ムーさんの日記

ムーさんの日記

@muup_17のブログ。日記とか書いてるけど全然日記じゃない。

ムーPのミリ10th Act-2振り返り

 

ども。

ムーです。

 

まずはTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-2 5 TO SP@RKLE!! (以下Act-2)お疲れ様でした!

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-2 5 TO SP@RKLE!!

Act-2は5th〜9thの振り返り公演かつ、あの頃の忘れ物を回収するようなライブだったと思います。

 

今回は個人的に印象的だった楽曲を振り返りつつ、最後にライブの総括を書いていこうと思います!

 

前半はややうるさめでいきます!

では本編です!

 

 

Day1

シャクネツのパレード

ブラジルのカーニバルを知ろう - SORTE ブラジルマガジン

この楽曲は、自分がエレナ担当になったキッカケの曲です。

大学の自習室で聴いていたら、胸が締め付けられるように苦しくなって、そのままエレナに落ちた想い出があります。

 

シャクネツのパレードは、言わば島原エレナ100%濃縮還元ジュースのような楽曲。

あのときの自分には言葉に出来なかったですが、今思うとシャクネツのパレードとエレナの手を繋ぐかのような「心の距離感」に心を奪われたのだと思います。

 

そして、10周年となった今年に原点といえるシャクネツのパレードをまた観ることが出来ました。

エレナはエレナらしく、あの頃と変わらない笑顔でした。

その笑顔で駆け寄ってくるのは反則!!(笑) | Funny animal images, Cute animals, Laughing animals

こんな笑顔ではない

 

 

 

グローインミュージック!

 

 

この楽曲もまた、矢吹可奈100%濃縮還元ジュースのような楽曲です。

9thのとき木戸衣吹さんもそう言っていました(?)

 

矢吹可奈を語る上で、まず初めに出てくるワードは間違いなく「歌」でしょう。

歌が大好きだという真っ直ぐな気持ちと、聴いているみんなを楽しい気持ちにさせる歌が、矢吹可奈の個性と言えます。

 

そしてそんな可奈の歌が、みんなを巻き込んでどんどん大きくなって音楽になる!というのがグローインミュージック!という楽曲だと思っています。

 

9thのときも素晴らしいステージでしたが、今回はコールも解禁され、本当の意味でみんなを巻き込んだ音楽になったと感じました。

 

先ほど「Act-2は5th〜9thの振り返り公演かつ、あの頃の忘れ物を回収するようなライブ」と書きました。

その忘れ物のひとつが「コール」であったのではないかと思います。

 

ラストに近付くにつれ、音なんか気にせずどんどん盛り上げて、みんなを笑顔にさせる姿は矢吹可奈そのものでした。

 

 

Black★Party

 

ええええええ!!!!!!

 

衣装が!!!!!!!

 

なんと8thの衣装で登場ということで、2023年の今改めてユニット衣装が見られるなんて本当に幸せでしたね。

(T&Tに限らず、ほかのユニットもそうですね。6thや8thをリアルタイムで見ていない人もいましたし、そういう意味でも良かった)

 

そして、Black★Partyはセトリの中で第1ブロックの昼のように明るい曲と、第2ブロックの夜のようにしっとりとした曲を繋ぐ、不思議な時間を示す役割であったと思います。

 

不思議な世界に迷い込んでしまった私たち。

これから先は何が起こるかわからない。

 

このBlack★Partyは、今後のセトリがやりたい放題になる予感を感じさせてくれました。

 

なにが起きてもおかしくない

可能性だけは無限大

 

 

さてTRICK&TREATのドラマパートの終盤では、ハロウィンの仕事が終わって寂しそうな茜ちゃんに対して麗花さんのこんな言葉がありました。

TRICK&TREATでクリスマスもお正月も、それ以外の地味で普通の日も、毎日お仕事しようね!」

 

今回のAct-2の日もまた、ハロウィンではありません。

でも、だからこそ何でもない日にTRICK&TREATに出会えることが幸せなのではないでしょうか。

 

フォロワーさんの言葉を借りるなら、

ハロウィンにTRICK&TREATがいるのではなく、TRICK&TREATがいる場所がハロウィンなのでしょう。

やっちゃいなよ_そんな偽物なんか_Take1.mp4 - ニコニコ動画

 

 

スノウレター

 

(泣く)

 

今の木下ひなたのように力強く、堂々としたステージでした。

 

そして、これはこの楽曲を見るにあたってぜひ読んで頂きたいブログです。

note.com

 

結局のところ、自分が言いたいことはしふぉんさんのブログの通りです。

 

過去の自分へ。

憧れてくれるあなたへ。

聴いてくれるあなたへ。

 

 

5thの頃からさらに、届ける歌だったのだと思います。

 

 

これはMSシリーズ自体の感想になりますが、

MSシリーズのコンセプトは「自己紹介」。

 

いわばキャラソンに近いような印象がありました。

 

ですがメインコミュなどを踏まえた今、MSシリーズはただの自己紹介ソングではない。

立派な「届ける歌」「アイドルソングなのだと思いました。

 

 

そして、ライブは終盤に。

 

プロデューサーさんが私たちを送り出してくれる限り、

私たちはこれからも、

もっと全力で輝き続けます。

 

Glow Map

 

Glow Mapに対して複雑な感情を抱いている人はそれなりに多いように感じます。

 

コロナ禍で中止となってしまった7thライブ。

その後に7thReが開催されましたが、ご時世やチケットの当たりにくさもあり、その目で拝むことのできた人はあまり多くはありませんでした。

 

それに加え、Glow Mapのタイトルを冠したライブはその後開催されることはありませんでした。

Glow Mapは少し報われない周年曲であったように感じます。

 

Glow Mapもまた、ぼくたちの忘れ物だったのかもしれません。

こういった形で、「普通に」Glow Mapが披露された今に感謝ですね。

「地図を染めていく」という歌詞があるGlow Mapがツアーライブで披露されたことも嬉しいですね。本来のGlow Mapだったように感じます。

 

 

後述もしますが、これからミリオンライブ!はアニメの世界へ飛び込みます。

世界線も大きく変わり、少し変わったアイドル達に寂しい思いをするかもしれません。

 

それでも、どんな世界線でもアイドルたちの胸には「劇場」があるから。

胸を張って送り出したいと思います。

 

行ってらっしゃい。

 

 

グッドサイン

 



ほーーーーーら

そういうことやる!!!!!

 

Act-1とセトリの構成はある程度一緒かと思わせて、裏をかいてくる。

 

ミリシタ6周年イベントの名前がR@ise a Good Sign!と明かされ、Act-3のR@ISE A DREAM!!!で披露すると思わせておいて裏をかいてくる。

 

彼の常套手段です。

ラザノア on Twitter: "JUNGO透過素材 https://t.co/yUeeoPE04R" / Twitter

彼からミリオンライブ!のいろはを学び、

彼からライブの見方を学んだ自分にとっては予想の範疇でした。

 

さて、グッドサインは新しい世界への希望を予感させてくれるような楽曲です。

これからアニメが始まり、Act-3でアニメ公演を行う今、ピッタリなタイミングでの披露だったと思います👍

 

これまでアイドルという新しい世界に飛び込んできたアイドルが、「あなたも一緒に!」と手を引いてくれるような。

 

Glow MapやHarmony 4 Youに通ずる精神を感じる楽曲だと思います。

親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーン | 子育てパパは保育士に注目

グッドサインはよかった。特にラストシーンでミリオンスターズが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった。

 

 

Day2

 

ふわりずむ

 

ふわりずむを披露したのは5thライブが最初で最後。

 

あの頃はまだキャラ理解が浅い上に、歌詞を見る習慣がなかったため、ふわりずむという楽曲がそこまでシックリ来ていませんでした。

 

しかしその後にBrand New Song 3巻で美也がピックアップされた話が連載されました。

そして、その中ではふわりずむについて描かれていました。

 

BNS3巻の話が連載されているときに沢山美也とふわりずむのことを考えましたし、あのとき真の意味で美也が担当になったと思います。

 

そうしてふわりずむのことを大好きになった今、改めてこの楽曲を聴けたことを嬉しかったです。

 

5thの頃から美也は大きく成長しましたが、自分らしく歩んでいる姿はあの頃から変わっていませんでした。

 

ふわりずむ 自分らしく

 

BNS3巻、買ってね~~~~~

[ima, バンダイナムコエンターテインメント]のTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song: 3 (REXコミックス)

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remixメドレー

 

この際ハッキリ言うと、自分はライブでremixをやることに対してアンチ側です。

特に周年ライブでremixをやるのはどうなの?と思います。

今回は9thでやってたもののリバイバルだから若干しゃーないけどね!

 

ライブは、特に周年ライブは何度も聴いて積み重ねてきた大好きな曲を聴きに行く場所。

そしてその喜びを爆発させる場だと自分は思っています。

 

なので、積み重ねが一切ないremixは全く求めていません。

これで喜んでいたら何を聴きに行ってるんですか?という話になるし、シンプルに知らない音で困惑して高まれないだけでも結構嫌です。

(最初からremixをやりますと言われているならまだ良いのですが)

 

主観的な視点ではない所から書くと、今のミリオンライブ!の良さのひとつに曲調の幅広さがあると思います。

しかしremixをしてしまうと、ほぼ全部がある程度同じような曲調になります 。

 

これは、「曲の幅が広い」というコンテンツの良さを思いっきり消しているように感じています。

 

9thもAct-2 Day1もこういう気持ちで、remixパートに関しては正直微妙な顔をしていました。

これが1年に1回しかないライブならブチ切れてるのですが、今年はライブが多いので「まあ、許したるか」という気持ちでしたが。文面ほど怒ってないです。

 

でも、Act-2 Day2は少し前向きな気持ちで見れました。

 

例えば絶対的Performer月曜日のクリームソーダ

絶対的Performerは90年代、月曜日のクリームソーダはレトロがテーマとなっている楽曲。

 

それをremixして現代風にアレンジ

イカれてます。雰囲気ぶち壊しも良い所です。

 

でも、だからこそ良い。

せっかくremixするなら中途半端なのはやめて欲しい。

 

「remixしたからいつもと違って新鮮でしょ?w」ではなく、やるならコンセプトを持ってやり切って欲しいと感じていたのでそこに関しては満足です。

 

Day2に関しては選曲に加え、楽曲のパート割も良かったですね。

 

例えばピコピコで美奈子に「いただきます」と歌わせたり。

育ちゃんに月クリで「ママのおさがり」と歌わせたり。

静香に「願いを叶えるために」と歌わせたり。

 

自分が好きになったミリオンのライブはこんな風に、オリメンに拘らず自由にやりながらも歌わせるアイドルや歌詞割に拘ったものでした。

自分の生まれの親である5thを思い出させるような素敵なメドレーでした。

 

でも金輪際周年ライブでremixしないで♡

 

 

SING MY SONG

 

この楽曲を初めに聴いたときにイメージしたのは、苦しそうな静香の姿でした。

 

時間を止められたなら

 

アイドルにタイムリミットがあった静香にとってあまりにも重く、あまりにも苦しい言葉だったように感じます。

 

でも、きっと今の静香なら。

笑顔で、雄大に。

 

Catch my dreamやLegend Girls!!のコミュを踏まえ、今の静香ならきっとこう歌うだろうと納得できるような、本当に素晴らしいステージでした。

(大体ミリラジでころあずさんが喋った通りですね)

note.com

 

 

そしてアンコール前最後の楽曲へ。

 

「10周年を超えて、私たちはこれからも更なる高みを目指します。」

「ひゃくまんの想いを乗せたこの歌を聴いてください!」

 

Flyers!!!

 

まさかDay1と全体曲を変えてくるとは。

セトリの構成で最も裏をかかれた瞬間でした。

 

でも、予想を裏切ってくれて本当にありがとうという気持ちです。

間違いなく10th Act-2のMVPであったと思います。

 

このタイミングでのFlyers!!!。

これからアニメの世界へ飛翔するアイドル達にピッタリだったと思います。

 

個人的にも、Flyers!!!は一緒に駆け抜けた6thツアーの大切で大好きな楽曲です。

6thツアーがなければ、今の自分は絶対にありません。

 

そんな大切な楽曲を聴けて、嬉しい限りです。

 

 

そして、Flyers!!!が流れたときに頭をよぎったのは友人のバーニンさんでした。

 

恐らく彼からブログが出ると思うので、詳細を書くのはやめますが。

彼は諸事情で6thSSAに行くことができず、Flyers!!!に未練を残していた百合子Pです。

出たぁ~~~ 出たぁ!

 

彼は約4年間もの長い間、最もFlyers!!!を、特に七尾百合子のFlyers!!!を待ち望んでいた人間です。

 

Act-1と3には出演していない伊藤美来さんが出演したAct-2 Day2。

そして彼の座席はAブロック。

しかしこの前の日の全体曲がGlow Mapだっただけに、Flyers!!!をやるのはかなり厳しいと思われていた中でした。

 

ここまで綺麗な物語があるのか。

終わった後「バーニンさん良かったなぁ......」とガチ泣きしてました。

 (Act-2初めての涙がこれでした)

 

 

Crossing!

 

この直前に業務連絡でM@STERPIECE」の実装が告知されました。

 

 

そこまでアニマスやムビマスに思い入れがある方ではない自分でさえ、ムビマスで見たあの光景がミリシタでも見られることへの感動で感極まりました。

 

ミリシタというゲームにM@STERPIECEが実装される。

本当にすごい事件だと思います。

 

アニマスやムビマスに何かしらの思い入れがある人なら、感慨もひとしおでしょう。

 

 

さて、Crossing!という楽曲は「出会い」を感じさせる楽曲だと思います。

 

このブログを読んでいる人にもこのコンテンツには様々な出会い方があったと思います。

 

それはふと見た動画であったり。

人に勧められたり。

ゲームであったり。

 

そして、アニメからこのコンテンツに入ったという人も多くいらっしゃると思います。

 

ミリ10thツアーのAct-1と2で、ミリ1st〜9thまでの歴史を振り返って来ました。

しかし、きっとそこにはアニマスやムビマスをキッカケにコンテンツに入った人もいるでしょう。

 

M@STERPIECEの実装とDay2のCrossing!は、アニマスやムビマスからこのコンテンツに出会った人も含めたCrossing!であったと思います。

 

ASにはほとんど触れていない自分が勝手に言うのもアレですが、ASの歴史と共に歩めるようになったのが今のCrossing!だと思います。

 

 

まとめ

 

Act-1と2で、1st〜9thまでを振り返ってきました。

 

そして、ここから先は誰も知らない世界となります。

 

さて、以前このブログではCrossing!は「過去・現在・未来を指し示すような楽曲」と書きました。

note.com

 

Act-1と2はあくまで過去の振り返り。

まだCrossing!は1/3のパワーしか出していないということです。

 

今後ミリアニを踏まえてAct-3がどのような公演になるのか。

Crossing!がどのように育つのか。

 

グッドサインで描かれるような、今後の輝かしい未来も非常に楽しみですね!

 

10thライブも残すところあと半分!

一緒に後悔なく駆け抜けましょう👍👍👍

 

ではでは!

 

 

 

書ききれなかった細かい感想集

 

・桃子「久しぶりの遠征ライブだからって〜!」ワオ「全部遠征だし全然久しぶりじゃないんだが????????????」

・Hearty!!、所恵美らしい楽曲で大好きだなぁ

・WE ARE ONE!!、5thからライブに行きだした自分にとって想い出深い楽曲です。あの会場の一体感を思い出せて良かったです。(あとイカついセンターモニターの文字も好き)

・ムーンゴールドの「一緒に歩いたね」、10周年の今聴くとすごい。短い歌詞とサビに全てが詰まった楽曲ですね。

・Act-1のときからそうだけど「これまでの軌跡〜」とか「積み重ねて〜」みたいな曲が多く選ばれてる気がします

・スノウレター、「好き!」のところが好き

・祈りの羽根、メインコミュを見た今だと重い.....。祈りを「届ける」歌だなぁ。

・ふたり繋ぐ星座→Melty Fantasia、星を繋ぐセトリが綺麗だったなぁ。星空のようなふたり繋ぐ星座のモニターから、その星座が繋がってMelty Fantasiaの分割モニターになったの綺麗でした。

・育ての親が6thツアーなので、EScapeの衣装を着た3人を見ただけでウルっと来ちゃった。アンドロイドなのに絆を感じるって不思議だよね。

・AIKANE?やったー!!!! 茜ちゃん人形を交えながらやりたい放題してて好き........。

・リーチ・アップ・ステップ!、今回はずっと下のステージで披露していて、踏み台ではなく自分の足で歩いていくんだなあと感じました。

・さかしまの言葉、影が映る演出が席の関係上見えなくて(泣く)

・REACH THE SKY、横の地蔵気味のお兄さんがこの曲だけ露骨にUOバキバキにしてて笑っちゃった。それはそうと9thより格段にパワーアップしてましたね。

・CAT CROSSING、T&Tの前で披露したという点でも良かったです。これも忘れ物の回収だったように思えます。

・属性曲メドレー来るって言ったよなぁ!?なぁ!?

・PBA!!、のり子の「Goin' らしくね」で声出た

MTGもMTWも、自由に使われて良い時なんだなぁと思ったライブでした

・CCLに関しては原曲より好きかも.....

・第3ブロックまでのワオ「随分とわかりやすくて型にハマったセトリが多いし、最後はやりたい放題やるんやろなぁ.....」
第4ブロック後ワオ「やりたい放題やったなぁ.......」

・Glow Mapだけで「7thReの歴史を振り返りました!」っていうのは無理があるから、ポートメッセなごやで花火をぶち上げるべきなんですよね

・Crossing!のときの南さんの袖のヒラヒラで恋した。

・Thank You!のときにセンターモニターでダイジェストするの、良い感じかも

・Thank You for... 届 \パーン/は人類の夢だが、耳元でやられると鼓膜が破壊される

・オタクへ モニターアリでコールできるくらいは最低限曲を聴いてきましょう ぼくより

 

・今だからこそソロのステージのANHB。「仲間が自分の知らない自分を見つけてくれる」というMCがANHBみがあって好き。

・週末だけのハーレクイン、あまりに百瀬莉緒すぎて良すぎた。花ざかりWeekend✿がソロ曲になったみたいなものだし、良い曲だよね。「cheers!」

・アロー彗星、切り札として使われがちなジュリアにとって新鮮なカードだなと思いました。普通のガールズロック。だからこそ良い。

・勇気のfragrance、そりゃ良い曲だ。新しく増えた鏡の前でお化粧をする振り付けも女の子らしくてかわいいなって思うし、お化粧をすることで一歩を踏み出す勇気をうんだらかんだらみたいな話もある。何にせよあれだけ可憐が明るく「届ける歌」を歌っているのはすごい。

・勇気のfragranceの「震える手も竦む足も」のところのカメラワークめっちゃ良かった

・属性曲メドレーが途中で来た瞬間に勝ちを確信していたよね。あとはもうやりたい放題。

奈緒に「トレンドよりマインドでしょ」と歌わせるの、Super Duperを歌った後にこれやるのすごい

・原嶋さん「あつ〜い!」ワオ「オレモー」
原嶋さん「名古屋は初めてで〜」ワオ「オレモー」
原嶋さん「通り過ぎたことしかなくて〜」ワオ「オレモー」

・MUSIC JOURNEYの感想はかなりグローインミュージック!に近いです。桜守歌織ってデカい矢吹可奈なんだと思うんですよね。

・ピコピコIIKO! インベーダー、歌織さんが歌のお姉さんって感じで好きだった

・絶対的Performerが来た瞬間のぼく「やっぱり声出しって神かも〜」
絶対的Performerのサビでfufuu fwfwが入った瞬間のぼく「やっぱり声出しって悪かも〜」

ハーモニクスのイントロが流れた瞬間、後ろのオタクが「嘘❗️❓ えっ! ハーモニクスやるの❗️❓❗️❓ ヤバいヤバいヤバい❗️❗️❗️」ってめちゃくちゃピュアな反応で叫んでたの好きすぎる。わかるやろw

・稲妻スピリット9thのときよりめっちゃ良くなかった??? 稲妻みたいな演出込みで良かった。

・(remixで終わらないって大事なことだと思うんですよね)

・右前のオタクがUOをポイポイバケツに捨てて草生えました。

小岩井ことりさん「Sisterを作ったのは誰ですか〜?」ワオ「お前ーーーー!!!!」

・初めての名古屋旅、楽しく回れたのはでらますコラボとラウンジのオタクのおかげでした。改めてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

何でもない道民Pの10th Act-1 感想

 

どうも。

ムーです。

 

まずはTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU!
(以下Act-1)、

お疲れ様でした!

 

今回のライブはH@PPY PERFORMANCE~4thでH@PPY 4 YOUということで、

1st〜4thまでの歴史を振り返るような公演でした。

過去のライブを踏襲しつつ、

あの頃できなかったことを回収するようなライブであったと思います。

 

さて、今回は数曲ピックアップして感想を書いて、

その後に全体の総括をしていきたいと思います。

 

最近はAct-1のnoteの記事も数多く出ていて(良いこと)、

5年ぶりにミリオンに帰ってきた方や他コンテンツの方など、色々な背景を持つ方々のブログが出ていてビビりますが.........。

 

自分はこういう者です(自己紹介)。

 

muup-17.hatenablog.com

 

古参とも新参とも言えない、

中途半端な道民Pが書いていきます(照)。

 

 

では本編です!

今回は久々のはてなブログということで、

感情多めうるさめでお届け致します。

 

 

 

 

素敵なキセキ→ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン

 

アカーーーーーーーン!!!!!!!(横山奈緒

横山奈緒じゃないやん。

 

 

1stを彷彿とさせるセトリです。

(1stではThank You!→PD→素敵なキセキ→ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン)(ぴょんさん死ぬて)

 

 

素敵なキセキのコールをする

ミリPになって素敵なキセキのコールしたくないやついる?

東京リベンジャーズ』マイキー「こん中にひよってる奴いる?」TikTok | So Many Stars

やって欲しかったことそのままするじゃんね。

 

声なしライブが楽しくなったと言う気はありません。

声を出せなくても想いは伝えられるし、

別に多動してれば良いんですけど(良くない)、

やっぱり声があった方が楽しい。

これに尽きます。

 

ま〜じで楽しかった〜〜〜

 

 

MY STYLE! OUR STYLE!!!!+HOME, SWEET FRIENDSHIP

 

MY STYLE! OUR STYLE!!!!を披露しているときのワオ「あ、デコドリじゃないんだ」

HOME, SWEET FRIENDSHIPを披露した瞬間のワオ「あ、えら~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」

 

さて、どうしてこうなったかというと

MY STYLE! OUR STYLE!!!!(以下MSOS)という楽曲はグリマスのリコッタのストーリーなしには絶対に語ることの出来ない楽曲だと強く思っているからです。

greemas.doorblog.jp

グリマスのテキストを回収するのが大変なのは自分もわかってるから、

これだけは読んでおいて(懇願)

 

超ざっくりとまとめると

リコッタの指導役として根を詰めすぎてしまった結果、

怪我をしてしまった桃子。

 

 

怪我をしてしまって、みんなに必要とされなくなってしまうのではないかと焦りを感じていた桃子を、家族のように優しく受け入れてくれたのがリコッタでした。



「リコッタは家族」という定番のフレーズはこのストーリーに起因します。

今でも色褪せない名コミュ。

 

そして、そんな家族のような関係性を知った桃子が歌うのが、

ひとりひとりの個性が集まれば、きっと大きな力になると信じて、

明日を変えてしまうくらい力強く輝くMSOSです。

 

「みんながいるから!」

 

1かける5はミリオンという、MSOSを象徴する歌詞がありますが、

5はまさしくリコッタを指したものですね。

 

MSOSとHSFは一蓮托生の楽曲だと言えます。

 

MSOSを唯一披露したライブは3rd幕張。

そのときもMSOSと一緒にリコッタでHSFを披露していましたが、

今回でもしっかり両方披露してくれましたね。

 

結局MSOSはグリマスっぽい曲なのかもしれない。

そういう点でもAct-1で披露して正解だった気がしています。

 

 

Day After "Yesterday"

 

 

え、セトリの傾向的に最近やってない曲を披露する感じだったよね?

それなら3rdからやってないビギストだったよね????

え????????

 

私、ムーPにとってDay After "Yesterday"はですね.........

大学受験のときにn億回聴いてきた思い入れありまくりソングでして........。

 

ムーP現地で聴くまで死ねない曲リスト最後の一曲でした。

え、もう死んできて良いか?

Sue (suzy543210) - Profile | Pinterest

 

さて、Day After "Yesterday"はざっくり言うと

過去と明日の自分へのキャッチボールの楽曲。

 

過去の自分がいてくれたから今日の自分がいて、

今日の自分が明日に投げた想いのボールが未来に繋がっていくという楽曲です。

f:id:muup_17:20230507231716j:image

 

それを、ミリオンライブ!が10周年を迎えた今やるのズルい。

過去を振り返って未来を見る楽曲ダメだよ~~~

 

 

 

そして、ライブのDay After "Yesterday"では

Pやファンの想いも乗っていきます。

 

昨日願って投げた 

想いちゃんと受け取ったよ

 

自分、P、ファンとの想いのキャッチボール。

「受け取った分、お返しする」

近年のミリシタのテーマといえる概念ですが、

これを10年もの間やってきた永吉昴は、

アイドルそのものですよね。

 

死ぬ前に良いものが見れました。

もののけ姫』のキャッチコピー「生きろ。」に決まるまでの鈴木敏夫と糸井重里のやりとり | スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】  宮崎駿・高畑勲の最新情報

 

白いサイリウム替えもできて満足です。

 

 

ココロがかえる場所

 

ここ最近のCut. Cut. Cut.のイベントコミュでも

桃子が過去の自分に向き合っていましたが、

10年という時間が経った中、

あの頃を振り返る楽曲。

 

まだ全てが未来形だった日々
それは今だからわかる かけがえない
宝石みたいな永遠で
胸の奥のポケットから 今日も勇気をくれる

 

ダメだよ~~~~~(2回目)

 

 

note.com

 

そしてLTP12のジャケット再現。

Amazon.co.jp: THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 12 アイドルマスター ミリオンライブ!:  ミュージック

謎に雪歩にセクハラする千鶴さん好き

 

連番のさせ「あれってジャケットの.........!」

ワオ「はい......。すげえことすr(流れてくるDreamscapeのイントロ)

 

Dreamscape

こわさん on Twitter: "「#総統閣下はニコニコ生放送のコメントにお怒りのようです4」ヒトラー 「そんなことをされる言われはない、さっと現れてコメント荒らしやがって、あいたたた、私の配信を荒らす奴は大嫌いだ!」部下「そんなにキレなくてもいいでしょ?」 ヒトラー ...

 

私は、3rd幕張のDreamscapeが大好きです。

二人ならどこまでも遠くまで行ける。

そんなのり子と昴が大好きで.........。

 

情熱に目的地なんてない
ためらいを 振り切って 心の向くまま

 

3rd幕張の頃のはまななさんとゆっけさんは初周年ライブだったということで、

当時のDreamscapeにはほとんどダンスがありませんでした。

 

そんなDreamscapeのダンスをまさかこの場で拝めるとは......!!!

 

特に好きだったのはステージの階段に座っている絵。

のり子と昴がバイクに乗ってる光景が想起されました。

Dreamscape、爽やかで大好きです。

それはそうと後ろの映像がカラオケで流れてそうと言われて以来そうとしか見えなくなりました

 

 

 

アフタースクールパーリータイム

ナイトクラブの楽しみ方とは? 東京で人気のクラブの紹介。 | machicon JAPAN

オタクの図

 

もうコールが怒号で草。

みんな待ってたんですね~。

 

え、自分はどうなんだって?

村中知 on Twitter: "とんでもねぇ…………待ってたんだ+゚。*(*´∀`*)*。゚+" / Twitter

 

ダンサーさん、観客、すべてを巻きこんで

みんなと作り上げるこの空間。

これこそが所恵美の見せたかった世界だったんですね。

 

「毎日」を歌える奇跡
これ聴いたら ねぇJoin us
あたしはいつも ここに来るから

 

アフタースクールパーリータイム、

「所恵美がそこにいる」安心感が好きです。

 

ほんっっっっっっとに楽しかった。

個人的Day1 MVP楽曲です。

 

 

fruity love

競技ダンス」何がおもしろいの? 「大事なことは全てダンスに教わった」という小説家の主張 | 文春オンライン

fruity love、ダンスがミリオンライブ!の楽曲で一番好き

 

そうそうfruity loveのオリメンといえば1st~4thで..........

 

ん?

 

んなもんねーじゃねーか!

6thの続きじゃねーか!

 

 

 

6th SSAでのりるきゃんとJelly PoP Beansのfruity love

 

muup-17.hatenablog.com

 

間違いなく5th以降のライブの名シーンのひとつですが、

6thSSAでのMachicoさんの「オリメンの二人で歌ってるところが見た~~~い!!!」という言葉も忘れられません。

 

それがまさかAct-1で叶うとは。

(1st〜4thの振り返りとは?????)

これにはワオもMachicoさんもニッコリ。

 

笑顔が素敵でした。

二人で「アレレ?」してたのもかわいかった~~~~

 

 

 

PRETTY DREAMER

 

せーの!ぷりてぃーどりまー!!!!!

30代・40代の約7割が腰痛!「痛い、重い、だるい、動けない!」の原因は? | 公益財団法人 運動器の健康・日本協会

(腰と喉が死亡)

 

未だに腰が痛いです。

ぼくはPRETTY DREAMERを許せません。

(マジで楽しかった)

 

 

 

君想いBirthday

昇龍拳 - ニコニコMUGENwiki - atwiki(アットウィキ)

歓喜昇竜拳

 

絶対vivid colorだと思ってました。

(vivid colorも好きです。ただ何となく聴きたかったのが君想いBirthdayでした)

 

今でこそ熱血な曲や情熱的な曲を歌うことが多くなった紗代子ですが、

ミリシタ以前ではむしろゆっくりめな楽曲を歌い上げることが多めでした。

(君想い vivid color メロスケ ラクリマ)

 

君想いBirthdayはなんだか

懐かしい紗代子が見れましたねえ。

振り付けも可愛くて好きです。

昔ながらのアイドルっぽいんだよな。

 

最近出たメインコミュも良かったですねえ。

f:id:muup_17:20230507231131j:image

 

 

 

ハッピ〜 エフェクト!

 

POKER POKER(瑞希)→君想いBirthday(紗代子)→ハッピ~ エフェクト!(美也).........。

アルティメットクイーンじゃん!!!!

アルティメットクイーンは、ネクストプロローグ編の集大成となる「アルティメットクイーンアリーナ ファイナルリーグ」のイベントにて、アイドルランキング上位3名に入ったアイドルが描かれたカードとなったものです。

(正直ここに関しては自分も詳しくないので詳細はグリマスおじいちゃんに聞いてくれ)

 

実質的に灼熱少女の代表としてとはいえ、

中々主役になることの少ない美也がこのようにピックアップされました。

 

それまでは宮尾美也のことは何とも思っていなかったのですが、

アルティメットクイーンの美也に一目惚れして、

後に美也の担当となった思い入れのあるカードです。

画像

 

一人で飛び跳ねてました。

 

 

それはそれとしてハッピ~ エフェクト!自体の話をすると

ハッピ~ エフェクト!は宮尾美也の原点。

 

「幸せを届ける」「笑顔を届ける」

アイドル宮尾美也としての想いが詰まった1曲です。

 




そして、詳しくは以下のブログで書いてある通りですが、

美也は悩みながらも一歩ずつ歩んでいき、

今はアイドルとして「届けたい」という想いを改めて強く持っています。

 

muup-17.hatenablog.com

 

そんな10周年のハッピ〜 エフェクト!。

ゆったりとして、見ていると自然と笑顔になるような美也らしいステージでした。

 

笑顔のバトンをみんなで繋げて、
世界をHAPPYにしちゃいましょう~

 

10年の歩みを経て、あの頃からずっと大きくなって原点に帰ってきた宮尾美也

次はどんな歩みを見せてくれるんでしょうか。



 

連番のオタクが自分以上にハッピ~ エフェクト!のオタクなので曲が終わった後握手するため手をスッと差し出したらガン無視されました

(後のMC時に握手)

 

 

 

P.S. I Love You

 


(笑)

 

それはそれとしてあのメンツでやるってすげえなぁ........。

 

ピッタリハマっててビックリしました。

 

莉緒の「大人になりたい」好き。

百瀬節全開。

 

 

 

合言葉はスタートアップ!

 

 

ここに関してはNoteで書いた通りですね。

note.com

 

書き加えるとすれば、

フェス限のカードで語られるような日々を思い出して嬉しくなりましたね。

 

今までの日々を大切にしながら、

自分の歩みを進めていくのが彼女たちだと思います。

 

力あわせて 伝説を作ろう
響け 私たちの声 ステージから飛び出せ

 

青春、ですね。

 

 

 

たしかな足跡

地団駄【じだんだ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語) | 三字熟語の百科事典

 

(情緒が抑えきれずにガチで地団太してた)

 

10年という時間を歩んできた中で、

過去を振り返って未来へ歩んでいく歌。

 

ダメです(3回目)。

 

ムーP、迫真のニチャリ。

 

変わりゆくこの景色の中
変わらない絆がある
いつだって心 寄り添いながら
描いていこう たしかな足跡
響け あらたな足音

ミリオンライブ!の歩みも10年となりました。

10年で変わったこともあれば、

変わらないものも確かにそこにあります。

 

 

瞳の中のシリウス

 

まず自分は瞳の中のシリウスのイベントコミュが大好きです。

(まだ見たことがない人はぜひ見てみてね)

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「遠くの空にいる相手を想う」という瞳の中のシリウスの文脈を描きながら、

「まだ何をやりたいか分からないから何でもやってみる!」と言っていた海美が、

「憧れのお姉ちゃんと同じステージに立つ」というアイドルとしての夢を自覚するというターニングポイントを描いた名コミュです。

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自分自身、正直あまりわかっていなかった瞳の中のシリウスという楽曲の解像度が非常に上がった思い入れのあるイベントでもありました。

 

自分自身、オリメンに対して拘りを持つことはほぼない(むしろ色々な組み合わせで見せてくれた方が面白いと思っている)のですが、

瞳の中のシリウスという楽曲に対しては珍しく拘りを持つようになりました。

 

 

 

さて、これはまた別の話ですが(これはあまり良い話ではないです)、

そう思って臨んだ7thRe。

 

Day2で瞳の中のシリウスのイントロが流れた瞬間

「あ、終わった(絶対海美と美也いるじゃん現地じゃない終わったの意)」

と思ったら二人の姿はありませんでした。

 

それでも瞳の中のシリウスの文脈を考えて、面子に納得できれば良かったものの、よくわからないと感じたのが正直な所。

未来のゲッサンの話、末柄さんのブログの話を見て最低限の納得は得たものの、完全には吞み込めてないのが正直な所でした。

 

例えばジュリアやひなたのように故郷が遠くにある子達。

紗代子のように遠くに空に想う人がいる子達。

オリメンと言わずとも、面白そうな子達はいるのにな~と約3年弱もやもや考えていました。

 

そんなこんなでAct-1 Day2前で朝食を食べているとき。

オタクと何気ない会話をしていました。

来るじゃねーか!

 

 

ビビりました。

オリメンの美也とまつりに加えて、ちょうど話してた子達が瞳の中のシリウスを歌う。

なんじゃこりゃ。

 

綺麗な 綺麗な 心が満ちていく星空で
夢も満ちる だからもう大丈夫

 

まずは、美也とまつりで瞳の中のシリウスを見るという夢は叶いました。

あとは、高坂海美さんの瞳の中のシリウスが見てたら悔いなく逝けるなぁ......。

 

 

カーニヴァル・ジャパネスク

 

かっつー on Twitter: "50万人突破した記念として、限定カラーの鎮座Tシャツなどを売り捌きます!!!!  タオルには前やったトーク会のチケットも付いているのでぜひ検討してみてね! (トーク会は誕生日の4月3日にやるので1日全部潰れました終わりでーすw)  https://t.co ...

 

みんな待ってたまつりなのです!

待ってた、待ってたよ.......!!!

 

このカーニヴァル・ジャパネスクという楽曲はいわば徳川まつりの人生

徳川まつりの全てが詰まった魂のような楽曲だと思っています。

 

フェスタ・イルミネーションで一度終わってしまったパレード。

「やっと待ってたまつりなのです」の言葉と共に、女の子の晴れ舞台がまた始まる。

 

お祭りのように楽しい時間。

しかしそんな時間はすぐに過ぎ去っていく。

終わらないでと願い、来年も一緒だと約束をする

 

 

そんなまつりのお祭りのような時間への価値観「例え散ってしまって構わない、今この瞬間を輝く」というアイドルに対しての花火のような覚悟。

まつりの諸々全てを描いた楽曲です。

 

自分自身、このカーニヴァル・ジャパネスクという楽曲はミリオンライブ!のが曲の中でも間違いなく五本の指に入るくらい大好きな楽曲です。

価値観を変えられた楽曲と言っても過言ではありません。

 

ここに関しては羽落さんのnote記事があまりにもあの世界を描きすぎて書くことがないのが正直な所ですが、

ひとつ言うならば。

 

皆さん、カーニヴァル・ジャパネスクのステージは最高に楽しかったんじゃないでしょうか。

 

全てを巻き込んで、終わるのもあまりにも一瞬で、

「生きてる」って思ったんじゃないでしょうか。

 

花火のような煌めきと儚さ。

これが、徳川まつりの見せたかった世界です。

 

 

それはそうと

バカ高まってたら担当ペンラへし折って草です。

 

 

Maria Trap

 

ヤバすぎ。

Maria trapとかいう曲、人を高まらせる要素しかねえ。

 

最後はBelieve my change!→プラリネ→アイルの流れで締めるものとして、

その前を務めるMaria Trapと天空橋朋花よ.......。

完全に聖母天空橋朋花が君臨していました。

 

合言葉はスタートアップ!でアイドルな朋花。

HELLO, YOUR ANGELで年相応な朋花。

Maria Trapで聖母として君臨する朋花。

 

Act-1は伊吹翼が殿堂入りとして、

個人的に天空橋朋花はMVP級の活躍でしたね。

 

様々な面を持つことがキャラの魅力な子であることもあって、

ライブを通していろいろな顔を見せてくれるのが嬉しいです。

 

 

アイル

 

こればかりは言葉で説明できる気がしません。

 

3rd幕張のプラリネアイルに憧れがあったかというと正直そうではなく、

ものすごく思い入れがあるかというとこれも正直そうではありません。

 

でも、ただただ泣いてました。

立ち尽くすというか、7thReのSTANDING ALIVEと同じ感覚。

 

人間、すごすぎるものを見ると泣いちゃうんでしょうか。

何にもわかりません。

 

 

 

プラリネ→アイルどころかBelieve my change!まで加えて、

しかもアイル単体であの頃を超えるって、

 

なんだろう、伝説超えるのやめてもらって良いすか?(むぴゆき)

ひろゆきが「ウソつくの、やめてもらっていいですか?」と語るワケ | 1%の努力 | ダイヤモンド・オンライン

 

3rd幕張の頃とは違い~というのも、言うまでもないですね。

あの頃よりも自由で、楽しそうで、

3人で届けたアイル。

 

 

この後も絶対に忘れない、大切な瞬間です。

 

 

Crossing!

 

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わかってたけど、わかってたけど泣かされました。

 

 

Crossing!自体の話はここで書いてる通りですが、

ここではライブで感じた話をば。

note.com

 

やっぱずりいわ。

今回のライブで、Crossing!が自分にとって理想のミリオンライブ!の全体曲であると確信しました。

 

アイドル達の個性が煌めいて、それが集まって大きな光になる。

 

自分がよく言う

ミリオンライブ!は「劇場」と「個性」のコンテンツという話。

それを一番よく表現した楽曲です。

 

 

そして、ただでさえやばい曲なのに、

Act-1、Act-2、Act-3、Act-4と

10thツアーの想い出がCrossing!に乗ってくるんだなぁ。

 

Crossing!のことをもっともっと好きになれる。

それが今は嬉しいです。

 

 

最後に

 

伝説が始まる予感。

何をやるのかわからない自由なセトリ。

Act-1はまるで3rdを彷彿とさせるセトリでした。

 

さて、古のグリマスのオタクと話すと、

大体のオタクから「3rdツアーこそが至高」と返ってきます。

 

何か伝説が始まろうかという予感。

豊富な曲数と公演数。

どんな曲が来るか分からないワクワク。

繋いでいかれるバトン。

公演を経て行く毎に成長していくアイドル。

そして武道館の発表。

 

 

各公演がまるであの世界に劇場で行われるライブのようで......。

実際自分も3rdはグリマス時期のライブで一番好きなライブです。

 

でもあの頃の自分はまだ北海道の高校生で、

ライブに行くなんて発想はなくて。

 

4thへの憧れがコンテンツをやる原動力であった自分が、もし仮に3rdや4thの頃からライブを観るようになっていたら、

今こうやってコンテンツの最前線で楽しんでいるかも分からない。

 

だから後悔自体はしていないけど、もしあの時代にいたらどう感じていたんだろうか。

そう感じることはありました。

 

今回はツアーの中で3rdのようなセトリを浴びることができました。

まるで「あの時代にいたらどう感じていたのか」という問いへのアンサーのような。

 

その感想としては、

純粋に楽しかった。

これに尽きます。これが3rdだったんだなぁ。

 

自分自身受験期に聴いてた思い入れのある曲たちが聴けて

懐かしい気持ちに慣れました。

 

 

それに、3rdは初主演の演者さんも多くいた中で

足並みが揃っていたとは言えなかったあの頃。

 

10周年を迎えて、パフォーマンス的にも足並みが揃った今

こうやってステージを見れたのが嬉しかったですね。

 

そして、まだまだライブがある喜び。

一緒に走り抜けていきたいです。

 

 

次はAct-2。

5th〜9thの振り返り公演ということで、

今度は自分が体験してきた歴史を改めて体験できる機会です。

 

そのライブをどう感じるのか、自分自身楽しみです!

 

それでは、Act-2も楽しんでいきましょう!

ではでは!

 

 

おまけ(書ききれなかった感想)

・ブザー音始まり激熱すぎる

・初手Thank You!で泣いてワロタぁ!ありがとうから始まってありがとうで終わるライブが帰ってきました。

・素敵なキセキ、歌わせてくれ

・Heart・デイズ・Night☆の「二番♪」すき。茜ちゃんも言いそう

・エタハモ、エレナに「もう一人きりなんて言わせないよ」を歌わせるのえぐい。どんな人にも手を差し伸べるのがエレナじゃんね。

・ブルシンの振りコピ楽しすぎて、笑

・ここ最近は風花さんもかっこいい歌声が多かったから、bitter sweetの優しい歌声の安心感すごい。感想のダンスも大好き。

・サマトリの麗花さん、麗花さんがそこにいる安心感すごい。エタハモ「いつもそばにいるから大丈夫」も含めて。

・リフキス、やっとだね。

・想いはCarnavalはグリマスのエレナの曲という印象を持っているのでこれもAct-1で見れて良かったのかもしれない。

・君だけの欠片、より「届ける歌」を感じて良かった。その時々によって意味が変わる、生きている曲だなあと感じます。

・今回のホントウノワタシはSing a Wing Songを踏まえた琴葉だったなあ。最後の笑顔が良かった。

・VIVIDイマジネーション、聴きたかった~~~~~!!!表も裏も~ってくだり、メインコミュ3とスポットライト・ミラーランドだよね。

・SSsの映像だけやたら気合入ってて草

・Day1、通路まで飛び出してホントウノワタシだろうがココロだろうがほぼ全て振りコピしてたオタクがおってゲラゲラ笑ってた。サマトリで振りコピを捨てて発狂してたのも好き。

・ドリームトラベラー、このみさんの「限りあるときをみんなと駆け抜けたい」が好き

・ぽかぽか、かわいい瑞希も懐かしい

・グッディ、おつかい可愛いねえ

・やっぱりジャンパやるの草です。4thといえばジャンパだよなぁ!?

・Be My Boy、良すぎ。百瀬莉緒のソロ曲全部すき。うれしい。

・10年の軌跡を振り返って届ける水中キャンディ良かった(それはそれとしてdear...聴きたかった)

・オリジナル声になって、「やっぱり歌が大好き」に尽きる

・ちいこいのイントロ、バケモン。勇気のfragranceや最近の諸々を踏まえた、可憐。「届ける」なんだよな。

・プラリネ、ハートで感じる曲だなって。

・最後に「ありがとう」とお互い叫んで終われるコンテンツ、ミリオンライブ!ってこれなんよね。

 

 

 

道民Pが相模原と豊洲コラボに行ってみた

 

 

皆さんお疲れ様です!

ムーPです!

 

今回はたまたま関東での就活の予定と日程が被り、

相模原ミリオンコラボと豊洲ぼうさいコラボに行く機会があったので、レポ風に記事を書いてみました。

北海道Pがこういうコラボに行けるの、マジで運が良い

 

 

今回はまたこのようなコラボが開催されることも願って記事を書きました。

皆さんもぜひ「~が良かった!」「次は行ってみたい!」という声をどんどん言っていきましょう!

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では早速本編です!

 

 

 

 

 

 

相模原ミリオンコラボ

 

さがみはらアンテナショップsagamix

 

まずはポストカードを貰いに、さがみはらアンテナショップsagamixでオタクと集合しました。

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普通の商業施設の一角に、当たり前のようにミリオンライブ!の観覧車が回ってて面白かったです。しかも思ったより観覧車がでかいし音楽流れてるし。

 

アンテナショップでは相模原の特産品が沢山置いてあって、どれも美味しそうでした!(飛行機じゃなかったら持って帰りたかった😭)f:id:muup_17:20230313100638j:image

ポストカードを貰うため、キャンサーのTシャツを購入🦀

2023年にLTFのユニットのグッズが出るのも面白いですよね。

ミリオンドリームスのグッズも出るし、今年は一体何なんだ


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アンテナショップ等に置いてあったP交流ノート。せっかくなので色々書きました。

 

 

 

中には源太Pやぴょんさんのメッセージも書いてありました。

演者さんも来ているコラボ、すごい。

 

 

 

たまご街道

 

レンタカーで車を借りてオタクドライブ🚗

これだけ大規模かつ広範囲のコラボだと車がないと流石に回れませんね。

オタクと音楽を流しながらドライブするの、7thReみを感じて中々良きです

 

 

たまご街道は個人的に一番楽しみにしていた場所です。

相模原では昔から養鶏が盛んで、鶏舎や直売所が点在している市道「たまご街道」と名付けたそうです。

www.e-sagamihara.com

 

 

 

要はたまご街道では新鮮な卵を使った食べ物があるってことです。

観光には結局、うめえもんが一番だ。

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Sweet Eggsさんの卵かけご飯

贅沢に卵を2個使った卵かけご飯は罪の味でした。
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ちなみにここはカフェで商品を頼むとゆで卵がサービスで付きます。

コラボ抜きにお勧めしたいお店です。

 

 

もうひとつ買ったのがあとで津久井湖でおやつで食べたクッキーシュー

 

いや、これヤバイっす。これまで食べたシュークリームの中でも間違いなくTop Tierです。f:id:muup_17:20230313100941j:image

カスタードクリームが濃厚で、ダイレクトに卵の味を感じられて美味い!

 

 

 

相模原市立博物館

 

次に相模原市立博物館まで移動🚗

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主に相模原の地質・生活・生態系に関する展示のある博物館で、非常に興味深かったです。(高校や大学でやっていることにもかなり近かったので)

 

北海道とは歴史や生態系は当然違いますし、北海道との違いを楽しむという点で遠方から来たが故の面白さがありました。

 

時間があればプラネタリウムも行きたかった🥺

 

 

 

相模湖

 

次に相模湖まで移動🚗

中々な山道でした()

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相模湖周辺は少しレトロな雰囲気。

 

特に相模湖のゲーセンには懐かしのUFOキャッチャー達が沢山ありました。風情◎

太鼓の達人14の筐体が置いてありましたが、それ13年前のやつ......。

 

 

 

 

緑のラブレター

 

さらに相模湖の奥の方まで移動🚗

緑のラブレター藤野町の町おこしの一環として作られ、緑の山々の中に縦17m 横26mにも及ぶラブレターが見えるという巨大な芸術作品とのことです。

 

そんな緑のラブレターが見やすい場所があるとのことで、そちらへ向かってみました。

kuruma-news.jp

 

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と、遠い.......w

 

 

 

自然の中にアートが存在するというのが面白かったです。

緑のラブレターは高速からよく見えるということで、町おこしとして目を引くものがあるのは良いですね!

ただ正直より見やすい場所があればベストだと感じました()

 

 

津久井湖

 

帰路に入り、途中の津久井湖で休憩。

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シュークリームを食べながら休憩。ウィルゴを感じろ。

のどかで良いところでした。水辺って良いよね。

 

 

 

JAXA相模原キャンパス

 

最後にJAXA相模原キャンパスへ移動🚗

 

ネットで調べたら17時半閉館とのことなので行くぞ~~

と思ったら閉館が16時!?(そのときは17時前でした)

 

完全にこちらの勘違い。

やってしまった。

とやって来たのが警備員さん。

 

警備員さん「また来てよ~ 君たちどこから来たの?」

 

ぼく「北海道からコラボのやつを見に来てたんですよね」

 

警備員さん「え!?北海道から!? じゃあ特別にささっとロケットだけ写真撮ってきな!」

とのこと。ごめんなさい本当に。

 

 

 

やさしい世界すぎて泣きました。

ただ良い子の皆さんは迷惑をかけないように閉館時間を把握しておきましょうね。

 

 

JAXA相模原キャンパスは宇宙に関する研究を研究を行うだけではなく、大学院教育など次世代の育成や、全国の大学の共同利用システムの役割も担っている宇宙科学研究の拠点となるような場所です。

www.jaxa.jp

非常に面白そうな施設ですし、次に行く機会があればキチンと見学をしたいですね。

 

 

最後にレンタカーを返却してゴール!

朝10時に集合して解散したのは17時半と、圧倒的ボリュームで一日中遊んで回れる楽しいコラボでした!

相模原市さんと一緒に回ってくださった方々、ありがとうございました!

 

 

相模原ミリオンコラボ 感想

 

相模原のコラボは、広報の方の努力と熱が良い評判に繋がり、その評判でどんどん人が集まってきていた印象でした。

 

相模原市自体への高い解像度、コラボ先のことを知ろうとする熱意、リアルタイムでの在庫や観光名所の広報。

これらの努力があっての今回のコラボだったと思っています。

 

正直相模原に何はあるか自分自身知らなかったので、今回のコラボをキッカケで観光名所や街並みを知ることができたので良かったです。

 

事前に多くの情報があったおかげで、広範囲ながらスムーズにコラボ地点を回ることができました。

これも、非常にわかりやすい資料や情報を提供していた広報担当の方のおかげですね。

 

ミリオンライブ!と相模原の両方への熱量を感じる、非常に素晴らしいコラボでした!

改めてありがとうございました!

 

 

 

 

 

豊洲ぼうさい×ミリオンコラボ

 

豊洲ぼうさいコラボには、3/11 土曜日に参加しました。

 

今回が人生初の豊洲でした。

劇場の舞台が豊洲にあるという話は聞いたことがありましたが、中々行く機会がなかったのでありがたい機会でした。

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来たことないはずなのに、何故か見覚えがあるんだよなぁ.....。

親の顔より見た。

 

こんなに良い天気で劇場の前。

吞まないわけあるか!!!

迫真のSAKEです。

 

 

まずは物販に並びました。

最近は物販も電子整理券のことが多いので、久々に物販で並んだ気がします。

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物販では空猫珈琲店三姉妹イメージ珈琲セッゆりかもめ一日乗車券セットを購入しました。オシャレで可愛いね。

物販に並んでいるときにCrossing!のフルが流れてきて気絶しました。

 

 

 

そして会場にはアイドル39人ののぼりが。

10周年立ち絵、嬉しいですねえ。

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fruity love!?!?!?

!?!?!??


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みやもも!?!?

!?!?!?

!?!?!?

wwwwww

 

豊洲ぼうさいコラボ、神?

 

 

そしてお昼ご飯

各ブースには防災に関する出店があるのに加え、キッチンカーなども並んでいました。

中には「桃子Pの方は割引!」といったお店もあったりと、ステージ以外のブースも非常に力が入っていました。

 

ブースで商品を購入または体験をすることでアイドルが描かれた特典カードを貰えるということで、グッズを貰いながら防災についての知識を深める場としてうまく機能していました。

 

 

 

ミリオンライブ!コラボスペシャAED救命講習

 

こちらは風花さんと医師の本間先生が担当されていました。

風花さんとお話をしながら体験型のAED講習を進めていくというスタイルで、ミリシタの3Dモデルを利用した画期的な企画でした。

 

風花さんは元看護師のアイドルということで、命を守るこの仕事に抜擢されたのがとても嬉しかったですね。

これぞリアルプロデュースだと思いますし、ミリシタの3Dモデルを活かせるコラボがどんどん増えていくと良いですね。

 

 

本間先生は東京ドームでのMOIW2023にも行っていたらしく、

「皆さんの声は東京ドームでも聞いていますので、恥ずかしがらず大きな声を出してください!」と非常に上手く進行していました。

オタクを乗せるのが上手い。

 

 

個人的に面白かったのが、

「胸骨圧迫はBPM100~120くらいで行うのが良いです。それではリズムに合わせて胸骨圧迫を行ってください。」と音楽を流すと.....。

 

いやてってってー(TOWN)やないかい!w

 

アイマスPなら、というかアイマスPでなくとも聞き覚えのあるBGMでしょう。

TOWNのBPMは100。これでもう忘れないですね。

 

 

アイドルマスターで命を救いたい」というコンセプトの元、中々リーチできない若い層にターゲットを向けたのが今回の講習でした。

 

倒れている人がいたときにどうすれば良いか。

AEDなどをどう使えば良いか等の知識を持っている方は多いでしょう。

 

しかし、「実際にその状況になったときに迅速かつ正確な対応をする」というのは難しいものがあると思っています。

そこで重要となるのが実践的な講習による「意識付け」です。

 

今回の講習ではミリオンと関連した身近なテーマを絡めながら、実践的な講習を行うことでより深い意識付けがなされたと思っています。

 

「人が倒れていればライブのときくらい大声で助けを呼ぶ」

「てってってーのリズムで胸骨圧迫を行い続ける」

AEDを貼る場所はミリシタ5周年の未来のポーズ」

きっと今回の講習を受けた方々は忘れないでしょう。

 

 

 

この講習によって今後救われた命があるのであれば、とても嬉しいことですね。

 

 

がすてなーに ガスの科学館

 

今回のコラボでは防災クイズラリーがあり、各ポイントを回って答えを記入することで記念品がもらえるという企画がありました。

 

 

ということで行ったのががすてなーに ガスの科学館

 

「がすてなーに ガスの科学館東京ガスネットワーク株式会社様の運営の施設で、暮らしを支えるガス・エネルギーの特徴やこれからの暮らし・社会、SDGs地球温暖化などの社会の課題について、体験しながら考え楽しみながら学ぶ施設です。

www.gas-kagakukan.com

 

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先程も出したの写真の左側。

ミリシタのゲーム内でまさしく劇場のある場所にあたる建物が「がすてなーに ガスの科学館です。

 

ガスに特化した科学館というのも珍しく、非常に興味深い内容ばかりでした。

(ブースによってはまさしく自分の大学の専門だったというのもあります)

 

時間さえあればもっとゆっくり見たかった.......😭😭😭

 

 

ミリオンライブ!といえば「劇場」

その劇場の場所にあたる建物を最大限に活かす方法として「防災」を絡めるのは非常に面白かったですね。天才すぎか?

皆さんもガスと良い距離感で付き合っていきましょう。

 

 

そなエリア東京

 

クイズラリーのポイントのひとつとして設定されていたのがそなエリア東京

豊洲から少し離れた有明駅前にありました。

正直結構遠かったです

 

「そなエリア東京」地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習施設です。外では自衛隊による展示も行われていました。

www.tokyorinkai-koen.jp

 


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防災ということで、アイドルヒーローズの3人がメインに!

あとSideMのFRAMEともコラボをやっていましたね。

 

 

もう少し時間があれば..........って

催し物が多すぎて時間が足りないんじゃい!(誉め言葉)(その日の夜の飛行機に乗らなくてはならない男)

 

 

豊洲シビックセンター

 

豊洲シビックセンターはクイズラリーのゴール地点にあたる場所です。

 

ということでクイズラリーを埋めてゴール!

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記念品非常食を頂きました!

回るところが多く大変だった分、喜びもひとしおでした。

 

非常食に関してはこれでもかってくらい頂きました!

中々買う機会がないのでありがたい!

 

 

豊洲ぼうさい×ミリオンライブ!コラボ 感想

 

実は豊洲ぼうさいコラボはNHKのニュースにもなるくらい影響力のあるコラボでした。

「推し活」で防災について学ぶイベントということで紹介されていました。

www3.nhk.or.jp

 

先述のとおり、

「オタクにとって身近なミリオンのテーマと関連付けて、体験しながら防災の意識を高める」という非常に重要なことを学べる貴重な機会でした。

自分自身これらの体験を通す中で、改めて防災への意識を強く持とうと思えた1日でした。

 

これを機にミリオンライブ!を知った人もいれば、防災の意識がより強くなった人もたくさんいると思いますし、双方にとって非常に有意義なコラボであったと思います。

 

江東区の地域防災力向上を目指す会」様、本当にありがとうございました!

 

 

まとめ

 

ミリオンを通して自治体の良さを発信しようとした相模原。

推し活を通して防災への意識付けを行おうとした豊洲

どちらも非常に面白いコラボでした。

 

 

何より、コンテンツに対して真摯に向き合って色々施策して頂けたことが本当にありがたいですね。

 

 

今後もこういった魅力的なコラボが増えると嬉しいですね!

そのためにも、コラボに行ったPさんたちは良いコラボであったと沢山フィードバックしていきましょう!

 

ではでは!

 

 

 

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 9thLIVE ChoruSp@rkle!!とミリオンライブ!10周年嬉しいね〜〜〜〜という自分語り

 

 

お疲れ様です!

ムーです!

 

 

先日のTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 9thLIVE ChoruSp@rkle!! (以下9thライブ)お疲れ様でした!

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普段ならセトリ全体の感想をまとめてブログにしていたのですが......

 

 

 

すみません!!!!

それどころじゃなかったです!!!!!!!()

 

 

 

というのも今回「ミリオンライブ!10周年」

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR(以下10thツアー)」

が発表されました。

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そこでは自分がずっと憧れてきた光景がそこにあって、本当に嬉しかったんですよ。

 

なので今回は9thでの発表を踏まえて、過去から未来まで超絶自分語り多めのブログを書いていきます。

 

9thの楽曲の感想はTwitterにばらまいているのでそちらで。

見苦しかったらブラウザバックしてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がコンテンツに入ったのは約7年前

当時はミリオンの楽曲と、カードの可愛さに惹かれました。

(どちらも当時としては非常にレベルが高かったと思っています)

 

 

何かにハマっても1年程度で飽きてしまい、特にこれといった好きなものもなかった自分。

リアルでも趣味でも、特にやりたいことも見つからない毎日でした。

 

しかし、このコンテンツは掘っても掘ってもキャラや曲などの情報がどんどん出てきて、気がついたら夢中で調べていました。

 

自分にとってこのコンテンツとの出会いは「運命の交差点」でした。

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当時はTwitterのアカウントも作っておらず、高校生だった都合上あまり精力的に活動は出来ませんでしたが、毎日ずっとニコ動やグリマス日和を漁っていました。

 

そうして段々とこのコンテンツに触れていく中で気が付くと、ミリオンライブ!の楽曲だけではなく、コンテンツの温かさも好きになっていて、いつの間にか自分にとって特別なコンテンツになっていました。

 

 

 

しかし、ミリオンライブ!に触れていく度にアイマス内のミリオンライブ!というコンテンツの立ち位置が段々とわかってしまったのもまた現実でした。

ミリオンライブ!は当時アイマス内で一番人気のないコンテンツ(正直今もだけど)。嫌な意見もたくさん目にしていきましたし、トドメにSideMのアニメ化がミリオンよりも先に発表されたのはあまりにも堪えた出来事でした。

 

 

 

「このコンテンツをもっと色々な人に知って欲しいのに......。」

 

「きっかけさえあれば、このコンテンツはものすごいコンテンツだとみんなに知ってくれるのに.......。」

そう思い続けていました。

 

 

 

でも、そんな自分にとってあまりにも大きな出来事だったのが、当時のミリオンライブ!でのゴールである武道館で行われた

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!(以下4thライブ)でした。

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4thライブのときはまだ高校生で、北海道からライブに行くことは難しかったのですが

(そもそもミリオンのライブに関心を持ったのが数日前だったのと行くという発想がなかった)、

4thの様子は外からTwitterで眺めていました。

 

 

 

そこでは4thでのアニメPVと、ミリシタの発表がありました。

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まさしく起死回生の一手

 

 

当時コンテンツに最前線で関わっていた人にはグリマスやミリオンの終わりも感じさせたようなライブだったと思っていますが、

自分には4thライブは星のようにキラキラして見えていました。

 

 

これらの発表を見て、

「なんてすごいコンテンツなんだろう。」「こんな状況で、こんな起死回生の一手を打てるなんて」

そう思った自分は

 

「ミリオンライブ!をずっとずっと、やっていくぞ」

「歴史が変わる瞬間を見るまで。アニメの瞬間を見るまで。色々な人にミリオンライブ!を知ってもらえるまで」

と決意しました。

 

特にやりたいことが見つからなかった自分にとって、初めて自分でやってみたいことを見つけた瞬間でした。

 

 

 

「4thのときのような、歴史が変わる瞬間をこの目で見たい」

 

「色々な人にミリオンライブ!を知って貰いたい」

これがぼくのミリオンライブ!へのモチベーションの全てであり、夢でした。

 

 

それから自分にとっては4thや武道館は憧れの地

ライブに行ったわけでもない奴が何を言っているんだという話ではありますが、自分にとっても武道館は大切な場所でした。

 

 

 

そこから数年。

本当に色々ありました。

 

受験生だった2017年

大したことは出来ませんでしたが、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとミリオンの曲を聴き続けて、大学生になって自由にコンテンツをできるその日に思いを馳せていました。

 

人生の転換期にハマったものって特別なものになると思っているんですよね。この頃にハマった曲は今も自分の中で大切なものとなっています。

 

 

 

無事志望校に入学でき、大学1年になった2018年

そして自分にとってこの1年と言えばTHE IDOLM@STER MILLION LIVE! 5thLIVE BRAND NEW PERFORM@NCE!!!(5thライブ)でした。

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大学生になって1ヶ月。

それでも右も左もわからないまま後押しされてライブを申し込み、1人で飛行機に乗ってSSAまで行ったのは特別な思い出です。

 

人生で初めてのライブ。

今まで画面の向こうで見てきた景色が、現実の出来事だったんだと思わされました。

 

その時見た光景全てがあまりにもキラキラしていて、本当に感動したのを覚えています。

 

 

 

2019年THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!(以下6thツアー)の全通と、初めての周年のアイドル別十傑が印象的です。

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北海道から6thツアーを全通しようと思ったのは、夢であった歴史の変わる瞬間をこの目で見たかったからです。

朝から晩までバイトをしてお金を何とかして稼いで、我ながらバカげていましたが周年を含めて自分なりにやりたいことをやりきった特別な1年です。

 

6thツアー全通を経てキャラやライブ、ユニットの見方が段々とわかってきたし、自分としては一番成長できた大切な1年だったと思います。

 

 

何より、コンテンツだけではなく本当に大好きなものにも出会えました。

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muup-17.hatenablog.com

 

 

 

 

2020年ではコロナウイルスが流行。

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!!(7thライブ)も中止になってしまい、そのまま自分の尊敬する人もコンテンツを離れてしまったのも印象的で、辛い1年でした。

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そうして気負った中走った周年イベントも上手くいかず、悩みや迷いの多い1年でしたが、自分にとって必要な1年だったとも思っています。

 

muup-17.hatenablog.com

 

 

そしてこの1年で忘れてはいけないのがミリオンライブ!のアニメ化の発表。

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みんなにこのコンテンツを知ってもらえる大切な機会。

念願のものであったのでもちろん嬉しくはありました。

 

ただ歴史が変わる瞬間をこの目で見るという夢を持っていたぼくにとって、ライブが中止になってアニメが生放送での発表になったのは正直かなり堪えました。

 

 

本当にキツいことの連続で、それでも頑張れたのはミリオンライブ!が好きだからという気持ちでした。

 

 

特に7thライブが中止になった代わりに、「MILLION STARS特別生配信 〜てづくりのThank You!〜」があり、このコロナ禍を走り抜けることができた大きな要因だったと思います。

 

リモートVer.のまさしく「てづくり」のThank You!。

 

そして1st〜5thの一挙生配信。

このコンテンツが大好きだと、これからも走り抜り続けようと思えた生配信でした。

 

 

 

 

2021年THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 7thLIVE Q@MP FLYER!!! Reburn(以下7thRe)周年イベントが印象的でした。

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7thReはコロナ禍明け初めての有観客でのライブ。

 

辛い中でもこれまでやり続けて来て良かったと思えるような、最高のライブでした。

 

muup-17.hatenablog.com

 

 

 

そしてミリシタの4周年イベント

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この年に自分はcherryのラウンジマスターとなりましたが、ラウンジとしては本当にギリギリの戦いでした。

 

最後はギリギリの戦いの末、無事TPLを獲得できました。

詳細はこちらに。

 

muup-17.hatenablog.com

 

 

この周年でイベントで一番大きなことは、

色々な人を巻き込んで、楽しむ。

自分のやってきたことが少しずつ実ってきたように感じられました。

 

 

そしてこの辺りで「ミリオンライブ!の良さを伝えられるような人間になりたい」と思うようになりました。

 

 

 

2022年THE IDOLM@STER MILLION LIVE!
8thLIVE Twelw@ve(以下8thライブ)と主にラウンジの運営に力を入れていました。

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8thはコロナ禍を共に駆け抜けたMTWのユニットの公演で、

自分としても一番ライブ自体の内容を受け止めることができたライブだったと思っています。

 

muup-17.hatenablog.com

自分でも渾身の出来のブログだと思ってます。

 

 

 

そしてそれ以後はラウンジの運営に力を入れました。

 

ライブという楽しみもほとんどない中で、正直キツイ所もありましたが、

だからこそ自分で楽しみをクリエイトして提供したいと考えていました。

 

今こうやって色々な方々と関わらせて頂けているのは感謝しかありません。

 

 

 

そして2023年武道館ミリ9thライブがありました。

 

自分の憧れで、原点である武道館という地で、これまで関わってきた方々と一緒にこの場所に立てたのは非常に感慨深いものがありました。

 

 

そしてそこでは「ミリオンライブ!10周年」「10thツアー」「アニメの詳細」の発表がありました。

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そう、

「4thのときのような、歴史が変わる瞬間をこの目で見たい」

ずっと夢見た光景が目の前にありました。

 

 

そして流れてきたのは

セブンカウント。

まだ見ぬ夢への高鳴りを描いたこの楽曲が、この先の未来に高鳴る自分の胸の鼓動と重なったときには涙が止まらなくなっていました。

 

「7 6 5 4 3 2 1......」

このコンテンツを触れて約7年。

なんて長くて、なんて遠回りな道だったんだろうと思います。

正直辛かったこともあります。

 

 

 

でも今はCrossing!この歌詞があります。

「好きの原動力って偉大だね 叶わないものなどないと本気で思ってた」

大変なこともあったけど、ここまで走り続けられたのはまさしく「好きの原動力」でした。

 

 

「Crossing! 新しい時代が幕を開ける

絶対色褪せない思い出引き連れて」

ミリオンライブ!10thツアー、アニメ化。

これまでの思い出を引き連れて、

このコンテンツの未来は星のように輝いています。

 

 

まずはミリオンライブ!、10周年おめでとう。

 

そしてありがとう。

ずっと見たかった景色がここにあります。

 

 

 

そして、ぼくには夢がもう1個あります。

「色々な人にミリオンライブ!を知って貰いたい」

 

 

この1年、一緒にミリオンライブ!を追ってみませんか?

 

 

10thツアー、アニメ化。

この1年は絶対に後悔させないくらい楽しい1年になると確信しています。

愛と好きに溢れたこの最高のコンテンツを知ってみませんか?

 

 

きっとそこにはキラキラした世界が待っていると思います!

 

 

 

 

 

 

 

Walking on the Squareの魅力を書いてみた

 

 

皆さまお疲れ様です!

ムーです!

 

 

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これはミー👊💥

 

 

 

さて、今回は

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 09」(以下MS2 09)

に収録されている宮尾美也の4曲目のソロ曲

「Walking on the Squareについて語っていこうと思います。

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恐らくMS2シリーズの披露があるであろう

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 9thLIVE ChoruSp@rkle!!」(以下ミリ9th)が近くなってきました。

 

また、各種音楽サービスでのミリオンライブ!の

サブスクも解禁ということでこの楽曲に触れる機会も増えると思います。

オメデトー!

 

 

そして今回はせっかくの機会なので、

「Walking on the Squareの語りをしていこう

ということでブログを書いてみました。

 

 

このブログがキッカケで「Walking on the Squareに興味を持ったり、

よりこの曲のことが好きになった人がいれば幸いです。

 

 

※この記事は以前書いたふせったーのリメイクになります。

 

 

 

 

Walking on the Squareとは

 

Walking on the Squareは先述の通り、

MS2 09に収録された宮尾美也の4曲目のソロ曲になります。

(作詞:松井洋平 作曲・編曲:藤原彩豊)

 

 

オシャレで明るい曲調に美也の楽しそうで伸び伸びとした歌声が乗り、

今までの美也にはなかったようなアイドルソングとなっています。

 

 

Walking on the Square

Walking on the Square

  • provided courtesy of iTunes

Walking on the Squareを聴いたことがない人はまずはぜひ聴いてみてください。

 

 

歌詞に関してはまず、

将棋の駒の名前が歌詞の至る所に散りばめてあるのが特徴の楽曲です。

例えばわかりやすい所だとこんな感じ。

 

 

 

作詞の松井洋平さんも言及しています。

金木犀は「金」であり、「桂」でもあるということですね。

相変わらずムカつくことに言葉遊びが上手い。

 

 

しかし「将棋の駒の名前が散りばめられている」というのはあくまで言葉遊びのようなもので(面白いポイントではあるんですが)、

それがこの楽曲の真に「伝えたいこと」ではないと私は思います。

 

 

さて、この楽曲の伝えたいことを見るために、もう少し深堀りしていきましょう。

 

 

Walking on the Squareがどういう楽曲かということを簡単に説明すると

成長した美也「日常を楽しむ感性」「これまで見てきた世界を届けたい」という気持ちを、オシャレな曲調に落としこんだ楽曲』だと思っています。

 

 

では、美也がこのWalking on the Squareを歌うことには、

どのような意味や背景があるのでしょうか。

 

ここからは美也の

「日常を楽しむ感性」

「美也の成長」

「届けたいという気持ち」

にフォーカスして書いていこうと思います。

 

 

 

 

日常を楽しむ感性

 

まず美也は「歴史の教科書に載る」という夢に加えて、

「みんなを笑顔にできるようなアイドル」を目指しています。

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これに関してはメモリアルコミュ1という、美也とPの一番最初の出会いで既に語られています。

 

 

また「世界中の人を幸せにしたい」という思いもたびたび語っている子になります。

(例えばハッピ~ エフェクト!など)

 

 

しかし、美也の言う「みんなを笑顔に」「幸せ」とは一体どのようなものなのでしょうか。

 

「世界中を幸せにしたい」と言っても、

世界の争いや飢餓を無くそうとか、美也はそういう話をしたいのではないように思えます。

 

 

美也「幸せは日常の中にありふれている」という考えと、

それを感じ取る「感性」を持っていて、それを伝えようとしている子なのです。

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さて、

「身近な幸せを見つける感性」については、

過去の美也の楽曲や美也のコミュなどで

度々語られてきたものになります。

 

 

例えば雨の日。

皆さんは「雨」に対して

どう思うでしょうか。

 

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「髪や服や荷物が濡れて嫌だ」

 

「洗濯物が乾かない」

 

「ムシムシする」

 

「気分が落ち込む」

 

 

などなど、基本的に

雨に対してはあまり良い印象がない人が多いのではないでしょうか

 

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しかし美也は違う考えを持っています。

 

 

ここで、

ちゃぷちゃぷダンス 宮尾美也」の覚醒コミュとCleaskyのオファーコミュとSHSのコミュを見ていきましょう。

 

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まずこれは「ちゃぷちゃぷダンス 宮尾美也」の覚醒コミュの一部になります。

 

 

美也の髪質を考えると雨の日や湿気の多い日は相当苦労しそうなことが伺えます。

 

しかし美也は雨の日で髪の毛が乱れることを

「まるで天気予報」みたいだと捉えています。

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そしてこれはCleaskyのオファーコミュとSHSの覚醒pt MAX時のセリフになります。

 

これらでは

美也がカエルの合唱など、雨の日に楽しさを見出していることがわかります。

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美也は雨という普通の人は嫌がりそうな天気を、発想を変えて楽しむ感性を持っているのです。

 

 

このように

美也は「幸せは日常の中にありふれている」という考えと、それを感じ取る「感性」を持っている子なのです。

 

 

さて、Walking on the Squareの歌詞を見てみましょう。

 

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広場を歩いているときに偶然出会ったカフェでの出来事。

まさしく何気ない「日常」を切り取ったような歌詞になっています。

 

 

そしてWalking on the Squareの歌詞では、

ありふれた日常の中に「幸せ」「宝物」があることが描かれています。

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私だけの宝物を

 

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ハッピ〜 エフェクト!のメインコミュでも「宝物」という表現がありましたが、

美也が何気ない日々から美也だけの「宝物」を見つけている様子がわかります。

 

美也の見ている景色は、

まるで世界が歌っているかのようにキラキラしているのです。

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美也の成長

 

ここでは、美也の軌跡について書いていこうと思います。

 

 

まずは私のブログでよく語る話ですが、

マイペースユニットフェスの頃を見てみます。

 


この頃の美也には

自分の道を進むことに対する迷いや、周りに対する劣等感があったように感じます。

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例えばこれはフェス限の衣装コミュです。

 

サラッと言ってはいますが、

美也が他の2人と自分を比べてしまっている様子がわかります。

 

 

これに限らず他人と比べてしまったり、他人からの意見を気にし過ぎてしまったり。

 

 

それを感じること自体は悪い事だと一切思わない(というか17歳の女の子なので感じるのは当然)ですが、こういった感情を外にあまり出すこともなく、

自分の中だけで処理してしまいがちな所があります。

 

 

ここは明確に「美也の悪い所」であったと思っています。

他人に弱さを見せないことは「強さ」であるのかもしれませんが、

その「強さ」は「弱さ」でもあります

 


しかし初恋バタフライの衣装コミュで美也は

「他人に頼ること」を知りました。

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間違いなくこの初恋バタフライの衣装コミュが、美也にとってのターニングポイントであったと思っています。

 

 

それ以降の美也は、

真の意味で「自分の道」を歩むようになりました。

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今の美也は道に迷ってしまうことさえも、

それが自分の道であると肯定できているように思います。

 

弱さを知ることは、逆説的に強さでもあるわけです。

ハイキューでそんな感じのアレがあった気がします。あんま読んだことないけど。

 

 

これがミリシタ時空での美也の成長の軌跡」です。

 

 

 

ここでWalking on the Squareの歌詞を見ていきましょう。

 

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「自由気まま 縦横斜めに進んでいこう」

 


先述した通り、今の美也は寄り道をしたり時には道を間違ってしまうことも

「自分の道」だと思えているのです。

 


そうして出会った偶然を大切にして自分の道を進んでいく精神を持っているのが今の宮尾美也です。

 

ただ真っ直ぐ突き進むのではなく、

偶然の出会いを楽しみながら、

自由気ままに進む所に美也の余裕と成長を感じます。

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さて、ここで違う世界線の話も織り交ぜます。

こちらはグリマス最後の美也のカードである「こだわり談話」というカードです。

 

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そしてこのカードで美也は、

真っ直ぐ前だけ進む「香車」を「私みたい」と評しています。

 

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夢に向かって前だけを見て、ただひたすらに突き進む。

これがグリマスの美也の終着点と、

今までの美也だったと思います。

 

 

加えて美也の3曲目のソロ曲である

ふわりずむでは

前だけ見て進むと決めたから

という歌詞が出てきます。

 

このような

美也の前だけを見て突き進んでいく香車のような姿勢

に引かれて美也の担当になったり、好きになったりする人は多いように感じます。

 

 

しかし、今の美也は違う解答を出しています。

今の美也「縦横斜め」に自由気ままに自分の道を「一歩」ずつ歩んでいきます。

それはまるで王将のように。

 

 

自由気ままに縦横斜めに進んでいく。

これが「Walking on the Square」の曲名や楽曲のテーマで「Square(広場)」が使われている理由のひとつだと思います。。

自由気ままに進めるようになった今の美也が進んでいるのは自分の「道」ではなく、自分の「広場」なのかもしれないですね。

 

 

さて、
王将のように自由気ままに進めるようになった美也と、香車のように前だけ見て突き進む美也。

 

 

もしかしたら後者の方が好きという方はいるかもしれません。

 

 

 

 

後者(香車)だけに......w

 

 

 

 

香車の読み方は「こうしゃ」じゃなくて「きょうしゃ」ですよ?

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それはさておき。

私は、それでも真の意味で自分の歩みを見つけることができた今の美也と一緒に歩んで行きたいと思います。

 

それに、自由気ままに道を歩むようになったからと言っても、

彼女はゴールを忘れてなどいません。

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ミリシタというゲームも、宮尾美也も、

グリマスが歩んできた日数を超え、

気がつけば5年以上も歩んでいました。

 

グリマスや今までとは違う道を歩み始めた宮尾美也のことを、

Walking on the Squareを通して知って頂けたら嬉しいです。

 

 

 

「届ける」という気持ち

 

「届ける」という気持ち。

これも美也が大きく成長した部分になります。

 

 

先述の通り、フェスの頃には焦りや劣等感などを感じていて、それをあまり他人に見せようとしなかった美也

ある意味視野が狭かったとも言えると思います。

 

 

しかし今の美也は違います。

先程美也には「日常を楽しむ感性」があると書きましたが、今の美也はそれを

「届けよう」「伝えよう」としているのです。

 

 

話を深堀していきましょう。
まず、アイドルとは何か。

 

 

その答えは

何かを「与える」「届ける」ものだと思っています。

 

 

これはミリシタというゲームがMTS以降の展開においてずっと意識していたポイントになります。

 

 

そもそもMTSがどんなシリーズかと言うと、「全国に劇場を届ける」というものがコンセプトにあるシリーズになります。

事実、4周年の周年楽曲であるHarmony 4 Youも「届ける」という言葉がテーマとなっている楽曲です。

 

 

それでは

美也はどうなのでしょうか。

 

 

それではSHS宮尾美也の覚醒コミュを見てみましょう。

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これからわかるように、

美也は「みんなに笑顔でいて欲しい」という思いを持っていて、それを「届けよう」と思っています。

 

 

「みんなを笑顔にしたい」

「幸せを届けたい」という気持ちは、

メモリアルコミュやハッピ〜 エフェクト!のメインコミュでも語られている通り、

ずっと前から美也の心にあったものです。

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しかし、その道のりは簡単ではありませんでした。

時には道に迷ったときも、上手くいかないときもありました。

 

 

ですが、今の美也なら。

視野が広がり、大きく成長した今の美也なら、

「みんなを笑顔にしたい」

「幸せを届けたい」という思いを形として届けることができるようになったと考えています。

お天気予報のお仕事で、「天気を届ける」「その天気での楽しみ方を届ける」というのが最たる例だと思います。

 

 

今の美也は、アイドルなんです。

 

 

 

さて、Walking on the Squareの歌詞を見てみましょう。

 

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ここで言及したいのはこの歌詞。

 

届けたい曲があるの

日常の中で鳴り響く音楽。

そして、それを美也は「届けよう」としています。

 

美也が見てきた日常や劇場での日々の楽しさや美しさを

「届けたい!」という気持ちが今の美也にはあります。

 

 

Walking on the Square

美也がこれまで見てきた世界をみんなに届けたいと思う、

まさしく「アイドルソング」なのです。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は

「美也の日常を楽しむ感性」「美也の成長」

「伝えるという気持ち」にフォーカスを当てて書いてみました。

 

 

どうだったでしょうか。

アイドル宮尾美也の軌跡を知って頂けたら嬉しい限りです。

 

 

もしWalking on the Squareを聴いて、

外に出かけてみようと思える。

日常を楽しんでみようと思える。

 

 


そう思って頂けたら、

きっと美也の願いは届いたんだと思います。

 

 

 

この曲を聴いて、

あなたの何気ない日常が、

この楽曲で彩られることを願っています。

 

 

 

 

小ネタ集

 

本筋に関わらない部分での歌詞などの小ネタ集です。

多分もっとある気がします。

 

・将棋の駒

→先述の通り。至る所に将棋の駒の名前や、それをもじったものが出てきます。

・一曲⇔一局

・「Wonderful show, gimme heart beat!」

→「show, gimme」で将棋、「heart beat」でハッピーとかけてますね。

・誰の歩みにだって重なったりしないようにね

→二歩

・「歩」の登場回数が9回

→将棋一組の歩の数は9つ

・「宝」の中に「玉」(深読み説も大)

 

 

アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ Brand New Song(ミリオンBNS)を読んで下さい

皆様お久しぶりです。

ムーです。

 

 

 

今回は

アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ Brand New Song

(以下BNS)のダイマをするべく、筆を取りました。

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BNSも2022年10月で最終回を迎えます。

間違いなく自分に一番影響を与えた作品だけにとても寂しいですが、完結した作品故に読みやすさもあると思います。

 

なので、今回はこのBNSへ感謝の気持ちを込めて、

BNSの魅力を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

早速ですが、BNSの特徴を書くと、

「キャラを描くために、お話がある」

というのを強く感じる漫画です。

 

 

 

 

つまり、

「非常に丁寧にキャラを描いている漫画」

になります。

 

 

 

 

他コミカライズと比較しても、

「キャラの描写の丁寧さ」

に関しては群を抜いていると思います。

 

 

 

 

逆にキャラに注目して見ないと面白さが伝わりにくいという点はあるので、ミリオンに入ってすぐの人には正直あまりオススメしません

 

 

 

 

しかし

コンテンツに触れて1〜2年経って、キャラのことを何となくわかってきた位の人には本当にオススメの漫画です。

 

 

 

 

[BNSをオススメしたい人]

  • ミリオンライブ!が大好きな人
  • 劇場が好きな人
  • ミリオンに入って1〜2年以上経ってキャラのことがぼんやりとわかってきた人
  • 「キャラのことをもっと知りたい!」「キャラの見方を知りたい!」という人
  • 百合子、桃子、このみ、美也、静香担当の人
  • コミュを読むのが好きな人
  • かわいい絵が好きな人
  • 特にMSシリーズの楽曲が好き/理解度を上げたい人

 

 

 

 

 

 

という事で、BNSの魅力を具体的に見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

※以後若干のネタバレ含なので、何も見たくないという方はBNSを買ってブラウザバック推奨です。

1巻だけではなく、2巻や3巻くらいまで買うのをオススメします。

 

↓BNS公式サイト

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song特設サイト

なるべく試し読みやサンプルにあるページを使用していますが、問題があれば削除します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BNSとは

 

 

 

そもそもBNSとは、

百合子、桃子、このみの3人からなるユニット、FleurS(フルール)の3人が主人公となっているミリオンライブ!のコミカライズ作品です。

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FleurSの3人や劇場の仲間が、それぞれ刺激を受けながら少しずつ、でも着実に成長していく物語です。

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さて、

ここからはBNSの魅力について書いていきます!

 

 

 

 

 

 

 

BNSの魅力とは

 

ゲームのコミュに基づいたキャラの丁寧な描写

 

 

BNSはきちんとゲームのコミュやユニットの内容を拾い、そこから話を膨らませています。

 

 

 

 

非常にキャラの描写が丁寧で、ゲームに基づいているのがBNSの特徴のひとつです。

 

 

 

 

ima先生はGREE版ミリオンライブ!(以下グリマス)からゲームをプレイされている人で、

もちろんミリオンライブ!シアターデイズ(以下ミリシタ)のコミュも踏まえており、非常にキャラの描写が丁寧です。

 

 

 

例えばBNSの主人公の1人である馬場このみさん。

彼女は24歳と劇場で最年長で、漫画内ではFleurSのリーダーも務めています。

 

 

 

 

 

大人のお姉さんで、とても頼りになるこのみさんですが、彼女も無敵というわけではありません

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むしろ最年長だからこそ悩みを抱え込んでしまうという、脆さも孕んでいるアイドルになります。

 

 

 

 

 

 

例えばグリマスではミックスナッツのコミュミリシタではdear...のメインコミュなど....

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このみさんの脆さが描かれているシーンはいくつかあります。

 

 

 

 

 

そうした中でBNSを見てみると、まさしく最年長だからこそ悩みを抱え込んでしまうこのみさんが描写されています。

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また、特にこの辺りのアイドルの脆さや弱さ、過去などのクリティカルな話は複数話、あるいは複数巻にかけて

丁寧に書いているのがBNSの良さです。

 

 

 

 

 

BNS各話の最後のページ

 

 

 

 

やはりBNSの名物といえば

各話の最後のアイドル紹介のページですね。

 

 

 

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例えばこれはBNS8話ちゃんのアイドル紹介ページです。

 

 

 

 

これだけでもアイドルのことを大切に思っているとが伝わると思います。

 

これが全話にあるっていうんだから、驚きです。

 

 

 

 

「キャラを描くために、話がある」

とはこういうことです。

 

 

 

 

 

 

アイドルが生き生きしている

 

 

アイドルが生き生きしているのもBNSの良さです。

 

 

 

ima先生自体が「描きたいものを描く」というスタンスを取っているのか、

良い意味でやりたい放題で、それが故にアイドル達が生き生きしています

 

 

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例えばCleasky花咲夜など。

連載スタート時にはなかったユニットなどがどんどん描かれています。

 

 

 

 

 

 

例えば

美也はFleurSの3人ではないのにも関わらず、BNSには美也回がなんと3話以上もあります。

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FleurSの3人ではない子でさえも、キャラやユニットを描きたいと思ったら描いてしまう。

 

 

 

このようにやりたい放題で楽しそうに描いているからこそ、BNSは丁寧でアイドルが生き生きして楽しそうなのだと思います。

 

 

 

 

 

読めばわかるのですが、BNS3巻と5巻収録内容は特にやりたい放題してるのでオススメです!

 

 

 

 

 

 

 

そもそも漫画として面白い

 

 

 

 

 

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まず絵がかわいいです。

 

 

 

 

 

 

やはり漫画において、

「絵が上手い」というのはとても大事だと思っています。

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初期段階で既に絵が上手いのですが、なんと回を重ねるにつれてさらに絵が上手く、どんどんかわいくなっていきます

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最近の。絵が上手い。

 

 

 

 

 

そしてBNSは、

表情などの見せ方が上手いです。

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全てを文章にするのではなく、表情やコマ割りなどで心の動きを表現するのが上手いです。

特にミリオンライブ!は全ては語らない.....というタイプの子もいるので、その辺の心の動きを表現するのが上手ですね。

 

 

 

 

 

また、これを言ってしまうとネタバレになってしまうのですが、「伏線回収」もとても上手です。

 

 

 

 

「絵が上手い」「漫画の構成が上手い」など、そもそも漫画としてオススメしたい作品です。

 

 

 

 

 

 

楽曲と共にキャラを描く

 

 

 

これがBNS最大の特徴だと思います。

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HOME RUN SONG♪

HOME RUN SONG♪

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

主に

MSシリーズの楽曲を踏まえ、いわばメインコミュのように描いていくのがBNSの最大の魅力です。

 

 

 

 

 

例えば先程の馬場このみさん繋がりでTo...について。

 

To...

To...

  • provided courtesy of iTunes

 

先程書いた通り、このみさんの脆さを描いた上で

 

 

 

 

 

To...の

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「ねえ、甘えてみても良い?」

 

 

 

 

 

 

 

仲間やPの存在を認識し、

弱さを見せられるようになったこのみさんによるこの歌詞。

これまでの流れを全て読んでからのTo...は破壊力抜群です。

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BNSはこのみさんに限らず色々な子で

丁寧にキャラと楽曲を描いて、曲の理解度や解像度を上げてくれる漫画です。

 

 

 

 

 

その曲を好きになったり、好きな曲にストーリーがついていくのは最高で、

BNSを読んでからその楽曲を聴いたり、あるいはその楽曲をライブで聴くのは格別ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場の良さを上手く描いている

 

 

 

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「劇場」というのは、このコンテンツにおいて根幹に当たるものです。

 

 

 

 

 

劇場という場でアイドルは切磋琢磨し、

時にはぶつかって、

涙を流して迷うことがあっても、

家族のように受け入れてくれて、

お互いに良い影響を及ぼし合って、

それぞれが輝いていく。

 

 

 

 

 

 

数多くのコンテンツが出てきている中で、

「劇場」というのはこのミリオンライブ!がミリオンライブ!たる理由だと強く思います。

 

 

 

 

 

 

特に「お互いに良い影響を及ぼし合う」というのはミリシタのメインコミュなどを見るとわかりやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

「あの子が頑張っているから、わたしも頑張りたい!」

「あのときは助けてもらったから、今度は恩返ししたい!」

 

 

 

 

 

そんな「与えて、受け取って」の良い循環によって成り立っているのが

「劇場」です。

 

 

 

 

 

 

そして、この劇場の良さを一番上手く描いた漫画こそがBNSだと思っています。

これに関しては何を書いてもネタバレになるので、ぜひBNS本誌を読んでみて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

BNSはキャラと楽曲の理解度を高めてくれる漫画だと強く思います。

 

 

 

 

もっともっとミリオンライブ!のことが大好きになれる、

キャラの魅力や見方がわかるそんな作品です!

 

まずは、騙されたと思って3巻まで買ってみてください!

 

 

興味を持った人がいれば、ぜひ手に取って見て欲しいと思います!

 

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

BNS過去記事

 

muup-17.hatenablog.com

muup-17.hatenablog.com

 

 

 

 

存在しないライブレポ 〜北東エリアCLEVER CLOVERツアーの千秋楽に行ってみた話〜

 

 

 

※このブログの話は

全てフィクションです。

並びにムーPの木下ひなたのファンの人格が登場します。

 

あとあんまり公開する気がなかったので、体裁は整えてないです。

読みにくいのは許してね。

 

(あとメンバー書いてない曲は誰に歌わせたか忘れました、バカ)

 

 

 

はじめに

私は、北海道の田舎に住んでる高校生です。

 

かなり前にTVの音楽番組を付けたとき、

たまたま765プロのみんなが

歌っているのを観ました。

 

私はキラキラしているみんなを観て、

本当に感動して、

気が付いたら動画サイトやSNSを調べていて、

本当に大好きになっていました。

 

そしたら765プロには「劇場」というものが

あることを知りました。

 

それ以降、劇場のメンバーの曲や

情報も追うようになって、

気が付いたら、

みんなのファンになっていました。

 

自分は劇場の箱推し気味で、

みんなが大好きだけど、

その中で私は木下ひなたちゃんの

推しになりました。

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可愛くて、健気で、優しくて。

 

それにひなたちゃんは、

14歳で北海道から上京して、

アイドルをしているという話を聞いて、

本当にすごいと思ったんです。

 

自分も北海道の田舎に住んでるから、

夢を追いかけるために上京するなんて、

私には信じられないことでした。

私よりも年下なのに。

 

ある日、劇場のみんなが

4つのチームに別れて、

地方でツアー公演をすることを知りました。

 

そして、ひなたちゃんがいる

CLEVER CLOVERチームは北東エリアに。

そして、Shamrock Vivaceでひなたちゃんが

センターであることも知りました。

 

北海道でも公演があることを知って、

この機会に行ってみようと応募して、

何とかチケットを取れて。

 

一人で札幌に行ったのは初めてだったけど、

初めて劇場のみんなを生で見ることができて、

本当に嬉しかったです!!!!

 

そして、CLEVER CLOVERの

北東エリアツアーの千秋楽を

仙台でやることを知りました。

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本当に行くことを悩んだけど、

勇気を出して応募したら何と当選。

 

親も付いてきてくれることになって、

頑張ってバイトをしてお金を稼いで、

何とか行くことが出来ました!

 

そしたら本当に本当に良いライブで、

勇気を出して行って良かったと

心から思いました!

 

そして今回せっかくなので、

初めてブログを書いてみようかと思います!

 

拙い文章だと思いますが、

よろしくお願いします!!!

 

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修学旅行以来の飛行機と初めての仙台!!!!

怖かったけど楽しかった!!!!!


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これは仙台駅で飲んだずんだシェイクです!

甘くて美味しい!


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あと伊達政宗像も見に行きました!

 

 

座席は.........

えっっっっっっっっ最前......????????

 

 

 

ライブの感想

 

Harmony 4 You

CLEVER CLOVER

 

このツアーのテーマ曲です!

みんなキラキラしてた!!!

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でも北海道公演のときは、

Shamrock Vivace

最初だったんだけどなあ........?

 

みんなキラキラしてて素敵でした!!!

 

 

Hello コンチェルト

木下ひなた/ 秋月律子/ 箱崎星梨花/ 島原エレナ

 

さっき「Welcome to Shamrock party!!」って

言って欲しかったと思ったけど、

間奏で律子ちゃんが

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「Here comes CLEVER CLOVER!!」

って言ってくれた!!!!!

 

今回用にやってくれたんだって

嬉しかった!!!!!

 

だからShamrock Vivace

最初じゃなかったんだ!!!

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エレナちゃんの笑顔が

本当に素敵だった!!!!!

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梨花ちゃんはイントロや間奏で

バイオリンのポーズをしてて可愛かった!!!

 

 

恋愛ロードランナー

海美/真/奈緒

 

「大好きーーーーー!!!!」

 

海美ちゃんと真ちゃんと奈緒ちゃん

みんなで叫んでくれてヤバかった!!!

 

みんな可愛いしカッコイイ!!!!!

 

To...

このみ/あずさ

 

大人な2人でオシャレだったけど、

可愛くて、すごい素敵だった!!!!

 

あずさちゃんがこういう曲を

歌ってるのちょっと意外かも!!!

 

piece of cake

千鶴/ロコ/瑞希

 

可愛い.........!

ダンス大好き........!!

 

全員ソロ曲でかわいい恋の曲を歌ってるし、

ピッタリだった.......!!!

 

White Vows

千鶴/あずさ/このみ

 

恋の曲が多いなって思ったら、

ついに結婚した!!!!!(?)

 

あずささんの「出会ってくれてありがとう」

破壊力高すぎ😇

 

Cut. Cut. Cut.

瑞希/ロコ/奈緒/星梨花

 

可愛い!!!!!

かっかっかーするロコちゃんの

笑顔が好き!!!!

 

でもあれ.....?

これって失恋ソングじゃ.....?

 

ゲキテキ!ムテキ!恋したい!

エレナ/海美/律子/真

いや別れてるやないか〜〜〜〜い!!!

 

律子ちゃんと真ちゃんの

会心の一撃が痛そうだった........。

 

 

 

 

そしてMCをはさみ、

次は今回のツアーの新曲コーナーへ。

 

エレナちゃんがMCで

北海道のご飯について

喋ってくれて嬉しかった!

 

 

産声とクラブ

梨花/ロコ/あずさ/海美

 

すごかった.......。

何が何だかわからないけどすごかった.........。

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このためにPVの衣装に着替えてくれたのも

嬉しかった〜〜〜!!!!

 

コンテンポラリーダンス

みんなダンス上手すぎだよ.........。

 

 

Fermata in Rapsodia

梨花/ロコ/あずさ/海美

 

ここでARCANAの3人の曲!?

 

北海道の公演のときは産声とクラブは

羊水の中で泳いでいる感じのダンスとか

生命の神秘とか言ってた気がするし、

FiRは何となく神秘的な楽曲だし、

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もしかしてピッタリの曲なのかな........?

 

 

トレフル・ド・ノエル

真/エレナ/千鶴/瑞希

 

子供たちと一緒に合唱してるの温かい........😭

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もうクリスマスは終わっちゃったけど、

優しい気持ちになれました!

 

北海道公演のときは、

ちょうどクリスマスも近くて、

みんなでメリーを歌ったんだけど、

今回はどうするんだろう...........?

 

Birth of Color

真/エレナ/千鶴/瑞希

 

え〜〜〜〜〜〜!!!!!

BIRTHの曲!?!?!?

 

でもBIRTHのみんなも

トレフル・ド・ノエルのみんなも

個性豊かで歌声の感じも違うし、

何だか素敵!

 

みんなクールで可愛い!!!!

 

 

朗読劇

奈緒/このみ/ひなた/律子/環

 

相変わらず怖いよ..........😭

正直よくわからないし.........。

でもひなたちゃんの演技すごかった........。

 

Clover's Cry 〜神と神降ろしの少女〜

奈緒/このみ/ひなた/律子/環

 

怖いよ..........😭😭😭😭

みんな笑顔なのに怖い!!!!!

なんで!!!!

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演技うますぎるよ!!!!

 

ここのMCで、

バレンタインのライブの

話もしてくれて嬉しかった!!!

 

配信で観てたけど、

本当にかわいかったなあ.......。

 

 

ENDLESS TOUR

 

え!?!?!?!?!?

未来ちゃんと静香ちゃんと星梨花ちゃんの

ラジオ曲!?!?!?

 

ここでやるのはびっくりした........

けどツアーだからピッタリだったのかな?

 

 

ザ・ライブ革命でSHOW!

 

環ちゃんのくるっと回ってにゃんは反則!!!!!

 

海美ちゃんの「愛してるぜ〜〜〜!!!」

 

海美ちゃんに大好きー!!!

って言われたり

愛してるぜ〜〜〜!!!

って言われたりもうダメ!!!!

 

「キスしちゃう?」で照れて、

顔が赤いロコちゃんが可愛かった!!!

 

 

Silent Joker

瑞希/千鶴

ちょっとミステリアスな感じの2人だから、

カッコよかった......!

 

今回のツアーはトランプがモチーフだし、

JOKERってそういうことなのかな?

 

Sweet Sweet Soul

環/星梨花/律子/ロコ

 

律子ちゃん、ARMoooでラップやってたから

めちゃくちゃ上手い.......!!

 

ロコちゃんも早口が得意だから、

ラップも凄かった!

 

Get lol! Get lol! SONG

環/ひなた/奈緒

 

もしかして上京してきた子達........?

 

妹がN〇Kで観てて

私もそれで何度も観てた曲だから、

ライブでやってくれて嬉しかった!

 

瞳の中のシリウス

海美/奈緒/このみ/エレナ/あずさ

 

ヤバ.............。

みんな歌声綺麗すぎるでしょ.....。

 

あずささんの「だからもう大丈夫」

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ヤバすぎるんだけど。

 

チアリングレター

ひなた/真

 

ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

ヤバかった..........。

 

北海道公演でのひなたちゃんの

スノウレターで死んだから、

今回もダメだった.......。

 

ひなたちゃんと真ちゃん、

前の聖炎の女神のPVのときに

一緒で本当にカッコよかったけど......。

ここでチアリングレターはダメだよ.........

 

 

EVERYDAY STARS!!

CLEVER CLOVER

 

光の海でサイリウムを振れたのが

本当に嬉しかった!!!!

 

 

〜アンコール〜

Shamrock Vivace

CLEVER CLEVER

 

無敵だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

ひなたちゃんセンター!!!!!

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ヤバい!!!!!!!

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最後のMCで

ボロボロ泣いてた奈緒ちゃんを観て、

私もアウトだった.........。

 

 

Thank You!

CLEVER CLOVER

 

ありがと〜〜〜!!!!

って何回も叫んだ!!!!!!! 

 

ありがと〜〜〜〜〜〜!!!!

 

「目と目で合図した」のところで

環ちゃんが目を合わせてくれた!!!!!

 

千鶴ちゃんが近くに来たから

ペンライトを振ったら、

手を振ってくれた!!!!!!

絶対そう!!!!!

 

最後に終わってはけていくとき、

心なしかひなたちゃんの目の下が

赤かったような.........。

 

 

最後に

最高のライブでした!!!!

初めて遠征をしてライブに行ったけど、

本当に行ってよかったと

心から思いました!!!

 

今はまだ高校生だけど、

大学生になったら沢山ライブに

行ってみたいと思いました!

もちろん劇場にも行ってみたいです!!!

 

それに、あのチアリングレターを聴いて、

ひなたちゃんが東京で

アイドルを頑張ってるみたいに、

私も北海道を飛び出してみたいと思いました。

 

ずっと私、

デザイン系の仕事をしてみたいと

思っていたんです。

 

だから、目指している大学に行けるよう、

勉強も頑張りたいと思います!

 

 

さて、今回のブログは

ここで終わろうと思います!

 

読んでくれた方、

本当にありがとうございました!

 

 

 

あとがき

 

な に こ れ

 

どうも、ムーPです。

今回は架空のライブで限界になってみました。(は?)

なんで存在しないライブで6000字も書いてるんだ?

 

もはやムーPの木下ひなたのファンの人格っていう、自分とは別の人物がレポを書いていました。

なんだこれは。

 

 

着想はそにっぴーさんのブログから。

 

セトリを組むのが本当に楽しかったですね。

セトリ一覧はこんな感じ。

設定としては「これまでの地方のライブでソロ曲は全員披露していて、その中でのツアー千秋楽」です。

 

 

Harmony 4 You(CLEVER CLOVER)

MC

Hello コンチェルト(ひなた律子星梨花エレナ)

恋愛ロードランナー(海美真奈緒)

To...(このみあずさ)

piece of cake(千鶴ロコ瑞希)

White Vows(千鶴あずさこのみ)

CCC(瑞希ロコ奈緒梨花)

ゲム恋(エレナ海美律子真)

〜MC〜

産声とクラブ

FiR

トレフル・ド・ノエル

Birth of Color

朗読劇

Clover's Cry

〜MC〜

ENDLESS TOUR

ライブ革命

SJ(瑞希千鶴)

SSS(環星梨花律子ロコ)

ゲロゲロ(環ひなた奈緒)

瞳の中のシリウス(海美奈緒このみエレナあずさ)

チアリングレター(ひなた真)

〜MC〜

EVERYDAY STARS!!(全員)

〜アンコール〜

Shamrock Vivace(全員)

〜MC〜

Thank You!(全員)

 

 

例えばENDLESS TOURはツアーというだけではなく、Shamrock Vivaceの「Finaleも超えていける」とかかっていたり。

だからCLEVER CLOVERの千秋楽公演で起用してみたり。

「Finaleも超えていける」という歌詞があるからセトリの最後の方にShamrock Vivaceを置いてみたり。

 

こういった小ネタを作るのが個人的に面白かったです。

Pならともかくあの世界線の観客が気付くとおかしい所もあると思って敢えて書かなかった部分も多くあるので、そういったものも探してみると面白いと思います、多分。

 

こういった「クリエイティブなライブ」こそがミリオンのライブの良さになりつつあると思いますし、自分がそれを考える側になってみるというのが面白かったです。

 

今回はなるべくひとつのブロックに集中しないようにしたり、

それぞれの子に見せ場を作るようにしたり、

平等な曲数を歌わせるようにしたり(朗読劇は1曲カウント)、色々配慮もしてみました。

その中で、最後はセンターのひなたを尊重したセトリ構成になっています。

 

こういうのをやってると、平等な出番で見せ場を作るJU〇GOさんってマジですげーんだなと思うばかりです。

 

それと、ASの子にミリオンの楽曲を歌って欲しいと思って、雰囲気はそんな感じのセトリにしています。

劇場での公演やこういう公演でASの子の曲を劇場の子が歌うのは勿論、劇場の子の楽曲をASの子が歌うって普通にあると思うんですよね。

 

 

さて、こんな感じで今回は筆を下ろします!

読んでくれた方ありがとうございました!

 

 

妄想セトリや存在しないライブレポ、ま〜〜〜〜じで楽しいので、

良ければみんなもやってみてな!!!