MTSやダイヤモンド・クラリティについて褒めたりトレジャーを走った感想を話したりするブログ
皆さんお疲れ様です! ムーです!
BRIGHT DIAMOND最後のイベント、ダイヤモンド・クラリティも無事終了しましたね!
皆さんはこの3ヶ月間はどう過ごしたでしょうか。
自分は.........
改めてイベントお疲れ様でした〜!!!!! 最高に楽しいイベントでした!!!!🤗🤗🤗 最高の楽曲で走れて大大大満足です!!!🤘🤘🤘
— ムーP (@muup_17) 2021年9月26日
今回はcherryの2周年イベということで去年より1個上の3位を取れたのも良かったです!!!! ラウメンと傭兵に方々も本当にお疲れ様でした!!!🥳🥳🥳 pic.twitter.com/lSkpkNq6Fz
個人とラウンジ共に良い結果を残すことができました!
BRIGHT DIAMONDにはまつりと美也がいるということで被弾も多く中々に大変な期間でしたが、とても楽しむことができたんじゃないかなと個人的には思います。
さて、今回は現段階でのMTSについての感想と、トレジャーの走り方や自分の思ったことについて書いていければかと思います。
ありがとうBRIGHT DIAMOND。
感想と事実など何もかもが混在してるので読むのが大変だと思いますが許して下さい。
MTS全体として
まずはMTSの特徴を列挙してみます。
- 3ヶ月シーズンに選ばれている子がピックアップされ、集中的に供給が来る(1人あたり3ヶ月間に2回イベントが来ることが確定している)
- 各ユニットにユニット名がない
- MVが歌い分けに対応している(ソロで見るとソロverも聴ける)
- ツアー→ツアービンゴ→テール(劇中劇)→トレジャー(13人曲)の周期でイベントが来る
- 劇場の子とASの子でユニットを組んでいる
- 「劇場を届けにいく」というテーマの元、アイドルたちが地方に飛び出して公演やお仕事をする
- シーズンが終わってからミニライブがある
この辺りでしょうか。
まずポイントなのが3ヶ月集中して供給が来る点です。
普段のイベントでは一度新曲イベントが来るとそのシリーズが一周したりライブが来るまではしばらく供給がない状態になります。
(ミリオンライブ!が全員平等に新ユニットや新曲を出したい以上これ自体に問題は一切ないのですが)
しかし今回のシリーズは最後に各ユニットが集結して13人曲を歌唱します。
つまり3ヶ月間に2回のイベントが確約されています。
イベントを通して一度好きになった子達がもう一度登場してくれるのは本当に嬉しいですし、何より集大成感があります。
自分自身ミリシタのイベントが終わってからこんなにも「いいシリーズだったな......」だとか「終わって欲しくないな......」と思ったことはなかったので、熱量を持ってのめり込めば本当に面白いシリーズなんじゃないかなと思います。
この先に来るミニライブも、そうやって思い出を作れた人はきっと素敵な経験になるんじゃないかなと思います。
こんなにも好きになった状態でライブって、一体どうなっちゃうんでしょうか。胸がドキドキして来ます。
イベントやライブをリアルタイムで楽しむ。
このライブ感はMTSならではの良さだと思います。
これがMTSのライブ。みんな観ようね。
個人的にMTSのコンセプト面で重要なポイントとして、「劇場を届けたい!」というものがコミュや楽曲などで全面に出ているところがあります。
ここでHarmony 4 Youを見てみると、この楽曲は「私たちの劇場を届ける」というのがコンセプトになっており、まさしくMTSを象徴するような楽曲になっています。
MTWがミラソニとストポムのドラマパートだったりGlow Mapで語られるように、「行ってきます!」と「ただいま」のシリーズであるのに対し、Harmony 4 YouとMTSで劇場に帰ってきた今、改めて「劇場を届けたい!」というシリーズになる流れは本当に綺麗だったなと思います。
ミラソニについてのお話はこちら。
要は劇場にずっと留まって欲しい劇場の魂であるげき子と、劇場のことをお家のように帰る場所だと思っており、劇場があるからこそ飛び出せるんだとげき子に語りかけるミラソニによる、ミリオンライブ!の根幹にあるようなお話です。
こちらはストポムのCD。
ストポムについてもドラマパートで劇場を飛び出して非常に大きな会場でネクスト・アイドル・ウェーブに出演した後、「ただいま!」と劇場に帰るシーンがあります。
ダイヤモンド・クラリティでも「届けたい」というワードが使われており、明らかにシリーズ内で一貫してるテーマになっています。
ミリオンライブ!の良さのひとつに劇場というものは間違いなくあるので、それを大事にしてくれるのは嬉しいですよね。
総括として、コンセプトを持って何かを伝えようとする姿勢が本当に素晴らしいシリーズだと思いました。この先も非常に楽しみですね!
ダイヤモンド・クラリティについて
結論として、
めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ良い曲でした。
ダイヤモンド・クラリティ、好きですね〜(ダイヤモンド・クラリティだいすきクラブ)
ということでダイヤモンド・クラリティを褒めたいと思います。
やはりミリオンライブ!の13人以上の曲を信じろというのは昔から言われ続けている話です。しかしこの楽曲はその期待を大きく上回って行きました。
ここからは各々の歌詞を。
「見つけてくれたね」
ンン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜⤴︎ ⤴︎⤴︎
個人的にここはまつりのソロが刺さりました。所謂解釈違い的なサムシングを言われて刺されると怖いのであまり細かくは言いませんが、まつりの背景を考えるとヤバい。
「磨いた分だけ勇気を味方に 思いっきりステージ輝けるよ」
うっひょ〜〜〜〜〜〜!
これいる?
今までのコミュや、MTSを踏まえてそれを歌うのヤバ〜い! みんな頑張ってきたもんね.......。
正規の並びだと真夏のダイヤ☆組が歌唱しますが、女を磨いてきたあの4人が歌うのも良いね〜ってなりました。
「何度転んだとしてもヒビ割れない」
ここで致命傷を負っちゃった人です。
強さの裏には弱さもあり、それでもその弱さを乗り越えていく強さというのはぼくがガチで好きなテーマです。
めげないしょげない(がんこちゃん)子が好きなので。
これいる?
あと劇中劇的に色々なことを乗り越えたシークレットジュエルの5人が歌うのも良いねってなりましたというか、歌詞割りは多分意識してるのでしょうね。
「届けたい 今届けたい きみへ真っ直ぐ」
先程言った通りMTSのテーマともなっている「届けたい」というフレーズ。
何を伝えたり届けたりするのがアイドルなんだな(むぴを)という顔をしてしまいます。
「絶対! みんな笑顔にしたくて」という歌詞も同じようにアイドルだなあと思うわけです。
「もっともっと輝け」
「みんなみんな輝け」
ここが個人的に一番好きなフレーズです。
DIAMOND JOKER組を見ると顕著なのですが、正直BRIGHT DIAMONDはいつも主役というよりは普段はサポートや脇役に回ってしまいがちな子が多いように感じています。
しかし、そういった子が主役になって輝く瞬間というものが自分は一番好きです。
みんなを輝かせつつ、自分も輝く。
この2つが共存しているのがBRIGHT DIAMONDの良さだと強く思います。
結論
良い曲すぎ。過去一で走って良かったと思いました。
トレジャーについて
今回自分は206万ptで27位という結果で終わることができました。
なので今回走って思ったことを列挙してみます。
消費ジュエルが少ない
マジで少ないです。2Mプレイがほとんどだったとはいえ今回TPRまで走って消費したジュエルは9000程度。
※元気の最大値は240でカンスト済
基本的にどのイベントでもTPRをすると最低30000ジュエルは消費することからもこのイベントの消費ジュエルの少なさが分かるかと思います。
PRや報酬全取り程度ならジュエルが帰ってくるどころかむしろ増えます。
なので、石を割ってでもやれるタイミングでしっかりプレイすることが大事なのかなと思います。
それ以上のリターンは明らかにあるイベントです。
仮にTPRに挑戦しても石の消費が少ないので挑戦し得かなとも思います。
もし最後まで走り切れたときの達成感は、周年イベントのそれをも上回ります。
もちろん自分が楽しめる範囲で、ですけどね!
オートライブパスの使い方が重要
ライブオンリーということはオートライブパスをバンバン使えるわけではありません。
その代わり期間限定オーパスはかなりの枚数が配られるためPR程度ならある程度オートライブパスで賄うことも可能ですが、TPR狙いになると流石にかなりの回数を叩くことになります。
そこで重要になってくるのが「限られたオートライブパスをどう使うか」ということになってきます。
全休でもない限りは通勤通学の時間、家事の時間や隙間時間など「叩くことは難しいけどオートライブパスなら回せる時間」が存在するかと思います。
こういった時間までオートライブパスを如何に温存できるか、そこまで貯めておけるかというのがptを伸ばすコツかなと個人的には思います。
MMを叩いていると疲労がすごい
当たり前ですがMMオンリーで叩いているとめちゃめちゃ疲れます。1日ならともかく8日間もあるこのイベントでずっとMMを叩き続けるというのは常人なら不可能な領域です。
なので今回のイベントは救済措置として「MMと2Mの1時間あたりに稼げるpt(時速)がほとんど同じ」という仕様があります。
結論として、2MとMMで時速が最大でも1000pt弱しか変わらないため、このイベントは「普通の人間ならば2Mをなるべく回すべき」だと思っています。
ただしMMを24時間叩いてヘラヘラしてる化け物は考慮しません。
(石消費も少ないですしね)
最初の方はMMでも良いかもしれませんが、疲労というものはどんどん蓄積していきます。
1000ptの差のために寝落ちをする、眼精疲労による目の異常を引き起こす、睡眠が不必要に長くなってしまうなどをしてしまうくらいならば無理せず2Mを叩くことを推奨します。
(2Mでダメガ回復編成ならば画面を見ないでタップしてもそうそう死にません)
こんな感じで縦2Mをやってました。
縦2Mだとダイヤモンド・クラリティなどでソロ歌唱を聴けるため、この子の歌い方良いな〜!などと楽しむことが出来ました。
どの順位帯もボーダーが非常に高い
これはビックリしました。ライブオンリーにも関わらずボーダーがぶっ壊れるとは。
まず2500位ラインまでは報酬全取りのptがかなり高いためにボーダーのインフレを引き起こしたと考えられます。
もし次回以降に修正がなければ、これらのボーダーはほとんど変わらないと思われます。
100位のボーダーに関しては「単純に13人もアイドルがいるから100位を狙う人が多い」「消費ジュエルが非常に少ない」ことが影響していると考えられます。
今回に関してはシルバーウィークも被り非常に休みが多かったのもありますが、次回以降のトレジャーは準備できる分有利なので、やはりボーダーが壊れるのは間違いないと思います。
ダイヤモンド・クラリティの最終日の100位の日速は31万超え。理論値で24時間で稼げるポイントが36万であることを考えるとどれだけ壊れたボーダーだったのかが分かります。
ツアー換算すると430万クラスのボーダーという話もありますし、ミリシタ史上最高ボーダーと言っても差し支えないイベントだったんじゃないでしょう。
【ボーダー情報】イベント、「プラチナスタートレジャー〜ダイヤモンド・クラリティ〜」2021/09/25 20:30現在のボーダー情報です。https://t.co/pmx1TQvknV pic.twitter.com/WtyKYe6ZXi
— ミリシタボーダーBot (@imas_ml_td) 2021年9月25日
色段全員より早いTPRボーダー、何?
端末差がほとんど0
このイベントはライブオンリーということで、画面移行のロードが普段のイベントに比べて非常に少ないという特徴があります。
つまり、ロード差がない=端末による時速差がほとんどないということになります。
これは良い面も悪い面もあるのですが、「ミリシタのイベントを走ってみたいけど、端末がキツくて.......」という人でもチャンスがあるイベントになります。
そういう方がいればぜひトライしてみてください!
逆に言うと良い端末を使っていても差をつけれなくてキツいということでもあります。最後の1日なんて100位ボーダーが理論値で一生動いていました。
ラウンジや、周りのモチベーションの影響がかなり大きい
このイベントはここが一番大事だと思います。
いくらなんでも周りのやる気がなかったり、通話環境などがない状況でこのイベントを乗り切るのは流石にキツいですし楽しくないと思います。
(流石にそもそも本人に熱量がないとお話にならないですけどね)
逆に周りがやる雰囲気ならば、「もうやるっきゃねえ!」と腹を括れますし、むしろ楽しいイベントになるんじゃないかなと思います。
今回のトレジャーが賛否両論だったのはここが大きいと個人的に思います。
トレジャーにやる気なラウンジや環境はいくらでもあります。
もし走りたい方はそういったところに行くのをオススメします。
cherryどうですか!
達成感がすごい
先程も書きましたが、本当にすごいです。
我ながらまあまあイベントを走ってきた方だとは思いますが、こんなにも「走って良かった」と思ったイベントはありません。
確かにキツいイベランでしたが、その分の喜びはひとしお大きかったです。
ダイヤモンド・クラリティも大好きになりましたし、思い出作りとしては最高クラスのイベントなんじゃないでしょうか。
コミュと衣装が多い、歌い分けに対応している
シンプルに神です。
多少キツい形式だろうと、それ以上のリターンがあるなら神と言わざるを得ません。
様々な意見に対して
ということで個人的にポイントとなる点をまとめてきました。
さてトレジャーは完全な新形式ということで賛否両論ありましたが、その意見に対して個人的に感じたことを書いていきたいと思います。
報酬全取りのptが高すぎる
今回のイベントはパネルを解放して衣装とコミュなどを獲得するのですが、これを全取りしようとすると約18.5万pt。
これを稼ぐには最低でも12〜13時間程度はかかります。確かに高い。
ですが、「そもそも普段のイベントに貰える衣装やカードは3万ptで貰えるしおまけ要素の衣装やコミュは後々解放できるのに、報酬を取りに自分から走ってそれで高すぎるって意味分からなすぎだろ」と言うのが率直な感想です。
報酬全取りって別に義務じゃないと思いますが、この人達はもし100万ptが完走報酬だったら100万ptまでやるんでしょうか。
このイベントは普段よりも報酬のラインが高い代わりにリターンの高い報酬を獲得するのが目的のイベントなのに、それに対して低くしろというのはイベントの趣旨からズレる気もします。
まあ確かに高いことには高いのでエンブレムの獲得個数をちょっと増やせば良いのかなと思いました。
でもやっぱりイベントの趣旨からズレる気がしますしどうなんでしょうね。
2Mの元気効率がMMに対して高すぎる
これに関しては「MMと2Mの獲得ポイントをほとんど同じにしないと、上位を走る人達がMMしか叩けなくなって死ぬ」というのがあまりにも大きすぎると思います。
2Mの選択肢がないとマジの死人が出ます。
とはいえ「どっちにしろ大した石消費じゃないんだから別に好きなのをやれよ」というのが正直なところですが、だったらまあ全ての難易度のptとスタミナを一律にすればいいんじゃないですかね。
本当に良いかは知らんけども。
オートライブパス下さい
それはそう
お仕事させてください
それはそう。だけどコンセプトから外れるのでダメです。
まあでも前述の通り楽しもうと思えばめちゃめちゃ楽しいですよ。
ライト層に優しくない
ptを稼ぎにくいイベントにも関わらず5万位のptが過去最高だったのが答えなんじゃないでしょうか。
5万位のptが高いということはつまり衣装を取った人もそれだけ多いということです。
(それくらいならオーパスで全然回せますし)
データと統計は裏切りません。それだけ盛り上がったということです。
【ボーダー情報】イベント、「プラチナスタートレジャー〜ダイヤモンド・クラリティ〜」の最終ボーダー情報です。https://t.co/pmx1TQvknV pic.twitter.com/m6RSNHdVu6
— ミリシタボーダーBot (@imas_ml_td) 2021年9月26日
多分ですけど、本当のライト層って普段お仕事なんかしないでライブでスタミナ消化してるんじゃないですかね。
オタク、理想のライト層作りがち。
まあだいぶチクチク言いましたが、要は個人的にトレジャーはかなり楽しいイベントで、形式の内容もかなり満足しています。
ゲームをしている感は今までのミリシタで一番ありました。
なのでできればなるべく大きな改変は入れないで欲しいかな........とも思います。
確かに大変なイベントでしたが、その分やりごたえや達成感はあります!周年のようにお祭り感覚で楽しめるイベントなのでぜひともチャレンジしてみて欲しいですね!
まとめ
色々なことを書きすぎてゴチャゴチャしちゃいましたが、自分の感想や言いたいことはこんな感じです。
この3ヶ月間、「美也はどんなユニットになるんだろう.....」「13人曲は楽しみだな.....」と色々期待を膨らませながら生きてきましたが本当に楽しかったというのが一番の気持ちです。楽しすぎて今自分はシーズンが終わって寂しいとまで思っています。
もしこれから「シーズンを楽しみたい!」「担当の出番がまだ来てないから楽しみだ!」という人は全力でぶつかりましょう!
確実にそれ以上のものが返ってくるシリーズだと思います!