの個性が集まれば、きっと大きな力になると信じて、
明日を変えてしまうくらい力強く輝くMSOSです。
「みんながいるから!」
1かける5はミリオンという、MSOSを象徴する歌詞がありますが、
5はまさしくリコッタを指したものですね。
MSOSとHSFは一蓮托生の楽曲だと言えます。
MSOSを唯一披露したライブは3rd幕張。
そのときもMSOSと一緒にリコッタでHSFを披露していましたが、
今回でもしっかり両方披露してくれましたね。
結局MSOSはグリマスっぽい曲なのかもしれない。
そういう点でもAct-1で披露して正解だった気がしています。
Day After "Yesterday"
え、セトリの傾向的に最近やってない曲を披露する感じだったよね?
それなら3rdからやってないビギストだったよね????
え????????
私、ムーPにとってDay After "Yesterday"はですね.........
大学受験のときにn億回聴いてきた思い入れありまくりソングでして........。
ムーP現地で聴くまで死ねない曲リスト最後の一曲でした。
え、もう死んできて良いか?
さて、Day After "Yesterday"はざっくり言うと
過去と明日の自分へのキャッチボールの楽曲。
過去の自分がいてくれたから今日の自分がいて、
今日の自分が明日に投げた想いのボールが未来に繋がっていくという楽曲です。
それを、ミリオンライブ!が10周年を迎えた今やるのズルい。
過去を振り返って未来を見る楽曲ダメだよ~~~
そして、ライブのDay After "Yesterday"では
Pやファンの想いも乗っていきます。
昨日願って投げた
想いちゃんと受け取ったよ
自分、P、ファンとの想いのキャッチボール。
「受け取った分、お返しする」
近年のミリシタのテーマといえる概念ですが、
これを10年もの間やってきた永吉昴は、
アイドルそのものですよね。
死ぬ前に良いものが見れました。
白いサイリウム替えもできて満足です。
ココロがかえる場所
ここ最近のCut. Cut. Cut.のイベントコミュでも
桃子が過去の自分に向き合っていましたが、
10年という時間が経った中、
あの頃を振り返る楽曲。
まだ全てが未来形だった日々
それは今だからわかる かけがえない
宝石みたいな永遠で
胸の奥のポケットから 今日も勇気をくれる
ダメだよ~~~~~(2回目)
そしてLTP12のジャケット再現。
謎に雪歩にセクハラする千鶴さん好き
連番のさせ「あれってジャケットの.........!」
ワオ「はい......。すげえことすr(流れてくるDreamscapeのイントロ)
Dreamscape
私は、3rd幕張のDreamscapeが大好きです。
二人ならどこまでも遠くまで行ける。
そんなのり子と昴が大好きで.........。
情熱に目的地なんてない
ためらいを 振り切って 心の向くまま
3rd幕張の頃のはまななさんとゆっけさんは初周年ライブだったということで、
当時のDreamscapeにはほとんどダンスがありませんでした。
そんなDreamscapeのダンスをまさかこの場で拝めるとは......!!!
特に好きだったのはステージの階段に座っている絵。
のり子と昴がバイクに乗ってる光景が想起されました。
Dreamscape、爽やかで大好きです。
それはそうと後ろの映像がカラオケで流れてそうと言われて以来そうとしか見えなくなりました
アフタースクールパーリータイム
オタクの図
もうコールが怒号で草。
みんな待ってたんですね~。
え、自分はどうなんだって?
ダンサーさん、観客、すべてを巻きこんで
みんなと作り上げるこの空間。
これこそが所恵美の見せたかった世界だったんですね。
「毎日」を歌える奇跡
これ聴いたら ねぇJoin us
あたしはいつも ここに来るから
アフタースクールパーリータイム、
「所恵美がそこにいる」安心感が好きです。
ほんっっっっっっとに楽しかった。
個人的Day1 MVP楽曲です。
fruity love
fruity love、ダンスがミリオンライブ!の楽曲で一番好き
そうそうfruity loveのオリメンといえば1st~4thで..........
ん?
んなもんねーじゃねーか!
6thの続きじゃねーか!
6th SSAでのりるきゃんとJelly PoP Beansのfruity love。
間違いなく5th以降のライブの名シーンのひとつですが、
6thSSAでのMachicoさんの「オリメンの二人で歌ってるところが見た~~~い!!!」という言葉も忘れられません。
それがまさかAct-1で叶うとは。
(1st〜4thの振り返りとは?????)
これにはワオもMachicoさんもニッコリ。
笑顔が素敵でした。
二人で「アレレ?」してたのもかわいかった~~~~
PRETTY DREAMER
せーの!ぷりてぃーどりまー!!!!!
(腰と喉が死亡)
未だに腰が痛いです。
ぼくはPRETTY DREAMERを許せません。
(マジで楽しかった)
君想いBirthday
絶対vivid colorだと思ってました。
(vivid colorも好きです。ただ何となく聴きたかったのが君想いBirthdayでした)
今でこそ熱血な曲や情熱的な曲を歌うことが多くなった紗代子ですが、
ミリシタ以前ではむしろゆっくりめな楽曲を歌い上げることが多めでした。
(君想い vivid color メロスケ ラクリマ)
君想いBirthdayはなんだか
懐かしい紗代子が見れましたねえ。
振り付けも可愛くて好きです。
昔ながらのアイドルっぽいんだよな。
最近出たメインコミュも良かったですねえ。
ハッピ〜 エフェクト!
POKER POKER(瑞希)→君想いBirthday(紗代子)→ハッピ~ エフェクト!(美也).........。
アルティメットクイーンじゃん!!!!
POKER POKER→君想いBirthday→ハッピ〜 エフェクト!の繋ぎ、アルティメットクイーンじゃん!!!!!って言って飛び跳ねた pic.twitter.com/nN7fvnlMrL
— ムーP (@muup_17) 2023年4月23日
アルティメットクイーンは、ネクストプロローグ編の集大成となる「アルティメットクイーンアリーナ ファイナルリーグ」のイベントにて、アイドルランキング上位3名に入ったアイドルが描かれたカードとなったものです。
(正直ここに関しては自分も詳しくないので詳細はグリマスおじいちゃんに聞いてくれ)
実質的に灼熱少女の代表としてとはいえ、
中々主役になることの少ない美也がこのようにピックアップされました。
それまでは宮尾美也のことは何とも思っていなかったのですが、
アルティメットクイーンの美也に一目惚れして、
後に美也の担当となった思い入れのあるカードです。
一人で飛び跳ねてました。
それはそれとしてハッピ~ エフェクト!自体の話をすると
ハッピ~ エフェクト!は宮尾美也の原点。
「幸せを届ける」「笑顔を届ける」
アイドル宮尾美也としての想いが詰まった1曲です。
そして、詳しくは以下のブログで書いてある通りですが、
美也は悩みながらも一歩ずつ歩んでいき、
今はアイドルとして「届けたい」という想いを改めて強く持っています。
そんな10周年のハッピ〜 エフェクト!。
ゆったりとして、見ていると自然と笑顔になるような美也らしいステージでした。
笑顔のバトンをみんなで繋げて、
世界をHAPPYにしちゃいましょう~
10年の歩みを経て、あの頃からずっと大きくなって原点に帰ってきた宮尾美也。
次はどんな歩みを見せてくれるんでしょうか。
連番のオタクが自分以上にハッピ~ エフェクト!のオタクなので曲が終わった後握手するため手をスッと差し出したらガン無視されました
(後のMC時に握手)
P.S. I Love You
〜スタンドマイクが置かれる〜
— ムーP (@muup_17) 2023年4月23日
させ「アレ何?」
ぼく「わからないならわかんない方が良いっすよw (絶対Maria Trap来るなペンラの色水色に変えとこニチャア)」
〜P.S I Love Youのイントロ〜
ワオ「笑」
(笑)
それはそれとしてあのメンツでやるってすげえなぁ........。
ピッタリハマっててビックリしました。
莉緒の「大人になりたい」好き。
百瀬節全開。
合言葉はスタートアップ!
ここに関してはNoteで書いた通りですね。
書き加えるとすれば、
フェス限のカードで語られるような日々を思い出して嬉しくなりましたね。
今までの日々を大切にしながら、
自分の歩みを進めていくのが彼女たちだと思います。
力あわせて 伝説を作ろう
響け 私たちの声 ステージから飛び出せ
青春、ですね。
たしかな足跡
(情緒が抑えきれずにガチで地団太してた)
10年という時間を歩んできた中で、
過去を振り返って未来へ歩んでいく歌。
ダメです(3回目)。
言っただろ!!!!!!!!! な!!!!!!!!!!!!!!!!
— ムーP (@muup_17) 2023年4月23日
たしかな足跡ありがとう!!!!!!!!!!! https://t.co/thpsAHrOhq
ムーP、迫真のニチャリ。
変わりゆくこの景色の中
変わらない絆がある
いつだって心 寄り添いながら
描いていこう たしかな足跡
響け あらたな足音
ミリオンライブ!の歩みも10年となりました。
10年で変わったこともあれば、
変わらないものも確かにそこにあります。
瞳の中のシリウス
まず自分は瞳の中のシリウスのイベントコミュが大好きです。
(まだ見たことがない人はぜひ見てみてね)
「遠くの空にいる相手を想う」という瞳の中のシリウスの文脈を描きながら、
「まだ何をやりたいか分からないから何でもやってみる!」と言っていた海美が、
「憧れのお姉ちゃんと同じステージに立つ」というアイドルとしての夢を自覚するというターニングポイントを描いた名コミュです。
自分自身、正直あまりわかっていなかった瞳の中のシリウスという楽曲の解像度が非常に上がった思い入れのあるイベントでもありました。
自分自身、オリメンに対して拘りを持つことはほぼない(むしろ色々な組み合わせで見せてくれた方が面白いと思っている)のですが、
瞳の中のシリウスという楽曲に対しては珍しく拘りを持つようになりました。
さて、これはまた別の話ですが(これはあまり良い話ではないです)、
そう思って臨んだ7thRe。
Day2で瞳の中のシリウスのイントロが流れた瞬間
「あ、終わった(絶対海美と美也いるじゃん現地じゃない終わったの意)」
と思ったら二人の姿はありませんでした。
それでも瞳の中のシリウスの文脈を考えて、面子に納得できれば良かったものの、よくわからないと感じたのが正直な所。
未来のゲッサンの話、末柄さんのブログの話を見て最低限の納得は得たものの、完全には吞み込めてないのが正直な所でした。
例えばジュリアやひなたのように故郷が遠くにある子達。
紗代子のように遠くに空に想う人がいる子達。
オリメンと言わずとも、面白そうな子達はいるのにな~と約3年弱もやもや考えていました。
そんなこんなでAct-1 Day2前で朝食を食べているとき。
オタクと何気ない会話をしていました。
カフェでオタクと話すワオ「瞳の中のシリウスは離れた相手を想う曲で、例えば遠くにいるあの子の話関連で紗代子とかに歌わせたら面白いと思うんだけどなあ〜」
— ムーP (@muup_17) 2023年4月23日
〜Act-1 Day2〜
ワオ「来るじゃん」
来るじゃねーか!
ビビりました。
オリメンの美也とまつりに加えて、ちょうど話してた子達が瞳の中のシリウスを歌う。
なんじゃこりゃ。
綺麗な 綺麗な 心が満ちていく星空で
夢も満ちる だからもう大丈夫
まずは、美也とまつりで瞳の中のシリウスを見るという夢は叶いました。
あとは、高坂海美さんの瞳の中のシリウスが見てたら悔いなく逝けるなぁ......。
カーニヴァル・ジャパネスク
みんな待ってたまつりなのです!
待ってた、待ってたよ.......!!!
このカーニヴァル・ジャパネスクという楽曲はいわば徳川まつりの人生。
徳川まつりの全てが詰まった魂のような楽曲だと思っています。
フェスタ・イルミネーションで一度終わってしまったパレード。
「やっと待ってたまつりなのです」の言葉と共に、女の子の晴れ舞台がまた始まる。
お祭りのように楽しい時間。
しかしそんな時間はすぐに過ぎ去っていく。
終わらないでと願い、来年も一緒だと約束をする
そんなまつりのお祭りのような時間への価値観、「例え散ってしまって構わない、今この瞬間を輝く」というアイドルに対しての花火のような覚悟。
まつりの諸々全てを描いた楽曲です。
自分自身、このカーニヴァル・ジャパネスクという楽曲はミリオンライブ!のが曲の中でも間違いなく五本の指に入るくらい大好きな楽曲です。
価値観を変えられた楽曲と言っても過言ではありません。
ここに関しては羽落さんのnote記事があまりにもあの世界を描きすぎて書くことがないのが正直な所ですが、
ひとつ言うならば。
皆さん、カーニヴァル・ジャパネスクのステージは最高に楽しかったんじゃないでしょうか。
全てを巻き込んで、終わるのもあまりにも一瞬で、
「生きてる」って思ったんじゃないでしょうか。
花火のような煌めきと儚さ。
これが、徳川まつりの見せたかった世界です。
それはそうと
カーニヴァル・ジャパネスクでバケモン高まってUOと間違って担当ペンラ折って泣いた😭😭😭😭 pic.twitter.com/0lBtxtvRWH
— ムーP (@muup_17) 2023年4月23日
バカ高まってたら担当ペンラへし折って草です。
Maria Trap
ヤバすぎ。
Maria trapとかいう曲、人を高まらせる要素しかねえ。
最後はBelieve my change!→プラリネ→アイルの流れで締めるものとして、
その前を務めるMaria Trapと天空橋朋花よ.......。
完全に聖母天空橋朋花が君臨していました。
合言葉はスタートアップ!でアイドルな朋花。
HELLO, YOUR ANGELで年相応な朋花。
Maria Trapで聖母として君臨する朋花。
Act-1は伊吹翼が殿堂入りとして、
個人的に天空橋朋花はMVP級の活躍でしたね。
様々な面を持つことがキャラの魅力な子であることもあって、
ライブを通していろいろな顔を見せてくれるのが嬉しいです。
アイル
こればかりは言葉で説明できる気がしません。
3rd幕張のプラリネアイルに憧れがあったかというと正直そうではなく、
ものすごく思い入れがあるかというとこれも正直そうではありません。
でも、ただただ泣いてました。
立ち尽くすというか、7thReのSTANDING ALIVEと同じ感覚。
人間、すごすぎるものを見ると泣いちゃうんでしょうか。
何にもわかりません。
プラリネ→アイルどころかBelieve my change!まで加えて、
しかもアイル単体であの頃を超えるって、
なんだろう、伝説超えるのやめてもらって良いすか?(むぴゆき)
3rd幕張の頃とは違い~というのも、言うまでもないですね。
あの頃よりも自由で、楽しそうで、
3人で届けたアイル。
この後も絶対に忘れない、大切な瞬間です。
Crossing!
わかってたけど、わかってたけど泣かされました。
Crossing!自体の話はここで書いてる通りですが、
ここではライブで感じた話をば。
やっぱずりいわ。
今回のライブで、Crossing!が自分にとって理想のミリオンライブ!の全体曲であると確信しました。
アイドル達の個性が煌めいて、それが集まって大きな光になる。
自分がよく言う
ミリオンライブ!は「劇場」と「個性」のコンテンツという話。
それを一番よく表現した楽曲です。
そして、ただでさえやばい曲なのに、
Act-1、Act-2、Act-3、Act-4と
10thツアーの想い出がCrossing!に乗ってくるんだなぁ。
Crossing!のことをもっともっと好きになれる。
それが今は嬉しいです。
最後に
伝説が始まる予感。
何をやるのかわからない自由なセトリ。
Act-1はまるで3rdを彷彿とさせるセトリでした。
さて、古のグリマスのオタクと話すと、
大体のオタクから「3rdツアーこそが至高」と返ってきます。
何か伝説が始まろうかという予感。
豊富な曲数と公演数。
どんな曲が来るか分からないワクワク。
繋いでいかれるバトン。
公演を経て行く毎に成長していくアイドル。
そして武道館の発表。
各公演がまるであの世界に劇場で行われるライブのようで......。
実際自分も3rdはグリマス時期のライブで一番好きなライブです。
でもあの頃の自分はまだ北海道の高校生で、
ライブに行くなんて発想はなくて。
4thへの憧れがコンテンツをやる原動力であった自分が、もし仮に3rdや4thの頃からライブを観るようになっていたら、
今こうやってコンテンツの最前線で楽しんでいるかも分からない。
だから後悔自体はしていないけど、もしあの時代にいたらどう感じていたんだろうか。
そう感じることはありました。
今回はツアーの中で3rdのようなセトリを浴びることができました。
まるで「あの時代にいたらどう感じていたのか」という問いへのアンサーのような。
その感想としては、
純粋に楽しかった。
これに尽きます。これが3rdだったんだなぁ。
自分自身受験期に聴いてた思い入れのある曲たちが聴けて
懐かしい気持ちに慣れました。
それに、3rdは初主演の演者さんも多くいた中で
足並みが揃っていたとは言えなかったあの頃。
10周年を迎えて、パフォーマンス的にも足並みが揃った今
こうやってステージを見れたのが嬉しかったですね。
そして、まだまだライブがある喜び。
一緒に走り抜けていきたいです。
次はAct-2。
5th〜9thの振り返り公演ということで、
今度は自分が体験してきた歴史を改めて体験できる機会です。
そのライブをどう感じるのか、自分自身楽しみです!
それでは、Act-2も楽しんでいきましょう!
ではでは!
おまけ(書ききれなかった感想)
・ブザー音始まり激熱すぎる
・初手Thank You!で泣いてワロタぁ!ありがとうから始まってありがとうで終わるライブが帰ってきました。
・素敵なキセキ、歌わせてくれ
・Heart・デイズ・Night☆の「二番♪」すき。茜ちゃんも言いそう
・エタハモ、エレナに「もう一人きりなんて言わせないよ」を歌わせるのえぐい。どんな人にも手を差し伸べるのがエレナじゃんね。
・ブルシンの振りコピ楽しすぎて、笑
・ここ最近は風花さんもかっこいい歌声が多かったから、bitter sweetの優しい歌声の安心感すごい。感想のダンスも大好き。
・サマトリの麗花さん、麗花さんがそこにいる安心感すごい。エタハモ「いつもそばにいるから大丈夫」も含めて。
・リフキス、やっとだね。
・想いはCarnavalはグリマスのエレナの曲という印象を持っているのでこれもAct-1で見れて良かったのかもしれない。
・君だけの欠片、より「届ける歌」を感じて良かった。その時々によって意味が変わる、生きている曲だなあと感じます。
・今回のホントウノワタシはSing a Wing Songを踏まえた琴葉だったなあ。最後の笑顔が良かった。
・VIVIDイマジネーション、聴きたかった~~~~~!!!表も裏も~ってくだり、メインコミュ3とスポットライト・ミラーランドだよね。
・SSsの映像だけやたら気合入ってて草
・Day1、通路まで飛び出してホントウノワタシだろうがココロだろうがほぼ全て振りコピしてたオタクがおってゲラゲラ笑ってた。サマトリで振りコピを捨てて発狂してたのも好き。
・ドリームトラベラー、このみさんの「限りあるときをみんなと駆け抜けたい」が好き
・ぽかぽか、かわいい瑞希も懐かしい
・グッディ、おつかい可愛いねえ
・やっぱりジャンパやるの草です。4thといえばジャンパだよなぁ!?
・Be My Boy、良すぎ。百瀬莉緒のソロ曲全部すき。うれしい。
・10年の軌跡を振り返って届ける水中キャンディ良かった(それはそれとしてdear...聴きたかった)
・オリジナル声になって、「やっぱり歌が大好き」に尽きる
・ちいこいのイントロ、バケモン。勇気のfragranceや最近の諸々を踏まえた、可憐。「届ける」なんだよな。
・プラリネ、ハートで感じる曲だなって。
・最後に「ありがとう」とお互い叫んで終われるコンテンツ、ミリオンライブ!ってこれなんよね。