ムーPのミリ6thツアー振り返り ⑧SSA公演Day2編
みなさんおはようございます。ムーです。
前回(SSA公演Day1)→https://muup-17.hatenablog.com/entry/2020/05/17/210006
ということでついにラストですね。
SSA公演Day2編です。ブログなのに何だかこれで最後かあという気持ちになりますね。
今回はかなりポエミーです。書いててすごい恥ずかしかった。
良い写真が!!!!!! ねえ!!!!!!!
SSA公演Day2。地方で会ったオタクや幼稚園のころの幼なじみ、当時のラウメンや高校や大学で出会ったPさんたちが集結して、なんだか意味の分からない状況になっていました。
これが最終公演か。エモいな。
みんなが集結していくの、大乱闘スマッシュブラザーズって感じでしたね(は????????)
SSA公演Day1ではCleaskyを中心に見ていましたが、Day2にも本命のユニットがありました。
神戸公演でシャルシャロへの好きが爆発したぼくでしたが、それに加えて福岡の後に姫君喫茶のトークショーに参加したことでさらに悪化。Twitterやチョクメ等のSNSで郁原さんと諏訪さんの2人もCharlotte・Charlotteのことを大事にしていることが伝わってきて、当時のぼくはCharlotte・Charlotteが大好きという気持ちで溢れていました。
そして神戸後も神戸の前と同様、ずっとまつりについて調べ続けていて、まつりへの感情がおかしいことに。完全に暴走してました。
まあ何がともあれこれが6thの本当に最後のステージ。ミリオンスターズとCharlotte・Charlotteを最後まで見届けようという気持ちで一杯でしたね。
ときに皆さん、「楽しい時間」というのを経験したことがあるでしょうか。それは、終わるのが寂しいと思ってしまうくらいに。
ちょっと漠然とした話でよく分からないとは思いますが、例えば久々に会う友達とバカみたいに遊んだ時、部活の最後の試合、遠くに住んでいるおばあちゃんの家から帰るとき、お祭り。
きっと楽しすぎて終わってしまうのが寂しいとさえ思った経験は、誰しも一度はあるんじゃないでしょうか。
ぼくにとっては仙台公演がまさしくそうでした。あまりにも楽しくて、だからこそ終わってしまうのがあまりにも寂しくて。これでCleaskyが終わってしまうと思うと本当に悲しくて。
ぼくと同じように、ライブでそのような経験をした人も少なくはないと思います。
だけど、だからこそもう一度出会えたとき、本当に嬉しいと思うんじゃないでしょうか。
今回はそういったお話です。
(初手ポエム恥ずかしすぎないか?)
今回はこのユニットだけ書いていきます。
プライヴェイト・ロードショウ(playback, Weekday)
は?
最初見た時は完全にフリーズしました。Charlotte・Charlotteのユニットのコラボ枠がこんなに初っ端から来ることあります???????
当時のぼくはプライヴェイト・ロードショウの歌詞について深く知らなかったため、アイドルとしてのCharlotte・Charlotte、つまりお姫様としての2人にピッタリな曲だなあと感じるまでが限界でした。
いや、流石に読めないじゃんそれは。
後ほどプライヴェイト・ロードショウについて深く考えたPさんがいて、その方のツイートを見てディレイに臨んだんですが、これについてはその人のツイートを見た方が早いと思うので勝手に貼らせて貰います。
https://twitter.com/urknn6b7/status/1223955960110010368?s=21
本当にこの人のツイートの通りなので、言うことはないですね()。
プライヴェイト・ロードショウが描くのは「繰り返すありふれた日常」です。つまりこの楽曲はシャルシャロのドラマパートにおける「シャルロットとシャーロットの出会いと過ごした日々」。ドラマパートの最初の内容を表現していたと思います。
シャルロットの退屈だった日々を特別にしてくれたのは、きっとシャーロットがいてくれたからなんじゃないでしょうか。
「どんなシーンもキミがいるから!」
ミラージュ・ミラー
なんとなくラスアスが終わった後、この楽曲が来そうだなと思っていました。実際流れは完璧ですしね。
この楽曲の役割は「シャーロットとの別れ」、中〜終盤前を表現している楽曲です。
つまりミラージュ・ミラーで描かれる、お互いを想いつつも不思議で怪しさのある雰囲気は、EDにあたる曲というよりは、その前に入ってくる曲だと自分は思っていました。ミラージュ・ミラーを先にやって、だってあなたはプリンセスを最後にやったのは解釈一致といったところでしょうか。
ミラージュ・ミラーで印象的だったのは、神戸のときよりも明らかに感情が込められていて、力強い歌唱だったこと。特に間奏のセリフの力の入り具合は、神戸のそれとは全然違うものでした。
ここの話は後にやるのですが、この後のMCでは諏訪さんと郁原さんがこれでシャルシャロに一区切りつくことに寂しさを覚えていた、ということを言っていました。その様子は歌唱やMCなど節々に感じられましたし、実際このミラージュ・ミラーもそうだったんじゃないかなと思います。
ミラージュ・ミラーだけではないのですが、郁原さんと諏訪さんの感情の変化が、そのままシャルロットとシャーロットの別れを惜しむ気持ちと重なってしまって色々とダメでした。
「出会えてよかった 鏡の中の私達」
「大好きよ」
魔法をかけて!(Princess Magic ver.)
神戸と同じアレンジVer.。
初手にミラージュ・ミラーが来ており、そしてSSA公演のカバー枠が1曲であることなどを考えると漠然とこの曲が来て欲しいと思っていたところでの魔法をかけて!でした。
プライヴェイトと同様に、単純にお姫様ユニットとしての面を強く出すならこの楽曲ですし、時系列的にもこの楽曲がピッタリハマって来るかと思います。
神戸のときにも書いた通り、この楽曲はドラマパートのその先を描いた楽曲だと思います。
シャーロットとの出会い。そして別れ。その先。今までの3曲の歌唱で、Charlotte・Charlotteのドラマパートの時系列を再現していたんだと思います。
神戸のときに魔法をかけて!でシャルロットはこの先素敵な王子様と恋をするのかもしれないと言っていましたが、出会えましたね。幸せになるんだぞ。
シャーロットが手を引いて花道を歩いてる光景が忘れられません。いつだってシャーロットはシャルロットの手を引いてくれます。
「終わらない奇跡 信じてるの」
「愛の言葉を教えて!」
MC
郁原さんの「6thでシャルシャロに一区切りついてしまうのが寂しい」という言葉。これがまあ刺さりました。
シャルシャロはCleaskyのように初期の方から存在して5thや感謝祭などのライブで披露しているユニットではありません。やっぱりもっとCharlotte・Charlotteを見たいと思っていましたし、これで終わりかと思うと本当に寂しかったです。
でもそこで諏訪さんが返したのは「私達、永遠でしょ?」という言葉。
🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️
このMCの前にお2人が、だってあなたはプリンセスの最初のシャーロットのポーズが∞(無限大)、つまり永遠になっていると言っていました。
この時は漠然としか理解できませんでしたが、簡単に言うと、シャルロットとシャーロットはお別れこそしましたが、心の中に残り続けていれば、記憶の中に残り続けていれば、それは永遠だということなんじゃないかなと思います。例えこれで一区切りだとしても、お互いを想い続ける限りCharlotte・Charlotteは永遠なのです。
ドラマパートのエピローグで「シャルロットはどうしてシャーロットとお別れしなくてはならなかったのでしょう?」と聞いたエミリーに対して、まつりは「それが大人になる、ということなのです。エミリーちゃんにもいずれ分かるのですよ。」と言ってたのがかなり印象的だったかと思うのですが、まつりが言いたかったのはきっとこういうことだったんじゃないでしょうか。
別れというものは寂しいものですが、それでもお互いを想い続れば........。
こういった別れを経て、人は大人になっていくのだと思います。
シャーロット「シャルロット。」
シャルロット「シャーロット。」
Charlotte「大好きよ。」
「だってあなたはプリンセス」
このMCから、そしてこの入りからのだってあなたはプリンセス、流石に来るものがありました。
この楽曲はドラマパートではOPの位置にありながら、Charlotte・Charlotteのドラマパートの本質を突いていると言っても過言ではない楽曲です。
シャルシャロのドラマパートはお互いをお互いを大切に思う気持ちが描かれていましたし、登場人物の全員がシャルロットを愛していました。きっとCharlotte・Charlotteの物語は怪しさや不思議さや寂しさ、様々なものが混ざりつつも、お互いを想う愛の物語なんだと思います。
「夢のようなこんな世界でずっと二人で
いつまでもこのままいれたらいいな
Sweet my sis」
きっとそう想う気持ちがあればずっと一緒です。永遠なんです。
そうして2人は王子様に手を引かれてドールボックスの中へと帰っていきました。
神戸公演でドールボックスから出ていくところから始まり、SSAでドールボックスに帰っていく。Charlotte・Charlotteの区切りとしての始まりと終わり、6thを通してそんな物語を描いていたのだと思います。
そうして終わったCharlotte・Charlotteのステージ。どこか喪失感はありましたが、それでもやり切ってくれて本当に感謝という気持ちでした。これ以上ない最高のステージでした。
フェスタ・イルミネーション
ああ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
いや、意味が分からないが。
開演前にTwitter上でユニットのコラボ枠はこれが来るんじゃないか〜という中に確かに「ピコプラとEScapeで光る組でなんかやるんじゃないのw」みたいな意見は見ましたが、流石におふざけだと思っていました。いや、実際来ちゃったんだけどさ。
っていうかこれまつりの曲やん。諏訪さんはいないのか!?!?!?とかなんとか色々と思考がバグってました。
そしてラスサビ。
「もしかしてまつりは出ないのか....」と思っていたその時。ステージの後ろから諏訪さんが上がって来ました。
「フェスタの終演!」
この瞬間色々なことが走馬灯のように蘇って来ました。
まずはSSA公演はお祭りがコンセプトだと言うこと。HANABI団から始まったお祭りは、このまつりの一言で綺麗に終演したのです。
そして何よりも大切なのは、徳川まつりというキャラが、誰よりも「楽しい時間とその終わり」ということと密接な関係を持っている子だというです。
どういうことかと言うと、まずはこのスクショを見てください。まつりの1周目のSSRの覚醒コミュです。
「楽しい時間が終わるのは、いつもさみしいのです。でもその分、また来るのが楽しみになっちゃうのです!」
数あるミリオンライブ!の言葉の中で、ぼくが一番大切にしている言葉です。
諏訪さんは後のMCで、永遠と言いつつもシャルシャロの一区切りついてしまうことに寂しさを覚えているシーンがありました。きっとまつりが同じ立場になっても、同じように寂しさを感じるんじゃないかなと自分は思います。そうやって寂しさを感じていたからこそ、まつりが6thライブを締めたことに意味がある。
寂しさは感じていて、それでも前を向こうとするからこの言葉は人間らしいものなんです。
この素敵な時間がずっと続けば良いのに。
そう願う子はたくさんいますが、お祭りは終わるからこそ美しく、だからその次が楽しみになるとまで思える子はそうはいないと思います。過去にどのような人生経験を積んだかは不明ですが、まつりは楽しい時間が終わる儚さと、だからこそ次がある喜びを知っている子です。
(最初に自分が言っていた仙台公演の話もなんとなく掴めてきたんじゃないでしょうか)
そのような価値観を持っているまつりが締めるからこそ6thライブは意味があったのだと思いますし、もう1回ライブに行きたい、もう一度会いたいと思わせてくれてるんだと思います。きっとこの言葉がなかったらぼくは一生6thの亡霊になっていたかもしれません。
ありがとうまつり。
ちなみにまつりの楽しい時間とその終わりというテーマは、ぼくが1つのコミュに対して考えすぎているだとかそういうことではなく、SSR1周目の覚醒コミュのみならず様々なところで語られています。例えばカーニヴァル・ジャパネスクやプリンセス・アラモードはまさしくその要素が書かれています。
作詞家の松井洋平さんが「徳川まつりを語るのは1行で良い」と言っていましたが、裏を返せば「その1行に徳川まつりが詰められている」とも取れるんじゃないかなと思います。
この考えはまつりにとって、アイドルやお姫様として生きていく覚悟そのものです。
人生とは、まつりなのです。
Thank You!
そんな言葉はあれども、やっぱり寂しいものは寂しい。複雑な想いを持ちながら必死にシャルシャロのお二方を目で追っていました。
Cメロの前、郁原さんがファンサをして手を振っている傍に諏訪さん駆け寄りました。
諏訪さん「大好きだ」
郁原さんは少し驚き、諏訪さんが郁原さんにその歌詞を歌い上げたのを見て、
郁原さん「忘れない」
そして2人で見つめあって
「いつまでも」
完全に終わりました。
なんかもう色々とヤバすぎてその瞬間完全に時が止まりましたし、今でも幻覚なんじゃないかなと思うのですが、同じようにこの瞬間を見ていた人もいらっしゃったので、きっと幻覚じゃないと思います。自分にとって宝物みたいに大切な記憶です。
お互いを想う気持ち。そして記憶に刻まれている限り永遠だということ。この瞬間にCharlotte・Charlotteの全てが詰まっていたんじゃないでしょうか。
そしてその歌詞を歌い上げた後、2人は手を握って花道を駆けていきました。
Charlotte・Charlotteよ、永遠に......。
まとめ
そうして終わったSSA公演Day2。
Charlotte・Charlotteが大好きで良かった。見届けられて良かったと心から思えた公演でした。
そしてまつりがいてくれたから6thが終わって7thが中止になってしまった今でも、こうやってミリオンライブ!に全力を出せていると思っているので、本当に感謝しかありません。「楽しい時間が終わるのは、いつもさみしいのです。でもその分、また来るのが楽しみになっちゃうのです!」という言葉を、体験して学ぶ事ができたのが本当に大きかったです。精神的にも成長を感じました。
ありがとうCharlotte・Charlotte。ありがとうまつり。
おまけ
今回書ききれなかったここ好きポイント!
・何となくそんな気はしてたけど4L初手はビックリ。晴れ色で描かれるような大人組が一番好きだなあとなるなど。
・プライヴェイト・ロードショウを4Lサイドから見ると、まさしく4Lのドラマパートは「繰り返す日常」なんじゃないでしょうか。彼女たちはそんな日々の中で輝くからカッコイイのです。
・fruity loveとかラムネ色 青春は分からんでもない。だけど4LとCharlotte・Charlotteでプライヴェイト・ロードショウ歌ったら合うんじゃないですか?って最初に思いついた人、マジでナニモン?
・夜想令嬢の最後のステージ。地方公演からさらに進化して、花道を使っての演劇でした。福岡のDay1が言わば夜想令嬢の公演の初日。ミスはあれどもそこから修正していき、最後のSSAは千秋楽。最高の演劇を見せてもらいました。ぼくたちは6thを通して、生きた夜想令嬢の演劇を見ていたんじゃないかなと思います。
・カーテンコールでホッとした表情で話す姿、まさしく天空橋朋花って感じしません?
・ラスト・アクトレス、演者の方々が全員役に入り切っててヤバかったです。特にコレットとモニカはそこにいるんじゃないかという気持ちになりました。
・私はアイドル♡、お互い目を合わせないでステージの違う方向を見るの好きすぎるねんな。
・ギブミーメタファーめちゃくちゃ好きなんですけど周りがみんな「Star Elements」って叫んでて半ばキレそうになりました。いや、良いんですけどこの曲は動きながら浴びる曲ぢゃん。それはそれとして「可愛いより比喩が良い」と外見上の薄い言葉ではなくて、弱い自分を確固たるものにさせる比喩が欲しいという、強さと弱さの対比が好きです。自分、強さと弱さの対比ってめちゃくちゃ好きなんですよ(早口)。まさしく「アイドル」ですね。
・今だからぶっちゃけますけど、事情が事情とはいえ、CDで歌ってしまっている以上赤い世界は可奈の曲です。可奈を尊重してあげるべきです。当時も一応見ていたので気持ちが分からないと言うつもりはありませんが、見ていたからこそ、ここに琴葉を持ち出して欲しくないと本気で思っていたので、赤い世界を歌唱した時は正直めちゃくちゃ冷えきってました。そもそも6thはMTGをやり切るって名目なのにスタエレと夜想令嬢でコラボして赤い世界を披露する意味が分からないじゃん。
って言ってたらあのMC聞かされたら本当にごめんなさい僕が悪かったですという気持ちになったのでごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
・JORV、こーりーのカラコンがちゅき〜〜〜〜〜 みんなカッコイイ〜〜〜〜 愛美さんのリップ音すき〜〜〜〜〜
・このみPさん、WVで「出会ってくれてありがとう」って言われた後にMCで「私をアイドルにしてくれてありがとう!」って言われて生きているんだろうか。いや、生きてはいない(反語)。
・ピコプラが最後ォ!? とはいえGet lol! Get lol! SONGは最後にこそ活きる曲だと思うのでそこを評価されたのは嬉しかったですね。
・「新しい歌との出会いが歌織さんの新しい面と出会わせてくれる」というこーりーのMCが大好きです。これからもどんな曲を歌ってくれるのか、本当に楽しみですね。
・郁原さんのMCで、Charlotte・Charlotteへの反響がたくさんあって、どんどんCharlotte・Charlotteが思った以上に好きになったという話がありました。自分もTwitterやチョクメでCharlotte・Charlotteが好きという気持ちを伝えていましたが、こうやって気持ちを伝えてきて本当に良かったなあとなりました。
・一過性の輝きと言いますか、楽しい時間とその終わりの寂しさというテーマは実はまつりだけではなく他の子でも度々触れられているテーマだったりします。(まつりレベルで触れられている子はそうはいませんが)
最近これは、ミリオンライブ!自体が大切にしているテーマのひとつなんじゃないかという気さえしてきてます。まあライブが主体のコンテンツということで、ライブとこの概念は切っては切り離せないものではあると思うのですが。一体どうなんでしょうね。
・最後のThank You!、こういうことを言い出すのって普段なら郁原さんの方なんだけど、諏訪さんから「大好きだ」って伝えたのヤバすぎるねんな〜〜〜〜〜〜。
・Thank You!のセンターステージへ駆け出すぴょんさん、本当に未来だったなあ。
・ぴょんさんの「せーの!」、安心感がある。
・直後のUNI-ON@IR TVめちゃくちゃヤバかったんで見てない人はぜひ見てください。思い出を重ねるんだよなぁ....。
・最初にも言ったけど、郁原さんと諏訪さんがCharlotte・Charlotteのことを本当に大切にしてくれてるのめちゃくちゃ嬉しいですよね。
・「記憶の中で色褪せない永遠に」、SSAを観た後にバンナムフェスでエタハモを聴けて本当に良かったですねっていう余談です。まさしくまつりの思う「永遠」だと思います。
あとがき
まずはここまで読んでくださって本当にありがとうございました! なんと8公演で合計5万字オーバー。我ながらよく書いたなあと思いつつ、大好きな6thを振り返るのが本当に楽しかったので苦もなく書ききれました。やっぱり好きをぶつけている瞬間が一番好きです。
語彙力のない拙い文章で本当に申し訳ないとは思いつつ、こんな時だからこそ楽しいことを思い出して頑張ろうと思っていたので、予想以上の反響を頂けて本当に嬉しかったです。こんなこともあったなあとか、こういう見方もあるのかなどと思って頂けると、書いた甲斐があります。
また、色々なところに自分の思うその子の魅力や、ミリオンライブ!の魅力の一部を散りばめたので、そこも共感を頂けると嬉しいですね。我ながらロコ、昴、エミリー、まつりのところは中々上手く書けたなとか思ってます。
ぼくは6thライブで様々なものを学びました。「離れていても心で繋がっていること」、「記憶や心に残り続けていれば、想い続けていれば永遠だということ」。この2つはもはや自分の人生観にまで影響を及ぼしたと思っています。今の自分があるのは、この考えがあるからと言っても過言ではありません。何より、6thライブを通して自分自身の経験としてこの考えを理解できたのが本当に大きかったです。
地方の観光、飛行機の安い乗り方、美味しいお店、電車の路線、良い宿などと単純に人生経験としても学べたものは非常に大きかったと思いますし、これからも大切にしていきたいですね。
ぼくにとってミリオンライブ!のライブは高校生のときからの憧れの存在でした。いつか現地に行ってみたいとは思っていましたが、5thに始まり、6thツアーを全通するという形であの頃の夢を叶えられて本当に良かったと思います。最高のライブでした。
もしぼくと6thの感想戦がしたいって場合はTwitterのリプなりDMなり、discordの通話なりで言ってください。一日中付き合いますよ。
それではまたいつかお会いしましょう! ライブのレポも早く書きたいものですね!