魔法使いマリーと魔法使いまつりの覚醒コミュのお話
お久しぶりですムーです。
今回はあやしい魔法使いのマリーと魔法使いまつりの覚醒コミュについて話そうかなと思ってちょっと記事を書いてみました。主に覚醒コミュについての内容ですね。
そもそもこのブログを書いた目的が自分の頭の中を整理するためであったり、魔法使いまつりの覚醒コミュを見てない人が多いということやそもそもまつり自体が難しいキャラで語るのが怖い()、ということでこのブログ自体Twitter等にはあげることはせず、さりげなくあげるという形にしようかなと思います(それブログ書く意味ある?)。
感じたことをだらだら書くというかなり見づらい構成となっていますが、このブログに気付いた人はどうぞお読みください。
これはおとぎのドラマと魔法使いまつりのコミュを見てぼくが感じたことですので、どう感じ取るかは人それぞれで良いと思います(実際含みのある内容でしたので感じ方に違いがあるのは当然だと思います) 。
解釈違いや考察の間違い等は当然あるとは思いますが、ひとつの考えや考察としてこういうのもあるんだなあと思ってくれれば幸いです。
※ここからおとぎの国の物語のドラマパートと魔法使いまつりの覚醒コミュのネタバレを含みます。
ネタバレが嫌な方はブラウザバックをお願いします。
さて、早々にマリーさんについての話をしちゃおうかなと思います。
マリーは偉大なる魔法使いシジョーの娘で、若いうちからシジョーの元、厳しい魔法の修行をさせられていました。そしてこんな青春は嫌だと耐えきれなくなったマリーはシジョーが家を離れた後、シジョーに仕える妖精のモモがシジョーが大切にしていた器を割ってしまったことを利用して王子様であるステラと結婚することを企んだが、リカやビッキーに阻まれ結局その企みは失敗に終わってしまい、シジョーに諸々を知られて魔法学校送りにされてしまった、というのがマリー周りのお話のあらすじでしたね。
(1回聴いただけなのでうろ覚え)(それでブログを書くな)
マリー自体まつりにある程度キャラが寄せられつつも、まつりとはまた違う魅力があって幼さのあるとってもかわいいキャラでしたね。
良い塩梅でキャラの要素を拾ってきていてぼくはめちゃくちゃ好きでした。特技というだけあってまつりの演技の上手さも光っていましたね。
Charlotte・Charlotteのときといい、スゴすぎる。
個人的にはまつり(若)って感じでめちゃくちゃ可愛いと思いました(伝われ)。
マリーさん可愛すぎる。
いきなりですが本題です。
ここで魔法使いマリーの覚醒コミュを見てみたいと思います。マリーというキャラを見る上でまつり自身がマリーのことをどう解釈したか、というのは当然大事なことだと思います。
まずは序盤〜中盤ですね。
結局のところこのブログを書いた理由はまつりのこの言葉を知って欲しいから、というのに帰着したりします。
マリーは長年の厳しい修行にウンザリし、王子様と結婚してお姫様になりたいという女の子なら誰でも抱くようなそんな願望を、魔法を利用して叶えようとしました。確かにマリーさんは可愛かったですね。
ズルをしてでも女の子が憧れるお姫様になりたい、マリーのそういった姿にまつりはマリーのことを「かわいい」と評したのだと思います。
この言葉なんですが、まつりはマリーに自分を重ねたところがあるんじゃないかなとぼくは勝手に思っています。
(マリー自体がかなりまつりに寄せたキャラではあったので重なるところがあるのは当然ではあるのですが)
まつりもまさしくお姫様の世界に憧れてアイドルになったひとりの女の子だと自分は思っています。
魔法で相手を惑わせるというやり方は間違っていてもひとりの女の子としてお姫様になりたいという願望を抱いていたマリーに自分と重ね、どこか憎めない愛らしさを覚えていたんじゃないかなとも自分は思っています。
(自分もマリーのやり方は確かに正直どうかと思いましたが()、どこか憎めない愛嬌のあるキャラだったなあというのが自分のマリーに対する所感です。マリー可愛かったなぁ......。)
余談なんですが、まつりは魔法を使って人の好意を自分に向けさせることを「ズルをした」「ダメなところ」と評しました。この発言には自分はそういった類のことは絶対にしないという意志の表れがあるようにも自分は感じました。
特におとぎの国のドラマパートの最終的なテーマとして「ズルをしたり、見た目などに囚われず、本当に心を通わせた者こそが真の友達」というものがありますが、当然まつりはそのテーマは感じとっていたと思いますし、それはまつりの目指しているお姫様になる上でもとても重要なことだとぼくは思います。
ズルをしては真の王子様は見つけられないし真のお姫様にはなれない。ドラマでこういった話があったからこその発言だったのかなとぼくは思いました。
この考察もとい妄想が合ってるかどうかはさっぱり分かりませんが、まつりがおとぎの国のドラマやマリーについて本当にこういう風に感じ取っていたのなら、このドラマを演じた意味がハッキリと感じられるんじゃないかなと思います。
次に覚醒コミュの最後の方を見てみましょう。
ここよ。
ここは人によって解釈が分かれてくるところなんじゃないかなと思います。とりあえず自分はどう思ったのか、というのを書いてみようかなと思います。
このまつりの反応は「ファンのみんなが楽しんでくれるのはまつりが頑張ったからだ。」とPが言ったことに対して、まつりはそうではないと感じているからだと自分は思っています。
ズバリこれは、自分だけじゃなくてPさんおかげだよということを言おうと思ったんじゃないかなと思います。ヤバいですね。
そうして彼女は「次も楽しいお仕事をさせてくれるのです。 .......ね?」と言ったんじゃないかなと思います(ここのセリフについてはまた後で書きます)。
自分自身TCのときはエレナを全面的に応援していたのでまつりを全力で応援できていた訳じゃなかったんですがこのシーンはめちゃくちゃ刺さりました。投票を頑張ってたまつりPさんの命は果たして残っているのでしょうか......()。
さて、自分が印象的だったのは「Pさんのおかげだよ」ということを直接Pに言わなかったということです。何となくですが今までのまつりだったらPにきっとこの言葉を直接伝えていたんじゃないかなと思います。
いざ言おうとしたところで照れくさくなったのか、かなり恥ずかしがり屋のまつりのことですからそれもあるとは思いますが、あそこで直接言わなかったことに、自分はまつりとPの間の信頼関係の発展のを感じました。
まつりは「次もはっぴー!なお仕事を期待している、きっとまた楽しいお仕事をさせてくれる」という言葉で十分自分の気持ちは伝わると思っていたんじゃないでしょうか。
今までとは違うまつりの反応、ここにまつりとPの信頼関係の発展や成長を感じたというわけです。
(まつりの3周目SSRのコミュにもそういったPとまつりの信頼関係が強くなっているのを感じるシーンがあったので気のせいではないような気はしています。)
みなまで言わないのも徳川まつり、でしょうか。
それにしても今回の仕事をはっぴー!で楽しいと言ってくれたのは本当に嬉しかったですね。こういう投票系のイベントにおいて、その子がその役をやって嬉しかっただと楽しかっただとか言ってくれるのが一番嬉しい言葉だと思います。
実際わがままなのに愛嬌があるマリーを演じているまつりはどこか楽しそうでしたね。
イベコミュで他の子に演技についてのアドバイスをしたり、自分の役についてもここまで理解していたあたり、まつりのことですから影で何度も何度も台本を読み込んでいたんじゃないかなあなんて勝手に思っています。
次もまた、お仕事をもってきてあげたいですね。
[まとめ]
本当に思ったことをつらつら書くだけだったので見づらい構成で申し訳なかったです()。とりあえず文字にしただけだから考察や文章もめちゃくちゃだと思いますし中身もそれほどなかったんじゃないかなと思います()。
結局のところ最終的に自分が感じたのは、まつりがこの役で本当に良かったということです。まつりにピッタリの最高の配役だったと思いますし、何よりまつりがマリーを演じることを喜んでくれたということが一番だったと思います。まつりの真骨頂である演じている姿も堪能できましたしとても魅力のあるキャラとお話で、聴いてて本当に楽しかったです。
最後になりますが、TCでまつりの投票を頑張ってくれた方々、本当にありがとうございました!!!! あのときは少ししか応援できませんでしたが、まつりを応援して本当に良かったです!!!!!