Brand New Song13話の感想と感謝
初めましての方は初めまして、前も読んでくれた方はお久しぶりです。どうも、ムーPです!
前回はアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ Brand New Song(以下BNS)の10〜12話の感想を長ったらしく書かせて頂きましたが、今回はBNS13話の感想を書いていこうかな〜〜〜と思います。
まあ、今回も長いんですけどね🌚
前回より若干真面目なので読みにくかったら申し訳ないです。あとこの記事はFebriが発売されて1日以内に書いたものなので至らない点も多いと思います、ご了承ください。
https://muup-17.hatenablog.com/entry/2019/06/15/175323
前回のBNS10〜12話の感想です。
いきなり話が逸れるんですが前回ですね、完全に自己満足でBNSの感想のブログを書きましたらなんとima先生から直接リプを頂いてですね。本当に嬉しかったけど本当に恥ずかしかったんですよ()。
今回ももしかしたら読まれるかもしれないと思うと恥ずかしさと震えが止まりません()。でもみんなにこの作品の素晴らしさを知って欲しいので書きました。
全人類BNSを読んでくれ。
追記
フォロワーさんがBNS10〜13話の話についてそれぞれ朋花とまつりに着目して感想を書いたので良ければ読んでください。自分は美也とエレナPなので朋花とまつりの2人に関しては若干解釈が弱いところがあると思うのでぜひこちらを.........。
https://monikadakedo.hatenablog.com/entry/2019/08/18/212819
退助Pさん(@urknn6b7)の朋花中心の感想
https://kinohouse241026.hatenablog.com/entry/2019/08/19/020123
きのたろうPさん(@kino_taro32324)のまつり中心の感想
今回も自分が思ったことや気付いたことをひたすらに書いていこうかなと思います。一コマ一コマで語りすぎて半ば実況みたいになってるのはご了承ください()。
思いっきりBNS10〜13話のネタバレを含みます!! まだ読んでない方は今すぐBNS1巻と2巻とFebriのVol.54、55、56を買ってきてください!!!()
(以下ネタバレ)
まずはシャクネツのパレードですね。ステージが始まる胸の高鳴りや緊張、それらまで全てを楽しんでステージで表現する姿が本当にエレナだなと感じました。(すき)
このエレナの躍動感、大好き。
そして美也とPがエレナのステージに対して言った
「私まで楽しい気分になっちゃいます」
「ひとりで笑顔になるんじゃなくてみんなで笑顔に」
という言葉。
これなんだよなぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
この言葉に全てが詰まってると思いました。Pの言葉通りエレナは「楽しいことをみんなと共有したい」というのが根底にある子だと思っていて、そんな"""島原エレナ"""をそのまま表現したシャクネツのパレードが大好きだったのでこの言葉にはただただ唸るだけでした......。
(自分自身エレナの担当になったきっかけがシャクネツのパレードだったのもありますね(隙自語))
そして、「一緒に行こうヨ!どこまでも」のコマで目を輝かせたエレナが本当に印象的です。ステージが楽しみだという気持ちや胸の高鳴りが読んでいるこっちにも伝わってきました....。
「一緒に行こうヨ!」、楽しい気持ちをみんなと共有したいエレナの気持ちが全面に出てる最高の歌詞を最高の形で出してくれた最高のシーンだったと思います。本当にありがとうございました。
(ここに限らず一緒、みんなで、おそろいなどと言ったワードは何度もエレナの口から出てきましたが、それもエレナの根底にあるものが伝わってきましたね)
あとこれは若干ズレてるかもしれませんが、ミリシタの公式のキャッチコピーに「青い目の美少女」とあったりCleaskyのドラマパート内で美也が「エレナさんの瞳の色、とっても綺麗な空色ですね〜」と言っていたり、綺麗な瞳はエレナの魅力のひとつだと思ってはいましたが、それを再確認させられたシーンでもありましたね。
(手を繋げば気持ちが伝わる、今見るとかなり大事なことが書いてあるんですね......。)
これは拡大解釈なのかもしれないですが、シャクネツのパレードの歌詞が12話の内容と重なるところがあるなあと感じて勝手にエモくなってました。
分かりやすいところで言うと「暗い顔はノノノ〜レットカード手を繋ご♪ 楽しいヨ!」のところでしょうか。12話で美也が繊細な一面を出して暗い気持ちになったのを救ったのはエレナでしたね。
(他の人の心を照らしてあげられる、そういう意味でもエレナは太陽みたいな子なんだと自分は思います)
もちろんこの歌はファンに向けた歌ではありますが、美也へ向けたものでもあると考えるとめちゃくちゃエモいですね(致命的な語彙力不足)。
ここで語ると長くなってしまうので割愛しますが、他にもこのストーリーと重なるところがあると思うので、ぜひシャクネツのパレードの歌詞と今までのBNSを一緒に見てみて欲しいなと思います。
(ステージが終わったあとの満面の笑顔、めちゃくちゃ可愛い。そして美也の様子を見てキョトンとしてる顔、めちゃくちゃ可愛い。全てが可愛い、エレナ可愛い(世界の真理))
結局のところ何を言いたいのかというと、自分がエレナPになったきっかけの曲をこんな形で描いてくれて本当に感謝しかないですっていうことです!!!
本当にありがとうございました!!!!
さて、美也サイドに話を持っていきましょうか(冒頭4ページで語りすぎでは????)
まず印象に残ったのはレッスンを頑張る姿ですね。一番最後のあとがきにもありましたが、美也は夢に向かって努力する頑張り屋さんです。おっとりしているようですが本当に熱い子です。自分自身美也が人一倍努力してレッスンする姿というのが本当に好きで、一コマだけではありますがそういったシーンを描いてくれて本当に感謝してます。
(それはそうと、つり眉の美也可愛い)
そして次は美也がPに語りかけたシーンですね。
「いままで私が見てきたこと感じたこと・・・なにかひとつでも欠けていたら今日の私はいないんですよ〜」
いっっっっっっっっっっっっっや、、、、、、、、宮尾美也............。
Pは4人を振り回してしまったことを悔いていました(Pの選択が間違っていたとは思いませんが、結果的に振り回すという形にはなってしまいましたね)。
そんな気持ちのPが美也にこんな言葉をかけてもらったらいやもう泣くでしょ()。救われたってもんじゃないでしょ()。
ぼくだったらニコニコするを通り越して大号泣でしたね()。
きっと美也にとって辛いことや悲しいことは沢山ありました。でもそのおかげで今日の私がいる。いつも前向きに頑張って幸せを見つける美也だからこその、とっても美也らしくて素敵な言葉だと思います。(この辺りはふわりずむでも語られますね)
「私はそんな今日の私がだいすきです〜だから応援していてくださいね〜♪」
いや、泣いちゃうけど(というかガバガバ泣いてた人)
エレナが美也に対して言った「ここにいる人たちがみーんなミヤのことがだーいすきだから!」という言葉、美也が「私は....! まつりちゃんも朋花ちゃんもエレナさんもだいすきだから....!」という言葉。今まで数々のだいすきで繋いできた物語でしたが最後は自分のことがだいすきだと言ってくれたのがもうね.....、、、、(語彙力不足)。
今の自分が本当に幸せでだいすきと言ってくれる、担当冥利に尽きる言葉なんじゃないでしょうか。
Pの「プロデューサーになってから今日にいたるまで・・・ ずっとアイドルに恵まれている」という言葉に全てが詰まってる、自分はそう思います。
美也の言葉でPも朋花も(おそらくまつりも)ニコニコしていましたが、きっと美也には人を笑顔にする才能のようなものがあるんだと思います。笑顔のバトンをみんなで繋げる、本当に素敵な子ですね。
(この後エレナが「ワタシも?」て聞いて「エヘへ・・・そっか」って返すの本当に好き。はっきりと言葉には出しませんでしたが、なんだか嬉しそうなエレナの表情が全てを語ってくれましたね。)
そしてふわりずむですね。
先々月の時点で「次の話は2人のソロ曲だよな....?」と思いふわりずむの歌詞を思い浮かべた瞬間、あまりにも歌詞がストーリーと重なっていてもはやゾッとしたのを今でも鮮明に覚えています。ここで全部語るとあまりにも長くなってしまうのでぜひこのブログを見た人は今までのBNSとふわりずむの歌詞を確認してみて欲しいなと思います。
(そんな時は心の傘を広げよう思いっきりの部分に関しては元々自分自身もそこまで解釈できておらず、美也の聴いてる人に向けてのメッセージなのか自分自身に対するメッセージなのか色々と考えてはいたのですが、BNSでエレナを通してこのシーンを描いてくれたおかげでこのフレーズが自分の中に入ってきたと感じましたね。いや、エレナ........... 君が美也の隣にいてくれて本当に良かった.......(限界))
「ふわりずむ私らしく♪」
このフレーズとふわりずむを歌い終わった後の美也のセリフに美也とこのストーリーの全てが詰まってると思います。もう本当に言うことがありません。美也らしく進んできたからこそだと思います。
このフレーズを選んでくれて本当にありがとうございました。
(ふわりずむは美也のおっとりとした性格の中に感じる信念の強さやアイドルとしての覚悟が見える、アイドル宮尾美也の強さを感じられる名曲です。今までふわりずむの歌詞を意識して聴いていなかったという方はぜひ歌詞を見ながらしっかりと聴いて欲しいなと思います。今までのBNSがきっとこの曲を読み解く上で助けになってくれると思いますから。)
次は4人のユニットのシーンですね。美也はデュオとトリオのことをサンドイッチに例え、自分のことを思ったよりわがままな子だったと言っています。
いや、わがまま........... それなんだよ.........(唐突に限界になる人)
美也はよくばりでわがままな子、美也を語る上で大事なワードだと自分は思っていたので解釈一致も良いところですね()。
世界中みんなを幸せにしたい、そんな難しいことを平然と考えるわがままで欲張りな子が宮尾美也ですから、あのわがままで欲張りな選択もまさしく宮尾美也でしたね。
「この劇場はそんな私のわがままだって受け入れて・・・ひとつの願いを叶えてくれました」
劇場はどんな子だってわがままだって夢だって仲間と共に受け入れてくれる場所、何も美也に限った話じゃないですが劇場って存在は劇中のアイドルたちににとって本当に大きな存在なんだなと思わされるセリフですね。
(ひとつの願いを叶えてくれました、ここでStarry Melodyの美也のソロパートである「ひとつ夢が叶うたび近くなる」というフレーズを思い出して勝手に頭抱えてました。)
そして4人のユニット発表!
「どこまでも青く透き通った・・・あの空に向けて!」
「私たちのペースで思い思いの音色を重ねていく・・・」
おおおおおっっっっっっっっまあああああああえそれだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
作中でCleaskyやマイペースユニットという単語は使われていませんでしたが、ここで回収してきたかーーーーーーーーって感じですね。上手い、上手すぎる。あまりにも上手い。好きです。
「私たちはアトリエル・シエルです!」
すきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ここでスマホを投げる)
このくだりいる?
シエルは言うまでもなくフランス語で「空」、アトリエル・シエルで「空のアトリエ」と言ったところでしょうか......。好きすぎる...........w メンバーがドリームチームすぎて意味分からん上にとんでもなく良い名前だァ.........(語彙力不足)。
空のアトリエ、彼女たちにピッタリな本当に素敵なユニット名ですね。こんなに素敵な名前をつけてくれたことにただただ感謝するのみです。
(朋花の恒常1周目の衣装であるル・シエル・エターナル、美也の限定衣装のシエル・エトワレ、ここで「空」を意味するシエルまで拾ってくるの本当にナニモンなんでしょうか...... 好きすぎます......。)
朋花の1周目下さい(血涙)
そして歌唱......?
一体なんの曲を歌うんだ.........。
(ちなみにぼくの予想ではWelcome!!かDIAMOND DAYSかLegend Girls!!でした。)
「せーっの!Welcome!!」
Welcome!!だァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(謎テンション)
歓迎の歌か......。前の口上もありえん良いしこの状況にふさわしいとても良い歌だ.......(致命的な語彙力不足)。「あの時をこえて」、良い歌詞だァ.....(致命的な語彙力不足)(2回目)。
いやぁひたすらに音源が欲しいですね。間奏の口上のところとかは一体どうなるんでしょうか、期待しかないですね。いや、楽しみすぎてヤバいな。
BNS2巻に特装版がなかったのがかなーーーーーりショックだったのでBNS3巻に音源をつけてくださいってとりあえず一〇社にハガキは出しておきます()。
(Welcome!!がライブで流れた時BNSがよぎって泣き出すオタクになりそうなんですけど、流石に頭おかしいと思われそうで嫌ですね....()泣かないようにしなきゃ......)
(思えば去年のバレンタインニコ生でCleaskyと虹色lettersイベの発表があった時、MVでグレイトフル・ブルーを着ていたのもなんかエモいなあってなりましたね(語彙力不足)。それにしても美也の帽子が可愛い)
そしてライブ終わりのシーン
「夢のような時間でした〜」
ミリシタの美也のフルコンボイスさん!?!?!?!?流石ima先生、芸が細かい..........。実は気づいてない小ネタは他にもあるんでしょうね......。
ピース可愛い。
「そんなの・・・ずるいもん」
オイ、可愛すぎか???????? 島原エレナ可愛すぎか???????? それはちょっとずるくないか??????? ずるいのはお前の方じゃないのか??????? エレナ本当に表情豊かで可愛いな!?!?!?!?
元々エレナは考えてることを表に出すタイプの子ではありますが、ここまで子供っぽいわがままや嫉妬を出すのは中々なかったんじゃないでしょうか(可愛い)。アトリエル・シエルの活動を通してみんなのことがさらに大好きになったからこその言葉なんじゃないかなあと思います。しかし本当に可愛い。
みんなと楽しい気持ちを共有したい、仲良くしたいという気持ちが強いエレナですから、尚更前から一緒にいて仲良しの3人に妬けちゃったのでしょう。いや、本当に可愛い。
美也の心を動かしたのはエレナでしたが、そのエレナの心も大きく動かされてて、お互いに良い影響を及ぼしあっててユニットって良いなぁって感じさせてくれましたね。まあエレナなら間違いなくまつりや朋花とももっともっと仲良くなれますね(というか12話の時点で相当溶け込んでたし仲良しだったけどね?????? まつエレ、ともエレ下さい???????????)。
いや、エレナ可愛過ぎない??????? 照れるのはズルじゃん???????????(うるさい)
そしてついにこのシーンですね。
エレナの言葉を聞いた美也が思わず涙をこぼしたシーンですね。ぼくはあまりの衝撃に脊髄反射で1ページ前に戻りました(は?)。
本当に自分なんかが語るのに忍びないのですが、いつもニコニコしてる、というよりは前向きにニコニコしようとしている美也だからこそ彼女の涙は本当に愛おしくてくるものがありますね。
彼女の涙はライブが終わった達成感や安心なのか、次また一緒に活動できる喜びで溢れたのか。多分色々なものが重なって溢れた涙だったんじゃないかなあと自分は思います。
まつりと朋花とユニットを組むのが延期になったこと、2人もPもいない遠方での撮影でミスをして笑われてしまったこと、デュオやトリオのどちらかを選ばなくてはならなかったこと、限られた時間でレッスンを頑張ったこと。彼女にとって辛いことや悲しいことはたくさんありました。
そんなことがあったけれども大好きな4人でこれからもユニット活動をできる喜びと幸せ。色々なことがありながらもずっと美也らしく頑張ったからこそ、より美也は喜びや幸せを感じたのじゃないでしょうか。
前のブログでも書きましたが美也はいつもニコニコしてて前向きな子で強い子ではありますがまだ17歳で実は繊細な少女ですから、エレナの言葉につい緩んで涙が溢れてしまったのかなあと思います。
(泣くのが嬉し涙で、それもまつりに言葉をかけられた後は笑顔のまま泣いてるっていうのがまたね.........。涙は流していますが、今までで一番の笑顔なんじゃないでしょうか。泣き顔も本当に愛おしいものです)
それはそうと、ステージ上で泣かなかったのは本当に強い子だなと思いました。繊細な一面もありますが、結局のところは美也は本当に強い子ですから。アイドルは笑顔じゃなきゃと思ってる子ですから。ふと緩んだ瞬間がステージの後だったんだと思います。
とにかく美也は本当に頑張りました。本当の本当に頑張りました。
美也に「本当に頑張ったね。」って言葉をひたすらにかけてあげたいです。本当に愛おしくてたまりません。
そしてまつりの言葉ですね。
「うれしいときには涙を流したっていいのですよ 美也ちゃん」
「・・・頑張ったかいがあったね」
ぼくはここで頭を抱えて涙が止まらなくなりました(その報告いる?)。
10話のときから既にまつりは「美也ちゃんはついニコニコしちゃうのです」と言っていたように、美也や周りのことをしっかり見て気にかけていました(美也のそういう面を見抜くって本当にあなた何者なんだって思いますけどね......() まつりさんは本当にすごいです.....)。
ライブ終わりのシーンでも3人がぼーっとステージを見つめる中ひとり3人を見つめるまつりが印象に残ってます。
この発言をする前のまつりの笑みも印象的です。まつりは美也がずっと頑張っていたことを見ていましたから。
結局のところ何を言いたいのかと言うと、まつりのこの言葉はずっと美也のことを気にかけて見守っていたまつりだからこその本当に素敵な言葉だと思います。ずっとまつりは美也のことを見てくれてたんですよ(2回目)。好きです。
まつりがこのユニットにいてくれて良かったなと心から思います。本当にありがとうまつり。
(10話の「ついニコニコしちゃうのです」という言葉と13話の「うれしいときには涙を流したっていいのですよ」という言葉が対比になってるんですよね......... どやばでしょ......)
ところでまつりがP以外の子に口調を変えるなんて本当に珍しいなぁと思ったぼくはふと気になりBNS10話のあとがきのまつりのページを読み返した時、宇宙になってしまいました(?)。
宇宙になってしまった図(このくだりいる?)
「心を許した相手には素直な気持ちをまっすぐな言葉で伝えてくれることもあります。」
いや、、、、、ダメだろそれは......、、、、。
(こんな風にキャラのアンサーがあとがきに書いてあるのは度々見ますね。これはima先生が本当に伝えたいことなんじゃないかなと勝手に思ってたりします)
まつりは19歳で一番年上。前のブログで書いた通り、彼女自身はユニットを組みたいという気持ちを口に出さないようにしたり周りのサポートに回ったりしてはいましたが、彼女の表情や反応を見るにまつりもユニットのことを大切に思っていたのは間違いないと思います。
まつりは自分が輝くこともできる上に周りへの気遣いもできるという超ハイスペックな子です。ただ、いくらハイスペックなまつりでも完全無欠というわけでは無いと自分は思います。彼女の力は才能だけではなく陰の努力の賜物でありますし、当然まつり1人だけではできないこともありますし、頑張りすぎて疲れてしまうこともあります。
そしてそのことをまつり自身が理解している、自分はそう思います。だからこそPに対してや仲間に対して表には出さずとも仲間やPに協力を求めたり心の奥底で甘えてたり心の拠り所としていたと思われる描写はゲームでも度々ありました。
今回もそういったところを表に出したりはしませんでしたが、実はユニットを心の拠り所のようなものにしていたところもあるんじゃないかなあと思います(これは完全に推測でしかありませんが)。そしてその過程でまつりが美也に対して心を許していった、美也のことを本当に大事な人だと思うようになっていた、ということかもしれませんね。
これに関しては本当に妄想でしかないですし色々考えられると思うんですが(何より色々考えられることこそがまつりの良さだと思いますし)、まつりが美也に対して心を許した、大事な人だと思っているというのは間違いない事実だと思います。まつりがユニットのことを大事に思っていることも間違いない事実だと思います。
いやぁ好きですね(語彙力不足)。
(グリマスで初めてまつりが口調を崩したセリフをこういう風に使うとは、本当に恐れ入ったって感じですね)
その後の朋花の笑顔も最高ですよね。思えば13話の朋花はずーーーーーーーーーーーーーーっと笑顔だったのが本当に印象に残っています(かわいい)。それにしても最後の笑顔は今まで見せてくれた中でも一番の笑顔だったんじゃないかなあと思います(かわいい)。
10話などで早くユニットを組みたいという気持ちを隠しきれずにいましたし、12話ではPにまつりと美也と朋花の3人でユニットを組めないかもしれないと言われたときにも美也がデュオは組まないと言ったときにも受け入れきれず本当に悲しそうな表情をしていた朋花ですから、こうやって「4人」でユニットを組めたことが本当に嬉しいんだろうなっていうのが彼女の笑顔からも伝わってきますね(かわいい)。
今になって思えば、あの美也の発言で一番救われていたのはもし美也がどちらかの選択をしていたとしてもおそらく受け入れきれなかったであろう朋花だったのかもしれませんね。
4人でユニットを組めて本当に良かったな朋花......。
彼女は聖母ではありますが、まだ15歳の少女なんですよね......。本当にこういうところ、ダメだと思います(小並感)。
(彼女に関しては自分はまず聖母としての姿があって、その上で年相応の表情を見せてくれるのが本当に可愛らしい子という捉え方をしているので、しっかりSisterで聖母としての彼女を描いてくれたのは本当に大きかったなあと今になって思います。)
ライブが終わったあとにPにおねだりして打ち上げをやろうとするあたり彼女たちも女の子なんだなぁ(小並感)。まつともの笑顔も可愛いですね(圧がすごいけど)。
最後の4人で歩くシーンめちゃくちゃ好きです。15歳の朋花が年相応の笑顔でみんなを見て、17歳の2人が楽しそうに話をし、そして19歳のまつりが全員を見守るように微笑んでるこの構図はBNSのここ4話の構図そのものなんじゃないのかなあと思います。本当にバランスの取れた最高のユニットだと思いますね。
(朋花だけ胸が控えめ(殴
(一旦終わり...... 一旦...... 一旦って何だ...........? まだあるの............?)
(桃子が百合子にめっちゃ電話かけてるのまーーーーーーーーーーーじで可愛い、すき)
(着ぐるみの3人可愛すぎる、そのイベントに行かせろ下さい)
(えへへ百合子ありえんかわいい。Fleursのラジオはどこに行けば聴けますか!?!?!?!?)
あ、あ、あんゆりだああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
(最後の美也のあとがき大好き。「決して鈍感というわけではありません」の1フレーズに何もかもが詰まっていると思いましたね。)
(最後駆け足すぎでは?)
まとめ
4話に及びこういった形で美也中心のお話を描いてくれてima先生には本当に感謝しかないです。美也がピックアップされる機会というのはそれほど多いわけではないので(少なくともコミカライズでここまでピックアップされたことはなかったので)本当に嬉しかったです。それも大好きな3人と共に本当に夢のようなユニットを組んでくれて、それでいて本当に丁寧に描いてくれて本当に感謝しかないです(一生感謝してるなこいつ)。
次回以降はあんゆり回ですね!!どういった形であの二人が描かれるのか、どうFleursに関わってくるのか、どんな楽曲を歌うのか、次回以降も本当に楽しみです!!
PS.
ima先生は絶対ミスコンイベとCleaskyめっちゃ好き。間違いない。
(いくもももあんゆりもこのりおも好き)