夢が叶ったミリ8th 振り返り
皆さんお疲れ様です。
ムーPです。
今回はTHE IDOLM@STER MILLION LIVE!
8thLIVE Twelw@ve (以下8th)の振り返りをしていこうかと思います。
ありがとう8thライブ。
今回はアーカイブが早期にあったということで、「何があったか」というよりは自分が「どう感じたか」というのをメインに書いていこうと思います。
多かれ少なかれマイナスなことも書きますが、それは予めご了承をば。
あと、今回は全ユニット書いていくつもりなので長いしまとまってないです。
全ユニット書いた!!!!!
えらい!!!!
(自画自賛)
なんとビックリ2日で書いたのに2.5万字越えの超大作です。
修士論文か何か?
(実際自分の卒論より自信がある内容らしい)
なので読むとしても太文字や赤文字やツイートのところだけで大丈夫です。
というかそうじゃないと死にます。
時間があったら適当に読んでみて下さい。
(あと無許可でツイートを使ってたりするので問題があったら消します)
はじめに
さて、今回のライブの大事なポイントとしては
「MTWシリーズの集大成」「バレンタイン」が挙げられます。
MTWシリーズは自分が最初から最後まで高い熱量で追ってきたシリーズで思い入れのあるシリーズでした。
熱量も、かけてきた時間も、理解度も、思い入れも、好きも、そうそう負けないと自信を持って言えるシリーズのひとつです。
その集大成を見られるということで本当に楽しみなライブでした。
MTGや6thのときと違い、MTWをピックアップしたライブは8thの1回きり。
この1回に今までぼくが培ってきたものを使って、出されたものを全てを全力で受け取ろうとしました。
それと「バレンタイン」については、8thは「想いを届ける」ということがテーマのライブで、それに相応しい楽曲が多く選ばれていました。
これに関しては追々書いていけたらかと思います。
ライブ前
色々なオタクと会えて楽しかったです。
このコロナ期間で本当に色々な方々と関わらせて頂きました。
7thReのときは会えなかった方も多くいらっしゃったので、今回皆さんとお会いできて本当に良かったです。
人との関わりってとても嬉しいものです。
今回はこんな格好をしていきました(は?)
ムーTシャツにハットにまつり軍セットに7thReのバンダナにじぇりぽっぽいサングラスに..........。なんだコイツ。
こんな不審者みたいな格好をしたやつに会ってくれた方々、本当にありがとうございました。
あとバレンタインだからって色々貰っちゃいました。
ぼくも北海道限定のブラックサンダーを持ってきたので、これで想いは届き合いましたね❤️
#キモい
BIG感謝。
これはコトブキヤの美也と自撮りを撮るぼく。
(なお写真を撮るのが下手すぎて白目を剥いてる)
遠征って良いですね。
北海道からこうやって何度もライブに行くのは大変なこともありますが、行くたびに特別な思い出ができています。
Day1
Overture
良かった。
どのライブでもOvertureを見る度、やっぱりここに来れて良かったと思えます。
大好きなユニットたちがこれからステージで見られるんだと思うと、嬉しくて。
最近は行きたいライブに落ちたり武道館鑑賞会が中止になったり、ライブに行けない日々が続いていたのもあって、嬉しくて少し涙ぐんでました。
ライブって多少飢えてるくらいの方が良い説あります。(ホントか?)
それはそれとして前向きロケット団!みたいって言ったやつ、表出ろ
花咲夜
開幕百花月花〜〜〜〜〜〜
〜!!!!!!
公演前にユニット衣装であることは公開されていましたが、実際にユニット衣装を着ている姿を見ると嬉しいものですね。
自分の好きだったものがそのまま飛び出してきたような感覚でした。
花咲夜に限った話ではないのですが、6thのMTGのときは自分の力量が足りず、ライブ中にユニットのことを理解して好きになっていくことが多かったのですが、MTWは既にかなり理解をした状態で臨めました。
6thは自分が未熟なのもあってライブを追っていくことでどんどんユニットのことを好きになったんだけど、8thは既に最大値レベルで好きになっている状態で見に行ったので、好きなものをそのまま見られるって幸せなんだなって前半パートで思ってた
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
なので、大好きなユニットの大好きなところをそのまま見れた感覚でしたね。
南さんも仰られていましたが、百花月下という舞台に立つ者の覚悟を感じさせるこの楽曲で、「祝宴の始まりを告げる」のが良かったです。
花咲夜がトップバッターだったのって百花は月下に散りぬるをの歌詞に『祝宴の始まり告げる』があるからなのかな?とかライブが終わって思ったんだけどどうなのかな?🤔
— 南早紀 (@minamisaki_81) 2022年2月13日
あ!ここってこういう事!?とかライブ後とかに後々気付いたりするんだけど(それも楽しいから好き)、ライブ前に気付きたかった笑
正直ライブの初手は全体曲が良かったとは今でも思いますが、それでも大好きなユニットが本当のトップバッターを任されたのは嬉しいものです。
それと、初手の全体曲を飛ばしてでもやりたいことがあるんだろうな〜というのもなんとなく思いました。
このライブは面白くなりそうだと。
そしてMCと矛盾の月が終わり、ぼくはこう思いました。
矛盾の月の振り付け好き。
「え、まだ終わらないよな.............?」
めちゃくちゃプルプルしてました。
開幕の全体曲を飛ばしたんだから、その分ユニットで何かしらやってくれるとは思いつつも「終わらないで〜〜〜〜〜😭😭😭😭」という不安でいっぱいでs
(俠気乱舞のイントロ)
(狂喜乱舞するぼく)(俠気乱舞だけに)
やった〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜!!!!!!
まだ終わらね〜〜〜
〜〜〜〜!!!!
ここで花咲夜の楽曲についての話をば。
百花月下が舞台に立つ者の覚悟を表した楽曲であるならば、矛盾の月は舞台に立つ者として抱いてはいけない恋情を表した楽曲です。
この両面性、矛盾が花咲夜の楽曲の魅力。
そして、この俠気乱舞は「今ここで散ってしまっても構わない」という花咲夜の楽曲の前者の面を表す楽曲になります。
和風の曲というだけではなく、花咲夜にとてもマッチした曲選だったなと思います。
本当にありがとう。
それと、扇子ありの俠気乱舞の振り付けがすごい好きでしたね。
花咲夜版侠気乱舞の間奏時の
— ナマズ (@NamazWinter) 2022年2月16日
この辺りの一連の舞がかっこよくてとても好き pic.twitter.com/kfvsmdtCXz
ここ、カッコよすぎました。
ただ終わって冷静になってから正直感じたのは、「こんなもんじゃないと思う」ということでした。
何度も披露しているのもあって完成度は流石でした。
花咲夜は3人の和が織り成すバランスが魅力のユニットです。
MCで朋花や小岩井さんのことを思ってくれている心はまさしく「縁」でしたが、それでも3人揃った方が良いのは間違いないわけで。
あといないことをエモいとか言い出したらそれは良くないわけで。
そして先程述べた花咲夜の「両面性」というのは、天空橋朋花という子のキャラがあってのものです。
なので3人が揃う日まで、3人の縁を見られる日まで、信じて待とうと思います。
待っていればきっと、揃う日は来るはずです。
(いやだからと言ってバンフェスに行きますかと言われるとそうじゃないんだけど.....)
追記:バンフェス配信あるじゃんやったー!
miraclesonic☆expassion
まずはMy Evolution。
動きすぎじゃん?????? エグすぎんか????
wowwowのところの振り忘れられないねんな。
これはチェンジワイパー(?)
https://twitter.com/kq826f/status/960066160153653248?s=20&t=9MvWn0wQbBrfyQLk3ZOfMA
これはチェンジワイパーするぱにろくさん。
以前角元さんが「My Evolutionのエレナはセクシーに歌った」と仰っていましたが、セクシーさやカッコ良さを感じられるとても良い歌唱でした。
あとライティングがすごく良かったです。
ミラソニらしいディスコの雰囲気が出ていました。
衣装のアレンジも良かったです。
なんならゲームの衣装より好きですね。(露出度低い方が好きなオタク)
そしてMCも終わり....
Sweet Sweet Soul
Sweet Sweet Soul???????
盲点でした。
(ちなみにぼくはFu-Wa-Du-Waだと思ってた)
エレナ「大人ってずるいよね 朝まで踊り狂って」
えらい!!!!!!!
エレナっぽい!!!!!
後々考えてみたらイベコミュとドラマパートじゃん!!!!ってなりました。偉い。
エレナ「気持ちいいって感じるリズムに国境はないよね」
それだあああああああああああぁ
ぁぁあああああああああああぁぁぁ
それすぎてソ連になりました。
(ミラソニは国境と時代を超えるので)
偉すぎです。
ここに関してはもう言うことはないでしょう。This is 島原エレナです。
こういった「このキャラがこの歌詞を歌うの偉い〜〜〜〜〜!!!」っていうポイントを最近ぼくはオタクポイント(OP)と呼んでます。
オタクポイントという言葉、普及させていきたいですね。
(この話いる?)
ラップの部分もふたりらしくて素敵でしたね。
これは後で気付いたのですが、エレナのラップパートでこう言ってたんですよね。
ストリートもいいけどホームがいいよネ
やっぱりホッとするワタシたちの居場所
みんながみんな大好きなだヨ!
ミラソニのドラマパートやん......
劇場をお家のように大切にする心。
これがミラソニです。
ミラソニのブログはこちら。
聴いてない方はぜひ。MTWとミリオンの本質が詰まったドラマパートです。
あと「想いを届ける」ってテーマはエレナにピッタリでしたね!
そもそもいつも想いを届けてますもん!
ユニットの雰囲気を活かした、とても良いカバーでした。
絶対的Performer
おんざうぇーぶ。相変わらず楽しかったですね。
声が出せなくたって、心で繋がることはきっとできると思います。
7thReのときに感じたけど、やっぱり煽りがないと足りないねえ.......。
汗だくになりながらも、熱く歌う姿はまさしくミラソニでした。
本当にカッコよかったし、楽しかった。
それはそれとして角元さん死んじゃうよってくらい汗かいてたのでちょっと不安になってもうた()
本当に良かったですが、とはいえこれも流石に4人で見たいっていうのが本音ですね。
今回は特にユニットのリーダーも、ドラマパートの主役もいないわけですし、これもまたいつか。
TIntMe!
天才ユニットです。
個人的に8th優勝格のユニットでした。
感謝祭やリリイベで経験を既に積んでいるのもあって、完成度に関してはピカイチだったと個人的に思いました。
このユニットを語る上で個人的に大事だと思っているのが、「小学生組に大人っぽいテーマを当てることが意外性だけにならない」ということです。
早く大人になりたい、大人っぽく見せたいと沢山悩んだ3人だからこそ、大人っぽい楽曲も歌いこなせるんです。
Arrive You 〜それが運命でも〜
最初は座りながら歌って、その後立ち上がって歌うのが、「背伸びしてあなたに届きたい」という気持ちを表しているような気がしてすごく良かったと思いました。
大人っぽく歌おうとする原嶋さんと恵子さん、スイッチを入れるだけで一気に大人っぽくなる稲川さん。
その感じがイベコミュの3人っぽくて良いなあ〜〜〜〜〜ってなってました。
稲川さんカッコよかったなあ。
TIntMe!はコスメのお仕事がキッカケで始まったユニットですから、目元のメイクが普段よりもキラキラしてるのも良かったです。
【THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 8thLIVE Twelw@ve】DAY1❤️
— 渡部恵子(わたなべ😋) (@keeeko_watanabe) 2022年2月12日
会場&配信でたくさんの愛と応援をありがとうございました!!!
楽しかったです!!
衣装がゲームの再現と聞いてからこっそり髪の毛を伸ばし、桃子っぽく見えるギリギリの長さに間に合いました😊💕へへ
#imas_ml_8th_day1
#idolmaster https://t.co/HsvrPY3Faj pic.twitter.com/Beg7lNcNPU
いやぁ可愛い。メイクも綺麗。好き。
ダンスも歌もカッコよくて、本当に素敵でした。
衣装もカッコ良さと可愛さのバランスが取れていて大好きです。
dear...
わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
あかーーーーーん!!!!(横山奈緒)
横山奈緒じゃないやん。
dear...は知っての通り、劇場の最年長である馬場このみさんのソロ曲です。
オシャレな音楽に乗せて、大人らしい切ない恋を描いたこの楽曲を歌うとは......。
しかしそれでも、3人で沢山悩んだTIntMe!なら、劇場最年長のこのみさんの楽曲も歌いこなしちゃうんですよね。
実際歌いこなしていましたね。
すごい。本当にすごい。
恵子さんがMCで言っていた通り、
Arrive Youがあなたに届きたいアイラブユーにはまだ届かない(Arrive Youという曲名はアイラブユーを組み替えてできる)楽曲とするならば、
dear...はアイラブユーの楽曲。
この流れも本当に綺麗でした。
これは余談ですが、切なさのある桃子の歌声が好きなんですよね。
dear...の原嶋あかりさん、育ちゃんのキャラ声で歌うのですらすごいのにさらに育ちゃんが大人っぽく歌おうとしている歌声で難なく歌えてしかもそれが伝わってるのすごい
— ムーP (@muup_17) 2022年2月16日
それに原嶋あかりさんの歌声も本当にすごくて、キャラ声と、キャラが大人っぽく歌おうとする感じと、歌が上手いバランスが本当に取れていてすごいって思いました。
(このブログすごいしか言ってなくない?)
この楽曲を歌うとなったとき、TIntMe!の3人はこのみさんに話を聞きに行ったりしたんでしょうか。
3人なりにどう歌うか悩んだんでしょうか。
ただカバーしただけではなく、こういった動きが見えてくるのが本当に素敵ですね。
アイドルたちは、生きているんです。
これはこの楽曲だけではなく、8th全体に言えると思います。
これは6thのときのように劇中劇ではなく、アイドル達がテーマとなっているMTWだからこそなんだと思います。
MTWっていうテーマ自体がその子達の個性や魅力や好きなものにスポットライトが当たっているから、アイドル達が本当に生き生きしてるんですよね
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
あとこれは未だに上手く言語化できないんですが、まずdear...は見た目は小さいけど内面はものすごく大人なこのみさんが、あなたに見て欲しいという切ない恋心を歌う楽曲だと思うわけです。
それってTIntMe!も同じなのでは?と思うんですよ。小さいけど、あなたに届きたいという気持ち。
アプローチが近いというか。これに関しては言語化してくれる方大募集中です。
あとそもそもdear...ってめちゃくちゃいい曲だなって思いました。そりゃ超人気楽曲だからそうなんだけどさ。
カバーされることで分かる元の楽曲の良さってあると思うんですよ。
ライラックにつつまれて
Arrive You→dear...と距離が詰まっていく恋を描いたTIntMe!でしたが、最後の楽曲で愛が結ばれました。
流れが綺麗すぎんか、、、、
2番の桃子パートと育ちゃんパートで、優しく2人を見守る稲川さんが、
「リーダー大神環」を感じて本当に良かったです。
ライラックにつつまれての2番、育ちゃんパートと桃子パートで優しく2人を見つめる稲川さんが 「ああ、TIntMe!ってやっぱり環がリーダーなんだなあ.......」ってなった
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
ぼくこういうの好き。
俺リリイベのときから言ってたからな!!! 誰も気付いてなかったけど!!!!!
これは完全に個人の考えになってしまいますが、「背伸びしてあなたに届きたい」気持ちを描いたArrive Youは大人っぽく歌おうとしているのに対し、さらにその先にある「愛」を描いたライラックにつつまれては、よりあどけなさのある優しい歌い方をしています。
ライラックにつつまれては、「背伸びなんかする必要はない」、「等身大の3人の優しさ」で歌い上げる楽曲だと自分は思います。
(解釈違いだったらごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん)
そう思っていたからこそ、ライラックにつつまれてで座って歌唱している様子がとても良かったと感じました。
「背伸びをする必要はなくて、彼女たちの等身大の優しさで歌い上げる」、自分の思っていた姿そのものでした。
Arrive Youが最初座ってたところから立って歌ったのが「背伸び」を感じたし、ライラックにつつまれてでは逆にずっと座って歌っているのが「背伸びをしない等身大の彼女たち優しさ」を感じてすごく良かったです
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
Sherry'n Cherry
TIntMe!→シェリチェリの流れ、良すぎ〜〜〜〜〜〜????
ぼく感謝祭2020-2021のArrive You→花ざかりの流れが大好きなんですよ。
TIntMe!が大人になりたい子供なら、4Luxuryは大人なんだけど少し子供にも見られたいような雰囲気も感じるユニット。その対比がすごい好きだったんですよね。
で、今回のシェリチェリは「自分らしさを貫く大人」のユニット。
単に曲調的に繋ぎが良いというのもありますし、綺麗な流れでした。
TIntMe!→S*Cの流れ、子供と大人のコラボレーションみたいで本当に綺麗だったし雰囲気に入り込んだので素晴らしかった
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
それにTIntMe!がこのみさんのdear...を歌った後でしたし、このみさんにステージが終わったあと舞台袖で「どうだった!?」って聞くTIntMe!はあるし、それを聞いて「さーてお姉さんたちも頑張っちゃうわよ!」って舞台に上がるシェリチェリは存在するんですよね。
って昔の自分が言ってました。
ステージが終わったあと舞台袖で「どうだった!?」ってこのみさんに聞くTIntMe!はあるし、それを聞いて「さーてお姉さんたちも頑張っちゃうわよ!」って舞台に上がるこのみさんは存在するんですよね
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
先程言った通り、8thはアイドルの動きが見えてくるのが素敵です。
さて、シェリチェリは自分らしさを貫く大人のカッコ良さが魅力のユニット。
度々このみさんと莉緒姉が言う「セクシー」や「アダルティ」という言葉は、決して遊びやおふざけではありません。
2人が自分らしく進もうとする姿には、本当に惹かれるものがあります。
そして、TIntMe!が大人な世界観を作り出してくれました。
この大人な世界観に入り込んだとき、彼女たちは最強になります。
夜と、明かりと。
バーの椅子に座りながら歌っている雰囲気が素敵でした。
Cメロでの2人の掛け合いが良かったですね.....。
ラストの「背伸びをやめた」という歌詞が、Arrive Youの「背伸びをしてあなたに届きたい」というコンセプトと対比されていて凄く良いですね。
嘆きのFRACTION
わ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
良い〜〜〜〜〜〜〜!!!!
良すぎて与謝蕪村になりました。
これは与謝野晶子👊
「大人のカッコ良さ」なんだよなあ!!!!!
嘆きのFRACTIONのコミュがクラブミリオンだったというのもあって綺麗でしたね。
Cherry Colored Love
個人的に思い入れのある楽曲です。
正直この楽曲は刺さっていなかったんですが(よく分かっていなかったが正解)、あるdiscord鯖にて大人な楽曲の流れからこの楽曲を聴かされたとき世界が変わりました。
雰囲気に入ったとき、この楽曲はこんなにもカッコイイのか。本当に感動しました。
「なるほど.....?」と思う人は夜の街とかでこの楽曲を聴いてみると一気に印象が変わると思います。
そして今回大人な雰囲気で聴いたCherry Colored Love。
本当に魅了されました。良かった.....。
アウトロで2人が向き合って、微笑みながら踊るシーンが印象的でした。
MCで「莉緒はこのみさんにとって自分らしくいられる相手」と言っていましたが、その信頼関係を感じました。
≡君彩≡
流石に演者さんが演奏するってことはないよなあとは思っていましたが、じゃあどうするんだろうと思っていたユニットでした。
え?
生バンだ〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜!!!!!
最高〜〜〜〜〜!!!!
いやぁ、本当に、実現可能なところでよく落とし込んだと思います。
演者さんとバンドの方の2人でキャラが見えましたね。
「みんなで作り上げる青春」という≡君彩≡にピッタリでした。
DJさんとりえしょんの動きがシンクロしたところかっこよすぎて鳥肌止まらんになりました。
生バンのReTale、めちゃくちゃめちゃくちゃ好きでした。生バンって観点ならReTaleが一番好きでした。
そしてReTaleが終わったあと知らないピアノが........
(聞きなれたコーラス)
アイルだあああああああああ
ああああああああ!!!!!!!!
(曲名を見る)
........
プラリネでした(照)
そんなバカなぼくのことは置いておいて
プラリネ!?!?!?!?!?!?
プラリネって楽曲、実はめっちゃ良い曲なんですよ(当たり前)
プラリネは考えるよりも感じる楽曲だと思っているのであまり多くは書かないですが、
端的に言えば「我武者羅に夢を追いかける今」の楽曲だと自分は思っています。
それって、≡君彩≡の3人に一致するところがあると思うんですよね。
例えば矢吹可奈を語る上で、よくキーワードとして言われるのが「歌」です。
その要素は当然可奈にとって本当に大事で、彼女の歌が聴いている人を勇気付けるものであることは知っている通りです。
しかし、ぼくはそれだけが矢吹可奈を構成してる要素ではないと強く思います。
もうひとつ矢吹可奈を語る上で、「歌」と同じくらい大事な要素は「夢」です。
彼女はTVで見た765プロの姿を見てアイドルに憧れ、自分もこうなりたいと夢を見てアイドルへの一歩を踏み出しました。
実際最近新しいソロ曲であるグローインミュージック!が出ましたが、それ以前の「オリジナル声になって」「おまじない」「あめにうたおう」の3曲では歌と共に「夢」の要素が出てきます。
彼女のアイドルに対しての思いは、憧れは、人一倍強いんです。
だから矢吹可奈はあれほどまでにキラキラした目をしているんです。
そんな可奈がプラリネを歌う。「夢」を歌う。
どれだけすごいことか。
亜利沙に関してはこのツイートの通りです。
≡君彩≡のプラリネの「夢は目を開いて見るものとあなたが教えてくれた」ってこれじゃん.......、、、ってなった pic.twitter.com/ahAWWSO14G
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
良いこと言うね~(自画自賛)
辛いことや失敗することがあっても、夢に向かって泥臭く頑張る彼女が大好きです。
「後ろ指さされるくらい怖くなんてないから もう」
後ろ指さされるくらい怖くなんてないから もう pic.twitter.com/dDezOftJna
— そにっぴー@Circle Days? (@f_of_panda) 2022年2月17日
このツイートの通りです。
特に≡君彩≡のイベコミュでは、アイドルがバンドなんて.....とバカにされるシーンがあって、そこが過ぎりましたね。
(その後ドラマパートで和解したのでまだ聴いてない方はちゃんとドラマパート聴こうね)(もこもこパンチ最強!👊)
バンドを始めたばかりで我武者羅に頑張ってきて、みんなと何かを作り上げてきて、気が付けば想像もつかないようなものを成し遂げて。
泥臭く頑張る彼女たちが、プラリネの歌詞とすごくマッチしていたと自分は思います。
プラリネというジュリアのパーソナルに切り込んだメッセージ性の強い楽曲。
そして、≡君彩≡の何かを起こす力。
この2つが合わさった化学反応によって起こった歌唱なんだと自分は思いました。
プラリネは考えたら無限に意味合い付けが出てきそうな気がしますが、あの瞬間で感じたプラリネを大事にしようと思います。
プラリネに関してはいっぱい感想を残している方々がいらっしゃるので、そちらの方を沢山見て頂けると。
あとそもそもプラリネという楽曲が持つパワーがすごすぎるとも思いましたね。
この楽曲を聴いてこのコンテンツに入ったり、のめり込んだという人も多いのではないでしょうか。
6thと7thReの流星群だったり、8thのプラリネだったり、あれだけパーソナルな部分にも触れているソロ曲を他の子達が歌っても良さが生まれるのは、それだけ元の曲が良いってことでもあると思います。
あと普通にピアノが入ったプラリネめちゃくちゃ好きでした。
希望に溢れているというか、青春みたいにキラキラしているというか。星が降るようだったというか。
元のプラリネとは色々な意味で別物になっていましたね。
パンとフィルム
いやまぁ...... 好きだよね。
音が踊っているようなこの楽曲が好きでしたが、生バンになるとより踊っているような感覚を受けました。
ちなみにぼくはパンよりご飯派です。
なのでご飯とフィルムです。(この情報いる?)
間違いなくMTWで一番の人気曲。
ちなぼくはミリラジの試聴の時点でヤバいって言ってたし、何回も再生していましたので残念ながらぼくの勝ちです。
(マウンティングゴリラ)
これはマウンティングオラウータン
この曲は音源を聴きすぎて逆に言うことがないですが、背景のフィルムが流れていく演出が良かったですね。
それこそドラマパートでの可奈が提案したような.........。
ReTaleが「始まり」の曲ならばプラリネは「今」の楽曲。
そしてパンとフィルムは「終わりと未来」の楽曲だと思っています。
ReTaleが「始まり」でパンとフィルムが「終わりとその先」ならプラリネは「今」だったなあと
— ムーP (@muup_17) 2022年2月12日
時系列の流れも綺麗でしたね。
青春って、始まりもあればいつかは終わりが来るものでもあると思います。青春というものは渦中にいる時はわかりません。
それまで駆け抜けてきた日々を振り返った時に「ああ、あれは青春だったな。」と自覚するんです。
パンとフィルムのダンス、予想以上に可愛かったなあ......(そもそもパンとフィルムのダンスなんて考えてもいなかったけど)
オペラセリア・煌輝座
まずはビジュアルよ。
ダンサーさんも相まって世界観がすごい。
やあ、みんなおはよう!
おはようございます! お兄様!
\やあ、みんな おはよう/
— ムーP (@muup_17) 2022年2月11日
\おはようございます! お兄様!/ pic.twitter.com/43zhtJh43y
(ここでこの日の朝疲れすぎて遊んでいたことを思い出す)
そんなことはどうでも良くて。
雨宮さんの表情の柔らかさが凄かったです。
アシュリーじゃん。
星宙のVoyage
Cメロあたりからの天井のライティングが星宙みたいになったり、流れ星が流れたり、ペンライトの光だったり、この楽曲は光景が本当に美しかったですね。
ぼくのイメージしていた星宙のVoyageがそのまま出てきた感じでした。
そしてMCが終わって、カバー曲へ。
「この世界観に何かを入れるって蛇足にならないか......?」というのが正直思っていたことでした。
実際、前に6thでミュージカルをやった夜想令嬢はカバーを一切しなかったですし。
MUSIC JOURNEY
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜!!!!!!!!!
天!!!!!!
才!!!!!!!
まずは曲調的な話を。
オペラセリアの劇中劇は、最終的にハッピーエンドのめちゃくちゃ良い話でした。
そんなハッピーエンドのミュージカルの最後に歌う曲として、MUSIC JOURNEYがピッタリハマってましたね。
未来への希望を感じるような、そんな歌唱でした。
そもそもミュージカルという題材で「MUSIC」 JOURNEYという曲を当てたのが綺麗でしたね。
そして意味合い的な話です。
劇中劇でアシュリーが告白された後、アシュリーがどういう選択をするのかは分かりません。
オスカーとハーヴェイとアリエルの誰かが選ばれるかもしれないし、誰も選ばれないかもしれない。
それでもアシュリーがどういう選択をしたにしろ、意思の強いアシュリーに影響を受けた3人は、自分らしい選択をしてそれぞれの人生を歩んでいくことは間違いないと思います。
それまで自分の道を進むことが出来なかった3人。
ですが、アシュリーと出会って、3人の運命は変わったんです。
そして、そんな各々の進む人生を「旅」と表現したMUSIC JOURNEYを当てたんです。すごくないですか。
あと本来ドラマパートのEDとして当てられている星宙のVoyageのVoyageの意味は「旅」だったりします。
個人的に「これ以外ありえない!」とまでなったカバーはこれだけです。
本当にすごい。
さて、ユニットパートも終わったときぼくはこう思っていました。
MTW終わらないで〜😭
時間的にもう1ブロックやるくらいの時間があることは分かっていました。
MTWを活かしてくれるのか、それともユニット曲やソロ曲を歌うのか.....。
郁原さん「バレンタインにふさわしい楽曲を、ユニットで披露していこうと思います!」
MTWがここで終わるわけねえよなあ!?
きたああああああああああ
ユニットコラボパート
はい、なんでもありのユニットコラボパートです。
好きなユニットでいっぱい歌ってくれるの嬉し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
正直意味合いがある曲もない曲もあるというか、本当になんでもアリみたいなパートなのでこの辺りは箇条書きみたいな感じでサラッと行きましょう。
White Vows
・結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚(????????)
・後方腕組み既婚オタク止まらん.......(?)
・オペラセリア→出会ってくれたことへの感謝。というか結婚ですね。ありがとうございました(?)。ちなみにぼくはアリエルくん派です。
・花咲夜→「舞台に立つものと、立つものが抱いてはいけない感情」における後者。出会ったことへの感謝=「縁」
リフレインキス
・えっちだ
・この辺りで意味合いとかねー! 楽しもー!って感じになってる。
・シェリチェリ「ねえ、しちゃう?」→それはするやん。声出しOKだったらヤバいこと叫びそうだったので危なかったです。
fruity love
・爆踊りありがとうございました(?)。好きです。
・振りコピ止まらん.......。
・ティーンの感じが良い。カッコイイTIntMe!を浴びたあとに可愛いTIntMe!を浴びてしまった。
・fruity loveで向き合ってドヤドヤするところのダンスがなかったのは正直泣きました。あそこが一番好きなので普通に泣きました。
G♡F
・えら〜〜wwwwwwwwwwww 振りコピ止まらん.......。
・花咲夜→恋情
・桃子「こんなにこんなにこーんなに近くにいるのに!」がプリプリしてて可愛かった。
これはロコだけどイメージこんな感じ
・紬「鈍感な君にホントあきれちゃう!」
これはこう。
・大人と子供の両方の魅力があるのがTIntMe!ですが、その中間くらいにあたるfruity loveやG♡Fとかの中高生くらいの恋の曲も歌っているの最強でしたね。
・同じくらいの年代の子にとってカッコよくて大人っぽくて憧れだったTIntMe!が、fruity loveやG♡Fみたいな甘酸っぱい恋を歌うことで一気に距離が詰まったような気がします。すごい。
・「想いを届ける」「バレンタイン」、TIntMe!にぴったりなコンセプトでしたね。
・言っちゃいけないんだろうけど朋花がいたらなあ.............。MVPにだってなり得たんだけどなあ......とは内心思いました。つらい。
ラ♥ブ♥リ♥
・え? なんで?(ミリオンの曲+ミリシタに実装されている曲ってことなんでしょうね。しかしびっくり)
・良い曲だなあって思いました(当たり前体操)
・「あ、メイク・ネイルもしなくちゃ」を≡君彩≡歌ってるの、あの子達らしい女子〜〜〜〜〜〜って感じの青春で好きでした。JKとJCやぞ。
・こうやってユニットのカバーじゃなくても、ある程度カジュアルにASの楽曲も歌えるようになったのはすごく良い事なんじゃないかと思います。
実際の劇場では普通にASの子達の曲も歌ってますしね。MTSもあってどんどん垣根がなくなっていくような感覚があります。
ということで何でもありパートも終わり。
ユニットパートでまだ終わらないで欲しいという思いがあったので、たくさん曲を歌ってくれたのは嬉しかったですね。
バレンタインらしく恋の曲をたくさん歌ってくれたのは嬉しかったです。
可愛い曲好きなんですよ。
前半ぼく「いや.... このユニットの魅力はこういうところでこの楽曲を当てるのはこういう意味があって、全体のテーマとしてはこういう感じでやはりMTWというのは......」
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
後半ぼく「おほほほほほほwwwwwwwwwwwwwwwwww ウェヒw」
オタクの図。
しかしオタクの妄想セトリみたいなのが急に始まったのは面白かった()
ショコラブル*イブ
なるほど。
この曲を全体曲みたいに扱うのか。好きな曲だったのでやってくれてニッコリ。
恵美がセンターの曲だったので、一番の恵美のセリフを尊重してくれるのが良かったです。
松田亜利沙が「一番おっきなリボンかけたいのは私の気持ち」を歌ったの松田亜利沙じゃ〜〜〜〜ん!!!!ってなってなりました。
乙女な亜利沙すき。
8thはバレンタインらしく「想いを届ける」というのがテーマのライブであり、それにピッタリの楽曲ですね。
そして、このショコラブル*イブがDay2で化けるとはこの時は知る由もなかった。
Thank You!も終わり、そんなこんなで終わった8thライブDay1。
個人的に公演全体で感じたのはこんな感じ。
- バレンタインということで「想いを届ける」ということを一貫して感じた。
- 6th以上に「みんなと作り上げる」というのを感じた。ここで言う「みんな」というのは観客だったりスペシャルゲストさんだったり。
- カバー曲は「その子たちがどう曲にアプローチするか」という動きが見えた。
- 好きなユニットが好きな曲を歌う後半パートが嬉しかった。
※ここからは若干ネガティブな話です。
コンセプトがしっかりしていて、面白くて良いライブではありました。
特にdear...とプラリネは過去のライブを見てもトップクラスにヤバかったです。
でも、な〜んか物足りないなと正直思いました。
まずは、単純に演者さんが揃っていないのはあります。
むしろ揃っていた今までが凄すぎたし、当たり前ではなかったことは分かってはいるんですけども。コロナもありました。それでも。
演者さんも機材も見て分かるレベルのミスが目立ったのもあります。
ご時世もあり、本当にバタバタしていて厳しいスケジュールの中での開催だったことも理解しています。やれる中でできることをやったのはわかっています。悪いのは全部コロナなのもわかっています。
でもユニットのライブとしてやり切ったかと言われると、少し引っかかるところはあったのは事実です。
(後々考えたら揃ってないユニットがあることが理由の8割くらいでしたが)
というかこれは周年ライブだったんだろうか? ライブが終わったあとの、胸に残る感情は正直ありませんでした。
ここに来れて良かったという気持ちも正直あまりありませんでした。
良くも悪くも周年らしくないライブだった、と思いました。
これに関しては良くも悪くもなんだけど、周年感はそんなにないライブだったというかハッチポッチみたいなライブだったな〜とは
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
色々書きましたが、誤解はないように言うと本当に良いライブだったことは間違いなかったです。
さてモヤモヤも少し抱えましたが、Day2編に行ってみましょう。
Day2
Day2はステージの反対側の4階席の一番奥。
会場で一番遠い席でした。
しかし会場全体を見渡すことができ、ライティングを直に浴びることのできる席でした。
せっかくなのでDay2は「会場全体の光景を目に焼き付ける」ということに重点を置いてライブを見ていました。
Jus-2-Mint
Day2のトップバッターは、10代を引っ張るカリスマファッションリーダーのユニット。
トップバッターにはもってこいのユニットですね。
早速ライティングがエグかったです。
バッチバチという言葉が一番適当でしょうか。
「主役は譲らない!」という感じがまさしくJus-2-Mintでしたね。カッコよかった。
イベコミュで過去にも向き合った美奈子なら、仲間にも全力でぶつかれるんですよね。
SDのイベコミュ、良い(メモリアルコミュと合わせて読むとなお良しです)
Jus-2-Mintの楽曲は自己肯定感マシマシの楽曲が多いというか、ポジティブな歌詞が多くてものすごく元気が貰えます。
ミリシタの世界線でJus-2-Mintを見ている女の子たちは、きっと元気や勇気を貰ってるんじゃないかなと。
追憶のサンドグラス
歌い出しを聞いたぼく
「なんだっけこの曲...........」
ライブ中のぼくはIQ3しかないのでしょうか。
remixとはいえ、曲名が出るまで何の曲か分からなかった案件ばかりで自分にキレそうです。
(普段はそんなことないんですよ!たくさん曲聴いてます!)
さて追憶のサンドグラスですが、美希の楽曲を披露したということがポイントだと個人的には思います。
イベコミュやドラマパートでも美希のことが言及されています。
個人的に思うのは、Jus-2-Mintのコンセプトが「トレンドを発信し続ける女子のカリスマ! 十代のファッションリーダー」ということならば、星井美希はまさしくそういうアイドルだということです。
そして、Jus-2-Mintが10代が憧れるカリスマ系アイドルの美希の楽曲を歌うのって意味がある事だと思うんですよね。
あとこれはTwitterで見たんですが、「トレンドを発信するJus-2-Mintだからより最新のremixを採用した」というのを見てなるほどな〜と思いました。こういう感想ツイートもっと頂戴。
あとはY㌧さんの言う通り「浪速のサンドグラス」というカード繋がりもありますね。
普通にカード名は知らなかったのでへえ〜となりました。
後ろに美希が映ってるのもポイント。
あとカッコイイ曲を歌った後にY㌧さんがはけていく時に手を振っちゃうの、ドラマパートの奈緒がファンに思わず手を振っちゃうシーンじゃーーん!!!!ってなりました。可愛い。
Fleuranges
(Super Duperのイントロ)
まあ許してあげます。ぼくは寛容なので。
これは観葉植物👊
何と言うか...... 許してくれるような界隈で良かったというか......
もしこれストポムとかの時にやってたらガチで荒れてたんでしょうねとは思わんでもないです。
それはさておき、振り付けやスカートがお花のような広がりがあって可愛かったです。
Fleuranges、好きですね〜(Fleuranges大好きクラブ)
あと蝶々さんのMCで普通に危なかった。
ぼくらも開催できるか不安だったけど、そりゃ演者さんはもっと不安だよな。
さて、個人的にはDay2のメインデッシュ。
旅立ちのコンパスです。
知ってる方は知っていると思いますが、ぼくはこの楽曲が大好きです。
ミリオンの中でも一番か二番目に好きな楽曲です。
なのでやっと見れるな〜ってワクワクしてました。
旅立ちのコンパス自体の話はこのブログで書いてある通りです。
このブログで書きすぎて正直ここで特に書くことはないのですが、「一緒なら怖くないよ」で向き合って歌うのが良かったです。
(本当に書くことないな)
オーディナリィ・クローバー
このユニットはいつもそう。
自分の想像をいつもちょっとだけ超えてくる。
Fleurangesはぼくにとってほんの少しだけ特別なユニットです。
Fleurangesの魅力のひとつに日常を美しく捉える力があります。
日常の些細な出来事に幸せを見つける感性。素晴らしいですね。
日常のありふれたものを綺麗に映す目や考え方がFleurangesの魅力のひとつだと思っていたので、オーディナリィ・クローバーをFleurangesに当ててくれたのは嬉しかったな.....
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
この力はドラマパートでも発揮されています。
日常に起こった些細な会話から幸せが生まれ、それぞれの秘密になりました。
卒業論文
— 退助 (@urknn6b7) 2022年2月15日
Fleurangesにとっての「日常」と「旅」を結びつける一曲としてのオーディナリィ・クローバーについて
https://t.co/UGSyHoDJ7z
ほかの2曲との繋がりに関してはこのふせったーを見た方が早いと思うので勝手に晒しておきます。
要は旅立ちのコンパスで言う「旅」とは、日常の小さな出来事の積み重ねでもあるということです。
ぼくにとって美也という子が特別になったのは、TB02リリイベのあの日でした。
そんな特別なオーディナリィ・クローバーが、またさらに特別になったそんな日でした。
TRICK & TREAT
このユニットの重要な点としては「不思議」「謎」です。
ドラマパートやイベコミュでは、別の世界線の麗花さんが登場し、中々にしっちゃかめっちゃかな内容でした。
不思議で、でも何か掴めそうで、でもやっぱり分からなくて.......。
これがT&Tの魅力だと思います。
CAT CROSSING
?????????
確かにドラマパートで、黒猫が通ってから律子に別の世界線の麗花さんが取り憑き、事態がおかしくなるシーンがありました。
いやでもわかるかい!
カッコイイけど、あの麗花さんはどっちの世界線の麗花さんなんだろうか。
そもそもドラマパートで黒猫が出てきて〜って流れはあるけど、それにしてもちょっとやりすぎなんじゃないだろうか。
2人とも志保と深い関係性があるけどさ。
う〜ん分からない。1週間経っても未だに納得はいっていないですね。
ただ、このユニットの魅力は「不思議」「謎」。
分からないと思わされている時点で2人の手のひらの上なのかもしれません。
あとちゃきさんがMCで「このユニットはハロウィンで、ライブはバレンタインで、衣装は4月で.......」と話されていましたが、
「T&Tでクリスマスもお正月も、それ以外の地味で普通の日も、毎日お仕事しようね!」というドラマパートでの麗花さんのお話がフラッシュバックしました。
ちゃきさんの「このユニットはハロウィンで、ライブはバレンタインで、衣装は4月で.......」ってMC、「T&Tでクリスマスもお正月も、それ以外の地味で普通の日も、毎日お仕事しようね!」っていうドラマパートでの麗花さんのお話があるので最強なんですよね〜〜〜〜〜〜
— ムーP (@muup_17) 2022年2月14日
そこでぴらみさんがまたライブしようね!と言っていたのもドラマパートを感じて良かったです。
(ここは後のプリンセス・アラモードに繋がる)
Black★Party
楽しくて不思議な時間に迷い込んでしまったぼくたちですが、そんな時間はすぐに過ぎ去っていきます。
この歌詞の通りです。
T&Tのステージの終わりを、Black★Partyで締めるの天才だな〜って思いました。
楽しいけど、すぐ過ぎ去ってしまう時間。
それでも思い出に残れば永遠で。
これはT&Tのドラマパートのテーマでもあります。
ハロウィンっていう西洋の文化に儚さっていう日本的な考えを組み合わせるの凄いですよね。
Chrono-Lexica
世界観の表現がすごすぎました。
完全にスイッチ入ってるじゃん。
MTW最初のユニットということで、リリイベやライブ披露も多く、完成度は百合子が欠けているのにも関わらずピカイチだったと思いました。
夏川さんノリノリでしたね。7thReのときも思ったけどあの人すげーよ。
Maria Trap
それやん。
Day1の時点でChrono-Lexicaがカバーする曲は朋花の曲だと何となく思っていましたが、満を持して来ましたね。
Maria Trapはあなたに狂わされるうんぬんで、偏愛がテーマになってるChrono-Lexicaの楽曲にうんぬんかんぬん〜って、あんまり詳しくないから書けん〜〜〜ということで、誰か書いておいてください(他力本願寺)。
テーマ的には近しいものがあるという話です。
ぼくはこのテーマが詳しくないので書けないんですが、絶対何かあると思います。
個人的には昴の重くてカッコイイ歌声が好きでした。
ゆっけさんのブログではテーマは「堕ちていく昴」。どんどん声色が変わっていく昴を見ていたのでなるほどなと思いました。
8thライブのブログを書きましたー#imas_ml_8th https://t.co/cvliMxRqzI
— 斉藤佑圭 (@yuka_s1113) 2022年2月15日
Maria Trapの最後の方とかは聞いたことないレベルでカッコよかったですからね。それでも昴なのがすごい。
あと言われてから見返したんですが、「完成とは絶望のことよ」のところをロコが歌ってるって話、震えました。
Chrono-Lexicaは15歳組が多いということで、朋花に色々教えてもらったのかなという妄想も捗りますね。
元々なんで朋花が歌わなかったのかと言われるくらい朋花にピッタリなテーマだったので、学ぶことはきっとたくさんありますよね。
やっぱり8thのカバーは生きているんですよ。
chicAAmor
チカアモは「情熱」「愛」「フラメンコ」がテーマとなっているユニットです。
と言っても、正直あまり掴めていない唯一のユニットでした。
それが故にステージでのチカアモを見たらド肝を抜かれましたね。
会場が真っ赤に染まり、情熱的に歌い上げる。
ダンサーさんのフラメンコや、観客のクラップを含めて会場全体でチカアモの世界を作り上げる。
このユニットの情熱は肌で感じるものだったんだと思いました。
凄すぎた。個人的に一番伸びたユニット披露でした。
Eternal Spiral
えっちだ。
風花「何度だって抱いた」
危ないところでした。(何がだよ)
それはそれとして、元々のEternal Spiralは歌詞の意味がよく分からない可奈とやよいが歌うのが面白いところでしたが、情熱や愛について向き合ったチカアモの4人が歌うのはそれはそれで面白かったというか。
全く別の曲な感じがして面白かったですね。
可奈ジュリなんですわ~とか適当なこと言っておきます。
最後に、深紅のパシオンいい曲すぎんか????????
4人の熱い情熱を肌で感じました。
チカアモ、凄かった.......。
ストロベリーポップムーン
当然のトリですね。
この瞬間を待っていました。
ピンクと青と黄色の光の中出てきた3人。
各々のパートで目線や表情で掛け合っているのが、キャラが実際にライブで動いている、
生きているような感覚を受けました。
ライブ中にキャラが見えることは多々あれど、こんなにも伸び伸びして、生きているとまで感じたのは初めてだったかもしれません。
3人で向き合う振りがあれば、違う方向を向いたり指を指したりして。
同じ道を進むわけじゃなくて、違う道を進んでいるんだけどどこかで繋がっているんだよなって感じました。
君との明日を願うから
ライブ前ぼく「君明日は安直すぎない?」
君明日のイントロを聞いたぼく
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜 ストポムに小細工なんていらね〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
手のひらドリルすぎて手首無くなりました。
個人的に感じたのは、ゲッサンや4thのときの君明日とは全く別の君明日ということです。
ミリシタが始まって、彼女たちはグリマスやゲッサンのときはまた違う道筋を歩んできました。
時には悩み、喧嘩をし、泣いた日もありました。それでも彼女たちは走り抜けて来たんです。
4thの君明日が終着点としての君明日ならば、8thの君明日は「世界の頂点のその先」までの通過点にすぎないものだと自分は思います。
君明日は確かにゲッサンの曲ではありますが、それだけの意味合いに留まるような楽曲ではないと強く思います。
アブランの歌詞で「変わらないために変わりゆくのだろう」という歌詞がありますが、本当にそうだと思います。
音楽はその時々によって形を変え、意味を変え、移り変わっていくものなんです。
音楽というのは、生きているんです。
この先の未来も感じる、素晴らしいステージでした。
Be proud
ダメです。ぼくはこの楽曲に弱い。
あとぼくは笑顔の最上静香に弱い。
「想いを届ける」というコンセプトのもと、走り続けて来たMTWのユニットたち。
最後の楽曲はBe proudという
「みんなと自分へ感謝を届ける歌」でした。
全力で走って来て、ライブが終わったあとの寂しさが残るステージで、座りながらお互いを称えて、自分を称えて歌ってる絵。
ステージの上にあったのは、ストポムのドラマパートを聴いて自分が想像した絵の通りでした。
あとゲッサンの未来が言っていた「1曲目はカッコイイ曲、2曲目は明るい曲、3曲目は優しい曲」の再現なの普通にアツすぎました。
Be proudが終わって、気が付けば胸が温かくなっていました。
ああ、ここに来て良かったな。
昨日なかった感覚がそこにはありました。
ユニットコラボパート
箇条書きでサラッと行きたいところですが、1曲だけは語らせてください。
恋花
・良い曲〜〜〜〜〜〜〜〜
・2ユニットともお花の装飾とお花みたいな衣装で素敵でした。
・この2ユニットはカッコイイ歌声しか聞いていなかったから、優しい歌声も素敵だと思った
プリンセス・アラモード
えー語ります。クソ長いです。
そもそもこの曲だけでブログを書こうとしてたレベルなので。
まず、徳川まつりというキャラを考えます。
解釈違いとか知りません。お前が間違ってるくらいの精神でいきます。
そもそも解釈違いとかいうワード使うんじゃないよ。
SFYフェスタ・イルミネーションのカードを見てみると、まつりは元々普通の女の子だったんじゃないかと思うんですよ。
妹と遊園地に行ったある日、パレードのお姫様を見たことで、妹の後押しもあってまつりはキラキラ輝くお姫様になることを夢見るようになります。
そんなまつりは陰ながら努力を重ね続けて、あのとき夢見たお姫様になることができました。
そして、そんな今の徳川まつりは女の子の憧れを叶える存在で、「お姫様になりたい」、「キラキラ輝きたい」という
憧れを持つ女の子に夢や希望を与えてくれるアイドルだと強く思っています。
そして徳川まつりのキャラを語る上で絶対に外せない要素として、「楽しい時間とその時間が終わる寂しさ」「もう一度お祭りが来る喜び」というものがあります。
ぼくのブログでは多分5回くらい登場しているのでそろそろ省略しますが、1周目のSSRの覚醒コミュを見ていただくとわかりやすいと思います。
さて、今回歌唱したプリンセス・アラモードに着目していきましょう。
プリンセス・アラモードは、「まつりの願いを詰め込んだ、キラキラ輝く夢のような世界」「この時間が終わらないで欲しい、またこの時間が来て欲しいと願うまつりの心」を表した楽曲になります。
前者は言うまでもなし、後者は落ちサビの歌詞を見て頂ければかと思います。
この点を踏まえて今回歌唱したJus-2-MintとT&Tとの共通点を探してみます。
・Jus-2-Mint
「一番を目指す!」「キラキラ輝きたい!」というのがコンセプトのユニットです。
そして、「キラキラ輝きたい!」と頑張る姿は二人だけに留まらず、女の子の憧れ、応援にもなると思います。
それって、徳川まつりさんも、プリンセス・アラモードも同じじゃないかなあと思うわけです。
徳川まつりも、Jus-2-Mintも、どちらも「女の子の夢」「女の子の憧れ」を感じさせてくれるものだと自分は思います。
・TRICK & TREAT
T&Tのドラマパートでは、ハロウィンのイベントが終わって寂しがる茜ちゃんの姿がありました。
そこで麗花さんが「T&Tでクリスマスもお正月も、それ以外の地味で普通の日も、毎日お仕事しようね!」語りかけました。
T&Tはハロウィンがコンセプトのユニットではあるのですが、ハロウィンだけのユニットではないわけです。
そしてそれは、プリンセス・アラモードの「またねの約束欲しいの」と同じだと思うんですよね。
夢のような時間と、その終わり。
そして、その時間がもう一度来る喜び。
T&Tのテーマでもあり、徳川まつりのキャラ性でもあるわけです。
そんな感じで2ユニットともに意味合いのあるとんでもない歌唱でした。
プリンセス・アラモードはバレンタイン曲かと言われるとそうではなく、それでもやりたかったんだなあというのが伝わってきましたね。
ここからは自分の感想になります。
初めて今回「歌われる側」の立場になりました。
(6thのときはまだまつり担当じゃなかったので)
このコンテンツのライブの大きな特徴のひとつにオリメンではない子による枠に囚われない歌唱があると思っています。
何が来るかわからない、何が生まれるか分からない。自由度の高いライブこそがミリオンのライブの良さだと思っています。
特にミリオンには「劇場」という設定があり、オリメンじゃない子が楽曲を歌うことが裏付けされているのもポイントです。
例えそれがその子にとって本当に大切なソロ曲であったとしても歌唱することがありますよね。
ライブは色々な文脈、意味合いが生まれる場。楽曲の意味は固定されるものではなく、
楽曲はその時々で形を変えるものだと思っています。
それは時々、演者や作曲者や作詞家が曲を描いた時には想像すらしてなかったものが生まれることがあります。
先程言った通り、
楽曲というものは生きているんです。
しかし、歌われた側の人間がすべてを受け入れられるか。これはまた難しい話だと思います。
その人にはその人なりの信念があるため、しっかり考えた上でそれでも受け入れられないならそれは仕方ないとも思います。
これらを踏まえて、今までそういったものを楽しんで来た側の人間として、これまで歌わせてもらった側の立場として、歌われる側の立場になったときにはたくさん考えようと思っていました。
(あまりにも雑だったり安直すぎるものはさておきですが.....)
というわけで今回初めて歌われる側の立場になったわけですが、結論から言うとめちゃくちゃ良かったです。(チョロい)
まつりは女の子の夢を体現したような存在だと思っています。
だからこそこうやってキラキラ輝くことを目指す女の子に歌って貰えるのは嬉しいことでした。
本当に嬉しかったし、多分まつりも喜んでるんじゃないかなと思います。
あとT&Tのドラマパートは個人的にはMTWどころかミリオン内でも最難関レベルで難しいドラマパートだったと思っています。
そういった中でこのドラマパートを好きになったのは「お祭りとそれが終わる寂しさ」をキャラ性として持つまつりという子を既に触れていたからでした。
ドラマパートの時点で共通点を感じていたので、実際にライブで歌っているのを見れたのは嬉しかったですね。
今回は4階の7列目で本当に会場の一番後ろの席だったので全体が見えました。
そこには一面に広がる緑色の光が。単純なのかもしれませんが、それも嬉しかったですね。
まあ、要はプリンセス・アラモードは女の子のキラキラした夢(Jus-2-Mint)とまたねの約束(T&T)ってことです。
嬉しかったよ〜という話でした。
(この考察をユニットが分かってから5秒くらいで考えた俺凄くないかって自画自賛してる)
ちゃんちゃん。
(1日目より2日目の方がまつりPの顔つきしてるのおもろい)
......話を戻しましょう。
後半パートですね。
Happy Darling
・いい曲〜〜〜〜〜
・アイドルに当てはめられる歌詞をストポムが、恋愛に当てはまる歌詞をFleurangesが歌っているのが良かったです。
・声が出せなくたって心で繋がれるんだよな〜って言ってたけどこの曲だけは辛かったです()
・Fleurangesパートの歌声が可愛くてふわふわしてて好きでした。かわいい。
・Fleuranges「なんかちょっとね秘密みたい」←オタクポイント
自転車
・良い曲〜〜〜〜〜〜〜
・イントロで会場ざわついてて草。発声禁止やぞw
・昴の自転車、良き
・あんなにユニットを組めて嬉しそうだったストポムが、色々な楽曲を歌えたのは嬉しかったなあ。カッコイイ曲明るい曲優しい曲だけじゃないです。可愛い曲、爽やかな曲も歌ったんです。なんて素晴らしいんだ。
成長Chu→LOVER!!
・良い曲〜〜〜(それしか言ってなくない?)
・成長Chuは杏奈と百合子の2人の楽曲でしたが、こうやってみんなで歌うと一気にアイドルソングになるというか、外に向けた曲になるんだなあと思いました。
・蝶々さんがMCで言っていましたが、美也はこういうアップテンポで可愛い曲をあまり歌ったことがなかったので嬉しかったです。乙女やぞ!17歳やぞ!
・Fleuranges、恋のお話の文脈がドラマパートであるのでバレンタインにピッタリでした。
・今回たくさんカバーされていたのを見て、いかに望月杏奈が「想いを届ける」という楽曲を歌ってきたのか、いかに望月杏奈がアイドルだったかを思い知りました。すごい。
ショコラブル*イブ
Day1とは違って、温かい気持ちになっていた中で聴くショコラブル*イブ。
本当に沁みました。
特に歌詞的にはエモい要素はないはずなんですが、
「想いを届ける」というコンセプトを感じてきたTwelw@veそのものを表した楽曲なんだなあと感じてからは、本当に温かい気持ちになりました。
あとそもそも「バレンタインの前日のドキドキ」を描いたショコラブル*イブをバレンタイン前日に披露するのあまりにも綺麗すぎましたね。
オタクポイントも個人的にたくさんありました。
美奈子「お料理見た目より愛情だよって自分にエール」
オタクポイント(OP)〜!!!
あとチカアモのドラマパートがまさしく「お料理見た目より愛情だよ」って内容でしたよね。ここもオタクポイント。
チカアモとショコラブル*イブ、ピッタリだったなあ......。
情熱や愛っていうユニット自体のコンセプトもそうだし、ドラマパートの愛情を込めて料理を届けるってところからの文脈もあるし、チカアモもバレンタインとピッタリだった
— ムーP (@muup_17) 2022年2月14日
ショコラブル*イブは周年ライブのコンセプトを担ったわけですが、それにふさわしい楽曲だなあと思いました。
今ではもう、他の周年曲にも負けないくらい大好きな楽曲です。
さて、告知のコーナーです。
ぼくはアニメの情報を見に行くためにDay2に行ったと言っても過言じゃないくらい、楽しみにしていました。
このコンテンツのアニメ化の瞬間が見たくてライブに行き続けたからね...... アニメ化発表の瞬間は見れなくてもアニメの情報はこの目で見るんだ.......って気持ち
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
〜キモヲタ自分語りタイム〜
ぼくがミリオンに入ったのは3rdくらいの時期。
あのときは右も左も分からない状態だったのですが、少しずつミリオンの楽曲を聴くにつれてコンテンツのことが大好きになっていました。
誰にも聞くこともなく、自分で好きなものを開拓していったのも良い思い出です。
そして、このコンテンツのことをもっとみんなに知って欲しいと思うようになりました。
当時はアニメはもちろんのこと、ミリシタもなく、正直アイマスの中でも相当地味なコンテンツでした。(今もそうとか言わない)
そうした中で、「ミリオンのアプリが始まったらな〜。アニメが始まったらな〜。」と思うようになりました。
そして、ミリオンのライブにも興味を持つようにもなりました。
当時は高校生で、ライブの申し込み方も何も分からない(LVという存在を当日知った)状態だったのでライブを観ることは叶わなかったのですが、Twitter越しにその熱量を受け取りました。
あのときのPたちの楽しそうなツイート。望んでいた新アプリに、当時できる限界だったであろうアニメPV。
それらを見て「ぼくもこうなりたい!」「伝説の瞬間を、アニメ化の瞬間を現地で見たい!」と思うようになり、大学生になったら全力で趣味を楽しもうと決意しました。
それから5年。
趣味を全力で楽しむという目標は間違いなく達成できましたが、「アニメ化の瞬間を現地で見る」という夢は叶わずに終わってしまいました。
おそらくコロナがなければ7thで発表だったでしょうから、本当に心が折れそうでした。
それでも、形は変われど「せめてアニメの映像を現地で観ることができれば.......!」。その思いでここまでやって来ました。
そして本当に少しでしたが、
8thでアニメの映像が流れました。
あの時の夢とは違った形だったのかもしれない。けれど、ここまで頑張って来て良かったなあ。夢が叶ったなあと思ったら涙が止まりませんでした。
ぼくはずっと4thライブに憧れを持っていました。
でもそんな憧れも無事成仏できたんじゃないかなと思います。
なんて、自分語りが長くなってしまいましたね。
そしてぼくにはもう一個夢ができました。
「ミリアニを観る!」
楽しみですね!
9th武道館は何???
Harmony 4 You
走馬灯でした。
何も覚えてないです。胎児の頃まで走馬灯してました。
8thライブは「想いを届ける」がコンセプトのライブでしたが、H4Yもまさしく「届け」の曲ですよね。
MCは、懐かしさを覚えました。
お互いふざけあって、その雰囲気がなんだか部活みたいで、温かくて。
思えばそういう空気が大好きでこのコンテンツにのめり込んだことを思い出しました。
このコンテンツ、温かいんです。
あと山崎はるかさんのMCにボコボコにされました。勝てん。
このコンテンツ、ぼくのお家や。
Thank You!
感想が回りすぎて「感謝を伝え合うこのThank You!という楽曲が大好き」という感想になりました。いやあ、温かい。
個人的に印象的だったのは
「後ろまでもちゃんと見えてるからね」という歌詞でした。
後ろまでも...... もしかして一番後ろの席って
俺⁉️俺‼️‼️俺俺俺俺‼️‼️‼️
Ah~↑↑↑💥💥真夏の🌞🌴🏄Jamboree〜〜‼️‼️レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🏖🌴🌞Big Wave!!🌊🌊🌊🌊💥💥💥🧜♀️🧜♂️🐟🐬🐳🐋🍫
嬉しかったです。
今回の座席は4階のステージの反対側の一番後ろだったから本当にこの会場で一番後ろだったんだけど、Thank You!の「後ろまでもちゃんと見えてるからね」が本当に嬉しかったので貴重な経験をさせてもらった
— ムーP (@muup_17) 2022年2月13日
流石にアイドルマスターのオタクの顔つきになってしまいました。
おわりに
そんなこんなで終わった8thDay2。
良くも悪くもDay1で足りなかった周年感がプラスされ、最高のライブになりました。
好きに好きを重ねていたら、愛になっていた。
そんなライブだったとぼくは思います。
自分のコンテンツに対する好きはもう愛と呼んでもいいのかな、そう思えたライブでした。
正直8thは良いところも悪いところもありました。
それに7thReをやったことで、きっと本来やりたかった8thはなくなったんだろうとも思いました。そもそも本来の8thはGlow Mapがコンセプトのライブだったでしょうし。
もしかしたら違う世界線の8thライブなら、MTWをやり切ることはできたのかもしれません。
それでも思い残したことは未来への希望へ。
やり続けていればきっと好きなユニットたちにもまた会えます。
ここに来れて良かった。
そう心から思えました。
ということで次回からはムーPプロデュース人生第3章 ミリアニ編です。乞うご期待を(?)
ポエムブログ終わり!
死ぬまで長かったけど、読んでくれてありがとうございました!
MTSやダイヤモンド・クラリティについて褒めたりトレジャーを走った感想を話したりするブログ
皆さんお疲れ様です! ムーです!
BRIGHT DIAMOND最後のイベント、ダイヤモンド・クラリティも無事終了しましたね!
皆さんはこの3ヶ月間はどう過ごしたでしょうか。
自分は.........
改めてイベントお疲れ様でした〜!!!!! 最高に楽しいイベントでした!!!!🤗🤗🤗 最高の楽曲で走れて大大大満足です!!!🤘🤘🤘
— ムーP (@muup_17) 2021年9月26日
今回はcherryの2周年イベということで去年より1個上の3位を取れたのも良かったです!!!! ラウメンと傭兵に方々も本当にお疲れ様でした!!!🥳🥳🥳 pic.twitter.com/lSkpkNq6Fz
個人とラウンジ共に良い結果を残すことができました!
BRIGHT DIAMONDにはまつりと美也がいるということで被弾も多く中々に大変な期間でしたが、とても楽しむことができたんじゃないかなと個人的には思います。
さて、今回は現段階でのMTSについての感想と、トレジャーの走り方や自分の思ったことについて書いていければかと思います。
ありがとうBRIGHT DIAMOND。
感想と事実など何もかもが混在してるので読むのが大変だと思いますが許して下さい。
MTS全体として
まずはMTSの特徴を列挙してみます。
- 3ヶ月シーズンに選ばれている子がピックアップされ、集中的に供給が来る(1人あたり3ヶ月間に2回イベントが来ることが確定している)
- 各ユニットにユニット名がない
- MVが歌い分けに対応している(ソロで見るとソロverも聴ける)
- ツアー→ツアービンゴ→テール(劇中劇)→トレジャー(13人曲)の周期でイベントが来る
- 劇場の子とASの子でユニットを組んでいる
- 「劇場を届けにいく」というテーマの元、アイドルたちが地方に飛び出して公演やお仕事をする
- シーズンが終わってからミニライブがある
この辺りでしょうか。
まずポイントなのが3ヶ月集中して供給が来る点です。
普段のイベントでは一度新曲イベントが来るとそのシリーズが一周したりライブが来るまではしばらく供給がない状態になります。
(ミリオンライブ!が全員平等に新ユニットや新曲を出したい以上これ自体に問題は一切ないのですが)
しかし今回のシリーズは最後に各ユニットが集結して13人曲を歌唱します。
つまり3ヶ月間に2回のイベントが確約されています。
イベントを通して一度好きになった子達がもう一度登場してくれるのは本当に嬉しいですし、何より集大成感があります。
自分自身ミリシタのイベントが終わってからこんなにも「いいシリーズだったな......」だとか「終わって欲しくないな......」と思ったことはなかったので、熱量を持ってのめり込めば本当に面白いシリーズなんじゃないかなと思います。
この先に来るミニライブも、そうやって思い出を作れた人はきっと素敵な経験になるんじゃないかなと思います。
こんなにも好きになった状態でライブって、一体どうなっちゃうんでしょうか。胸がドキドキして来ます。
イベントやライブをリアルタイムで楽しむ。
このライブ感はMTSならではの良さだと思います。
これがMTSのライブ。みんな観ようね。
個人的にMTSのコンセプト面で重要なポイントとして、「劇場を届けたい!」というものがコミュや楽曲などで全面に出ているところがあります。
ここでHarmony 4 Youを見てみると、この楽曲は「私たちの劇場を届ける」というのがコンセプトになっており、まさしくMTSを象徴するような楽曲になっています。
MTWがミラソニとストポムのドラマパートだったりGlow Mapで語られるように、「行ってきます!」と「ただいま」のシリーズであるのに対し、Harmony 4 YouとMTSで劇場に帰ってきた今、改めて「劇場を届けたい!」というシリーズになる流れは本当に綺麗だったなと思います。
ミラソニについてのお話はこちら。
要は劇場にずっと留まって欲しい劇場の魂であるげき子と、劇場のことをお家のように帰る場所だと思っており、劇場があるからこそ飛び出せるんだとげき子に語りかけるミラソニによる、ミリオンライブ!の根幹にあるようなお話です。
こちらはストポムのCD。
ストポムについてもドラマパートで劇場を飛び出して非常に大きな会場でネクスト・アイドル・ウェーブに出演した後、「ただいま!」と劇場に帰るシーンがあります。
ダイヤモンド・クラリティでも「届けたい」というワードが使われており、明らかにシリーズ内で一貫してるテーマになっています。
ミリオンライブ!の良さのひとつに劇場というものは間違いなくあるので、それを大事にしてくれるのは嬉しいですよね。
総括として、コンセプトを持って何かを伝えようとする姿勢が本当に素晴らしいシリーズだと思いました。この先も非常に楽しみですね!
ダイヤモンド・クラリティについて
結論として、
めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ良い曲でした。
ダイヤモンド・クラリティ、好きですね〜(ダイヤモンド・クラリティだいすきクラブ)
ということでダイヤモンド・クラリティを褒めたいと思います。
やはりミリオンライブ!の13人以上の曲を信じろというのは昔から言われ続けている話です。しかしこの楽曲はその期待を大きく上回って行きました。
ここからは各々の歌詞を。
「見つけてくれたね」
ンン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜⤴︎ ⤴︎⤴︎
個人的にここはまつりのソロが刺さりました。所謂解釈違い的なサムシングを言われて刺されると怖いのであまり細かくは言いませんが、まつりの背景を考えるとヤバい。
「磨いた分だけ勇気を味方に 思いっきりステージ輝けるよ」
うっひょ〜〜〜〜〜〜!
これいる?
今までのコミュや、MTSを踏まえてそれを歌うのヤバ〜い! みんな頑張ってきたもんね.......。
正規の並びだと真夏のダイヤ☆組が歌唱しますが、女を磨いてきたあの4人が歌うのも良いね〜ってなりました。
「何度転んだとしてもヒビ割れない」
ここで致命傷を負っちゃった人です。
強さの裏には弱さもあり、それでもその弱さを乗り越えていく強さというのはぼくがガチで好きなテーマです。
めげないしょげない(がんこちゃん)子が好きなので。
これいる?
あと劇中劇的に色々なことを乗り越えたシークレットジュエルの5人が歌うのも良いねってなりましたというか、歌詞割りは多分意識してるのでしょうね。
「届けたい 今届けたい きみへ真っ直ぐ」
先程言った通りMTSのテーマともなっている「届けたい」というフレーズ。
何を伝えたり届けたりするのがアイドルなんだな(むぴを)という顔をしてしまいます。
「絶対! みんな笑顔にしたくて」という歌詞も同じようにアイドルだなあと思うわけです。
「もっともっと輝け」
「みんなみんな輝け」
ここが個人的に一番好きなフレーズです。
DIAMOND JOKER組を見ると顕著なのですが、正直BRIGHT DIAMONDはいつも主役というよりは普段はサポートや脇役に回ってしまいがちな子が多いように感じています。
しかし、そういった子が主役になって輝く瞬間というものが自分は一番好きです。
みんなを輝かせつつ、自分も輝く。
この2つが共存しているのがBRIGHT DIAMONDの良さだと強く思います。
結論
良い曲すぎ。過去一で走って良かったと思いました。
トレジャーについて
今回自分は206万ptで27位という結果で終わることができました。
なので今回走って思ったことを列挙してみます。
消費ジュエルが少ない
マジで少ないです。2Mプレイがほとんどだったとはいえ今回TPRまで走って消費したジュエルは9000程度。
※元気の最大値は240でカンスト済
基本的にどのイベントでもTPRをすると最低30000ジュエルは消費することからもこのイベントの消費ジュエルの少なさが分かるかと思います。
PRや報酬全取り程度ならジュエルが帰ってくるどころかむしろ増えます。
なので、石を割ってでもやれるタイミングでしっかりプレイすることが大事なのかなと思います。
それ以上のリターンは明らかにあるイベントです。
仮にTPRに挑戦しても石の消費が少ないので挑戦し得かなとも思います。
もし最後まで走り切れたときの達成感は、周年イベントのそれをも上回ります。
もちろん自分が楽しめる範囲で、ですけどね!
オートライブパスの使い方が重要
ライブオンリーということはオートライブパスをバンバン使えるわけではありません。
その代わり期間限定オーパスはかなりの枚数が配られるためPR程度ならある程度オートライブパスで賄うことも可能ですが、TPR狙いになると流石にかなりの回数を叩くことになります。
そこで重要になってくるのが「限られたオートライブパスをどう使うか」ということになってきます。
全休でもない限りは通勤通学の時間、家事の時間や隙間時間など「叩くことは難しいけどオートライブパスなら回せる時間」が存在するかと思います。
こういった時間までオートライブパスを如何に温存できるか、そこまで貯めておけるかというのがptを伸ばすコツかなと個人的には思います。
MMを叩いていると疲労がすごい
当たり前ですがMMオンリーで叩いているとめちゃめちゃ疲れます。1日ならともかく8日間もあるこのイベントでずっとMMを叩き続けるというのは常人なら不可能な領域です。
なので今回のイベントは救済措置として「MMと2Mの1時間あたりに稼げるpt(時速)がほとんど同じ」という仕様があります。
結論として、2MとMMで時速が最大でも1000pt弱しか変わらないため、このイベントは「普通の人間ならば2Mをなるべく回すべき」だと思っています。
ただしMMを24時間叩いてヘラヘラしてる化け物は考慮しません。
(石消費も少ないですしね)
最初の方はMMでも良いかもしれませんが、疲労というものはどんどん蓄積していきます。
1000ptの差のために寝落ちをする、眼精疲労による目の異常を引き起こす、睡眠が不必要に長くなってしまうなどをしてしまうくらいならば無理せず2Mを叩くことを推奨します。
(2Mでダメガ回復編成ならば画面を見ないでタップしてもそうそう死にません)
こんな感じで縦2Mをやってました。
縦2Mだとダイヤモンド・クラリティなどでソロ歌唱を聴けるため、この子の歌い方良いな〜!などと楽しむことが出来ました。
どの順位帯もボーダーが非常に高い
これはビックリしました。ライブオンリーにも関わらずボーダーがぶっ壊れるとは。
まず2500位ラインまでは報酬全取りのptがかなり高いためにボーダーのインフレを引き起こしたと考えられます。
もし次回以降に修正がなければ、これらのボーダーはほとんど変わらないと思われます。
100位のボーダーに関しては「単純に13人もアイドルがいるから100位を狙う人が多い」「消費ジュエルが非常に少ない」ことが影響していると考えられます。
今回に関してはシルバーウィークも被り非常に休みが多かったのもありますが、次回以降のトレジャーは準備できる分有利なので、やはりボーダーが壊れるのは間違いないと思います。
ダイヤモンド・クラリティの最終日の100位の日速は31万超え。理論値で24時間で稼げるポイントが36万であることを考えるとどれだけ壊れたボーダーだったのかが分かります。
ツアー換算すると430万クラスのボーダーという話もありますし、ミリシタ史上最高ボーダーと言っても差し支えないイベントだったんじゃないでしょう。
【ボーダー情報】イベント、「プラチナスタートレジャー〜ダイヤモンド・クラリティ〜」2021/09/25 20:30現在のボーダー情報です。https://t.co/pmx1TQvknV pic.twitter.com/WtyKYe6ZXi
— ミリシタボーダーBot (@imas_ml_td) 2021年9月25日
色段全員より早いTPRボーダー、何?
端末差がほとんど0
このイベントはライブオンリーということで、画面移行のロードが普段のイベントに比べて非常に少ないという特徴があります。
つまり、ロード差がない=端末による時速差がほとんどないということになります。
これは良い面も悪い面もあるのですが、「ミリシタのイベントを走ってみたいけど、端末がキツくて.......」という人でもチャンスがあるイベントになります。
そういう方がいればぜひトライしてみてください!
逆に言うと良い端末を使っていても差をつけれなくてキツいということでもあります。最後の1日なんて100位ボーダーが理論値で一生動いていました。
ラウンジや、周りのモチベーションの影響がかなり大きい
このイベントはここが一番大事だと思います。
いくらなんでも周りのやる気がなかったり、通話環境などがない状況でこのイベントを乗り切るのは流石にキツいですし楽しくないと思います。
(流石にそもそも本人に熱量がないとお話にならないですけどね)
逆に周りがやる雰囲気ならば、「もうやるっきゃねえ!」と腹を括れますし、むしろ楽しいイベントになるんじゃないかなと思います。
今回のトレジャーが賛否両論だったのはここが大きいと個人的に思います。
トレジャーにやる気なラウンジや環境はいくらでもあります。
もし走りたい方はそういったところに行くのをオススメします。
cherryどうですか!
達成感がすごい
先程も書きましたが、本当にすごいです。
我ながらまあまあイベントを走ってきた方だとは思いますが、こんなにも「走って良かった」と思ったイベントはありません。
確かにキツいイベランでしたが、その分の喜びはひとしお大きかったです。
ダイヤモンド・クラリティも大好きになりましたし、思い出作りとしては最高クラスのイベントなんじゃないでしょうか。
コミュと衣装が多い、歌い分けに対応している
シンプルに神です。
多少キツい形式だろうと、それ以上のリターンがあるなら神と言わざるを得ません。
様々な意見に対して
ということで個人的にポイントとなる点をまとめてきました。
さてトレジャーは完全な新形式ということで賛否両論ありましたが、その意見に対して個人的に感じたことを書いていきたいと思います。
報酬全取りのptが高すぎる
今回のイベントはパネルを解放して衣装とコミュなどを獲得するのですが、これを全取りしようとすると約18.5万pt。
これを稼ぐには最低でも12〜13時間程度はかかります。確かに高い。
ですが、「そもそも普段のイベントに貰える衣装やカードは3万ptで貰えるしおまけ要素の衣装やコミュは後々解放できるのに、報酬を取りに自分から走ってそれで高すぎるって意味分からなすぎだろ」と言うのが率直な感想です。
報酬全取りって別に義務じゃないと思いますが、この人達はもし100万ptが完走報酬だったら100万ptまでやるんでしょうか。
このイベントは普段よりも報酬のラインが高い代わりにリターンの高い報酬を獲得するのが目的のイベントなのに、それに対して低くしろというのはイベントの趣旨からズレる気もします。
まあ確かに高いことには高いのでエンブレムの獲得個数をちょっと増やせば良いのかなと思いました。
でもやっぱりイベントの趣旨からズレる気がしますしどうなんでしょうね。
2Mの元気効率がMMに対して高すぎる
これに関しては「MMと2Mの獲得ポイントをほとんど同じにしないと、上位を走る人達がMMしか叩けなくなって死ぬ」というのがあまりにも大きすぎると思います。
2Mの選択肢がないとマジの死人が出ます。
とはいえ「どっちにしろ大した石消費じゃないんだから別に好きなのをやれよ」というのが正直なところですが、だったらまあ全ての難易度のptとスタミナを一律にすればいいんじゃないですかね。
本当に良いかは知らんけども。
オートライブパス下さい
それはそう
お仕事させてください
それはそう。だけどコンセプトから外れるのでダメです。
まあでも前述の通り楽しもうと思えばめちゃめちゃ楽しいですよ。
ライト層に優しくない
ptを稼ぎにくいイベントにも関わらず5万位のptが過去最高だったのが答えなんじゃないでしょうか。
5万位のptが高いということはつまり衣装を取った人もそれだけ多いということです。
(それくらいならオーパスで全然回せますし)
データと統計は裏切りません。それだけ盛り上がったということです。
【ボーダー情報】イベント、「プラチナスタートレジャー〜ダイヤモンド・クラリティ〜」の最終ボーダー情報です。https://t.co/pmx1TQvknV pic.twitter.com/m6RSNHdVu6
— ミリシタボーダーBot (@imas_ml_td) 2021年9月26日
多分ですけど、本当のライト層って普段お仕事なんかしないでライブでスタミナ消化してるんじゃないですかね。
オタク、理想のライト層作りがち。
まあだいぶチクチク言いましたが、要は個人的にトレジャーはかなり楽しいイベントで、形式の内容もかなり満足しています。
ゲームをしている感は今までのミリシタで一番ありました。
なのでできればなるべく大きな改変は入れないで欲しいかな........とも思います。
確かに大変なイベントでしたが、その分やりごたえや達成感はあります!周年のようにお祭り感覚で楽しめるイベントなのでぜひともチャレンジしてみて欲しいですね!
まとめ
色々なことを書きすぎてゴチャゴチャしちゃいましたが、自分の感想や言いたいことはこんな感じです。
この3ヶ月間、「美也はどんなユニットになるんだろう.....」「13人曲は楽しみだな.....」と色々期待を膨らませながら生きてきましたが本当に楽しかったというのが一番の気持ちです。楽しすぎて今自分はシーズンが終わって寂しいとまで思っています。
もしこれから「シーズンを楽しみたい!」「担当の出番がまだ来てないから楽しみだ!」という人は全力でぶつかりましょう!
確実にそれ以上のものが返ってくるシリーズだと思います!
ミリシタ史に残る激闘、4周年イベントのお話
どうも、ムーです!
まずは皆さん、4周年イベントお疲れ様でした!
皆さんは悔いの残らないようなイベントにすることができたでしょうか。
自分はというと.......
ラウンジ10位! 個人まつり4位!
本当の本当に満足できる結果を残すことができました!
やった〜!!!!
さて、今回は4周年イベントを振り返って行こうかなと思います!
今回は自分自身のお話、cherryのお話、遠征のお話など色々なものが入り乱れて大変なことになっていますがご了承下さい。
(そして、相変わらず長いです)
前置き
今年の目標
始まる前から今年の周年イベントは楽しむことを目標にしていました。
というのも、去年の周年イベントは楽しむとは真逆の気持ちで終わってしまったからです。
(ここからはマジで飛ばして良いです)
これは自分の3周年のときのブログです。
この時の自分は周りが見えておらず、結果何故か無限ローディングとリトライが多発するクソ回線に対処できずに5位という結果に終わってしまいました。
本気でやっていただけに反動でこの時の傷はとても深く、半ばトラウマのようなものとなっていました。
このブログ内では後悔はないとか好きの気持ちをぶつけられたとか綺麗事ばっかり書いてますが、だいたい嘘です。めちゃくちゃ引きづってます。今このブログを書いてる最中も心臓がザワつくくらいにはトラウマです。
そして周年後も何をやってもダメな期間がリアルでもオタクでも続きました。
個人的に一番メンタルに来たのが本来11月に行く予定だった東京への遠征がコロナ禍で潰れたことです。
https://twitter.com/muup_17/status/1324635807458623490?s=21
7thもなくなってしばらくフォロワーにも会えていなかったし、特にcherryのメンバーとは一度も会ったことがない人ばかりだったので、11月に一度旅行感覚で遠征しようとしていました。当時はGoToトラベルもあり、旅行に関しては少し緩い雰囲気でした。
と思った矢先にコロナが大流行。
2度目の緊急事態宣言が出されようかという状況になり、親からストップがかかりました。
当時の状況とコロナへの理解度を考えればストップされたのも当然ですが、コロナ禍での数少ない楽しみがなくなり本当に辛かったです。
あと1ヶ月早ければ....... 本当に運が悪かったです
そして東京で楽しんでいるフォロワーのツイートを見て「え、なんで俺行けてないんだ.......?」という負の感情に苛まれ、とうとう耐えきれなくなってヤケ酒通話しましたね。
最悪のメンタリティでした。メンブレショット。
https://twitter.com/muup_17/status/1327244129219137537?s=21
(マジでオタクしょうもねー! アホばっか!とか意味の分からないキレ方をしまくってたのもしっかり覚えてます🙃 自分の憧れの人や仲が良かった人がどんどんミリオンから離れていくことも、この時の自分が荒れていた大きな理由でした。)
その後クレイジークレイジーのイベントで5位を獲得でき、ある程度結果を残せたおかげで少し気持ちが落ち着きましたが、周年に対して負の感情はずっと抱き続けていました。
(あとこの時クソ回線よりはまだテザリングの方が早いことに気付いたので、これ以降イベランはテザリングでやりました。今回もテザリングで走ってます。)
しかし月日が経つにつれて、これではいけないと思いました。
周年イベントは年に一度のお祭り。ミリオンライブ!が大好きな人が集まる機会です。
そんな中で自分ができることは「楽しむこと」と「楽しませること」。
院試が近く、金銭面も厳しい、そして相変わらずのクソ回線で周年をあまり走れない状況なら、せめてこの期間を全力で楽しみたい、そして盛り上げて行きたいと思いました。
そういった理由で今回は「楽しむ」というのを目標にしていたということですね。
cherry自体の目標
そしてラウンジ自体の話ですが、当初はラウマスである自分と普段のイベランで特にcherryを支えていたラウメンもほとんど走れない状況で、ラウンジ全体でも話し合って今回はまったり30位以内を目指すことにしました。
.........ん?
まあ先に行きましょう。
その上で今回の周年イベントはなるべく今まで関わったことのある人や、その周りの方々と一緒に走りたいと思い、声をかけさせて頂きました。
まつりPになりました
そして、今年の周年イベントはまつりで走ることに決めました。
その理由はシンプルで、Re7thでまつりPになったからです。
別に突発的にまつりPになったのではありません。
知っている人はもうよく知っているのですが、自分は担当になるずっと前からまつりのことが大好きです。
事ある毎にまつりの話題を振り、ここが良いんだよねって話をしまくっているのがこの男です。
大きなキッカケは間違いなくCharlotte・Charlotte。
今までのブログで散々書いてきたので今更詳しくは書きませんが、当時の担当のユニットであるCleaskyすらも差し置いて間違いなく一番好きなユニットにまでなりました。
そしてCharlotte・Charlotteや様々なコミュで徳川まつりの全てに惹かれ、気が付けば担当と全く同じレベルまで好きになっていました。
それはもう人生観や価値観を動かされた程度には。
そして一年前にとうとう自分は観念し、次にまつりのライブに行ったときにまつりの担当を名乗ろうと決意しました。
自分は平等に愛せない限りは担当を増やしたくないと思っているPなので、こう思っている時点で相当好きだったんだなって思います(?)
そして次のまつりのライブというのはTC01のリリイベ。そこで担当になるつもりでした。
延期。
その次は7th。
中止。
タイミングを完全に見失いました。
(心の中ではずっと担当だと思っていたけどね。)
そして無事開催されたRe7th。
Re7thのブログ。
Re7thは間違いなく素晴らしいライブでしたが、ソロ曲を平等に歌えないという性質上どうしても目立てない子や見せ場が少ない子がいたライブだとも思っています。
その中で、君だけの欠片はあれど正直まつりはあまりピックアップされている方ではなかったと思います。
(客観的に見るとエミリーや桃子や美奈子の見せ場の方が凄かったなと。)
それでもアンコール後のなんどでも笑おうとGlow Mapで、ぼくはまつりのことしか見ていませんでした。ずっとその姿に釘付けでした。
ライブが終わった後も考えているのはずっとまつりのことでした。
そしてその瞬間、自分はこの子の担当なんだと思わされました。
そして、そんなわけでまつりPを名乗った、というわけです。
また走ったキッカケとして、周年の直前に実装されたカーニヴァル・ジャパネスクのメインコミュも大きかったですね。
迷いながらも自分の道を貫く彼女に惹かれましたし、もし迷ったり悩んでいる時は支えてあげたいと改めて感じた次第です。
何がともあれ、あなたの担当として何かをしたい、そんな気持ちを持ってまつりで走ろうと決意しました。
イベントの走り方とかはもう書きません。
とりあえず全休にして強いラウンジに行って最適ムーブをして強い端末と最低限の回線で高速タップ極めて寝落ちしなけりゃ行けると思います。
周年期間中
1日目
この時は十傑に入りたいとは微塵も思っていませんでした。
バイトや大学の課題なども普通にある状況で、とりあえず前半の内にptを稼ぎたいという気持ちでした。
そして、伝説はここから始まります。
傭兵のSさん「あ、ラウンジ入ってない!!!!!!!!」
ぼく「ゑ?」
ぼく「嘘でしょ? でもさっき確認した時は40人ラウメンいたけど」
........。
ぼく「マジでいないやん」
震えました。
すると、今回周年イベントは参加する予定ではなかったメンバーの名前が。
(周年イベントは定住はアイドル別1000位をノルマにしていたため、やらない方は一旦ラウンジを抜けて頂くという措置を取っていました)
慌ててその人を退出させようとしましたが出来ませんでした。
ぼく「え?」
ラウメン「周年中ってラウンジから退出できないんじゃ........」
そう、周年イベントはリフレを利用したメンバー入れ替えによるptの傘増しを避けるため、周年中はラウンジから退出できないという仕様になっていたのでした。
Sさんの申請のし忘れと、自分の確認不足が重なって、Sさんがラウンジに入れないというとんでもない自体が発生しました。
(これは双方のミスということでごめんなさいと言い合ってます)
単純にこれだけで数百万ptの損失。
「面白いから良いか!w ガハハwww」と言っていましたが、まさかここからあんなドラマが起こるとは誰も思ってはいなかったのでした......。
2日目
1日目は出来る限り稼働し、2日目には何やかんやで十傑以内に入っていました。
(テザリングでも十傑くらいなら十分戦える速度は出せていました。)
すると、こんな感情が芽生えだします。
「いや、なんか負けるの癪じゃね.........?」
アホ。
そして段々と十傑をやる方向にシフト。
正直良いモチベーションではなかったとは思いますが、周年イベントで他人にも自分にも負けるというのは許せませんでした。
金銭面もスケジュールもギリギリでしたが、行ける算段はあったのでそのまま十傑狙いへシフトしました。
その後
・バイトとかゼミの資料作りとか大学のオンライン授業や課題でそれなりに忙しい日々。でもオートライブパスだけは回し続けていた。
・何故か通話内に十傑がどんどん増えていく。100位予定の傭兵の方々もどんどん十傑目標に。そしてラウメンのみならず通話に来る他のラウンジの方々まで。なんかどんどんやる流れになっていました。
・その結果ラウランは何故か10位以内に。深夜〜朝がべらぼうに弱かったが、昼〜夜で一気にラウランを詰めて8〜10位には居続けていた。
5日目
さ、アキバ日帰り弾道遠征だよ。
あんたバカぁ?
なんで飛行機を取ったかって、取った当時はそもそも十傑取る気なかったし、いや行きたいなって....、、、 いやだって担当が広告塔になってるって聞いたら行きたいじゃん......、、
街中がミリオンライブ!に染まってるって聞いたら行きたいじゃん.......、、俺ミリオンライブ!大好きだからさ.......、、、、
自分は北海道に住んでいるのですが、中々アキバコラボに行く機会に恵まれませんでした。
一周年の当時はまだ大学1年生でお金もなくそもそもアキバに行くという発想すらなく、2周年は初めての十傑ランと金欠で行けず、3周年は十傑ランとコロナ禍も相まって行くことが叶いませんでした。
街中がミリオンで一杯の光景はずっと見てみたいと思いつつ、中々タイミングが合わず.......。色々な人に「絶対ムーさんは行った方が良い!」と言われ、行くことを決意しました。
いや、当時は十傑やるとは思ってなかったからね?()
あとpeachくんが札幌成田で片道4000円のセールをやってたから惹かれちゃいました。
でもまあこうなったら十傑も遠征もやらなくてはいけません。
両方やらなくちゃあならないってのが「ラウマス」のつらいところだな。
覚悟はいいか? オレはできてる。
前日に頑張って39時間稼働し(普通にめちゃくちゃ辛かった)、リフレをズラして弾道遠征。
楽しそうだなコイツ
当時のスケジュールメモ。
北海道と東京を一日で往復するものではない。遊び時間は約5時間でした。
リフレを行きの飛行機とアキバを回る時間を当て、ロスタイムを帰りの飛行機の2時間弱にまで減らすことに成功しました。
結果これが大成功。アキバを回ってる最中も周年イベントにリソースを割くことなく、全力で楽しむことができました。
うぇーい
ずっと通話で仲良くしてたけど会う機会がなかったフォロワーさんにも会うことができました。
主張が激しすぎるだろ。
くじ引きで決まったとは言え、自分の担当が広告塔になってデカデカと張り出されているのは嬉しかったですし、何より街中がミリオンライブ!に溢れているのを見るのは本当に幸せでした。
よきかな。
学生のみなさん、十傑ランやりながらアキバ遠征も行けないことないらしいですよ。
ということで多分来年も十傑ランしながらアキバコラボに行ってると思います。みんなよろしく。
6日目
この日は4周年の記念生放送がありました。
様々な発表がありましたが、個人的に刺さったのはライブパートのUNION!!でした。
Prはまつりしかいないからそらそうなるやろと言われればそれまでですが、まつりがセンターでUNION!!を歌唱しました。
なりたいにワガママな私じゃなきゃ
ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(死)
泣きました。普通にヤバいて。
UNION!!という楽曲は「1人も手放さない」などといった歌詞から分かる通り、ミリオンライブ!の性質をよく表している楽曲です。
そしてそれ故に(自分の観測している範囲だと)一番人気のあるミリシタの周年楽曲だと思います。
でも若干めんどくさい思考をしてしまっている自分は、「楽曲はこっちの世界から見えるコンテンツのことではなく、あっちの世界のアイドルのことを描いて欲しい」という思いがあります。
その点ドモロでこっちの世界から見たミリオンライブ!を描いている、言わばメタ的にコンテンツを描いているUNION!!はちょっとだけ複雑な気持ちを抱いている楽曲でした。
(誤解がないように言うと決してUNION!!が嫌いとかそういう話ではないですし、むしろ大好きな楽曲です)
でも4周年の生放送でUNION!!を聴いた時、大きく印象が変わりました。
この楽曲はコンテンツを表現しただけの曲ではない。アイドル自身を描いた楽曲でもあるんだと。
「なりたいにワガママな私じゃなきゃ」
Prのアイドル達の性質を描いた素晴らしい歌詞で、この曲のパワーを感じました。
またこの辺りから、周年を走って良かったなあと感じ始めていました。
ここで着目するのが今年の周年曲、H4Yの歌詞。
おいで 自分信じて 未来はこんなに輝いているから
ああ〜〜〜まつりを感じる〜〜〜〜〜〜
ずっとソロ2Mでプレイしていたのでまつりの歌声を聴いていたのですが、これヤバいって。
勇気と覚悟を持ってお姫様としての一歩を踏み出したまつりにピッタリで素敵な歌詞だと思いました。
(正直美也やエレナはそこまでピッタリハマる歌詞じゃないと思っているので、その点でもまつりで走って良かったなと)
また美也とエレナとはPの立ち位置が違うというのも走って良かったと思った要因です。
美也とエレナは「ずっと横にいる、ずっと一緒にいる」というのがPの立ち位置だと思います。
なので、少なくとも何かを尽くすという感じではないと自分の中では思っています。
それに対しPのまつりに対するロールは「ナイト様」。つまり「まつりの前に立って守る、支える、尽くす」というのがPの立ち位置になります。
イベランでまつりに尽くすというのも結構良いなと感じ始めたのはこういう理由ですね。
ところで後半突入時のラウランは11位のビビプロさんと500万差あり9位でした。
これはもう流石にTPLを目指そうと思い、TPLを取りに行くから頑張ろうと珍しくラウメンに号令をかけました。
9日目
52人分のアクスタが当たりました。
待って待って待って52人分のアクリルスタンド届くのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/6ALbqy6thU
— ムーP (@muup_17) 2021年7月7日
ワロタ。
なんかちょっとバズりました。流石におもろいもん。
(正直ちょっとバズりそうだなって思ってツイートしました)
10日目
BNS発売日。
みんな買いましょう。この漫画は最強です。
できれば特典版だと助かります。
あとPurizmまで買って頂けると俺が喜びます。今読むとやべーと思います。やべーです。
今が旬です。やべーです。今が旬の意味は読んだら分かると思います。
この記事読むよりPurizm買ってもろて。
4巻から先の内容はこちらの3冊を買えば追いつけます。
個人的には5巻収録予定の内容が一番ヤバいなって思います。ぜひとも読んでください......。LFsと恵子さんと小岩井さんのコーナーもついてこの値段だから安いよ.........(宣伝)。
11日目
この日は後半戦最速曲ということで、Bigバルーン◎23h稼働をしました。
今年の周年イベントは最終日にリフレが無い関係上、どこかで徹夜でのフル稼働を求めらます。
疲れが溜まった最終日にフル稼働するより、秒数が短いBigバルーン◎でフル稼働するのは理に適った行動でしたが.........
いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜眠い〜〜〜〜〜〜〜〜
前半ならともかく、疲労が溜まった後半に前日と合わせて35時間の稼働はまあまあ無理がありました。
この日23h稼働したのは通話に3人いましたが、まあ全員めちゃくちゃ眠い。
そんな中自分たちを救ってくれたのは、ミリオン声優でした。
天ちゃんの料理動画、ミリラジの切り抜き動画。
そして、最強だったのはころあずのバイオ実況。
お手本のような怖がり方とリアクションで面白すぎました。おかげで目覚めました。
(去年のファイナルソード枠ですねw)
お金が溜まったらころあずのCD買い漁ります。本当にありがとうございました。
この日は前の日に寝落ちしてごめんなさいって言ってた方が20分後に寝落ちして6時間くらいスヤッスヤだったのが面白かったですね。
12日目
後半戦に入り、ちょっとずつラウランが11位のビビプロさんから詰められていました。
(前半終了時500万→300万)
しかし自分はBigバルーン◎の日の分のリフレを残しておいたので寝るしかありませんでした。
そもそも300万差あるなら大丈夫でしょ。
(そして自分は明日700万ptまで稼いで20時には終わろうと思ってました)
ぼく「今日みんな寝ないでやるの?」
ラウメン「いや普通に寝ますね」
ぼく「(大丈夫かなあ......)」
13日目
△cherryとビビプロがずっとTPL競っていた
— ムーP (@muup_17) 2021年7月11日
◎cherryが夜から朝スヤッスヤだった pic.twitter.com/mjd1K6ozb8
大 丈 夫 じ ゃ な い や ん 。
300万差→80万差!?!?!?wwwwwwwwwwwwwwwwww
それってヤバいってコト......!? ワッ.........!!
起きたら通話にいるのは傭兵に来てくれた2人だけ。そう、ほぼ全員スヤスヤだったのである。
一生ヤバいヤバいと言いながらイベランをし、何度も号令をかけて走って走ってと号令をかけ続けました。
おかげで沢山の人が走ってくれて、何とか50万程度の差をキープしていました。
中には調整が終わったにも関わらず、調整を崩して走ってくれる方もいらっしゃいました。
みんな本当にありがとう。
ラウメンへ
— ムーP (@muup_17) 2021年7月11日
頑張ったらお土産あげます
ぼくより
お土産で釣るクズの図。
流石に学生のぼくは焼肉奢れないからこまるさんに言ってくれ。
ちなみに個人の方はアツいまつり4〜5位争いをしてました。ちなみにずっと数万差のアツい戦いでした。
そして、伝説の残り3hの最終局面となります。
この辺りでめちゃくちゃビビプロの人からフォローされ始めます。
(この時7〜8人くらいからフォローされました🙃)
そして謎のプロレス合戦と虚言での撹乱作戦。
ビビプロさんへ
— ムーP (@muup_17) 2021年7月11日
仲良くやっていきましょう
ぼくより
実はまだブースト65535個残してたんだよね
— ムーP (@muup_17) 2021年7月11日
https://twitter.com/uster_ml/status/1414189932197781512?s=21
通話やTwitter上にもガヤも集まりだして来ました。
https://twitter.com/robopi3/status/1414204087793426438?s=21
https://twitter.com/million_maple/status/1414202313401528323?s=21
君たちうるさいよ。
興奮してきたな。
https://twitter.com/tsunamayoneez/status/1102510724494946306?s=21
これいる?
https://twitter.com/gasu_y/status/1414195943335874566?s=21
ついにはあのガースーさんにも取り上げられる始末。
他のラウンジではcherry vs ビビプロで賭け事が始まっていたとのこと。競馬か何か?
まあ名前が売れるなら良いかと思いつつ、22時にビビプロ砲を行うというツイートが流れ出します。
だいたいこれ。
え、こわ。なんでそんなブースト残してん。
とりあえずここは耐えようと言っていましたが........。
22:30更新
50万→18万pt差
Wow
やばぁい
でもまあこれでブーストもなくなったし大丈夫やろ。
23:00更新
もうダメだぁ.... おしまいだあ.......。
なんとラスト1時間で抜かされました。しかも8万差。
通話がお通夜でした。
しかしビビプロ砲の前の動きを見ると、あちら側は明らかにトリガーを貯める動きをしました。
つまり、相手はこの1時間でトリガーがなくなった可能性が高い。まだチャンスは残っています。
内心はかなり不安でしたが、まだ全然行けると激を飛ばしてました。
この更新で差が広がれば逆転はほぼほぼ絶望的。
運命の更新でした。
23:30更新
2万差wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あるぞwwwwwwwwwwwwwwwwww
TPLラストの更新で2万差wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 行くぞおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwww🔥🔥🔥🔥🔥
— ムーP (@muup_17) 2021年7月11日
こうなったらいよいよもってどうなるか分かりません。
通話も一気に勢いづいて、やるしかないというムードに。
とにかく意識したのはラウメン全員でラスト1回にイベ曲あるいはチケライブを入れること。
この差になると1人のラスト1曲が順位を左右する可能性も大きいです。
ラスト1曲分は日付を跨いでもptが計上されるため、絶対ラスト1回を入れるよう時間管理を行いました。
イベントお疲れ様でした〜〜〜〜〜!!!!! 最後の最後まで駆け抜けました!✨
— ムーP (@muup_17) 2021年7月11日
ラウンジのメンバー、最後の最後までTPL争いを繰り広げたビビプロさん、応援してくれたみなさん、本当にありがとうございました〜〜〜〜〜〜!!!!!!🔥🔥🔥 cherry愛してるぜ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! pic.twitter.com/rA05AmHGBk
イベント終了〜〜〜〜!!!
最後の最後まで駆け抜けました!
そして、TLを見るとcherryとビビプロさんのお互いの健闘を称え合う姿が。
そうだ、周年が終わった後の健闘を称え合うこの瞬間が好きだったんだ..........!!!!
去年忘れていたこの感覚を、やっと思い出すことが出来ました。
もしSさんがラウンジにいれば、もし最初からTPLを狙うと言えば。
もし〜だったら楽だったのにというのはいくらでもあります。それでも、ギリギリだからこそ極限で最高に楽しい戦いでした。
勝っても負けても構わない、そう思えるくらい最高に楽しい瞬間でした。
肌がヒリつくような緊張感、読み合いや駆け引き、終わった後の達成感、全てが心地良かった。
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズってゲーム、もしかして世界で一番面白い?
そう思った瞬間です。
最後ラウメンに「俺、cherryで良かった.....(泣)」とか「沢山情報を流してくれて本当に助かりました!」って言われた時ちょっと泣きそうになっちゃった()
結果
結果発表おおおおおおおお!!!(浜田)
ドキドキ.......
(その時通話にいたメンバーで画面共有して一斉に見てました)
— ムーP (@muup_17) 2021年7月12日
やったー!!!10位だー!!!!
ビビプロさんとなんと31000pt差という超僅差でTPLを獲得することができました!
ミリシタ史に残る、前代未聞の超激闘でした!
1人あたり1000pt差もないpt差。最後に誰か2人以上がやらなかったら返されていた、そんなpt差でした。
1000位狙いだったのにptを盛ってくれた人、pt調整が終わったのに崩して最後やってくれた人、100位狙いと言っていたのに何故か十傑を狙った人。
本当にラウメンや傭兵の方々一人一人のおかげだと思いますし、改めてみんなに感謝です。ありがとう。
そしてサポートしてくれたガヤの方々、激闘を繰り広げたビビプロのみなさん、本当にありがとうございました。
ラウメンの方々には無理させちゃったからしっかり休んでください。
そして、個人の方はなんと4位を獲得することが出来ました!過去最高順位更新です!
ラウランの裏で何気に最後の1時間ちょっとで競り勝ってました
個人としてはまつり4位!!!!
— ムーP (@muup_17) 2021年7月12日
この2年間ずっと担当レベルで好きだったけど中々担当になるタイミングがなかった中、Re7thでとうとうまつり担当になって初めて臨んだ周年でしたが、まつりのために走ることができて本当に嬉しかったです! pic.twitter.com/q4rnvF5xGe
そして毎年恒例の歌詞ツイート置き場と化したエンドロのコメントは、Re7thでエミリーと歌唱した「君だけの欠片」でまつりが歌っていた大好きな歌詞を書きました。
— ムーP (@muup_17) 2021年7月12日
大好きな自分を信じて頑張るあなたが大好きです。これからもよろしく!✨ pic.twitter.com/O0A2lqc62l
まつりへのポエムですが、今回はRe7thでエミリーと歌唱した「君だけの欠片」でまつりが歌った歌詞を書かせて頂きました。
「好きな自分を抱きしめられたら きっときっと」
幼い頃に妹と見た遊園地のパレード。そこでまつりはキラキラしたお姫様と出会い、お姫様になりたいという夢を抱きます。
そして今まつりは、迷ったり悩んだりする中でも好きな自分を、憧れの自分を抱きしめて前へと進んでいます。そして、そんなあなたが大好きです。
こんな気持ちを込めてこの歌詞を引用しました。
終わりに
何よりも走って良かったなあ..........としみじみ思うイベランでした。
確かに走る動機は「負けたくないから」と大した理由ではなかったかもしれません。
というかこの動機は自分でも正直嫌いです。もっと本気の理由でぶつかれよとは思います。
しかしそれでも楽しむことを目標にしていたイベランは、結果世界中の誰よりも楽しんだ周年イベントになりました。
そして、このイベントを走らなければ見えなかったものがそこにはありました。
北海道から日帰り弾道旅行をしたアキバコラボ遠征、52人のアクスタ当選、まつり個人4位、最終3万差のTPL争い。
— ムーP (@muup_17) 2021年7月12日
流石の流石に世界で一番この2週間を楽しんだでしょ!!!!でしょ!!!! pic.twitter.com/ImeuR11eAv
誰か他の人と何かを成し遂げるというのは本当にかけがえのないものです。しかしそんな機会は大人になればなるほど失われていくもの。だから日本にはいつか過ぎ去ってしまう、青春という言葉があると思います。
多くの人が大学生や社会人になってしまうと青春というものを感じられなくなってしまう中、今回ラウメンのみんなと何かを成し遂げられたこの時間は本当にかけがえのない思い出です。まさしく青春でした。みんな本当にありがとう。
そして、気負いすぎていた3周年よりも4周年の方が良い結果だったのが全てでした。
そして、やっと5位の呪縛から解き放たれたぜぇ............ pic.twitter.com/7xY2aCUVsK
— ムーP (@muup_17) 2021年7月12日
やっと5位の呪いから解放された男
ぼくのP人生は他人と比べてどうだとか、周りよりも好きなことを証明するだとか、そういうものではなかったことを思い出しました。
誰よりも楽しんでいる姿を見せて、もっと色々な人にミリオンライブ!を好きになって欲しい。そんな思いを持ってぼくはこのコンテンツをやっていました。
この2週間で自分の中で大切なものに改めて気付けた気がしますし、自分に自信がつきました。
これからももっと沢山の人にミリオンライブ!を好きになって貰えるよう頑張ります!
最後に、改めて今回関わって下さったみなさん、本当にありがとうございました〜〜〜!!!! cherry愛してる〜〜〜〜〜〜!!!!
来年は最終日寝れると思うなよ
俺たちのRe7thファイヤー🔥🔥🔥
みなさんお世話になっております、ムーです。
まずはRe7thお疲れ様でした!
センキュー富士急(これは韻を踏んでいます)
ミリオンへの熱を燃やし続けて来て良かったなあとしみじみ実感する最高のライブでしたね。
声が出せなくても手で、目で、ペンライトで、心で。
いつも以上に心で繋がるということを感じるライブでもありました。
筆者は1日目現地、2日目が三島LVだったのですが、現地とLVのどちらでも本当に素敵な体験をさせてもらいましたね。特に2日目は現地じゃないってことをほとんど感じさせないくらい心で繋がれた感覚がありました。
みなさん的にはどうだったでしょうか。
さて、今回はRe7thで特に刺さった楽曲を振り返っていきたいなと思ってブログを書きました。
ライブの振り返り自体はちょびラジ*1でめちゃくちゃ語ったので、まあブログは書かないであとはTwitterで垂れ流していれば良いよなって正直思っていました。
しかし、実は自分にはもうすぐ院試があります。
Twitterをいじりまくってライブの感想を垂れ流している場合じゃないことに気付きました()。
なのでこの機会に一気に放流してまとめちゃおうかなと。Re7thの思い出を胸にオタクも勉強も頑張ります👍
まあ早速ですが振り返っていきましょう。
今回は、特に刺さった楽曲のパート割りや文脈に着目して話をしていけたらなと思います。
全部書こうかとも思いましたが、数曲で10000字弱行ったので流石にやめました()。
最後に全部まとめて書いてあるから気になる人はそちらを見てください👀
今回は自分でも自信があるくらい色々なところを見て感想を残してきたので、結構共感できるところもあるんじゃないでしょうか。(何様?)
(ちなみに言うとクソ長いです)
感想
Day1
Flyers!!!
Flyers!!!のイントロが流れた瞬間、「あ、俺今この場所に立っているんだなぁ。」と改めて実感しました。
いつだってどのライブだって1曲目が流れたその時、大好きなコンテンツと共にこの場所にいれることが、いつも画面の向こう側の存在が目の前にいることが嬉しくて泣いちゃうんですよね。
これまでミリオンライブ!一筋でやってきましたが、思えばこの1年はとても大変でした。
ですがだからこそ、この瞬間が人一倍嬉しく感じられたなあと思いました。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
ごめんなさい、この際はっきり言い切っちゃいます。
俺の勝ち!
なんで負けたか(ry
「Reburnはミリオンから気持ちが離れてる人にもう一度炎を燃やさせてくれた〜」なんて言ってる人がいましたが、申し訳ないですがそれは違います。
ずっと気持ちを燃やし続けて来た人にしか見えないものや感じられないものが、そこにはあったと思います。
こういう瞬間が嬉しいからやめれねんだよな。
何より演者さんのMCで「ずっと気持ちを燃やし続けてくれて〜」って度々言ってくれてましたしね。あの言葉は嬉しかったです。
こうやってミリオンライブ!をやり続けてきたことは自分にとっての自信であり、プライドです。誰にも負けへんで。
ミリオンライブ!しか好きじゃねえ!
............。
さて、Flyers!!!に話を戻すと
これいる?
「幕が上がる瞬間が好き」
ぼくも大好きです。ライブがない1年間、本当にそれを実感しました。
Flyers!!!はこの場所に立っているという実感と、これからライブが始まるんだという多幸感でいっぱいでした。
うえうえ言いながら泣いてました。
何かを好きであることを肯定してくれるこの楽曲が大好きです。個人的にはミリオンの周年曲だとやっぱりFlyers!!!が一番好きですね。
Legend Girls!!
なんて言ってたらLegend Girls!!のイントロが。
この曲はヤバい!!!!!!!!!!!
(モニターを見る)
THE IDOLM@STER MILLIONSTARS
びしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょびしょ
泣きました。びしょびしょに泣きました。マスクがびちょびちょすぎて気持ち悪かったです。
歌詞のことを考えれば
「ねえ、君もきっと待っていたよね 私たちのこのステージ」
という言葉がこうやって2年ぶりにライブができた今刺さるよねとか色々考えられた気もしますが、そんなことを考える余裕がないくらい嬉しさが勝っていました。
この楽曲での感想はただひとつ。
伝説の目撃者になれました。
この楽曲をMILLIONSTARSでやれるミリオンライブ!が大好きです。
考えることも無くただただ嬉しかったですね。
間違いなくRe7thで一番の瞬間でした。
君だけの欠片
ああああああああああああああああ。
はい。ダメです。
最初君だけの欠片のイントロが流れてきてうわああああああってグネグネしてたら、完全にモニターの「諏訪彩花」の文字に気付かなくて、「この曲はソロで歌うのか〜」って言ってたらいきなり諏訪さんがモニターに映って動揺しすぎてペンラを落としました。
こんなに典型的な反応あるかよって話ですが、本当に落としました。(まつりペンラごめん)
さて、ここからは真面目にいきましょう。
まずヤバいと思ったのは歌詞のパート割り。
まつり「分かっているよいちばん近くでいつも見ていた私だから」エミリー「力になるよ誰より味方で まだ頼りない私だけど」
オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ
(真面目とは)
ここでだってあなたはプリンセスのイベコミュを振り返ってみます。
個人的にはエミリーのことを優しく見守り、導いているまつりの姿が非常に印象的です。
イギリス人の自分がこの衣装を着てしまうとまるで西洋人形のようで、自分の憧れである大和撫子からは遠く離れた姿になってしまうのではないかと不安がるエミリー。
それに対してまつりは「大和撫子というのは見た目だけのものじゃなく、心に宿るもの」と優しく教えます。
また最初に、まつりはエミリーが遠慮しないようにと姉妹ではなく双子のユニットとして活動したいと提案します。
まつりの周りを見る目と優しさが出ている素敵なシーンだと思います。
こうやって近くでエミリーのことを見てきたまつりだからこそ、
「分かっているよいちばん近くでいつも見ていた私だから」
という歌詞に説得力が生まれたのだと思います。
エピローグ大好き。陰でずっと見てくれてたんだね。
またエミリーサイドの話をすると、まつりがいなければ今のエミリーはなかったと言いきれる程、徳川まつりという子の存在が本当に大きなものになっています。
これの詳しい話は6th神戸Day2の微笑み日和の話を見てください。(宣伝)
真の大和撫子とは何なのかを理解したエミリーだからこそ、今こうやって花咲夜という和風ユニットで活躍できていると思います。
そして、そうやって進んできたエミリーがまつりに対して今抱いている感情はきっと「感謝」だと思います。
笑顔で微笑むように歌唱していた郁原さんとエミリーの表情が印象的でしたが、そこには感謝の気持ちを感じられました。
「力になるよ誰より味方で まだ頼りない私だけど」
そしてこの歌詞から今まで自分を見てくれたまつりに対して、少しでも力になりたいと思うエミリーの感謝の気持ちを感じました。
言いたいことを言い合えるまつりとエミリーの関係だからこそですね。
また、ここで思い出したのがCharlotte・Charlotteのドラマパートのエピローグ。
シャルロットとシャーロットが別れることになることに対してエミリーは
「どうして2人は離れ離れになければならなかったんでしょう........。」と言います。
そしてそこでまつりが返した言葉が、
「それが大人になる、ということなのです。いつかエミリーちゃんにも分かる時が来るのですよ。」
ここで言う「大人になる」という言葉はどういうことか。
そして、6thで度々語られてきた「無限大」「永遠」という言葉の真意は、「ずっと一緒にいる」ということではないと思います。
たとえ離れ離れになっても、このような日々や経験したことを胸に、その先へ進むことこそが永遠であり、大人になるという言葉の意味なんだと思います。
そして、この君だけの欠片の歌唱でCharlotte・Charlotteというユニットやエミリーとまつりで過ごしてきた日々にも一区切り。
そうした中で感謝の気持ちを伝えようとしてその先に進もうとしているエミリーはきっと、ひとつ「大人になった」のだとと感じました。
分かる時が来ちゃったねえ。
逆に諏訪さんは感極まって、涙を浮かべながら歌唱していました。
諏訪さん自身Charlotte・Charlotteというユニットを本当に大切にしていて、君だけの欠片もそんな気持ちを込めて歌っているのが伝わってきました。
そして自分は、そんな姿にまつりを重ねてしまいました。
きっとまつりが同じような状況になった時、あの子は寂しさを感じるんじゃないかと。
自分のことをよく知る人ならもう死ぬほど聞いたよと言いたくなるでしょうが、自分は徳川まつりのSSR1周目の覚醒コミュが大好きです。
「楽しい時間が終わるのは、いつも寂しいのです。でもその分、また来るのが楽しみになってしまうのです!」
こういったキラキラした時間が終わることに対しての価値観を強く持っているのが徳川まつりという子です。
そしてここが今回のポイントなのですが、徳川まつりの魅力は単に「楽しい時間は終わってしまうもの」と思っているということではありません。
「楽しい時間が終わるのを寂しく思っている」というのが非常に重要です。
これは「祭りのあと」というカードの覚醒コミュです。
美也と朋花と楽しい時間を過ごした後、心にぽっかりと穴が空いてしまったようだと少し元気のないまつりを見ることができます。可愛い。
つまり人並みに、いや人一倍そういった瞬間に寂しさを感じるのが徳川まつりであり、そういったところにパッと見は完璧にさえ見える徳川まつりに人間らしさを感じます。
こういうまつりの弱さや脆さが垣間見得る瞬間に心を持っていかれますし、そういった時にプロデューサーとして支えたいという気持ちが湧いてきます。これがまつりPとしてナイト様としてのモチベーションですってこの話はどうでもいいですね()。
さて、今回のライブの話に戻りましょう。
今回の君だけの欠片はもしかしたらまつりとエミリーで歌唱する最後の機会かもしれない。
少なくとも確実に言えるのは、これはそれぞれの道に進んでいく大きな転換点と言えるものです。
そうした時「大人になるとはどういうことか」「楽しい時間が終わるとはどういうことか」を理解しているまつりならどう感じるか。
きっとそれでも、寂しさでいっぱいになると思います。
仲間のことを本当の本当に大切にする子ですから、これで一区切りと頭では理解していても、どうしても寂しさを覚えてしまう。
まつりはそういう子だと思います。
そうして涙ぐみながら歌唱する諏訪さんの姿とまつりの姿を重ねてしまいました。
あの瞬間、諏訪さんとまつり、郁原さんとエミリーのそれぞれの感情が混ざったような感覚がありました。
そして、この楽曲は
「私たちの未来へ」
という言葉で締めくくります。
エミリーは憧れの大和撫子へと。まつりはキラキラ輝くお姫様へと。
思い出の欠片を胸に、それぞれの夢へと進んでいくことでしょう。
余談ですがおふたりのツイートがヤバかったです。こういうとこ好き。
『君だけの欠片』いっしょに歌えてすごくすごく嬉しかったよ。。。また、ゆうちゃんの笑顔に支えられちゃった…ありがとう☺️∞ https://t.co/eX7IwGreJR
— 諏訪彩花 (@Suwa_Ayaka) 2021年5月25日
諏訪さんって本当に素直でまっすぐな人なんだなあと思います。好き。
追記
アーカイブ配信を見ました。いや〜〜〜〜〜〜〜マジかと。
それは間奏の部分。諏訪さんが涙を堪えて上を見る中、郁原さんが微笑みかけて、それを見た諏訪さんにも笑顔が戻る..........。
灰です。この2人の関係性を強く感じるやり取りでした。あんまり言うと野暮なのでこの辺りで。
STANDING ALIVE
泣きました。
このご時世で離れていても感じるパワーというのには何度も力を貰っていましたし、改めてこの楽曲のパワーに触れてびしょびしょに泣きました。
そもそもご時世とか抜きにSTANDING ALIVEって楽曲が大好きです。
臆病だった可憐が、ユニットのリーダーを務めてお互いの存在を誇りに思い、離れていても感じる絆を歌うこの楽曲を歌うっていうのはミリPの人なら大体好きなんじゃないかな。
ライブの中〜後半は集中しててほとんど泣かない自分なんですが、初めてこういうタイミングで泣いてびっくりしましたという話でした。
ちゃんちゃん。
可憐センターと歌い出しが偉すぎる〜〜
Day2
マイペース☆マイウェイ
どひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
イントロでどひゃ〜〜〜〜〜と頭を抱えていたぼくは案の定「桐谷蝶々」の文字を見逃しており、蝶々さんが歌っているのを見た瞬間完全にフリーズしました。
連番者曰く、次の未来飛行が終わるまで完全にフリーズしてたらしいです()。
いや、それはヤバいだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マイペース☆マイウェイに関しては身内のオタクに散々話を聞かされて、めちゃくちゃ好きになった楽曲でした。
自分なりに自分らしさというものを考えてみようと思ったきっかけのうちの1つでもあります。
そのオタクの話を受け売りするのもアレなのでめちゃめちゃ省略しますが、この楽曲で重要なのは「私らしさ」、そして「私らしさを肯定してくれる」ことです。
「私らしさなんて、実はね........私だってわかんない!」
カッコイイもの、爽やかなもの、元気いっぱいなもの、可愛いもの、色々な魅力を持ち、大らかで優しい心を持つのり子だからこその楽曲だと思います。
メインコミュのエピローグ好き。
そして、宮尾美也もまた自分らしさというテーマからは逃れられない子になっています。
「ふわりずむ 私らしく♪」
歴史の教科書に載りたいという大きな夢を持った彼女は、時々雨に打たれても強い信念を持って、自分らしく自分の道を進んでいきます。
のり子は自分らしさをそれで良いと肯定し、美也は自分らしく進んでいく。
自分らしく「ある」と「いる」という非常に大きな違いはありますが、それでも自分らしさというテーマが重要な子たちであることは間違いないです。
(というか自分らしさってテーマでそれぞれに違いがなかったらおかしいので大きな違いがあるのは当然と言えます)
そんな共通点を持った子達がこの楽曲を歌う意味を感じていました。
マイペース(自分らしく)☆マイウェイ(自分の道を)、ですね。
こうやってこの子達は自分のペースで道を進んでいくんだろうなあ.......となんだかしみじみ思う歌唱でした。
余談
(※マジで読まなくて良いです)(あと思いっきりコミュのネタバレをしています)
マイペースユニットのフェスからのこの一年、何となく美也から感じていたのは周りから置いていかれることに対しての不安や焦りの感情、つまり劣等感でした。「朋花ちゃんのようにしっかりしているわけではないですし、まつりちゃんのように元気いっぱいなわけではありません〜。」「ふたりに負けないようがんばらないと、あっという間に置いていかれてしまいそうですから〜。」「私自身が選んでもらえたような気がして〜。」「むーん……どうしてできないんでしょう?」と。
こうやって悩んでいる美也を見ているのはとても苦しかったですが、それでも初恋バタフライの衣装コミュでPに弱さを見せるようになってくれました。笑顔で誤魔化して、自分で抱え込んで。今までは自分の負の感情や弱さを見せないようにしていた美也がこうやってPに委ねてくれるようになって、またひとつ一歩を踏み出してくれたように感じてすごく嬉しかったです。
そして、そういったものを踏まえて自分らしさや自分らしく進むことを肯定してくれるマイペース☆マイウェイという楽曲を歌ってくれたことが、この1年の焦りや不安から抜け出したように感じられて嬉しかったんだと思います。
自分らしさとは、他人とは違う道を進んだり、誰の影響も受けず自分一人で進んでいくことではないと思います。Pや仲間たちと過ごす日々、出会った偶然を楽しみながら、その中で自分らしさが広がっていき、進んでいく。そういった先に本当の自分の進む道があるのではないでしょうか。
......やっぱりこれ何言ってるか分からんってなると思うので読み飛ばしてOKです👍(は?)
ファンタジスタ・カーニバル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(声にならない叫び)
この曲のイントロ、世界で一番好きです。
この世の愛、希望、夢、勇気、全てを詰め込んだ最高のイントロをしているため、反射的に阿波踊りを踊ってしました。(????)
グネグネオタクしか勝たないんだよね(自画自賛)
......チラッ(モニターを見る)
「桐谷蝶々」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(声にならない叫び)
バカタレが。
これは桐谷蝶々の文字を見た時のぼく
でもまあ............. Cleaskyの2人で何かソロ曲を歌うってなった時にこの楽曲になる......... しかも青空の下........ わかるなあ........(??????)
そして思考を放棄、ただただ心のゆくまままに高まってました。
この楽曲を聴いて冷静でいられるほどヤワなプロデュースはしてないです(?????????)
間奏のセリフでワーギャー言ったり、「カーニバル!」でウワ〜〜〜〜〜〜!!!!って振りコピしたり、アウトロの「まだまだいくヨ!」でギャーギャー言ってたりしました。
楽しかった。心が繋がるって、きっとこういう感覚なんだろうなって感じました。
何より楽しそうな二人が好き。
そしてIQ300のぼくはしっかり誰がどのパートを歌っていたかを記憶していたため、帰りの飛行機の中でゆっくりと考えてみました。
そういえば
「絶対叶うからダイジョーブだよ 大きな夢もネ 忘れずに持ってて」
ってエレナが歌ってたよな〜。あそこが一番好きな歌詞なんだよな〜。
ん? あれ?
どひゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(IQ3)
そう、あのパートは島原エレナが歌っているのである。
ここの歌詞は全人類が好きと言っても過言ではない、ファンタジスタ・カーニバルの勇気や元気を与えるというアイドル島原エレナのアイドルたる所以が描かれる最強の歌詞。
普段であれば聴いている人に対して勇気を与える部分なんですが、今回に限ってはそれだけではないです。
もう1人の子に対してのメッセージでもあると言っても差し支えないのではないでしょうか。
つ〜ま〜り〜?
歴史の教科書に載りたいという非常にとってもマーベラスにビッグな夢を持っている美也に対して、ずっと一緒にいたエレナが「絶対叶うから」と伝える............。
無事飛行機が墜落しました、ありがとうございます。
嘘です。でも飛行機の中で感情が爆発しそうになったのは本当です。
こうやって本来は聞き手に対しての歌詞が、複数人で歌うことによってお互いに向けて歌っているように聞こえて意味合いがプラスされるというのはこの楽曲に限らずRe7th自体の良さだったと思います。
何がともあれこのファンタジスタ・カーニバルでこの先もずっとずっと美也とエレナの2人は心で繋がっているし、その先へどんどん進んでいくんだろうなあと感じました。
仲間って良いな。友達って良いな。
ちゃんちゃん。
美也が初めて仲間や友達の存在を意識し出したのはCleasky、つまりエレナの存在は非常に大きなものだったと思っています。心を繋ぐ、世界中を幸せにしたいという気持ちはエレナから教わったものも大きいんじゃないでしょうか。そういった点でも、ファンタジスタ・カーニバルを歌唱してくれたのは嬉しかったですね。
ちなみにこの後オレンジの空の下で美也が「実感できたの ひとりじゃないこと」という歌詞を歌っていてメソメソしました。美也が仲間の存在について語っているとメソメソするので。
追記
アーカイブで見返してみたら、「大きな夢もネ 忘れずに持ってて」のところは美也が歌ってましたね()。
そうなるとまた別の意味合いがプラスで生まれると思います。つまり、本当に大きな夢を持っている美也だからこそ、その夢を忘れずに進んで欲しいという聞き手に対しての願いが詰まった説得力のある歌唱だなあと思いました。アイドルとして何かを与えるとはこういうことなのかなと。
さて、ここからは高坂海美のお話多めです。
ココロ☆エクササイズ
ンンンンンナンデダヨォォォォォ!!!!!!!!
2日目はLV、発声は禁止でしたが断末魔を発してしまったのは本当に申し訳ないです。
んなことはどうでも良くて、
バカタレがよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これいる?
そうこの男、この1年間ココロ☆エクササイズにボコボコにされているのである。
(隙あらば自分語りタイム)
原因は去年の周年イベント、なんやかんやあって個人5位と納得のいかない結果に終わった末煽り倒されたぼくはなんやかんやあってメンブレしまくってました。
なんやかんやでプライドがズタズタなんてレベルじゃありませんでした。
自分のプロデューサーとしての在り方もよく分からなくなっていたあの時期に、何気なく聴いたココロ☆エクササイズ。
ボロボロ泣きました。
元気や勇気をくれる高坂海美の姿にめちゃくちゃ励まされました。
これがアイドルの持つパワーなのか。その身で感じました。
海美が大好きな運動に絡めて元気がない人の手を引いてあげるこの楽曲は、自分にとって最強の応援歌でした。
そして、
「自信もって踏み出していこう
<わたしらしく!>」
という歌詞。これもまた自分らしさというものを考えるきっかけになったものの1つです。
この楽曲のおかげでもう1回頑張ろうと思えたし、
「自分はミリオンが大好きで、だから沢山の人にミリオンを好きになって欲しくて、だったらそれなりにミリオンを見てきた自分がやるべきことはイベランだけじゃなくて.....」
とプロデューサーとしての在り方を見つめ直すことができた、感謝してもしきれない楽曲です。
(今cherryのラウマスとしてコミュやドラマパート鑑賞会をやったり、感想会をやったり、Twitterで発信したりと色々な活動に手を出すようになったのはそういう訳です。だからムーさんのおかげで〜を知れたと言ってくれるのはめちゃくちゃ嬉しかったりします)
自分語り終わり!
というわけで思い入れのある楽曲、正直現地で聴きたかったなあという気持ちを抱えながらもメンバーを見ると......
ココロ☆エクササイズ
アホ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
無理になりました。
みんな大好きmiraclesonic☆expassion。この子達はダンスや笑顔で心を繋げる最高のユニットです。
この曲前に披露した絶対的Performerも「OTWで手を挙げてねー!」と言ってくれて、みんなで手を挙げたら心で繋がっている感覚がありましたし、何よりめちゃくちゃ楽しかったですよね。
ミラソニ愛してる〜〜〜
その子たちに自分の元気でみんなを元気に、心を繋げるっていうココロ☆エクササイズを歌わせる..........。
なんかもう無理でした(語彙力不足)。
大好きな楽曲を大好きな子達が披露する。これ以上の嬉しさがあるだろうか。
本当に楽しかった、心が繋がったと感じる瞬間でした。
ミラソニってライブで伸びるユニットだよなって思ってたけど、まさかこれほどとは.........。
miraclesonic☆expassionがもっともっと大好きになっちゃいました。ありがとうミラソニ。
ココロ☆エクササイズ、好きですね〜(ココロ☆エクササイズだいすきクラブ)
これいる?
インジャス、ジレハ、RtF
この3曲でポイントなのが、カッコイイ海美を見せているというところです。
元気いっぱいで、可愛くて、仲間が大好きで、そしてカッコ良さというのも海美を語る上で外せない要素だと思います。
というのも今回海美に魅せられてから色々なコミュを見返してみました。
その中で注目したのがバリボーのイベコミュ。
なるほど。
海美のカッコ良さは単なる意外性ではなく、姉との経験から何かを守りたいという気持ちがあるからこそなのかと思いました。
この話はヒーローズとかでも同じことが言えそうですよね。
メタ的に言ってしまえば海美のカッコイイところが魅力なのはうえしゃまの演技が上手いからという話に帰結してしまうのですが、それでもこうやってキャラに意味合いを生ませることは非常に重要だと思っています。
と言ってもこんなことライブを見ている当時の自分は考えてもいませんでしたが。
それでもカッコ良さにも焦点を当ててるのが、自分の思い浮かべる
「元気で、カッコよくて、可愛くて、仲間を大切にして、みんなに元気を与えて、夢に向かって頑張る!」
という高坂海美像にピッタリハマってたなあと思っていました。
色々書いてきましたが、要は高坂海美の色々な魅力を見れて嬉しいってわけです。
海美ちゅき〜
Glow Map
今回のライブを語る上で絶対に外せないこの楽曲。Re7thの目玉の1曲と言っても過言ではありません。
そして度々言っていますが、この楽曲で重要な要素として、
「劇場で過ごした日々があったからこそ、今を明日を輝ける」「ただいまと帰ってくる場所があるからこそ、行ってきますという言葉がある」というものがあります。
そして、この要素を説明するものとしてmiraclesonic☆expassionのドラマパートがあります。
この話は以前ブログで書いているので読んでネ(宣伝)
要約すると「miraclesonic☆expassionの4人は劇場のことを家のように温かくて帰る場所だと思っており、だからこそその先へと輝ける」ということです。
そして、そのドラマパートで大活躍していたのが高坂海美になります。
3周年楽曲である「Glow Map」のキービジュのセンター、そしてRe7thDay2で「行ってきます!」というセリフを言う超大役を任された背景にはこういったものがあります。
だからミラソニのCD聴いてくれってずっと叫んでたんだよね。今からでも遅くないからぜひ聴いてください。
そうした文脈を踏まえた星空の下でのGlow Map。
「行ってきます!」
最高の瞬間でした。
アイドルたちは劇場での日々を胸に、夜空に輝く花火のように明日へ未来へもっともっと輝いていくことでしょう。
行ってらっしゃい、みんな。
Re7thDay2は海美のことをもっともっと好きになった公演だったなあと思います。
あ、みんな!!!!!! miraclesonic☆expassionのドラマパートをよろしくな!!!!!!!
温度差で風邪引きそう
最後に
Re7th、本当に最高のライブでした。
ソロ曲を全員分できないのは正直残念ではあったのですが、少ない時間の中でやりたいことをやり抜いてくれた事。
そして何よりも、そういった中でもパート分けなどで各々のキャラのことを本当に大切に考えてくれたことには本当に感謝です。
(キャラを一人一人大切にしてくれることがミリオンライブ!の良さだと思うので)
そして遠征自体の話になりますが、今回は人との繋がりを感じる遠征だったと思っています。
この一年半、ミリオンから離れてしまう方もかなりいました。特に自分が一番尊敬していた人がミリオンを離れ、ものすごく辛かったことは今でも忘れられません。
ですがそういった中でもミリオンへの炎を絶やさずにやり続けてくれた方々がいました。
そういった方たちと一年半Twitterやdiscordで過ごしてきて、実際の距離は離れていながらもすごく助けになりました。
そして、その方々とついに顔を合わせることができて本当に嬉しかったです。
ミリオンが大好きな方々とこんなに話をすることができたのは一生の思い出です。
何かとオンラインで接することが多い一年でしたが、実際に顔を合わせることの大切さを感じましたね。
みんなありがと〜!!!!!!!!!!!!!
お前ら愛してるぜ!!!!!!!!!!
あと富士急で遊べたの、オタク修学旅行って感じで楽しかったです。
いえーい
🌸秘密結社Fleuranger🌸 pic.twitter.com/RGyWHvjELX
— ぱにろく (@kq826f) 2021年5月23日
秘密戦隊Fleurangeser(フルランジャー)!
富士急の中フランスパンを背負いながら歩いてたのは何なんだよ。
この写真我ながら好き
これからもミリオンライブ!への炎を燃やし続けましょう!🔥🔥🔥
センキュー富士急(これも韻を踏んでいます)
お読み頂きありがとうございました!🙏🙏
書けなかった感想(箇条書き)
※クソ長いです。
Day1
・なんだこの衣装!?(原嶋さんとこっこちゃんのその..... アレがすごく....... いや、なんでもないです)
・Flyers!!!でぴらみさんが目の前にいたんだけど、マイクを貫通してぴらみさん自身の歌声が聞こえてきて「何だこの人!?」ってなった
・レジェガ、目の前に大好きな諏訪さんが来て流石におったまげ〜〜〜〜〜〜〜。細いしスタイル良いし顔ちっちゃいし歌上手いしダンスすごいしずっと笑顔だし可愛いしなんだこの人......って言いながら泣いてました。
・別に曲中に声を出せないのはもう良いんだけど、一番キツいのMCのとき説あるね? チンパンクラップおばけになっていました。
・ライブ前にキャンプファイヤーのセットを見て「聖火リレーでもやるんちゃう?w」って言ってたら本当に炎持ってきて吹いた。しかもその後ランハイだし。
・ランハイって普段競わない3人がこの歌詞を歌う意外性みたいな良さがあったけど、高山紗代子がランハイ歌ったらそれはもう紗代子の曲なんよ()。完全にモノにしてて良かったです。
・紗代子「勝つため頑張ってる!」
・ランハイの2番のエミリーパートの「抜きつ抜かれつ」の最初の「ぬ」が「ンぬ」って感じでめちゃくちゃ好きなので、ライブでも「ンぬ」って感じでめちゃくちゃ良かったです(?)
・はしゃいでるひなたかわい〜〜〜〜
・ソロ曲の1曲目(つまり一人でやらないよって見せる役割)をアニステもとい原嶋さんに与えるあたり、Jさんからの絶対の信頼を感じる。
・志保の「心が通じ合うってステキだよね!」と「にゃーん」が可愛かったです。
・静香のめちゃくちゃ良い声の「わんわん!」で笑った、お前犬じゃないだろw
・「わんにゃーぶーでわんだほー!」ってなんの動物やねん!
・紬のやけクソぱおーんすこ。
・ハロコンの「Here comes MILLIONSTARS!」でミリオンスターズいるじゃん、、、ってしみじみしました。この辺で前半の何となくのコンセプトが見えてきた気がします。(つまり心を繋げるってこと)
・育朋花「ロングサイズチュロスをちょっとづつね、わけあって」→キモオタぼく「お前ら、チュロスを分け合うのか、そうか、分け合うのか、可愛いな、へへw(オタクスマイル)」
・HSFの写真撮影復活してくれて嬉しい(というかなんでバンフェスやらなかったん?)
・Bigバルーン◎が大好きが故にぐるぐるを既に予習しているのがこの男〜〜〜〜!(3rd名古屋) ぐるぐるぐるぐる!(超高速)
・ちゃきさんもとい茜ちゃんが先導切ってぐるぐるするの好き! (理由:茜ちゃんが好きなため)
・あかつむ「笑顔が心強いの お互い感じてた」←それはヤバいだろ(あ、みんなAIKANE?のメインコミュをよろしくお願いします)
・Bigバルーン◎も諏訪さんが近かったのでニコニコしてました、かわいい。
・可憐Bigバルーン◎歌った後にスタアラ歌うのヤバない? 可憐の歌詞の割り振りもちゃんと見とけば良かったなと若干後悔しています。
・ぐっすり、疲れて寝ちゃう3人と先生の構図が好きだった。歌織さんの優しい歌声が本当に先生だったわね。
・だるまさんがころんだ、舐めプか?(は?)
・桃子「夢の扉」←デコドリ!?(違う)
・ぐっすり→夢色トレイン(夢の中の世界)のつなぎ、流石にお上手。
・夢色トレインでエミリーが歌ったところが「荷物はちょっとでいい 選ぶのも楽しい 目的地はまだ 決めないでこう」「知らない場所へと願いを連れ出せば 新しい景色増えていくね」なの流石にやってる。(little trip around worlderなので)
星梨花は箱入り娘からアイドルの世界に飛び出し、エミリーは若干13歳ながらイギリスを飛び出して大和撫子を目指して日本でアイドルを。エミせりには純粋な心と目で新しい世界に飛び出すという共通点があったりします。故に13歳組夢色トレインはヤバい。
・エミリー「しゅっぱつしんこー!」←かわいい
・メロスケのぜっきーすご.....、、、炎とライティングが絵になってたなあ。
・Floodingの全員のカラーのライティングが良かった。ぶつかり合ってたね。
・SSL茜ちゃん「疲れちゃっているんだよねっ だから『とっておき』を差し入れちゃうの」←流石に野々原茜を感じた。愛。
・SSLのまつりのパート、パワフルな歌詞ばっかりなのちょっと悪意あるでしょw
・育ちゃんの卵料理〜🍳
・ココロがかえる場所、上京組+桃子でえらーい!
・ココロがかえる場所で木下ひなたに「あの頃の自分に会いにきたの 顔をよく見せて 」って歌わせるの流石にスノウレターが頭によぎってぶっ倒れ
・夕風歌織さん「私は歌うわ この声の限り」←流石に歌織さんを感じざるを得ない
・SDのY㌧のダンスのキレよ......。視線の外し方もすごい。あと青のパーカーが曲にめちゃくちゃ合ってた。
・佐竹美奈子、バケモン?(n回目)
・Y㌧とぜっきーの身長差が可愛かった
・君だけの欠片の流れからの百花月下最高👍 花咲夜がもっともっと大好きになりました
・百花月下のダンスとパフォーマンスすげーーーーー。後ろの炎も良い味出てた。
・ぶるしんと星座、コールないの快適すぎて草ンゴねえ......w(めちゃくちゃ振りコピしてた)
・星座のダンス、相変わらずエグい(あと炎が良かった)
・ラクリマ、流石に歌うますぎて震えちゃった。
・流星群は語るまでもなし。Don't think, feel.
・星屑のラスサビのオリメンパートすこ
・星屑を聴きながら「じゃあ明日はスタアラかな〜 この一年でスタアラ大好きになったし聴きたかったな〜」って言ってたらなんかすごい歌い出しが聴こえてひっくり返っちゃった。
・bHは諏訪さんとちゃきさんばっかり見てた。カッコイイの2人も素敵だな〜。あと曲が終わったら後ろを振り向いて月が出てるか確認したよね。
・アンコール明けGlow Mapかあって思ってたところでなん笑のイントロが流れてきて「え" ?」って思いっきり言っちゃったのは良くない()。
・なん笑でまつりPになることを決意しました。笑って、それだけでいいって言ってくれるんだなって。まつりはずっと笑ってるんだなって。
正直まつりがめちゃくちゃピックアップされた公演ではなかったと思うんだけど、それでもまつりのことしか見てない自分にびっくりしたんだよね(ひろゆき)。
・Glow Mapもまつりのことしか考えてなかった........。Glow Mapのまつりの歌い方が、アイドルとしての覚悟を感じてすごい好きなんですよね。
・Glow Map辺りで空が完全に暗くなって、ライティングとペンライトの光が綺麗で、あの光景は目に焼き付いたなあ。
Glow MapのミリシタのMVが好きで何度も見てきたけど、それを超える光景がそこにはあったかもしれない。ああ、来て良かったなって。
・Glow Mapの花火、流石にビックリしちゃうんだが!?
・花火の儚さと徳川まつりがマッチしてたなあと。綺麗だった。
・Thank You!でちゃきさんが目の前で茜ちゃんのポーズ取ってたんだけどアレ流石に俺にやったよね?俺にやったよね?
・Thank You!で郁原さんと恵子さんが退助*2の方に行って流石に笑った
・花火ビックリするって言ってるでしょおおおおおおおおおおおおおおお
Day2
・BtW、良かったよ歩.......!
・Flyers!!!の「さなぎが蝶になるように」で蝶々さんが映ってて少しニッコリした。あと未来って言葉が出てきたとき絶対ぴょんさん映すやん。
・サンリズム、今日がトクベツになりました。
・夏川さんの応援するよ!ってMC、なんか嬉しかったなあ。今は自分たちが声を出せないから応援してくれる、本当に杏奈だなあと。
・未来飛行は6thSSAの続き、要はドラマとしてのスタエレを強く感じたけどどうだったんでしょう?(アイドルとしてのスタエレでもあるとは思うんだけど)
個人的には実質初出しが6th神戸でその続きをSSAでやっていた印象なので、今回のRe7thで他のMTGユニットのように締めたのかなと思いました。(詳しい人解説求む)
・未来飛行の「それぞれの夢〜」のところで2人を見るぴょんさん流石に好きだろ
・絶対的Performer、歩パートをみんなで歌ってて泣いちゃった。
あとせーの!とかいくよー!とかないと物足りなくなっちゃったんだが!? 心を繋ぐミラソニ愛してる.......。
・ホップ♪ステップ♪レインボウ♪のメンバー流石にバカ、そもそもの話曲が超好きなのでうれしい。
・可奈恵美「やっぱり一人じゃつまんない みんなもきっとおんなじだよね」←やりすぎ
・みんなと遊びたいという気持ちを描いたホップ♪ステップ♪レインボウ♪っていう楽曲を複数人でやれたこと自体素敵な出来事だったなあと。環があんなに楽しそうに仲間と歌ってるのを見るだけで俺は、俺は。
・矢吹可奈、雨の中でも楽しく歌うしアウトロで虹になれって言ってるしホップ♪ステップ♪レインボウ♪はジェネリックあめにうたおう♪みたいな話がある。(あるか?)
・ファンタジスタ・カーニバルの「タノシイ/シアワセをインターナショナルに」という歌詞、世界中を笑顔にしたい2人らしくて素敵だなあと。
・バリボーの同じ学校じゃないから一心同体じゃないのすき。掛け合いのグダグダ感も良いね。
・チュパ未来「私たちはアイドルでーす!」←それだが?
・エタハモ瑞希「もしも涙がこぼれそうでも」←無表情だと思われがちな瑞希に歌わせたの天才か?
・エタハモ琴葉恵美「いつもそばにいるから大丈夫」←ヤバいが?(後にカワラナイモノへと繋がる)
・はいほー!でまつり軍セットを掲げてしまったダメなオタクです
・インジャス、ポンチョ衣装への初着替えがこれなの良いね。これはTwitterで見た話だけど変身みたいでいいね。
・インジャスのうえしゃまの低音が好き👍 っていうか全員良かった👍👍👍
・カレーの木戸ちゃんがえっちでした 、、、(正直) あとキャンプを感じたわね。(MC込みですき)
・ドリームトラベラーロコ「不揃いでいいよね」←好きだが?
・ドリームトラベラーの元の「限りある瞬間をみんなと駆け抜けたい」っていうこのみさんパートが好きだったのでこのみさんがちゃんと歌っててえいねってなってた。
・オレンジの空の下、流石に合うだろうが。キャラカラーオレンジ組もいいね。みんなの優しさが沁みる...........。
・オレンジの環、ライラックにつつまれてみたいな優しさを感じて好き。(オタクTIntMe!のCD買おうな)
・カワラナイモノのTSVは流石に解だろうが。少しずつ変わっていく日々の中、変わらないものを大切にして欲しいですね。これから先もずっと一緒にいれますように。(ラスサビで3人で向き合うの絵になってるなあ、流石に好き)
・ジレハの炎はそれはそうだろうが(?)。正直ジレハや琴葉を特別扱いするっていうのもあんまり好きじゃなかったので普通のジレハをやってくれたのが嬉しかったかもしれん(個人差あり)。あと間奏の口上がよかったです。
・dans l’obscuritéのナンスのダンスが世界観表現しててすごかった。厨二病パーカーも曲と合ってたね。
・CCLの耳の🍒のアクセサリーすき。
・シリウス風花さん「受け止めるよ だからもう大丈夫」
・Chrono-Lexicaはマリオネットや人形っていうのもキーワードだったので杏奈がマリオネットやったのえいねって言ってた。カッコいいエレナもGood。あと振りコピたのしい
・シリウス良かったなあと思いつつ、海美のシリウスも聴きたかったなあなどと。いつか聴ける機会があると良いな。
・RtFのり子「争いは本当の戦いじゃないんだ」←流石に合うな?
・スタメロを全員で、流石に嬉しいだろうが。担当の軌跡を感じてダメでした。あと海美の夢へと頑張る姿も感じた。
・なんどでも笑おう、こんなに仲間の存在を感じさせてくれた後に「迷いと不安の先に見つけたタカラモノ」.........。しんみりしちゃいました。
それにしてもなんどでも笑おうって楽曲が大好きで、「いつか担当や好きな子が歌ってるところが見たいなあ」って思ってたところでやってくれたの嬉しかったなあ。それぞれの子にそれぞれの文脈で当てはまる歌詞で、それは当然ミリオンの子達だけじゃないだろうし、アイドルマスターってすげえなあって思わされた楽曲です。
・うえしゃまのMC、みんなでって言葉が優しくて好き。海美みも感じたわね。
・ゆきよさんのMCダメ〜〜〜 木戸ちゃんの涙込みでダメーーーーーーーーーー
この一年半、色々あったのはオタク達だけじゃなくて演者の方々もそうだよなって、当たり前だけどそんなことを感じました。
・Thank You!、本当に良い曲だなって何度聴いても思います。今回は発生禁止のため伝えられませんでしたが、ありがとうの気持ちが届いていたらいいな。
・花火(ry
あと最後にちょびラジとこのブログ用に書いた資料もといメモもせっかくなので公開します。
大体ブログに書いた内容と同じなのと字が汚いので読まなくて良いです(じゃあなんで貼ったんだよ)
*1 ちょびラジ cherryのdiscord鯖で不定期開催しているオタクのラジオもといオタク語り。何故か大好評。結構ちゃんとしてて面白いので気になる方はぜひcherryに定住か傭兵に来てね(宣伝)。
*2 退助 桃子朋花エミリーPで郁原ゆうさんと渡部恵子さんのオタク。今回の遠征ではほぼ常に一緒に行動してた。何故かよくわからないが郁原ゆうさんと渡部恵子さんは定期的に絡みがあるのでよく死んでいる。写真映りが絶望的に悪い。
旅立ちのコンパスしか勝たん
どうもムーPです!
今回はクソみたいなタイトルの通り、旅立ちのコンパスの話をしていきたいなと思います!
キービジュすき。
そもそも今回どうして旅立ちのコンパスのブログを急に書いたかと言うと.......。
答えはシンプル、旅立ちのコンパスという楽曲に対してネットの反応がなさすぎるんですよ。
Fleurangesというユニットはそもそも「刺激的で目立つ!」というユニットではないです。
何よりライブでの披露が一切ないので人の目に触れにくくなっているのが大きな原因で(ミリオンはライブが大きなウェイトを占めているコンテンツだからしゃーないですね)、それに加えてコ〇ナウイルスによるCDの発売延期も拍車をかけて行くような形で、ますます注目を浴びなくなってしまったなあと感じています。
(コ〇ナのボケアホマヌケお前のかーちゃん出べそ)
ぼくは以前、「Fleurangesや旅立ちのコンパスは注目を受けるタイプのものじゃないかもしれないけど、それでも好きな人に好きでいてくれたらそれで良い」と言ったツイートをしました。
正直Fleurangesっていうユニット自体が刺激の強いユニットじゃないから一般受けしないのは百も承知だしそもそもライブでやってないんだから注目度が高くないのも仕方ない、愛してくれる人が愛してくれたらそれで良いと思っています
— ムーP (@muup_17) 2021年3月24日
それでも好きな人が1人でも増えてくれたらぼくはニッコリします
しかし、この現状では好きな人にすら届いていないんじゃないかと思い、このブログを書くに至ったという訳です。
あと普通に旅立ちのコンパスが好きすぎて感情を抑えきれませんでした(照)。
ここでするのは大した話ではないですが、これで少しでもFleurangesや旅立ちのコンパスに目を向けてくれる人がいれば嬉しいです。
お前も旅立ちのコンパスer(たびだちのこんぱさー)にならないか?
それと、まだ旅立ちのコンパスを聴いたことがないって方は、まずはぜひ試聴動画を見てみてください!
【アイドルマスター ミリオンライブ!】「Special Wonderful Smile」「旅立ちのコンパス」試聴動画 - YouTube
それでは始めていきましょう。前半部分はものすごく真面目に書きました。
Fleurangesというユニットについて
さて旅立ちのコンパスを語る前提条件として、当然このFleurangesがどういうユニットで、この4人がどういう4人かを押さえておかなければいけません。
まずはこの4人のゆったりとして優しい雰囲気というのはやはり外せない要素でしょう。
今回のブログでは旅立ちのコンパスを主な題材として取り上げているため、この説明は割愛させて頂きますが、イベントコミュやCDのドラマパートやA面の楽曲である「Special Wonderful Smile」を見て頂ければとても分かりやすいじゃないかなと思います。
〜ダイマ枠〜
普通にイベコミュめちゃくちゃ良いのでぜひ見て。
Fleurangesの優しい雰囲気に加えて、星梨花の内面に切り込んだ名コミュです。
Special Wonderful Smile イベコミュ第5話より
そして、聴いているととても幸せな気持ちになれるのがドラマパート。日常系アニメやきらら作品が好きという人にオススメのドラマパートです。
あと監督役の声優さんがどういう訳かあのくじらさんで草生えます。超大物だし完全に大蛇丸で笑ってしまう。
THE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 09 Fleuranges
- アーティスト:Fleuranges[篠宮可憐(CV.近藤 唯)、箱崎星梨花(CV.麻倉もも)、宮尾美也(CV.桐谷蝶々)、木下ひなた(CV.田村奈央)]
- 発売日: 2020/12/23
- メディア: CD
そして、Special Wonderful SmileはFleurangesというユニットを象徴する、言わばユニットのテーマソングとなっています。分かりやすさならコレ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、本題に戻りましょう。
今回、旅立ちのコンパスを語る上で重要なものとして、Fleurangesの4人のとある共通点があります。
一歩を踏み出すということ
その共通点とは、Fleurangesの4人は「今の自分から変わりたい」「知らない世界へ飛び出したい」「夢に向かって進んでいきたい」という非常に強い前向きなベクトルを持った子達ということです。
あまり長くなってもアレなので端的に書いていきましょう。
まずは美也。
彼女は「歴史の教科書に載る」という夢を持ち、その道を自分らしく突き進んでいる子です。
メモリアルコミュ1より
例え一歩は小さくても、回り道をしてしまっても、道を間違えてしまっても、前を向いて進んでいく。そんな子だと思っています。
そして星梨花。
箱入り娘として育ってきた彼女は「知らなかった世界を見てみたい」と強く思い、アイドルへの一歩を踏み出します。
メモリアルコミュ1より
純粋な心と旺盛な好奇心でどんどん成長していく姿は本当に素敵ですよね。
次に可憐。
この子は「臆病な自分から変わりたい」という強い気持ちを持ってアイドルの道を進んだ子です。
メモリアルコミュ1より
様々なユニット活動などを通して成長して行った結果、気がつけば何度も劇場内でリーダーやセンターを張るようにまでなりました。あと余談ですが筆者は可憐のメモリアルコミュ4がとても好きです。
最後にひなた。
歌手であった祖母に憧れ、14歳にして1人で北海道を飛び出して、東京でアイドルをしている彼女もまた、間違いなく新しい世界へ一歩を踏み出した子と言えるでしょう。
メモリアルコミュ1より
ひなたに関してはメインコミュを見てください。劇場の活動を通してどんどん成長していく姿が見れます。
と言ったように、この4人は新しい世界に飛び出したり、前に進んでいくという性質が強い4人であることが分かっていただけたと思います。
そしてこのことを念頭に置いて、旅立ちのコンパスの歌詞を見ていきましょう。
旅立ちのコンパスの歌詞
正直だいたい全部の歌詞がヤバいです。
と言っても全部書いてたら長いなんてものじゃなくなるので簡潔に。
先に概要を話すと、旅立ちのコンパスという楽曲は新しい世界に一歩を踏み出して進んでいくことを「旅」と表現し、
- 「新しい世界に進んだり自分の道を進むことに対する4人の心構えを表し」
- 「そんな4人が新しい一歩を踏み出す人に対して勇気を与えてくれる」
そんな楽曲だと思います。
優しいメロディの中に、彼女たちの強い思いを感じるそんな1曲です。
※この楽曲の受け手はFleurangesの4人自身であったり、あるいは聞き手だったりと目線や見方によって変わってくるため、全てを内包して「登場人物」という言葉で濁しています。
一番のAメロ〜Bメロの歌詞から、一歩を踏み出したいと思っている登場人物の気持ちが分かります。
そして一番のサビ前〜サビ。
新しい世界に踏み出すこと、そして迷っている登場人物に、一緒に行こうと優しく手を差し伸べてくれる4人。
そして個人的にトップクラスにヤバいのが2番の歌詞。
(手書きでごめんなさい)(字が汚い)
- 広い世界を見てみたいという強い思いを持っていた星梨花。
- 臆病な自分から変わりたいと一歩を踏み出した可憐。
- 東京でアイドルをするという新しい世界に踏み出し、どんどん成長してきたひなた。
- 例え回り道をしても、道を間違えても自分の信念を通して進んでいく美也。
細かく見ていくと分かると思うんですが、恐ろしいことにこの4人それぞれに各パートの歌詞がピッタリ当てはまっています。
それぞれのパートを割り振られた意味をひしひしと感じますね。
そして、そうやって進んできた彼女たちだからこそ説得力がある、背中を押されたような気持ちになる歌詞だと思います。
(可憐の歌詞に関してはカワラナイモノという楽曲で描かれている通り、変わっていくものもあるけれど変わらないものもあるという点で説得性があると思うんですが、長くなるため割愛)
そして最後にCメロの歌詞。
旅というものは楽しいことだけではありません。
時には迷いや別れ、困難が待ち受けていることもあります。
それでも彼女たちは旅の中での出会いや小さな幸せを宝物にして新しい世界へ一歩を踏み出していきます。
4人の決意の強さを感じますね。
何よりも、「一緒なら怖くはないよ」という歌詞。
4人の目線ではお互いに勇気を与えあって進んでいく姿、そして聞き手の目線からはこの1フレーズのおかげでFleurangesの4人と一緒に新しい一歩を踏み出そうと思える、そんな素敵な歌詞です。
Fleurangesのみんなが一緒なら怖くないような気がしてきますね。
まとめ
旅立ちのコンパスという楽曲は、4人の新しい世界へ一歩を踏み出す心構えそのものを表現し、そしてそんな4人が聞き手に対して一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、言わば応援歌です。
もしあなたが何か新しい一歩を踏み出したいとき。人生の岐路に立ったとき。道に迷っているとき。
この楽曲はそんなあなたに寄り添って、行き先を示すコンパスになってくれると思います。
もしそういった時が来たら、ぜひこの曲のこと思い出してみて欲しいと思います!
一歩を踏み出すのは怖いものですが、きっと見たことがない景色が広がっているはずです!
あとがき+感想
今までの文章はあくまで楽曲の紹介ということで真面目に書いてきましたが、ここからは1オタクとしての感想を書いていければかなと思います。
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜良すぎ。
これは与謝野晶子👊
こんなに好きな楽曲を貰えるとは正直思ってもいませんでした。
ちなみにこの大蛇丸はドラマパートにくじらさんが出演していたので、そのことへのリスペクトです(??????)。
どのくらい良かったかと言うと、自分のTwitterアカウントが旅立ちのコンパスなうぷれbotと化すくらい良かったです(?)。初めてフルで聴いた時の衝撃たるや。
この人旅立ちのコンパスを聴かないと死んじゃうみたいです。(誇張しのぶ)(2021/04/14現在なうぷれツイート数:44)
美しさのある歌詞はそれだけで刺さりますね。
あと歌詞が〜とかネチネチ書いてきましたが、そもそも普通に曲として好きです。初手ピアノから入る曲は好きの確定演出が入ります(ムーP調べ)。
旅立ちのコンパス、好きですねぇ(旅立ちのコンパスだいすきクラブ)。
流石に秘密戦隊Fleurangeser(ふるらんじゃー)の顔つきです。アバレンジャーではない。
旅コンしか勝たん。(理由:旅立ちのコンパスしか勝たないため)
さて、話は変わって自分は昔から美也がセンターor上位の新曲が欲しいと言い続けていました。
その理由はと言うと、「自分の道を進むこと」というのをテーマに描いたユニットや楽曲が欲しかったからというものでした。
.................。
いや、旅立ちのコンパス来ちゃったわ。満足しちゃったわ。もう上位が〜とか言いません。
しばらくはこの1曲で生きていけそう。
それに加えてこの曲のヤバいところは何度も書いている通り、「自分の道を進む」という心構えに終わらないこと。
つまり見ている人に何かを与える、まさしく「アイドル」の1曲だと言うところです。
MTGシリーズや色々なユニット活動などを通して成長してきたシアターのアイドル達ですが、がむしゃらに頑張ってきた今までとのシリーズとは違い、MTWシリーズ以降は明らかに「ファンや見ている人に何かを与える」というアイドルの特性をより強く感じるようになりました。
(この話はTIntMe!のドラマパートやスノウレターのメインコミュなどが非常に分かりやすいんじゃないかと思います)
(そもそもMTWのドラマパートは実際のお仕事を通してファンとの関係を描いているものですので)
(というかスノウレターのコミュを踏まえてこの曲やるのヤバない?)
つまり、MTW以降は正真正銘「アイドルになった」と感じさせてくれたと個人的には思っています。
そしてFleurangesもその例に漏れず、何かを与えてくれるアイドルになったんだとこの1曲から強く感じました。
昔の美也ならできなかったかもしれないけれど、1歩ずつ成長してきた今の彼女だからこそ歌えた気がしています。
こういった成長を感じる時がプロデューサーとして一番嬉しい瞬間なのかもしれませんね。
この1曲があるだけで、ずっと美也のプロデューサーでいれる。ずっと一緒に進んでいけると改めて感じる最高の楽曲でした。
旅立ちのコンパス、ぜひぜひ8thで見たいもんですね。
それはそれとして、プラスで8thで歌うソロ曲がふわりずむだったりしたらぼくは泡を吹いてひっくり返ります。
今回差し込むところがなくて書けなかったんですが、「素敵な一瞬を集めよう花束に 永遠と呼びましょう」という歌詞もめちゃくちゃ好きです。
ありふれたものや日常の中にある幸せを大切にする4人の感性が出ている歌詞ですね。これもFleurangesの共通点と良さです。
普通ではない日常を送ったこの1年、ありふれた日常にこそ美しさがあったと気付いた人もいるんじゃないでしょうか。
それと今回SWSやユニットの解説をかなり省いたので、気になる人はダイマ枠で貼った諸々をぜひ見てみてくださいね。
特にドラマパートは先程書いた通りくじらさんで草生えるのでそこだけでもオススメです(?)
さて、今まで死ぬほどまとまりがない感想を書いてきましたが今回はここまでです。
こんなよく分からないブログを読んでくれてありがとうございました!
みんな、旅立ちのコンパスをよろしくな!!!!!👊👊👊👊
プラチナスターチューン 旅立ちのコンパスはま〜だ時間かかりそうですかね〜?
miraclesonic☆expassionのお話
ご無沙汰しております、ムーです!
今回は最近発売されたMTW09、miraclesonic☆expassionのお話をドラマパートやイベコミュに加えてある楽曲とのリンクやMTW自体のテーマ性等、色々な話題を絡めながら、自分のミラソニに対しての感想や体験、今後の展望を書いていくといった感じです。
おんざうぇーぶ!
最終的に話が飛躍するに飛躍したので、普通になんだコイツって感じの文章ですし、いわゆる怪文書なのかもしれない。
コイツすぐブログ書くやんって思ったそこのあなた......
自分でもそう思っているので大丈夫です(?)
最近オタク語りする機会がいよいよもってブログかcherryの通話ぐらいしかないので寂しい毎日です。早くオタクになりたいンゴね。
(cherryさんには本当にお世話になっています)
ミラソニのドラマパートを聴いていない方はブラウザバックしt............... う〜んどうなんでしょうね。
正直MTGほどネタバレされて痛い要素はないですし、ここは各々の判断にお任せします。
もしこのブログをきっかけにドラマパートを聴いてみるかと思ってくれた方がいればそれはそれで幸いです。
ミラソニのCD買え買えビーム!!!!!🤓👉💥
というわけで目次です。
生放送を見ての感想
2020年5月、ミリラジでの特番でmiraclesonic☆expassionと絶対的Performerが初お披露目されました。
この時に自分が抱いた感想はこんな感じでした。(この辺はサラッと行きます)
- え、曲好き〜〜〜〜〜〜
- 今までのMTWになかった曲調
- ライブ映え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- おんざうぇ〜〜ぶ!!!!
- ダンスでみんなを巻き込んで楽しませるってコンセプトがもう好き
- アイドルのパワーを感じる、というかちょっと昔のミリオンっぽい?
- 歌詞もそれぞれの子にリンクしている
- 衣装すき
- キービジュすき
- のり子の覚醒前、絶対エモい奴やん!
- 歩がリーダーっていいな
この辺りで特に語りたいのは、歌詞のパート分けがそれぞれのアイドルにリンクしている点と、歩が上位かつリーダーを務めていた点です。
歌詞のパート分けの点ですが、これが本当に偉かった。
例えばここ。エレナはみんなと心で繋がりたいという気持ちを持っている子。
歌詞がピッタリすぎてニコ生を見ながらそれだああああああああって叫びながら死んじゃいました。
基本的にサビが偉すぎるねんな。
さて、歩が上位かつリーダーを務めた点に関してなんですが、この話には前置きが必要なのでまずはMTGやMTWの全体的な傾向から書いていきます。
まずMTGやMTWの特徴として、上位の子がピックアップされて掘り下げをされたり、テーマ自体がその子のある性質を反映したものになりやすいという性質があります。
(一部例外はあります)
いきなりこんな話をされても「?」っていう感じだと思うので例をあげていくと、MTGだとJPPBのロコやD/Zealのジュリア、MTWだと花咲夜のエミリーなどがイメージしやすいんじゃないでしょうか。
例えばD/Zealのロックの要素や花咲夜の和の要素はまさしく上位の子の性質を反映したものですし、上位相応の掘り下げもありました。
そして、JPPBのリーダーを務めたロコはゲームやライブを通してとてつもない掘り下げを貰ったことも理解出来るんじゃないかと思います。
また、ドラマパートの内容もまるでロコの内面を描いているようで、非常に示唆的なものでした。キャラの性質が役に投影されることもよくあります。
(メタ的に捉えるとこのような無機的な言い方になってしまいますが、視点を変えるとその子が演じる役を自分の考え方や経験などから解釈した結果と考えることもできると思います)
(この話を真面目に書いてくと死ぬほど長くなるので、ある程度掴んでくれればそれで大丈夫です)
この話を踏まえると、歩が上位でリーダーを務めるユニットの最大の特徴が「ダンス」であるというのは、納得が行くんじゃないでしょうか。
極論言っちゃえば「歩のためのテーマ」ってわけです。そんなん期待しちゃうじゃないですか。
(他の子のためでは一切ないとかそういう意味ではないですよ!!!!!!!一応ですけど誤解しないでください!!!!)
(あと自分が美也に新曲の上位を求めているのは、こういう背景があったりします)
そして何よりも歩がリーダーを務めるということに大きな意味があると感じました。
歩がこうやって大々的にリーダーを務める機会というのは今まであまりなかったと記憶しているので、ユニットのリーダーとして成長する姿を見れるかもとワクワクしていました。
あと、歩の覚醒前のイラストが非常にエモそうで、それもあってこれは期待できそうだと感じました。
や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!
(唐突に現れた松田亜利沙の人格)
コミュを見て
まあそんなこんなでイベントが始まり、爆走しながらイベコミュを見た訳ですが........
????????
ふっつーーーーーーーーによく分からなかったです()
コミュの内容は90年代をテーマにしたユニットで行こうとしたミラソニとPの5人が、ずっと劇場でライブをしていて欲しいと思う劇場の魂により90年代にタイムスリップさせられてうんぬんかんぬん〜〜〜〜というものでした。
というか、ぶっちゃけそれだけでした。
劇場の魂を見たぼく「あ〜そういう系ね」
何故ここまで90年代を押し出すのかよく分からなかったというのが素直な感想です。というかシンプルにコミュ短くない?って正直当時は感じました。
エモそうだな〜と思った歩の覚醒前も、急展開からいきなり始まり「???????」となって終わってしまいました。
のり子の仲間思いの一面が見れて良かったと言えばそうではある。
詳しくは実際にイベコミュを見てみてください。
自分が歩やのり子や90年代とかにもうちょっと詳しかったら何か掴めたのかもしれないですが、うーん....... 自分には分からなかったです。
多少情けないところはありつつも、しっかりリーダーとして振舞ってる歩の様子は良かったかも?
ダンスでみんなと一緒に楽しくなりたいってコンセプトはとても歩らしくて最高ですね。
そして一番のポイント、このコミュで何度も語られてきた
「90年代(昔)と今は思っていたほど変わらない」
という言葉がこのユニットのキーワードになるだろうなとは感じました。何かそういった懐かしさみたいなものが大事なユニットなんだろう。
(この時点ではこの言葉にどんな意味があるかまではわからなかったですが)
まあつまり、このユニットの評価はこの先の展開次第ということになりました。完全にドラマパート待ちです。
(後々考えるとドラマパートでやりたいことのための下準備だったんだなあと)
CD発売
半年待ちました(半ギレ)。
てめえマジで許さんぞコ〇ナ。
正直イベコミュがよく分からないまま半年間宙ぶらりんにされたのは中々堪えました。
早くドラマパートを聴いてこのユニットは最強や!!!!!って言いたくて仕方がなかったです。
そしてなんやかんやでCD発売。
まずは試聴の時点でMy Evolutionがバケモン曲すぎて既にニコニコでした。
バケモンソング。
懐かしさを感じる曲調で、何よりめちゃくちゃカッコイイ。
ラップパート好きギター好きってここ好きポイントが多すぎて書ききれないので以下略ということで。
こりゃまたライブ映えしそうな曲だなあと思いました。
というわけでドラマパートを聴きました。
良い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
信じて待って良かったと思えるドラマで本当に良かったです。
ということで雑な感想はこんな感じでした。
- 絶対的Performerへの入り方、もしかして天of才?
- げき子って誰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そういう系ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ってげき子の声優さんを見て震えちゃいました。
- アイドルしてる姿を描いてて良いね〜〜〜〜〜〜 やっぱりこの4人はライブだよね〜〜〜〜〜〜
- 年下組のエレナと海美が自分には何ができるのかと悩むのすごい好き。というかまさかの海美とエレナがメイン!?
- 良いユニット、良い4人ですやん!
- 失礼、5人でした.........。
- のりさん呼びすき
- てか海美可愛すぎ
- 自分ミラソニ単独ライブ全通良いすか
- あ、あの振り付けってそういうこと!?
- 🦀🦀🦀〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
- みんなで楽しめるようにっていうのが何ともあの4人らしいね。素敵。
- 俺も全部好き!(バカ)
- のり子と歩、お姉さんなんだよな。
- げき子.....🥺🥺🥺
- おめえそれだよ(海美の発言を聞きながら)
- 強いて言うなら歩の掘り下げがもうちょい欲しかったと思ったけど、堂々とリーダとして引っ張る歩の姿自体が成長だとも思いました。頼りになるね〜〜〜〜 成長したな〜〜〜〜〜
- My Evolution 今感じてるよ Wow Wow Wow,Yeah Yeah, Wow Wow
で、本編です。
結局のところこのドラマパートで一番大事なことは、
「シアターの子たちにとって劇場というのは帰る場所であり、家のように温かい場所」
だということです。
これはミラソニに限らず、ミリオンライブ!というコンテンツを触れる上で非常に大切なことだと自分は思います。
そもそもMTW自体の話をしますと、MTWは「MTGなどを踏まえて成長したアイドルが、実際のお仕事を通して活躍し、外に売り出していく様子」を見せたいシリーズだと自分は思っています。
アイドルとファンとの関係や絡みも多く描かれており、アイドルとして活躍している姿を見られる名シリーズです。ドラマパートを聴きなさい。
(Chrono-LexicaやJus-2-Mint、TIntMe!あたりが分かりやすいんじゃないかなと思います)
こうして今まで沢山の活躍を見せてくれているシアターの子たちですが、これにはひとつジレンマが存在すると自分は思います。
それは、「アイドルが成長する姿」を感じるというのと同時に、「そのアイドルがどこか遠くへ行ってしまったような気がする」と感じてしまうことです。
劇中劇を主に取り扱ったMTGシリーズもそうだったのですが、最近のミリオンの活動は劇場でアイドルをしている姿を見せていたミリシタ初期やそれ以前とは大きく異なっています。
この話は感覚として何となく理解できるんじゃないでしょうか。
(まあアイドルとして活動はしているMTWよりも劇中劇を採用したMTGの方がよっぽどこの傾向が顕著だった気もしますが)
こう考えると、げき子が「劇場のこと嫌いになっちゃった?」と聞きたくなる気持ちも分かるような気がします。
(シアターイベやメインコミュなどでは劇場で活動している姿を見せてはいるんですけどね)
しかし、だからと言ってシアターの子達が劇場のことを忘れただとか、そういうことは一切ないと言い切ってくれたのがこのドラマになります。
と言うかシアターの子達にとって劇場とその仲間達がいかに大きな存在かなんて事は、普段のみんなの振る舞いや表情を見ていればすぐに伝わってきます。
とか書いてたらBNT!の39人ライブとメインコミュが更新されましたね()。
まさしく劇場という場所がシアターの子達にとってどんな存在なのかということを描いたコミュですので、見てない方は要チェックです。
BNT!っていう最初の楽曲で今こうやって戻ってきてこの題材に触れるの、流石に泣き。劇場の魂もギャン泣きだよ。
シアターのみんなは劇場のことを忘れたり嫌いになったりなんて事は一切なく、むしろそういった思い出や帰る場所が胸にあるからこそ、今こうやって成長して色々な場所で輝いていける、進化している
ということです。
「帰る場所があるからアタシ達は遠くに行ける。このシアターがある限りどこに行っても大丈夫!」
一言こうやって言い切ってくれるって嬉しいですよね。
進化?
つまり、"""My Evolution"""ですね。
試聴の時点でバケモンだったMy Evolutionですが、このドラマパートを踏まえてさらに化けちゃいました。バケバケモンだ。(?)
そしてイベコミュで語られた、「90年代は今とあまり変わらない」という言葉ですが、何となく自分の中で
「今も昔も変わらないもの」
というのを伝えたいんじゃないかと解釈しました。(合ってるかはともかくですが)
変わっていくものと、変わらないもの。
アイドルが成長していく中で変わっていくものというのは当然あります。しかし、そうした中でも変わらないものがあるのもまた事実です。
どちらの方が大事とかではなく、どちらも本当に大切なことだと思います。
そして進化や成長だけではなく、そういった変わらないものも大切にしてくれるミラソニというユニットが大好きだなあと強く感じました。昔のミリオンの良さも感じるユニットだと改めて感じました。
(これは本当に余談ですが、杏奈と百合子が成長Chu→LOVER!!とカワラナイモノを歌唱して、ミラソニと同じように変わっていくもの(成長Chu)とずっと変わらないもの(カワラナイモノ)を描いた3rd仙台が元々大好きで色々とこねくり回して考えていたのでプラスで刺さったみたいなところがあります)
さて、今まで語ってきた劇場と成長のお話ですが、どこかで聞き覚えがないでしょうか。
そう、今年の周年曲となったあの曲の歌詞です。(2020年月現在)
Glow Mapとのリンク
さて、今年の周年曲であったGlow Mapですが、みなさんはこの曲を聴いてどのような印象を抱かれたでしょうか。
今までの周年曲とは違ってコンテンツのことを直接的に歌詞に書くといったことをしていない楽曲のため、この楽曲のイメージをしっかり掴めている人はあまり多くはないんじゃないかと勝手に思っております。
ライブで聴いていないというのもありますしね。
さて、ミリシタにGlow Mapが実装されたとき、こんな意見を散見したのを覚えています。
「行ってきます!」という言葉を聞いて、どこか遠くへ行ってしまうような気がした。
何だか寂しかった。
実際ミリシタに実装された部分の歌詞だけを見たり、どこかひとつ殻を破ったようなアイドル達の姿を見ると、こういった印象を抱いてもおかしくはないのかなあと思います。
「成長や変化」と「寂しさ」というのは、表裏一体の関係にあります。
しかし、そういった印象を全て吹っ飛ばしてくれたのがフルバージョンでのCメロの歌詞だったと自分は思います。
ということで見てみましょう。
始まりのあの日から (ずっとそばで)
幾つもの景色を一緒に過ごしたね
みんながくれた全力の笑顔と声が
未来拓いてく (ありがとう)
道を照らす Glow Map Move Up
Glow Mapは「成長したその先の景色」「夢を超えた夢」というのがコンセプトの楽曲だと思います。
しかし、だからと言って彼女たちはどこか遠くへ行ってしまったわけではありません。
先程見たCメロの歌詞にもある通り、みんなの胸には劇場で過ごした大切な時間や思い出があります。そういった帰る場所があるからこそ、アイドル達はその先で輝けるのです。
「行ってきます」という言葉は、「ただいま」と帰る場所があってこそ初めて成り立つものだと自分は思います。
話がとてつもなく脱線しましたね()。
要は、偶然か必然かGlow Mapとミラソニがそれぞれ伝えたいメッセージというものは非常に強い結びつきがある、ということです。
Glow Mapは8th、つまりはMTWの集大成となるライブの表題曲。そして本来であればGlow Mapの直前に発売されていたCD。
これはきっと偶然じゃなくて必然で、ある意味MTWのアンサーとも成り得るドラマパートだったのではないかと感じています。
MTWが伝えたかったものの糸口が何となく見えてきた気がしますね。
結論
さて、飛躍するに飛躍した今回のお話でしたが結局のところ、
- 劇場やその思い出は今も昔も変わらない、温かくて家のような帰る場所
- そういったものがみんなの胸の中にあって、その先に「進化」がある。
ということを伝えたい、強いメッセージ性のあるドラマパートなんだと自分は感じました。本当に最高のドラマでした。
このブログを読んでミラソニのドラマパートに興味を持ったという方がいれば、ぜひドラマパートを聴いてみて欲しいです。
正直に言って万人に刺さる内容だとか、刺激的で面白い話だとはあまり思いませんが、昔からミリオンを追っていた人や、劇場の温かさや存在の大きさというものが好きな人にはきっと刺さる内容なんじゃないかなと思います。
今後の展望
ミラソニに今後、どんな展開を期待しているかという話です。
と言うか.......
ライブなんだよなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今まで御託を並べてゴチャゴチャ書いてきましたが、結局のところミラソニとかいうユニットは絶対ライブで高まって
ああああああああああああおんざうぇーぶ!!!!!! YeahYeahYeahWowWowWow
って叫んで
ウェーブやって
うぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwwww
ってやってたら大好きになってる、そんなユニットだったと思います。(バカ?)
このユニット、考えるより感じた方が絶対早いです。
ライブが終わった後Twitterで
「ミラソニヤバかった〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭🙏🙏🙏🙏🙏🙏」
とみんなツイートしたり、
「戸田くんのリーダーとしてのMCがエモかった〜〜〜〜〜🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺
」
と演者さんへの感想などが溢れるTLが容易に想像できます。
また、最初に上位の掘り下げが〜という話をしましたが、それはゲーム内だけの話では留まりません。
6thを見てる方なら分かると思いますが、ライブを通してキャラへの掘り下げがなされたり、ピックアップされるといった面もあるため、やはりライブというものは偉大です。
と言ってても悲しくなるので、いつかミラソニのライブを見て叫んで動いて暴れられるご時世になることを祈るばかりです。
本当に許せねえあのウイルス。
あとは、6thみたいにユニットで何か楽曲を歌って欲しいなあと思いました。
例えばFu-Wa-Du-WaやBigバルーン◎。
ミラソニのドラマパートが劇場のことを胸に成長している姿を描いたドラマパートだったので、最初にドラマパートを聴いた時にLTPの劇場の存在の大きさというメッセージ性がある楽曲を歌って欲しいなあと感じました。
詳しくは述べませんが、この2曲の歌詞を見てみてください。最強文脈じゃないですか?
特にFu-Wa-Du-Waに関してはダンサブルな曲調にオリメンの子が2人(シアターの子という考え方なら全員揃ってますね)ということもあり、すごくピッタリハマる予感、というか確信があります。
あとBigバルーン◎ってデカい風船飛ばすだけの曲じゃないですからね(半ギレ)。アレは劇場の曲です。
黙ってLTP13のドラマパートを聴いてきてください。
あとは普通にミラソニが出るライブで文脈アリアリのGlow Mapは楽しみですね。
最強文脈どころの騒ぎじゃなくてぶっ倒れる自信があります。こればっかりは妄想じゃなくてほぼ100%歌うだろうし楽しみだなあ。
あとライブで声だけでもげき子が出演とかしたら面白そうですね。具体的にどうとかそういうのは考えてないです()。
さて、落とし所が分からなくなりましたが、ここで筆を置きます()。
こんな意味分からないブログを読んで頂き本当にありがとうございました!
今後のミラソニの活躍にも注目です!!!
ついき
miraclesonic☆expassionでココロ☆エクササイズはバカじゃん。
激動のイベラン Legit Crossover
お疲れ様です。ムーPです!
まずはLegit Crossoverイベお疲れ様でした! 今回のイベントは何と......
5位!!!!
クルリウタのときに取ることができなかったどころか歯が立たなかった十傑、リベンジというつもりはありませんでしたが、まさか担当イベで取れるとは思わなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです!
ということで今回のイベントの振り返りをしていこうかな〜と! 今回は完全に備忘録的な役割ですが、今後ツインステージのイベントが来た時に走りたい方の参考にもなれれば幸いです。
ということで目次です。
イベント発表時
11月後半にコラボイベントが来るとの発表がありました。コラボイベは正直乗り気じゃないとはいえCleaskyが出るイベント。11月後半の予定を見てみると......
この世の終わりか??????????
そう、何と大学のテスト期間に教習と仮免とバイトが被っているという中々に地獄みたいな状況でした。そしてついでに課題まみれ。
え、無理やんこんなん。
でもまあ......やれるだけはやるかあ.....ということでなるべく課題とテスト勉強は終わらせてこのイベントに挑むことになります。
(後で考えると、ここでテスト勉強と課題を終わらせてるのは流石にナイスすぎましたが)
その後生放送で詳細が発表。内容自体かなり良いもので、モチベーションもかなり出てきました。
やはりこういった特別な場に担当の2人が選ばれるというのはきっともう二度とない貴重な機会。やれるだけはやろうという気持ちは、嫌々だったものから決意にまで変わっていきました。
良いキービジュよ。
とはいえ当時はTPR目標でガチランする気はさらさらなかったため、課金をしてないためジュエルがない、ホットアイマスクやキレートレモンといったイベラン用品を用意していない、その日はバイトだけのはずなのに何故か7時に起きて寝溜めしていない等と体たらくも良いところでした。
(ガチランじゃなくても詰めれるところは詰めましょうね)
初日
出先でミリシタをプレイしていたため、テザリングを繋いでiPadで叩いていました。そのままバイトに行き、自分のバイト先は訳あってミリシタをポチポチしててもバレない環境下にあるためずっと叩いていたのですが......
(ちなみにテザリングのことをずっとデザリングって言ってて最近指摘されてこの間違いに気付いたんですが、このイベントがなかったらもっと恥をかいていたかもしれないのでそういった点でも良いイベントでした(は?))
ゑ? 10位?
気が付いたらクルリウタのときの最高順位をゆうに越していました。自分はスタダを一切しないタイプの人間のためこんな順位を取ったことが1回もなく、通常イベ瞬間最高順位をあっさり取ることができてしまいました。
え? これ十傑行けるくない?
こんな軽い気持ちでぼくのイベランはスタートしました。この後の実験や教習やテストを込みで考えても、睡眠時間を上手く削れれば十傑を狙えると判断しました。そして今回は担当2人が出ているイベント、全力で走っても全く後悔しないだろうと思ったのも大きかったです。
今までの自分のイベランは好きの気持ちや思いをぶつけるイベラン、そうじゃないなら走りたくないし価値なんかないとまで気を張りつめたイベランをしていたのですが、今回のイベントに関してはかなり落ち着いたメンタリティで、良く言えば気楽に挑むことができました。
張り詰めすぎたが故に何度も自爆してメンタル崩壊してきた自分にとって、気楽に走れた今回のイベントはある意味良かったのかもしれません。
そしてここで気付けた大きなポイントが、
というものでした。
いやお前何言ってんねんって話ですが、以前の周年のブログで書いた通り、自分の回線はミリシタをプレイすると何故か30分に一回以上のペースで無限ローディングからの通信エラーが多発するゴミ回線。
前回の。
それでもWiFiを繋いだ方が速いとずっと思い込んでいましたが、この時に10位に入れたことでテザリングの方が速いということに気付けました。(決して早いわけじゃないですけどね)
これ以降は4Gのテザリングでミリシタをプレイ。ミリシタが通信量の少ないゲームで本当に助かりました。
回線変えてえ〜〜〜〜〜〜〜w
2日目
(睡眠時間1h)
この日は朝まで走り続けてなんと4位まで浮上。
しかしこの日は午後に実験があったため、支障をきたさないよう仮眠を取ろうと判断しました。6時から7時まで仮眠を取ったのですが、ここでも大きな気付きがありました。起きた直後、自分はこう思いました。
「あれ、全然眠くない.......?」
実際起きた後も授業や実験やイベランに支障をきたしたりすることは一切ありませんでした。
クルリウタや周年のときは、自分の身体は長時間稼働した後に中〜長時間寝た方が効率良く走れると思い込んでいましたが、そうではなかったようです。
(実際30時間以上稼働すると睡眠時間を長くとっても疲れが取れない感触がありました)
自分の身体は24時間程度稼動からの短時間睡眠こそが向いているとこの時気付きました。普段だと短い睡眠時間をするとすぐに体調を壊すのですが、イベントでアドレナリンがドバドバ出ているときはスッキリ起きれるみたいです。
結局熱意こそが最強の武器らしいです。
自分はどんな稼働と睡眠をするのが一番向いているのか、自分の限界と向き不向きを知っておくことの大切さを改めて知りました。
しかしこの日は実験に加えてバイトもあり、思うようなイベランは出来ませんでした。8位まで転落して、その日に感じたのは
え、十傑ボーダー高くない?
十傑は10人しかいないんだからボーダーが上がるのは当たり前ですが、とは言え中々に高かったです。
初日は行けるかな〜と軽い気持ちで走ってましたが、どんどん上がってくる十傑ボーダーを見て「あ、これ寝れないやつだな.......」とドキドキしてました。この辺りから本気で気持ちが入ってきました。
この日は自分の所属しているラウンジのcherryのdiscordの鯖で通話をしていて、ラウメンの方に加えて傭兵として来てくださったあるお二方がいたのですが、その方のお話を聞けたことで効率の良い走り方を知れましたし、何より最前線で戦ってる方のお話を聞けてモチベを本当に刺激されました。
実際この2人がいなかったらここまで走れてなかった気もします。
また、この日に身内Pから今回のイベコミュの動画を貰って空き時間に見ていました。
結論から言うと、マジで良くてビックリしました。コミュの感想はこのふせったーにあるので見たい方は適当に見てください。
Legit Crossoverのイベコミュのお話
— ムーP (@muup_17) 2020年11月26日
○○○○○○○○○○○○○○○○○○ https://t.co/2p8QMpFwlX
このコミュを見て今回全力で走りきろうという気持ちがさらに強くなりました。
ちなみに自分はイベランするときは必ずイベコミュを見るようにしています。
そのユニットがどんなユニットで、どんな意味合いがあって、だからこのイベントを走りたいと思うことが大事だと自分は感じていますし、その方が走り終わった後走って良かったと思えるんじゃないかと自分は思います。
イベランだけがミリオンやミリシタじゃ断じてないですし。
3日目
(睡眠時間 1.5h)
またもや朝まで走って1.5時間睡眠をしましたが、やっぱり何とかなりました。
この日はオンライン授業だけということで授業を聞きながらのイベラン。急に当てられたときにすぐ問題文を理解して解答できたのがこの日一番のファインプレーでした。(バカ)
この辺りでツインステージの走り方を何となく理解して来ました。
ツインステージのイベランで重要なこと、それは「イベント曲のプレイ時間とオートライブパスのコントロール」です。
どういうことかと言うと、ツインステージはイベ曲が2曲あるのに加えてフィーバーの発生があるため、イベ曲を連続で叩きやすいという性質があります。
ツアーやシアター前半だとどうしてもオートライブパスを使った直後にお仕事連打をする時間が発生するため、出先でお仕事をできないような状況下だと詰んでしまう可能性があります。しかし、ツインステージはイベ曲2曲とも5倍にして、それによって次にフィーバーを発動するように調整することで最大4曲分の時間を稼ぐことができるため、本来は触れない時間があってもオートライブパスで誤魔化すことができます。
出先でお仕事ができなかったり、オートライブパスで何か作業をしたいときだったり、疲れてきて少し休みたいときはイベ曲を連続でオートライブで回すことでカバーできるため、トリガーとオートライブパスを上手く貯めながら触れない時間にために調整していくことがこのイベントの重要なポイントだと感じました。
この日は金曜日ということで休みをとっている方も多く、ほぼフルでイベランしたのにも関わらずほとんど差をつけることは出来ませんでした。次の日以降教習等の用事があるため若干不安の残る1日でした。
4日目
(睡眠時間 2h)
この日は12時から教習があったため、2時間の睡眠を取りました。流石に寝不足で事故ったりしたら笑えないですからね.......、、、、、
睡眠時間と合わせて3時間くらいは触れなかったのですが、三連休の1日目というだけあって上位陣で止まる人はほぼゼロ。大きく差を詰められる痛い1日でした。
5日目
(睡眠時間 3.5h)
前半終了日ということで少し多めに睡眠時間を取りました。本当は3時間だけ寝るつもりだったのですが、起きた時に差がほとんど詰まってなかったので(みなさん前半終了日なので長く睡眠時間を取ったんでしょうね)、延長で30分寝ましたが背徳感があってすごい気持ち良かったです。
この日も教習があり、上手いこと走れなかったのが普通に痛かったです。じわじわと順位も落ちていきました。
〜後半戦スタート〜
この日の15時から後半戦がスタートして、お仕事2倍消費とイベ曲3倍消費が解禁されました。それですぐ思ったことは「え、トリガーとオーパス消えるスピードヤバない?」ということでした。
イベ曲が2曲分あるため、恐ろしいスピードでトリガーとオートライブパスが消えていきます。お仕事を連打してもすぐトリガーが99個近くになってしまい、オートライブパスが完全に回っていない状況になりました。
イベ曲を叩く時間の割合が多すぎて最初は2Mでポイントが変わる時代のシアターをやってる気分でしたね。
そういった中で大事なのはやはり、「トリガーとオートライブパスのコントロール」。これに尽きました。
オートライブパスがすぐに枯渇する以上、本当にオートライブパスを使いたいタイミングを見極め、逆にどのタイミングで自分で叩いてオートライブパス節約するべきなのかの判断を常時行うことがこのイベントの鍵だったと思います。
6日目
(睡眠時間 2h)
この日は何と自動車の仮免試験。
こんな眠い中受けても大丈夫なものなのかと思いつつ、死ぬほど慎重な運転を心がけたら無事合格。イベント前にしっかり勉強していた甲斐もあり、筆記試験も難なくクリアして無事合格できました!
みなさんもイベラン中に仮免や本免があるときは事前にしっかり勉強して運転のイメージを作りましょう!
いや、みなさんはこんな馬鹿げたことやらないでください()
普通に仮免で2時間以上時間を取られたので痛かったです。流石に三連休中に止まる人は誰もいませんでしたし、かなり順位が落ちました。
7日目
(睡眠時間 2h)
この日はなんと、必修のテストが2個あるというあまりにも馬鹿げてた状況になっていました。イベランを優先して単位を落とすのは流石にしょうもなすぎる.......ということで自分が考えたのはこんな戦法でした。
めちゃくちゃ勉強して爆速でテストを提出する
結果これは大正解でした。本来は合計3時間かかるテストを合計45分で終わらせ、無事合格することが出来ました。睡眠時間が足りなさ過ぎて頭が回るか不安でしたが、そこは気合いで乗り切れました。火事場の馬鹿力ってやつです。
この日は3連休明けということで、休みを取れていない方がかなりいた印象でした。この日で大きく十傑ボーダーと引き離し、ほぼほぼ内定ラインまで到達していました。
そうした中cherryの通話に参加している時、最前線で走っているある方にこんなことを言われました。
「ムーさんここで5位取ったら面白くない?」
ぼく「たしかに..........!」
バカです。
たしかに自分は2周年エレナ5位、3周年美也5位とどういう訳か5位という数字に好かれ続けていました。
そして、今回のCleaskyのイベントでも5位を取れたら面白いのかもしれませんが、それをモチベに5位本気で狙いにいったのは冷静に考えるとかなりバカです。
それでも脳が死んでいた当時は「寝ないで走るしかねえ!」とめちゃくちゃ意気込んでいました。実際このおかげで全力を出し切って走れたので良かったのかもしれません。
ムーP「5位漏れたらiPad proをスタジアムにしてベイブレードやってみたって動画撮るわ」
— かえで (@million_maple) 2020年11月24日
ちなみにこのツイートですが、「5位に漏れたら」とは一言も言っていません。でも、iPadの上でベイブレードをするとは確かに言った記憶があります。どんな経緯で言ったか一切覚えてないあたり、この辺りから脳がバグってた説はないでもないです。
8日目
(睡眠時間 40分)
この日の最大の難関はオンラインでのテスト。ただでさえ徹夜の状態に加えて、この講義は選択科目ということでほとんど勉強していないという地獄のような状態でした。
それでもPDFを眺めながらテスト勉強。いざテストが始まるとやや簡単な計算問題しかないことが分かったため、オートライブパス中にExcelで計算をして何とか無停止でテストを提出することが出来ました。
無停止でテストを凌ぐことができたのは今回のイベランで一番のファインプレーでした。
この隙に5位まで浮上。ラストまで寝なければ5位内定という状況になりました。
そして最後の5時間くらいになってきたあたりで周りが調整に入るということで、ほぼほぼ終戦状態になっていました。このまま行けば無事5位のままフィニッシュできる.....と気を抜いた瞬間に一気に疲れと眠気が襲ってきました。
前に寝たのは前日の6時で、既に36時間以上の稼働をしており、限界はとうに超えたイベランをしていました。今まではアドレナリンと熱意で全てを誤魔化していましたが、それが切れた瞬間に反動がやってきて一気に窮地に立たされました。
ムー「UI変わった?」
— かえで (@million_maple) 2020年11月25日
きょうや「変わってないよw」
〜5分後〜
きょうや「ムーさんごめんUI変わってるわ」
ぼく「変わってないすね」
急にヤバくなった時の図
段々とUIがいつもと違うように見えてきたり、どっちのイベ曲を叩けば良いか分からなくなってきて、これは流石にアカンな...........ということで気分転換にご飯を食べに通話から抜けた瞬間、気がついたら倒れるようにベッドの上で寝てしまっていました(半分気絶だった気もしないでもない)。
自分と通話したことがある方なら分かると思うのですが、自分は寝落ちをマジで一切しないタイプの人間なので自分でビックリしました。人間疲れるとコワイ。
アラームも電凸で起こしてくれる環境もない非常に危険な状況でしたが、眠りが浅くなった瞬間に身体が
「起きなきゃ!!!!」
と反応したことで何とか40分で復帰することができました........。
正直イベント終了までグッスリ寝る可能性が非常に大きかったので、ここで蘇ってきたのは我ながらナイスすぎました............。
目覚めたらベッドの上でくたばってる自分とぶん投げられたスマホが転がってて草でした。
待ってください
— ムーP (@muup_17) 2020年11月25日
寝落ちから起きた時の図
みんなもイベランしてるときは急な寝落ちに気を付けよう!
起きてからは脳が完全に混乱しており、よくわからないままとりあえずイベ曲を叩いていましたが、調整を通話越しに手伝ってもらって無事フィニッシュ。
寝落ちがなかったら4938807ptでフィニッシュしたかったのですが、それは無理ということで4900038pt(美也とサンバをかけました)で調整。最後までヒヤヒヤのイベランでした。
合計睡眠時間 12.67h
前半睡眠時間 8h
後半睡眠時間 4.67h
睡眠外無稼働時間 8h
無稼働合計時間 20.67h
稼働割合 約88%
合計pt 4900038pt
まとめ
今回のイベランはかなり予定が立て込んでる中、今までのイベランの経験や反省を全て活かして立ち回れた個人的に100点満点のイベランでした。何か予定があったりトラブルがあっても最善手のムーブを選択できたのは、今までの経験の積み重ねだと強く感じています。
正直今年の周年はかなり悔しい思いをして、それ以来かなり暗い気持ちになり続けて抜け出せませんでした。半分トラウマとまで化してしまったイベランで、今回こうやって結果を残すことができて、すごく晴れやかな気持ちになれました。
ここ最近頑張ってる割には結果が出ない上に周年後はコンテンツに全力出せてるわけでもなかったからずっと悶々としたけど、今回のイベントでその状態からやっと開放された気がしてめちゃくちゃエモい気分になってる
— ムーP (@muup_17) 2020年11月26日
エモそうな人の図。
5位という数字も、笑ってネタにできる順位にできるようになって嬉しい限りです。
Cleasky5位は俺だ!w
こういった思いができたのも、Cleaskyというユニットがあったから、そしてコラボイベという特別な機会を設けてくれたからだと強く感じています。
もしCleaskyがなかったらこんな機会はなかったかもしれないと思うと感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうCleasky。
この先もたくさん輝いてるCleaskyを見せてください🙏
そして今回こうやって結果を残すことができたのは、通話で助けてくれたりイベントを走って盛り上げてくれたcherryの方々、何度もアドバイスをくれた傭兵の某おふたり、何故かcherryじゃないのに通話に入ってきたかえでさん、コミュの動画を送ってくれたり朝の誰もいない時間に通話でサポートしてくれたてんかすくんなど、本当に周りの方々のおかげです!人に恵まれていることを改めて感じるイベランでした。
本当にありがとうございました!🙏🙏🙏🙏
最後にツインステージを走る上で個人的に重要なポイントを書いて終わりにします。読んで頂き本当にありがとうございました!
ツインステージで重要なポイント
・トリガーとオートライブパスを使うタイミングのコントロール
上記に書いた通り。トリガーが少ないと間違って等倍で叩いていまう可能性があるが、多すぎるとオートライブパスを貯める際にトリガーが溢れてしまう可能性があるため、ちょうど良い数で推移するのが重要です。
前半は50〜60程度、前半は20〜40程度あると良いかなという印象でした。
・タップスピードと精度の向上
ツインステージは操作がやや煩雑なため、タップスピードの影響がモロに出る上に誤タップが多発します。当然回線や端末は大事なのですが、すぐに操作に慣れることと、集中してお仕事連打をすることが何より重要です。
また、操作ミスを減らすという点でも、あらかじめPLVを上げてジュエルを割るポップが出る回数を減らすというのは重要な要素です。
・前半終了時は寝る
本当に大事です。ツインステージの後半戦の忙しさは他のイベントを大きく凌ぎます。すぐに体力切れを起こす可能性があるため前半のうちにある程度休んでおくのが理想的なムーブになると思います。
(無停止で何とかなるバケモノの方々は知りません)
・カフェインを入れない
これはどのイベランでも言えることです。その瞬間は目覚めても、カフェインが切れた後が最悪なので最終日以外は極力カフェインの摂取は避けましょう。特にツインステージは疲れが溜まりやすいイベントのため、カフェインはオススメしません。